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店名 |
休暇村 日光湯元 レストラン
|
---|---|
ジャンル | レストラン |
予約・ お問い合わせ |
0288-62-2421 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR・東武日光駅から湯元温泉行きバス乗車して終点下車 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
関連店舗情報 | 休暇村の店舗一覧を見る |
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2016年2月
冬の奥日光は、まるで関東にある北海道だと感じる。
極寒の地であるから、自然が演出する雪景色も大変綺麗だ。
久しぶりにこの公共の宿に泊まって、冬の一晩を過ごす事にした。
前日までの地吹雪もおさまり、歩きながら雪の感触を楽しむ。
冬だというのに、館内はなかなかの盛況ぶりである。
アジア系のお客も多く、雪が珍しいのか無邪気に戯れている。
また高齢の方々も多いので、今も根強い人気のある宿だとわかる。
この日の献立(四季の膳)の概要
先付:湯波・筍・菜花の花寄
造里:鱒、鮪、鰆の刺身
鍋物:黒毛和牛の温泉豆腐鍋
煮物:木耳・鱒・蕪のしんじょう
蒸物:湯葉と鶏のつみれ卵とじ
そして、ご飯・汁物・サラダ・水菓子等はバイキングであった。
色々と工夫された結果の夕食の献立であろう。
日光地方の名物である湯波や鱒、温泉豆腐がこの土地らしい。
もっと味わいを楽しみたい場合、バイキングで品数を増やせる。
しかし、皆同じようなレベルの味付けなので、御馳走という感覚は薄い。
やはり公共の宿、突出した美味しさやサービスを期待してはいけない。
宿泊料金は1万円を超える程度なので、気軽に温泉が楽しめる宿である。
2006年12月
東京から近距離にありながら奥日光は大自然の宝庫だ。
子供の頃から、冬はスキー、ハイキングと親しんできた。
歩くスキーに親しむようになってから、冬の宿はここに決めていた。
乳白色の温泉が魅力の公共の宿で、かなりの回数で宿泊している。
湯ノ湖湖半に建つ宿なので、男体山から昇る太陽を拝むのが楽しみである。
部屋も設備も標準以上に立派だが、食事についても同じ傾向だ。
接客訓練されたスタッフがスマートにサービスするので快適な気分になる。
料理は季節によって内容は変化しますが、量的にはやや控えめである。
周囲の宿泊客をみれば、やや高齢の方々も多くそれに合わせた内容である。
ただし味覚的に満足できるかというと、やはり公共の宿らしく標準的である。
どうも個性に欠けるということでしょう。
ある年の誕生日(3月)の日に宿泊した時のメニューです。
前菜 桜麩安倍川、菜の花黄身辛子醤油、ほたるいか南蛮、竹の子木の芽焼き、稚鮎蕗味噌
椀 白魚わかめ
造り 蒟蒻刺し
揚物 鰆フリッター
煮物 たぐり湯波うぐいすあんかけ
小鍋 鶏十穀米鍋
酢物 春キャベツ・焼豚胡麻酢和え
デザート