無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0283-86-7870
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Moon0417さんの他のお店の口コミ
店名 |
青竹手打ちラーメン 麺や 大山
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0283-86-7870 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武特急『りょうもう号』で館林へ、佐野線に乗り換え。 堀米駅から684m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 (カウンター2席。テーブル4人掛け×3.3人掛け×1卓。小上がり4人掛け×4卓。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前&店舗裏手 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年7月14日 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2021年8月8日(日)
本日は2軒目に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。
都内屈指の名店である「ほん田」で修行された方が開業した「佐野ラーメン」を提供する店との事です。
11時33分に到着すると、店の前では8名の先客が入店待ちの状況です。
外待ちの間に注文を聞かれた為、今回は「味玉らーめん」と「餃子」を注文しました。
そして、待つ事7分ほどで店内に案内され、席に着いて待つ事5分ほどでラーメンと餃子が到着です。
透き通ったスープの中には縮れた中太麺が盛られていて、その上にはチャーシュー、味玉、メンマ、ホウレン草、ナルト、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、先ほどの「大和」とは一転して極めて透明感に満ちた味わいです。
出汁は鶏や豚に牛スジ、鯖節や昆布に野菜との事ですが、私が味わう限りでは鶏の風味と野菜の甘味が前面に出ている様に感じます。
ただ、多様な素材を使った割には旨味の密度に欠けていて、尚且つ油分も控えめである為に重厚感にも些か欠ける印象が否めません。
因みに、牛スジ特有の甘味は私の舌では一切感じられず、一方鯖節の風味や昆布の甘味は塩味の背後から微かに感じ取れる程度です。
次に麺を食べてみると、中太の多加水麺が適度な硬さに茹でられていて、コシや弾力と共に風味や甘味を極めて鮮明に保っています。
麺だけを比較する限りでは、先ほどの「大和」よりもこちらの方が若干優っている様な気がします。
そして、縮れた麺にはスープが存分に絡み込み、麺を噛み締めるとスープの塩味が混ざる事で小麦粉の甘味が一段と度合いを増します。
次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚が結構厚めにスライスされています。
肉質は塩味を軽めに帯びていて、赤身が若干パサ付き気味ではあるものの、穏やかな塩味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に素直に伝わります。
最後に餃子を食べてみると、野菜主体の挽肉餡が厚めの皮に包まれていて、皮の香ばしい風味と共に野菜の甘味や挽肉の旨味が舌に存分に伝わります。
食べ終えた感想ですが、私個人的には「大和」の方が圧倒的に自分好みの味わいでした。
肯定的に言えば透明感に満ちた味わいですが、私には些か奥行きや重厚感に欠ける味わいに感じました。
ただ、沢山の方々が高評価している事から、この澄み切った味が好きな方も大勢居る事に疑いの余地は有りません。
私の幼稚な味覚では、このスッキリとした味わいを理解するのは未だ難しい様な気がします。
ご馳走さまでした。