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店名 |
中華そば ほりこし
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、カレー |
お問い合わせ |
0283-22-1058 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
佐野市駅から530m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター5席。4人掛けテーブル×2。) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗向かい側、空き地に約3台分 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | ない |
備考 |
出前OK! |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2011/12/04 (日)
はい、おまっとサンでした・・・
あなたの街(御当地、佐野ラーメン)の宣伝本部長、「むんじ」デス!
嫁さんと遂行中であります、「御当地、佐野ラーメン」の食べ歩き・・・
来週、再来週と仕事の関係上、どうしても伺うことは出来ません!(師走ですから・・)
ですから本日は、何とか時間を調整し、新規店の開拓です!
場所は土地勘が無いと、非常に解りづらいです。
「佐野厄除大師」東側の狭い路地沿い、対向車が来たら「譲り合いの心」で・・・。
駐車場が解りませんでしたので、店舗前に駐車して尋ねますと、
10m先の“空き地”に、お願いします・・・との事。
駐車場も狭いですね・・・しかし、きっちりバックでバッチリ駐車。
「 中華そば ほ り こ し 」さん
外観をカメラに収めようと、電源を入れファインダーを覗くと・・・
御主人が“おかもち”を片手に、店の出入口から登場!
「スーパーカブ!」に跨り、スロットル全開で出動!(スイマセン、大袈裟です)
暖簾を潜り、引き戸をガラリで店内に入りますと
客席は、4人掛けのテーブル席が2つに、カウンター5席、
店舗奥は居住スペースになっており、何ともアットホームな店です。
御夫婦2人での切り盛り、ましてや出前もされてますから、
このくらいで丁度良いのでしょう。
壁に掲げられたメニューを拝見しますと、「餃子」は無いようで、
種類も少ないですが、「みそ」や「タンメン」も在りましたが、初訪問ですから
「チャーシューメン ¥800」と、「ラーメン ¥600」を注文しました。
提供される間、店内を見回しますと、
落語の「噺家さん達」のサインが、壁に数枚飾られておりました。
「ラーメン」
優しい鶏ガラの香りと共に、テーブルに着丼・・・
表面にはポツポツと脂玉が浮き、佐野にしては色の濃いスープで、
ショッパイのかと思いきや、塩分はマイルド。
控えめな塩分のおかげで、鶏ガラや豚から抽出された優しい旨味を感じ、
課長さんの手伝いも在るようですが、全体的にまとまったスープです。
太めに打たれた手打ち麺は、しっかりとしたモッチリ感と、
噛むと跳ね返ってくるようなコシも在り、啜るとチュルンと口に入って行きます。
これはこれで好きなタイプです。
“麺打ち場”が見当たらない為、製麺所からの仕入れであると思われますが、
かなりレベルの高い、素晴らしい麺です。
トッピングは、少なめの「ねぎ」に「なると」、「メンマ」は柔らかめの仕上がりで、
「チャーシュー」は、厚さ3mm程のバラ肉巻きチャーシューが2枚。
脂身は甘く、赤身部分はジューシーで、肉本来の旨味を堪能できます。
「チャーシューメン」
コレですよ・・・御当地、佐野の「チャーシューメン」は!
ドンブリ全体を覆い尽くし、まさにチャーシューの花が「満開」を迎えたよう。
1、2、3・・・、何と7枚も!
ウチの財務大臣・・・ニヤニヤしながら頬張ってます。
食事中も幾度と無く電話が鳴り、出前の注文が・・・
その度、白衣の上に厚手のブルゾンを羽織り、
“おかもち”に至福の1杯を入れ、スーパーカブに飛び乗り、店を出る「御主人」。
厨房には無駄な動きが無く、調理を続ける優しそうな「奥様」。
こんな味わいの在る「お店」が、狭い場所に多数点在する「佐野」・・・
なんとも羨ましい限り、です。