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2020年、初の「新そば」・・・頂いて来ましたよ!
2020/10/11 (日)
9月から10月上旬、足利の名店「蕎游庵」の流れを汲む店舗では、
北海道産・キタノマシュウの”新そば”を提供してくれます・・・。
本日、嫁さんと2020年、初の『新そば』・・・頂いて来ました。
『 手打ちそば か め や ま 』さん
オイラも嫁さんも、二八の『せいろ(オイラは大盛り)』に、
『富山湾産の白海老のかき揚げ』はシェアする事に・・・。
『 せいろ 』
普通盛りは塗り、オイラの大盛りは通常の竹笊にて・・・。
やはり大盛りは1.5倍の盛りで食べ応えも良さそう・・・。
丸抜きの微粉で打たれた蕎麦は端正な切り幅で、流石は根本サン直伝の技。
「新そば」は香り良く、甘み、香り共になかなかで、コシも在り喉越し良し!
根本サンの店同様、枕崎の本枯れ節等、吟味された乾物を使用した「もり汁」は、
カエシが辛い江戸前風の濃厚さで、ダシのコク、旨味とも十二分に引き出されており、
こういった汁に蕎麦をジャブジャブは厳禁、先っちょにチョンと浸けて喰らうが良し!
薬味の辛み大根を溶き、其処へ蕎麦を浸けりゃぁ~、キリっと締まった味に・・・。
『 富山湾産の白海老のかき揚げ 』
大振りな”かき揚げ”が5つ・・・。
甘みが在り香ばしい白海老と、ザク切りされた玉葱の甘さが良く、
抹茶塩、岩塩、天つゆ、と3つの味で堪能できますが、個人的には岩塩・・・かな?
嫁さんは”天つゆ”に、おろし、生姜を加えて頂いておりました・・・。
土、日、祝日ともなると、お店のお客は入れ替わり立ち替わりの人気店ですが、
お店のスタッフさん達は決して奢ることなく、接客も丁寧で雰囲気も良いお店です。
『足利・蕎遊庵 根本サン』の教えを守り、日々精進ですね!
細打ちで涼しげなせいろ・・・この時期でも風味良し!
2019/08/12 (月・祝)
昨日から盆休み・・・。
例年は何処にも行きませんが、我が家から車で約30分の栃木県益子町に
東京ドーム約2面分の広大な畑にて、「ひまわり祭り」が開催された模様・・・夏を満喫しにGo!
お昼はオイラの贔屓店で、ズル~っと!
『 手打ちそば か め や ま 』さん
いつもの席に落ち着き、「せいろ」2枚と、「舞茸天」、嫁さんは「ル~ビ~!」
『せいろそば』
毎回うっとりする蕎麦は、足利・蕎遊庵の流れを汲む見事な細打ちで、
良く観ますと甘皮も確認出来、この時期でも香り、風味共に上出来!
「もり汁」はカエシの濃度が濃く、ダシの旨味とコクもGood・・・。
蕎麦を手繰り、汁にチョコンと浸けて一気にズル~っと喰らう・・・ニンマリ。
薬味は辛味大根おろし、薄切りネギ。
『舞茸天』
塩を振り掛け喰らうも良し、「天つゆ」に潜らせ染み染みを喰らうも良し!
頃合いを観て提供される「そば湯は」サッパリタイプの正統派。
花番サン達も付かず離れずの距離感を保ってくれ、優しい心遣いも嬉しいです。
2019/03/03 (日)
本日は真岡市に住む、従妹の姉ちゃん家へ仕事でお邪魔・・・。
お昼はオイラの贔屓店にて「蕎麦っ喰い」!
『 手打ちそば か め や ま 』さん
開店時間は11:00だが、10分前に暖簾が出されており入店し、
いつもの座敷席にてメニューを睨めっこして・・・。
『おせいろ(大盛り) ¥900』と『富山産白えびのかき揚げ ¥550』をオーダー!
『おせいろ』
竹で編み込まれた笊に、広げる様に盛られた蕎麦は、ほんのりと鶯色をしており、
よ~く観ますと甘皮も確認出来、流石は「足利・蕎遊庵出身」・・・見事な細打ち。
2、3本を摘み、鼻を近づけただけで蕎麦の香りが・・・。
蕎麦だけを啜りますと香りが鼻の奥に抜け、コシも在り喉越しもイイですね!
もり汁はカエシの辛さが突出した江戸前風の辛汁ですから、
ジャブジャブと蕎麦を泳がせ喰らうなんて、とても塩っ辛くて喰えたモノでは・・・。
蕎麦を手繰り、先っちょにチョコンと浸けて喰らうが宜しいですね!
猪口に少量の汁を入れ、ピンク色の辛味大根を投入し、蕎麦を絡めて喰らうと、
おろしの辛さで蕎麦が引き締まり、これまた格別なお味です!
『富山産の白えびのかき揚げ』
木の葉型の武骨な皿の上に懐紙を敷いて、其処へ置かれた”かき揚げ”は、
大振りなもので5個も在り、コレは食べ応えが在りそうですね!
「藻塩」と「岩塩」、そして「天つゆ」が添えられる。
岩塩を振り掛け、徐にガブり・・・。
白えびの旨さと、玉葱の甘さの”かき揚げ”は香ばしく、思わずニンマリ!
魚介が入った天麩羅を喰う時は、いつも塩派なので、天つゆは未使用・・・。
途中で提供された「そば湯」は、薄く濁ったモノで、
残った汁を猪口に入れ、湯桶から注げば、後は余韻に浸るだけ!
食事中にはドンドンとお客様が御来店・・・流石です。
栃木県・足利市の名店で腕を磨き、昨年の11月にOPENした隠れ家的な「そば店」。
2017/07/17 (日)
オイラは無類の「蕎麦っ喰い」・・・。
茨城県内で約250軒、お隣の栃木県内でも50~60軒、お邪魔しましたが、
栃木県内で3本の指に入る店は?・・・と聴かると、足利市に店を構える「蕎遊庵」は外せません。
本日は、その蕎遊庵・店主、根本氏に師事し、そば教室で腕を磨き暖簾を掲げた店の紹介です!
場所は栃木県真岡市・・・県道を1本奥に入りますと、敷地を高い大谷石の塀で囲み、
その敷地は約2000平方メートルと広大で、赤松等の木々が生い茂る豪邸・・・。
『 手打ちそば か め や ま 』さん
お店は入母屋造りの1軒屋、玄関で框に腰掛け靴を脱ぎ、お邪魔しますと8畳2間続きの部屋に座卓席、
襖の奥にはテーブル席も配置され、足の不自由なお客様でも安心して食事が出来ます。
嫁さんと2人での訪問でしたので、「二八」と「十割」をシェア・・・「舞茸の天ぷら」もオーダー!
『 舞茸の天ぷら \500 』
薄衣でさっくりと揚げられた天ぷら・・・。
嫁さんは「天つゆ」で頂いておりましたが、オイラは岩塩を少量振り掛け頂きました。
ぷっくりと仕上がっており、冷酒が欲しくなる・・・。
『 十割そば \700 』
足の付いた高台の竹笊に、こんもりと盛られた生粉打ちは見事な細打ちで美しい・・・。
若干バラ付きも在りますが、流石は「根本サン」直伝の成せる業!
ソレを2、3本・・・。
自家製粉ですから、この時期でも素晴らしい甘みと風味、蕎麦の香りが強いです。
『 おせいろ(二八) \600 』
コチラは焦げ茶色した竹笊に、こんもり盛られ、コレまた美しい「そば切り」ですよ!
またまた2、3本・・・。
”つなぎ”を使用している為、香りが弱めですがコレでも十分な風味で、
生粉打ちよりもコシが在り、するする~っと喉越しの良い蕎麦です。
「もり汁」を一舐め・・・。
カエシの塩梅、ダシの旨味とコク・・・蕎遊庵の方が濃いですが、十分な旨さです。
先っちょに汁をチョンと浸けて、一気に啜り込む・・・。
蕎麦の風味が鼻に抜け、追従する汁の旨味とコクが口の中一杯に広がる・・・じつに旨い!
薬味の「辛味大根」と共に喰らっても、蕎麦がキリッと締まって、コレまた旨い!
〆の「そば湯」は口開け客でしたので、無色透明に近いサッパリタイプ・・・。
汁自体にコクと旨味が在りますから、割って呑んでも吸い物の様で、余韻に浸れます。
オイラの誕生日に、お気に入り店が1つ増え、ニッコニコです!
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むんじ
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店舗情報の編集
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店名 |
手打ちそば かめやま
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0285-82-1796 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
真岡駅から2,158m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
44席 (4人掛けテーブル×6卓。4人掛け座卓×5卓。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 5~6台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2016年11月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021/05/30 (日)
このところ日中は初夏の陽気を思わせる北関東。
お昼は名店・足利 蕎游庵の流れを汲む、御贔屓店へ蕎麦を啜りに!
『 手打ちそば か め や ま 』さん
開店時間は11:00、10分前ですが暖簾が出されていたので、即、入店!
8畳2間続きの畳敷きの和室にて・・・。
オイラは『 おせいろ(大盛り) ¥900 』
嫁さんは『 鴨汁つけそば ¥1.300 』で『 舞茸の天ぷら ¥800 』はシェア。
丸抜きの微粉で打たれた蕎麦は、良く見ますと轢き割り粉も確認でき、
流石は根本サン直伝、見事な細打ちでエッジの効いたもの・・・。
この時期ですが香り良く、蕎麦独特の甘みも在って、思わず唸る!
汁も師匠の根本サンが吟味された、枕崎の本枯節に昆布から抽出された
旨味とコクが在る、オイラ好みの江戸前風辛汁で、蕎麦の引っかかりもイイね!
時折、ピンク色した辛味大根を混ぜて喰らうも良し!
鴨汁は脂から流れ出たコクもプラスされ、蕎麦をジャブジャブ泳がせ喰らう!
鴨肉もジューシーで、ネギも絡ませズル~っとね。
舞茸の天ぷらは大振りでカラっと揚げられ、プリップリ・・・。
岩塩、抹茶塩、提供された「天つゆ」と、3通りの食べ方で味わえます。
最後を〆るは湯桶に入れられた「そば湯」・・・。
ゴックゴクと飲み干してフィナーレを迎える事が出来ました!