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店名 |
365 GYOZA BAR(サンロクゴ 餃子バー)
|
---|---|
ジャンル | 餃子、居酒屋、バル |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-4650 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
宇都宮駅西口から徒歩3分 宇都宮駅から237m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お一人様につき300円(税別) |
席数 |
30席 (カウンター10席・テーブル20席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
オープン日 |
2017年10月12日 |
電話番号 |
028-680-5523 |
備考 | |
初投稿者 |
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宇都宮の夜8時。宇都宮在住の先輩も言ってはいましたが、駅前のお店は夜8時を境に閉店していき、7,8名で餃子店をハシゴしていた私達も「餃子難民」になってしまいました。
そんな中、上記の先輩が電話をして確保していただいたのがこのお店です。
西口に移動して2,3分歩くと、イタリアンでよくありそうなタイル地の外装に「GYOZA BAR」のアルファベットが見えました。
白熱球を炊いた下には背の高い椅子と小さい円卓。細長い厨房の中には純白のYシャツを着た店員さんが並びます。ジャズが流れる店内奥の壁には、焦げ茶色の額縁に飾られた写真やペンシルアートが並びます。
上の段落の文章だけを見ると、白金あたりのシャレオツなバーをイメージするかもしれませんが、そこに並ぶアルファベットのオブジェが示すのは「GYOZA」。これが成り立つのは餃子の街・宇都宮だからこそ、と思えます。
このバーの雰囲気に飲まれた自分は、餃子の相棒に生中や角ハイボールではなく、まさかの赤ワインを選択。先輩の皆さんとボトルを頼んでシェアしました。
更にワインが無くなった後は、栃木らしく?、とちおとめサワーを注文。粒粒の果肉がふんだんに入った、まさに栃木らしいサワーでした。
そのアテとして、以下の品をいただきました。他にも色々といただきましたが、覚えている4品を書きます。
●お通し:クリームチーズといちごジャムのクラッカー添え
バーのお通しでは定番のクラッカー。クリームチーズといちごジャムのパテが意外と相性良かったです。
●炙りチーズ焼き餃子
こんな雰囲気でも宇都宮に来たのなら食べるのはGYOZA。しかしバーやワインに合わせて、炙ったとろけるチーズとダイストマト、少々のバジルが餃子に盛られていました。餃子もトマトもチーズも旨味の塊なので、赤ワインの渋みと合わせやすかったと思います。
●餃子の皮のひとくちピザ
バーで出されるピザでも、宇都宮市民の手にかかれば餃子の皮でできてしまうものでしょうか…
自宅でも何回か作ったことはありますが、ジェノベーゼ風のバジルソースがお店の料理らしい本格さを醸し出していました。これも酒のおつまみとしては文句なしです。
●パンチェッタのグリッシーニ巻き
生ハムをクレソン(?)と合わせてグリッシーニで巻いたもの。グリッシーニという横文字を店員に言い放った後輩の自分に対し、先輩が怪訝な目をしていましたが、それも気にせずパンチェッタの塩気とクラッカーよりも独特なグリッシーニの食感を楽しみました。
新幹線の終電の時間が迫ってきたのでここでお会計。一人あたり割り勘で3,000円強だったかと思います。
バーと餃子がタッグを組んだこちらのお店。食べ物もドリンクも、栃木・宇都宮らしさ前回のバーでした。ごちそうさまでした。