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地物の魚
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南李子
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店名 |
掲載保留
栄寿司(さかえずし)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
JR徳島駅より、車で5分。歩いて15分くらい。 阿波富田駅から596m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
44席 (カウンター6席、テーブル8席、小上がり12席、4畳半、6畳) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 足の入る、ほりこたつ式の部屋(ふたりから18人くらいまで)あります。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くに地下駐車場などがあります。 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
にぎりは、1200円からいろいろ。12かんで3800円、15かんで4800円とか・・・ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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大塚美術館の訪問に合わせて、食べログで検索してお邪魔しました。聞いたことのない魚(地元の魚の呼称)を沢山に堪能しましたよ。
①スマカツオ(サバ科スマ属の魚です。本鰹は、サバ科マグロ族カツオ)、脂が乗っていて、少し炙られて供されましたが、まぁ美味しい。食べたことのない旨み。鰹ではないです。
②甘鯛の一夜干しの焼き 一夜でなくて半夜干しという感じ。これまた経験のない美味しさです。身がしっとりして、絶妙の甘さが残っている、こんな干物は食べた事がないのです。
③ワカメと根昆布のしゃぶしゃぶ いきなり土鍋が出てくるから何かと思いきやです。湯に浸した瞬間の色の変化。土鍋の中の春なのです。実はこれ好きで自分でもするのですが、スーパー調達とは訳が違います。
④片口鰯 普通食べませんよね。刺身で、握って、いずれも美味で、驚きました。
⑤グレ、寒グレ (関東ならメジナ) これもまた、身がコリコリするようで、じわっと旨味があって、たまらない白身。なかなか釣れない魚だそうで、今日は付いていました。
⑥よこ (こんな名前知ってますか?)関東てはメジマグロ、黒マグロの若魚の呼称なのだとか。若いですから、赤身もトロもいただきましたがどちらもさっぱりと美味しいです。ヨコワとか若魚の体表の模様に由来した呼び名です。
⑦太刀魚 指7本の超大物 炙りで
⑧ヒラスズキ これも関東では意識した事無かったのですが、より外洋に生息するスズキと、身の締まり方、コリコリ感がスズキではありません。
⑨生アナゴの炙り握り これも未経験。アナゴ自体の旨さ
⑩ボウゼ(確か…)これ知らないでしょ。この徳島での呼び名 えぼ鯛の事です。いぼ鯛
他にもあおりいか、あじ、鮑など。残念なから食べれなかった、海藤花(かいとうげ)=タコの卵だそうです、雲丹。
色々教えて頂き(自ら説明を求めた分だけ説明してくださいました。)、地元の日本酒、鳴戸鯛、芳水、殿田(醸造に大将も関与)他と、地元の味を堪能しました。寿司は赤酢ですかね、地の魚達と酢飯のバランスもバッチリでした。締めの卵焼き、和三盆とさかなのすり身入り。和三盆って、これも徳島ならでは。本当にごちそうさまでした。
大将が少し伊丹十三さんに似てました。