栃木市：中沢製麺　パッツリ細中華麺で煮干ラーメン。 : 中沢製麺 麺の直売所

煮干ラーメンには中沢製麺の低加水ストレートがばっちりです。ジブンで麺上げしないけど食べたい、と思った方は栃木市の天夢に行けば極上の煮干ラーメンが食べれますよ。もちろん使っているのは中沢製麺製。

栃木まではなかなか行けませんので、ワタシは自作します。麺さえあればあとはどうにでもなりますから。

麺：中沢製麺　パッツリ細中華麺

スープ：市販の煮干醤油スープに青森産焙煎煮干粉を投入して濃度を上げたもの

トッピング：刻み玉ねぎと万能ねぎだけのかけラーメン

思い通りの煮干ラーメンが出来ました。パツパツの麺が旨い。チャーシューもめんまもないと、麺とスープに集中できます。また麺を買いに栃木に行かなければ。

おかずの森にチャーシューが入荷したので１本買ってきた。

今回は栃木市の老舗中沢製麺の生麺を使ってチャーシューメンを楽しむことにする。

＊麺　中沢製麺製　手打ち風太中華麺　麺量１５０ｇ
　　　茹でる前に更に揉んで揉んで揉むと麺が目を覚まして旨くなる。茹ではカタユデがマスト。カタユデにすると手もみ麺らしい強弱のある食感が楽しめる。

＊スープ　市販の醤油スープにチー油とコラーゲンをたっぷり投入。追い飯はせず、チー油でカロリーを使う。

＊トッピング　チャーシュー４枚のうち２枚を炙った。結果、３枚炙りの１枚ままが好みのベストであると判明す。
　　　　　　　ネギ、万能ねぎ、めんま、柚子片
　　　　　　　柚子片がすばらしい。煮干しだし醤油ラーメン 桂で覚えた柚子使い。

いやはや、最高の出来栄えやった。麺もスープも言うことなし。見た目だと、もう少し大きなドンブリをつかってナルトでも入れば万全なんやけど、おうちラーメンではその必要もないのでね。

栃木市に向かって一礼。

外食自粛中。

ゆで太郎の朝そばを定期的に食べてましたが、今は自粛してます。家で朝そばを自作しようと思いましたが、いやあ、それなら旨い生麺があるので朝ラーのほうがええな。と思って、ゆで太郎の朝そばをリスペクトした月見ラーメンとしゃれこみましょう。

麺：中沢製麺　パッツリ細中華麺

スープ：あご出汁スープ
市販のあご出汁スープをベースにチー油などでチューニング

トッピング：菅野養鶏場Lサイズ生卵
　　　　　　刻み玉ねぎ

予想以上に旨いかけラーメンになってちょっと驚き。これなら、生卵を使ったTKMと共に月見ラーメンもマイ定番に編入させます。特に朝ラーには最高ですね。

外食自粛中。

中沢製麺のクオリティ高い中華生麺をいろいろな形で楽しませてもらってます。

今まではラーメン屋さんにあるメニューのアレンジで食べて来ましたが、中華料理屋さんのメニューでも楽しみたい。と言うことで、広東麺と言いますかうま煮麺でも食べてみたいなと思ったわけです。

ちょうど刺身でも食べれるという皮のついたまま茹でて真空パックにしたタケノコが手に入りましたので、これを重いっきしフューチャーしてみたいなと。

麺：中沢製麺製　つけ麺用中華麺（ストレート、１８０ｇ）

スープ：醤油
　　　　市販の醤油スープにチー油を足しただけのモノ


トッピング：タケノコ炒めうま煮

いっやあ、めっちゃめっちゃうまいって。うま煮も旨いけどなにしろ麺がとびっきり旨いんでね。中華料理屋のうま煮には負けますが、ここまでの中華麺を使っている中華料理はそうそうないですからね。

これ、絶対にはまるわ。第二弾三弾すぐあると思いますよ。

すっかり楽しませてもらってます中沢製麺の生麺。ハイクオリティでどんなラーメンにも輝きます。

で、今回は中華料理屋で食べるあんかけラーメンを作ります。

＊麺　中沢製麺製　つけ麺用中華麺（ストレート、１８０ｇ）

＊スープ　牛骨スープ
市販の牛骨スープをベースにチューニング。コクがあって旨いスープです。

＊トッピング
前の日ににんにくの芽を使った肉炒めを作ったので、リメイクしてあんかけにします。スープが醤油ですからあんかけも醤油に。塩スープで塩あんかけも是非食べてみたい。

これも、本当に旨い。中華料理屋のあんかけラーメンは麺が弱くて残念な店も時々ありますが、そこよりもトータルで勝ってるなあというレベル。野菜も摂れるし、これ病みつきになりそう。

この日は我孫子の煮干ラーメンの名店、ラーメン桂が持ち帰りだけとりあえずオープンした最初の日。最初の客として持ち帰りラーメンを買って家でいただきました。も～最高ですね。

スープも熱々にしても煮干の香りが全く逃げません。

ダイマンゾクでいただきました。が、待てよ。お店ではないので、スープを全部飲み干さないで、そこそこ残して不足ならちょい足しして、中沢製麺の生麺で合わせたらどうなるんやろ。

＊麺　栃木市中沢製麺　パッツリ細中華麺

＊スープ　ラーメン桂の煮干スープ９０％でチューニング
　　　　　味はほぼ変わらず出来ました。

やっぱり、絶対に旨いラーメンになりました。桂さんの実力がちゃんと表れてます。

面白かったのは、オリジナルの草村商店の麺と中沢製麺の麺がこれほどまでにラーメンの味を左右するのかって。それぞれどちらもすっげえ旨いラーメンに変わりありませんが、想像を超えた全く違うラーメンになってしまう不思議。いい経験をさせてもらいました。

中沢製麺の生中華麺のクオリティの高さについてはしばしば報告してますが、パスタもまた業務用クオリティでおうちパスタには絶好です。

先日はフェットチーネを楽しみましたが今回は同じ低加水のスパゲッティーニ。

＊中沢製麺製　低加水パスタフレスカスパゲッティーニ　（１３０ｇ）

＊ソースは市販のウニクリームソースをベースにして、チーズを溶かしこんでより濃厚さを出します。黄身を入れるか迷いましたがウニと被りそうなんで止めました。

思い通りのパスタが完成。これならプロの店でも採用されるでしょう。中沢製麺も菅野製麺も単に麺づくりが長けているだけではなくて市場のニーズをよく捕まえていると感じます。

取り寄せやスーパーで売っている生パスタの中には加水が多すぎてでれでれのものが少なくなく、消費者側のニーズではなく作りやすいとか儲け優先としか思えないような品質のものがあって残念です。

と言うことで、おいしいおうちパスタを食べてみたいならこの製麺所は大きな選択肢の一つになると思います。

今日もおうちラーメンで大満足。

各処の製麺所に大変お世話になっております。中沢製麺もおうちラーメンではなくてはならない存在。今日は家系のムードでしたので太麺を選びます。

＊中沢製麺製　つけ麺用中華麺（ストレート、１８０ｇ）

しっかりと食べごたえがある麺量がウレシイ。

＊スープ
市販の豚骨醤油ラーメンスープを使います。かなりラードが含まれていて、濃厚旨いスープ。ダイエット中では決して手が出せないカロリーましましのスープ。

＊トッピング
ほうれん草が乗っただけで家系の味になるのが不思議。チャーシュー作る手間がもったいないので、生姜焼き用の豚肩ロースをゆで豚で使用。十分旨い。

と言うことで、ちゃちゃっと作ってこの旨さと満足感は感謝中沢製麺ということで栃木市に向かって一礼。

〆は当然メシドボンで。

中沢製麺を通じて知った栃木市のもう一つの名物、栃木焼きそば。

栃木市には何回か行ってことがありますが、目的はラーメン。旨いラーメン屋がその魅力を競い合う町です。ああ、また行きたくなった。連休明けにもあつお君の顔を見に行くか。

中沢製麺で売っている迫力ある麺相の焼きそばをいただきます。

＊二度ぶかし焼きそば麺（太麺、２００ｇ）

丁寧に二度ぶかしするとこういう迫力な色に変わるんだそうです。栃木にある老舗の焼きそば店でもこの麺を使っている店も当然あって、老舗同士でお互いに先代からの付き合いということも十分考えられます。

折角の中沢製麺の麺。栃木焼きそばにリスペクトして似たようなものを作りたいと老舗店の焼きそばの写真とかレシピなどを参考に作ってみました。

大変よく出来ました。栃木焼きそばの特徴は蒸したじゃがいもを入れると言うことでこれはクリア。味が全く分かりませんので、ウースターソースとちょっぴりオイスターソースをミックスしたものを使いましたけどこれがよかった。

麺の食感がもちもちして素晴らしい！こんな焼きそば、家で食べれるシアワセ。STAY　HOME！

栃木市の中沢製麺。どの麺もクオリティが高いので食べるのが楽しみです。
今回はつけ麺で楽しみます。

＊麺　中沢製麺製　商品名『味噌用中太生中華麺』１６０ｇ

縮れ入った麺で手で持った感じは中加水。１６０ｇの麺量はつけ麺ではちょっとだけ少なく感じるかも知れませんので、シロメシを待機させてます。

＊スープ
市販の商品名が『味献上まぐろラーメンスープ』。かなり濃厚なスープです。パッケージには『鰹節、鰹兜スープの旨味に豚骨、鶏白湯のコクを加えた醤油ラーメンスープです』と書かれてます。

＊具
鶏きんかんと豚しゃぶ肉。茹でた茹で汁でスープを割っていきますので、かなり濃厚になります。

麺に負けないようにスープを濃厚なチューニングにしましたが正解。ラーメン屋ではさらにスープを煮詰めて使いますのである程度の濃厚さがないと麺に負けちゃいますね。味噌ラーメンやタンメンに合う麺だと思いますが、つけ麺でもばっちりでした。あつもりで食べたのも正解でしょう。

＊『手打ち風太中華麺』麺量１５０ｇ

多加水の縮れ麺。見た目は＃１２、＃１０くらいだと思いますが、麺帯をカットした後の後工程で麺幅が変わりますので正確には分かりません。手で持った感触が多加水麺独特の柔らかさだったために、これはタンメンにしようと。

＊スープ
鶏出汁をベースに自作。チー油とコラーゲンがあったのでかなり濃厚なスープに仕上がりました。

＊トッピング
チー油をプラスしたので炒め野菜ではなく茹で野菜。家では炒めると忙しくなるので、余ほどじゃないと茹ででいきます。
キノコと人参を入れて食べながら野菜パワーを摂取することに。

先にチンタンタンメンを作ってから野菜をトッピング。思った以上、実に旨かった。特に後半は麺がいい具合にスープを吸って麺に息吹を与え。１５０ｇではもったいないくらい旨かった。

麺　栃木市中沢製麺製　パッツリ細中華麺

この生麺は本当に素晴らしい、といつも感心しながら食べてます。商品名にパッツリと明言しているように、パツパツの低加水麺。なので、煮干などの淡麗スープにはバッチリ合います。

スープ　市販のいりこ出汁の醤油スープをベースに魚粉とチー油でチューニングしました。麺の旨さを楽しむには、麺上げのタイミングと出しゃばらないスープが必須だと思ってのことです。茹ではほぼ粉落とし。これでちょうどいい。

業スーで買ったチャーシューの切り落としがあったので乗せてみましたが、なくてもよかったかな。麺とスープ、かけラーメン。これが一番旨い組み合わせのラーメンだと思いました。enjoy your men-life.

栃木市の老舗、中沢製麺。HPでは創業６０年と謳ってます。

中沢製麺との出会いは、栃木市の人気ラーメン店天夢でした。一番人気の煮干ラーメンを食べた瞬間、この麺はすげえなあって。低加水の細麺で煮干スープに１２０％合います。店主に訊くまでもなく店には中沢製麺の木札があってその名前を覚えたのです。

調べたら、一般人にも売ってくれると言うことで早速ゲットしたのが前回。今回もいろいろ食べてみたいです。先ずは何と言っても煮干からですね。

＊パッツリ細中華麺　低加水ストレート麺　１４０ｇ

表記はありませんでしたが、見た目では切刃＃２４か＃２６くらいでしょうか。全粒粉のような星が見えてますが、これは原材料名に記されている焙煎小麦胚芽でしょう。このおかげで、風味や食感がぐ～んと改善されることはよく知られてます。

＊スープ
市販の煮干スープに、青森産焙煎煮干粉末とチー油を足したチューニングにしてます。

＊トッピング
刻み玉ねぎ

茹で時間は時計を見てませんが多分３０秒前後。食べた後で麺が入っていた袋を見ると推奨ゆで時間が書いてあって４５秒から９０秒となってました。正解ですね。普通のカタメンなら４５秒でしょう。ガチなカタメン好きなジブンには３０秒がベストでした。

いやはや、実に旨い麺です。改めまして感激です。市中の煮干ラーメン店は数あれど、この満足度が得られるならSTAY　HOMEもばっちりです。

中沢製麺のパスタもすごく旨いです。

以前食べたフェットチーネが忘れられず、もう一度買ってみました。

手で持った感触から絶対の好みであることが分かります。スーパーなどで売っている生パスタと全然違い、明らかに加水低めで打っていることが分かります。もう茹でる前から、食べる前から勝ったようなものです。

＊中沢製麺製　生フェットチーネ　１３０ｇ

麺量もちょうどいい。茹では１２０秒。

＊ソース
トマトクリーム系を合わせます。味はアメリケーヌ。

本当に旨いパスタです。もっちもちの食感がたまりません。プロ仕様だと思いますので当然と言えば当然でしょうか。

自粛期間中であってもなくても、これはありがたい。

中沢製麺ではプロ仕様の中華生麺が１玉から買えますので、家に居ながらにしてお店の味を楽しむことができます。

この日は、先ずチー油とコラーゲンを作ります。鶏の皮を大量に買ってきてフライパンで時間をかけて炒めてから水を加え、水がほとんどなくなるまで煮詰めます。皮を取って湯を冷やすと、下にはコラーゲン、上にはチー油がという二層がうれしいほどたまります。これが、味にインパクトを与えます。

中沢製麺の袋には茹で時間が正確に記されていて、この袋の場合は１２０秒から１５０秒となっていて。正確に２分で茹で上げます。

醤油スープと刻み葱だけのネイキッド。麺のうまさ、モチシコの食感がたまらないネイキッド、かけラーメン。すばらしい。

今度太麺の１ｋｇパックが出来ましたので、狙ってます。

栃木市の中沢製麺では、中華麺、蕎麦、うどんの他にパスタも製造しているんですね。ブログで見ましたが、餃子の皮もあるんですね。

中沢製麺の生フェットチーネでパスタを作りました。決め手は粉チーズ。このために粗挽きが出来る米マイクロプレーン社の粗いチーズグレーターを１個買ったくらいパスタにはまってます。あとは、バラ肉と新鮮黒胡椒かな。

２種類作りましたので写真を貼っておきますが、最高においしかったです。今までいろいろと生パスタを買って試して来ましたがどれも満足できず。今回初めて旨い生パスタだと思いましたよ。これなら店で食べるものと何ら変わらないし、ジブンの好みの味に出来るのがありがたい。

麺づくりに長けた製麺所なんですね。

中沢製麺のつけめんが手に入りましたので、TKMにしていただきました。

袋を見ると１玉１８０ｇ。つけ麺用ですので、もちろん太麺です。２玉ありましたので、２種類のTKMを作ります。

①めんまTKM
麺の味を最大限楽しもうと、トッピングは生卵とめんまだけ。鮭醤油を使った味付けにしてます。
これ、本当にめちゃめちゃ旨いです。もちろん、熊谷市の本家ゴールデンタイガーの非公認ですが一度食べに行って勉強してきましたからダイジョウブ。
こんだけ旨ければ、６００円くらいのタマゴを使えばお店開けますね。

②鶏唐TKM
夕食にしようとおかずも乗っけちゃえと。ちょっとジャンクな感じがまたいいです。チャーシュー作るよりも鶏唐の方がずっと時間が節約できるし。しゃぶしゃぶなんかもよろしいかと。

栃木市の人気ラーメン店に遠征したときのこと。

行列店になるのも納得の極上の一杯をいただきました。

スープもトッピングも当然のように他店を圧倒する旨さでしたが、麺もまたそれらを生かしつつも主役級になるような旨さ。低加水、細麺ストレートのぱっつん麺です。どこの製麺所かなあと思っていたら、店内に中沢製麺特製麺使用店の札を見つけました。

へ～と思って検索したら、何と一般も１玉から買えるとのこと。これは買うしかないでしょ。

中沢製麺は栃木市にある老舗製麺所で、中華麺、うどん、そば、生パスタなども扱っているんですね。栃木市には、ご当地やきそば『栃木じゃがいも入りやきそば』の店が何軒かあって、やきそば麺も製造しています。これもいずれは食べてみたいです。

中沢の生麺でラーメンを作ります。さすがのクオリティと思ったのは、茹で時間も秒単位のインストラクション。いつもは茹でているときの麺の表面の透明感を見ながら麺上げしますが、今回は忠実に守って麺上げしてみます。

いやあ、これは本物です。この麺が家で食べれる時代が来るとはねえ。ありがたいことです。

うまいラーメンを食べに遠征したくても出来ない時には、これでフラストレーションを感じずに済みます。ヘタなラーメン屋よりも格段に旨いラーメンが食べれるのですから。お試しあれ。

（＃７７５７）