公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 月曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0283-23-1989
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
コロナ禍のお盆に法事で帰省、迎え盆後の中日昼食に向かったのは佐野ラーメンの人気店～その１～
-
{"count_target":".js-result-Review-132028322 .js-count","target":".js-like-button-Review-132028322","content_type":"Review","content_id":132028322,"voted_flag":null,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
cyberミルク
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
cyberミルクさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
らーめん大金
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | ラーメン、餃子 |
| お問い合わせ |
0283-23-1989 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
【お車】 佐野市駅から1,049m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T8060003001288 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席・設備
| 席数 |
74席 |
|---|---|
| 個室 |
有 団体のお客様のみ26名様まで可（繁忙期は不可） |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 室外に喫煙コーナー有 |
| 駐車場 |
有 店舗の東側、西側を合わせ50台程度駐車可能 |
| 空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|---|
| 料理 | カロリー表示あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、お子様メニューあり 平日の夜のみ、お子様メニューをご用意しております。 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2008年4月 |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
《店舗情報》
栃木が誇るご当地麺「佐野ラーメン」、佐野市内に200軒を超えるラーメン店の激戦区として全国的にも有名です
大正時代の初期に中国人から伝わった青竹製法で作られる自家製麺と鶏ガラの透き通ったスープが特徴で、どれも同じ醤油スープながら、優れた個性を持つものが淘汰されていったと言います
佐野ラーメンの始祖と言われる『宝来軒』にはじまり『赤見屋本店』『森田屋総本店』『岡崎屋』『叶屋』『万里』といったレジェンド店に加え、『おぐら屋』『田村屋』を総本山とする弟子たちの系列店がネオ佐野ラーメンと呼ばれる新風を吹き込んでいるそうです
『らーめん大金』は「おぐら屋系」のなかでも、佐野ラーメン四天王と呼ばれる超人気店の一つ
因みに佐野ラーメン四天王とは『大金』のほか、『大和』『日向屋』『ようすけ』なんだそう
店主の大金純一氏は元は営業サラリーマン、30歳のときにラーメン店開業を目指し脱サラ、かつて実家の隣にたあって慣れ親しんだ『おぐら屋』に弟子入りしたのだとか
奥様の支えもあって2008年に貸店舗で念願の独立開業、修行先直伝の味・自家製麺を受け継ぎつつも進化した佐野ラーメンでで人気となり、2013年11月16日に全館バリアフリーの現店舗へ移転しています
《訪問情報》
コロナ禍ではありますが帰省して新盆、中日の昼食に向かったのは佐野ラーメンの人気店
JR両毛線の富田駅で下車、徒歩で『日向屋』に向かうも店頭には臨時休業の貼り紙
人気店であればSNS等で告知して欲しいものだと思いつつ、気を取り直して次に連食を予定していた『大金』へ向かいました
小雨降る中20分ほど歩いて到着したのが11時40分前、既に開店していましたが入店待ちの客でごった返していました
入口の発券機で受付処理をすると整理券は35番
屋根のある待合スペースで雨をしのいで待っていると女将さんが現れ、「店内には17番目のお客さんで満席のため、30分過ぎくらいに18番目から案内再開する見込みです、一旦離れて時間を見計らって再訪してください」と丁寧な説明あり
ちなみに整理券にあるQRコードで登録するとちょっと前になるとメールで通知してくれるそうです
しかも事前予約システムを利用すれば、さらに待ち時間のストレス無く食事できるとのことです
徒歩での訪問しかも雨中だったので、のんびり読書しながら待つこと1時間、ようやく入店できました
《オーダー》
通されたのは小上がりの座敷席、壁に寄せられたテーブルを独り占めです
オーダーを取りに来た若い女性スタッフに「ラーメン」と「餃子3個」を注文
更に20分ほど待ってから「ラーメン」が提供されました
《スープ》
塩ラーメンかと思うほど黄金色に澄んだ清湯スープ
鶏ガラと国産野菜から出汁をとるスープは『おぐら屋』直伝、アッサリしていながら深みのあるコクが素晴らしい
口内に脹らむ鰹節の風味も自慢の麺を引き立てます
《麺》
麺はコシのある自家製手打ち中太の平打ち縮れ麺
縮れ具合がピロピロ食感で、アッサリスープとよく合うモッチリな仕上がりです
佐野ラーメンはやはり青竹製法の自家製麺が主役です
《トッピング》
具材は、シンプルに大判チャーシュー・メンマ・刻みネギ・ナルト
豚バラ肉を使用したチャーシューは口の中でホロリと崩れる柔らかさ
《餃子》
自慢の餃子は指南書どおりに３パターン(そのまま、酢＋〇〇、ちょこっと醤油)で試してみましたが、餡に下味がしっかり付いているので色んなバリエーションを楽しめます
個人的にはテッパンの"酢＋醤油＋辣油"が好きですが、酢に香辛料というのも意外とイケます
《所感》
覚悟はしていましたが、到着してから1時間30分を経過していました
子供連れのファミリーが多いので回転の悪さは仕方ありません
でも女性スタッフの細やかな心遣いが素晴らしく、忙しく苛立った感じが全くしない接客も高評価の一因なんでしょう
店内の雰囲気も凄くアットホームな感じで、リピーターが多いのも納得です