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店名 |
ゐをり(いをり)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子、丼 |
お問い合わせ |
0283-21-1131 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東武佐野線佐野市駅から徒歩約15分。 佐野市駅から1,493m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (カウンター6席、テーブル22席(小上がり席もあります)子供可) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 9台、第2駐車場に8台可 計17台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
5月1日は休み |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2011/03/20 再訪問。
この日は、東日本大震災から9日目。
嫁さんを乗せ、佐野へラーメンを食べに伺いましたが、異様な光景でした。
50号バイパスを走るも、対向車はたまにすれ違う位。
しかし、ガソリンスタンドには、給油を待つ車の列が・・・
この光景は、佐野市内に入っても同じで、
「ゐをり さん」に伺ったのは12:30、通常なら人気店ですから、
行列必至の筈・・・しかし画像でも“お判り”かと思いますが、誰一人居りません。
この日に伺ったのは、嫁さんと遂行中の企画、
自分好みの「佐野ラーメン」を見つけるプラン。
「ゐをり さん」の“塩ラーメン”、“醤油ラーメン”の味を、再度確認です。
「塩ラーメン ¥650」と「醤油ラーメン ¥600」を注文。
「塩ラーメン」
以前より、スープの表面に浮く脂が、しつこい感がしますね?
あっさりですが、スッキリ感が薄れてしまってます。
「醤油ラーメン」
これまた、表面に浮く脂が・・・
それに、カエシからくる甘さでしょうか?途中から飽きてきちゃいました。
通常、平日でも昼時は混雑必至!祝祭日は行列必至ですが、
他店より“値段”も高め、並んでまでは・・・
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2010/09/23 初訪問。
今年の夏も、昨日で最後の一暴れ。
秋の彼岸の今日は、気温が10℃も下回り肌寒い。
暫くぶりに、佐野ラーメンを食べに行くか~
車で45分のドライブ。
降りしきる雨だが、祝日の為、佐野のアウトレットは車が多い。
国道50号を降り、「高萩町交差点」を西へ200mも進むと・・・
開店時間の15分前だが、駐車場には車が他に4台。
「 麺家 ゐをり 」さん到着。
外は雨・・・車中で待機。開店1分前、傘を差し入口へ出向き、
11:30に店内へ。
入ると右奥が厨房で、厨房を背にすると客席が・・・
奥に板張りの小上り席。右から6人席、4人席、2人席。
左が外の景色を見るかのようなカウンター席、椅子は6つ。
右に4人掛けのテーブル席。中央に2人掛けのテーブル席が前後に。
客席はダークな配色で、吹抜けの様な高い天井や壁は、
藁等を練りこんだ漆喰で塗られており、ラーメン店とは思えない内装。
自分・・・「塩らーめん ¥650」
嫁さん・・・「みそらーめん ¥700」
「餃子5ヶ ¥400」、トッピングに「半熟味付卵 ¥100」を注文。
10分程が過ぎた頃、らーめん登場。
「塩らーめん」
多少の濁りは在るが、麺を覗ける様なスープに、
ねぎ、水菜、メンマ、そして中央に程よく煮込まれたチャーシュー2枚。
半熟卵も黄身がトロリ。スープに浮くのは、フライドオニオンか?
まず、スープを。
野菜の甘み、節系のダシがしっかりし、コクもあり塩気もバツグン。
フライドオニオン?の甘さがチョットしたアクセントになっている。
麺は、「佐野らーめん」特有の
「中太平打ち縮れ麺」で透明感があり、モチモチとした食感。
これが、またスープに良く絡む。
チャーシューは、ホロリと崩れる程煮込まれ、
半熟味付け卵も、しっかりとした味付け付けが施される。
スープは飲み干してしまった。
餃子は皮が厚くモチモチしていたが、熱くなく期待外れ。
嫁さんの注文した「みそらーめん」。
クラッシュピーナッツがトッピング。
スープを少々頂いたが、あっさり好きな自分からすると
チョイと、くどいかな?
大盛りは+100円、半らーめんは-200円ってのも良いですね。
しかし・・・店内が狭い為、テーブル間が歩きにくいのが難点と、
土日、祝祭日でのランチ・・・やはり開店時間と同時に入店しないと
並ぶ事、必至ですね。