麺類のハーフもあって、コクが増した半チャーハンとの組み合わせが中年に優しい : 园々

　宇都宮中央警察署前交差点から星が丘に向かう通りの左手にある中華屋さんです。

＜２０１６年３月再訪＞
　中年を通り過ぎるとラーメン１杯だけで満腹を通り越し、大好きなチャーハンを追加できなくなります。大抵のお店には半チャーハンがあるけれど、それも無理。麺類も半分にできればなぁという夢が、こちらではかないます。麺類はハーフで１００円引き。鶏そば（６８０円）のハーフ（５８０円）とともに半チャーハン（３００円）をいただきました。この取り合わせ、いい。量もちょうどいい。チャーハン、コクが増したようで、これまでよりもさらに美味しく感じました。

　総合と料理・味を3.7（夜3.8）→3.9、サービスを3.5→3.8に変更します。我ながら、なぜいままで点数を低くしていたんだろう？
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＜２０１６年１月再訪＞
　人生初のまぜそば。なのでまぜそばがどんなものかはまったく知らないが、こちらのまぜそば（７００円）は中太の麺にいい味が染みこんでいて、具材の細切りチャーシューや貝割れ大根などとの食べ合わせや食感がいい。ここは何を食べても、その専門店のように安心できる。
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＜２０１５年１１月再訪＞
　お昼につけめん（８００円）をいただきました。煮干しの風味がしてコクのあるスープと幅と厚みがあってさくっとした食感のメンマ、軟らかいチャーシュー。やっぱり何を食べてもうまい。
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＜２０１５年１０月再訪＞
　美味しいチャーハンが食べたくて週末の午後２時に岩手屋に行ってみたら行列。しかし、待つ時間はない。急きょこちらへ。胡麻ペーストでクリーミーに仕上がっている担々麺（７７０円）と半チャーハン（＋３００円）をいただきました。ここは何を食べても間違いない。

　お昼の総合と料理・味をどちらも３．７→３．８に変更します。
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＜２０１５年７月再訪＞
　夏限定の冷やしラーメン（８００円）とセットの半チャーハン（３００円）でランチ。香ばしさとパラパラ感が絶妙なチャーハンはいつ食べてもおいしい。冷やしラーメンは塩味に胡椒がきいたスープに細い縮れ麺が入っていて、パンチがある。片面を焼いたようなチャーシューとネギの細切りもいい。ここは何を食べても後悔しない。
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＜２０１５年４月再訪＞
　日曜の午後２時半過ぎに訪問。この時間も営業しているので助かる。海老そば（８５０円）をいただいたら、海老の味噌がスープにしっかり出ていて、秀逸な味。中太の縮れ麺によくからむ。ここは何を食べてもうまい。
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＜２０１５年２月再訪＞
　土曜のお昼２時にお邪魔し、チャーハン（６００円）と焼き餃子（５個、３００円）を注文。あっ、前々回と同じですね。やっぱりこの組み合わせ、どうしても頼んでしまうんですよね。それにしてもチャーハンと餃子を単品ずつで頼んで１０００円を切るのは、急激に高くなって１０００円超えが当たり前になった昨今の中華料理店としてはリーズナブルです。
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＜２０１４年８月再訪＞
週末の夕方、 担々麺（770円）と焼き餃子（5個、300円）をいただきました。担々麺は胡麻ペーストの風味とまろやかさが特徴です。とろっとろのチャーシューもうまい！
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＜２０１４年３月再訪＞
　週末の昼２時にお邪魔し、炒飯（６００円）と焼き餃子（５個、３００円）をいただきました。シイタケなどが入った和風の味付けの炒飯と、やはり鰹の風味がするスープは、なんだかほっこりします。ここの餃子は大きめで、肉が多く、肉汁がたっぷり入っています。私の中では、宇都宮市内でもかなりおいしい餃子に位置しています。
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＜２０１３年１月訪問＞
　日曜の夜7時半に伺いました。

　カウンターと小上がりの座敷があり、家族連れなどのお客さんでにぎわっていました。

　カウンターに座って頼んだのは、味噌野菜ラーメン（８50円）と焼き餃子（5個300円）、生ビール（550円）。

　生ビールにはキムチの小皿がついてきました。旨味があるので、これだけで1杯飲めました。

　ラーメンはツルッとしてもっちりとした弾力のある太麺。スープはくどすぎないコクがあり、飽きない。健康にはよくないと思いながらもほぼ飲み干してしまいました。

　餃子は肉が多いタイプで、噛むとおいしい肉汁がにじみ出て来ます。

　厨房ではご主人が黙々と作り、奥さんがホールを担当。料理を一つ持ってくるたびに「ゆっくりどうぞ」と言ってくれます。居心地もいいお店でした。