この口コミは、おいしん坊!万才さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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料理・味3.8
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サービス3.3
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雰囲気3.5
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CP4.0
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酒・ドリンク-
2019/09訪問1回目
3.7
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料理・味3.8
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サービス3.3
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雰囲気3.5
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CP4.0
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酒・ドリンク-
~¥9991人
カレーチャーハンを求めて(宇都宮市・ふんよう菜館編) ※過去最高のカレー炒飯?
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カレー炒飯
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カレー炒飯(上から)
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カレー炒飯(アップ)
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カレー炒飯(横から)
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使い込まれたラー油の容器
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ラー油は自家製かな?
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提灯
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外観(1)
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外観(2)
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閉店・休業・移転・重複の報告
焼きとんで呑んだ後はどうしましょう。
最後は行きたいバーがあったのでその間に一回シメごはんしておきましょうか。
ということでこちらに行ってみました。
実はこちらは当初はギョービーする町中華の候補にしていたお店だったのですが、メニューをよく見るとカレー炒飯があったんですよね。
ちょうどシメごはんにいいかと思い行ってみました。
お店の前に着くと看板らしきものは無く赤提灯が一つ灯っているだけ。
ガラス戸の中は明るいので何かのお店とはわかりますが、赤提灯がなければ飲食店とは気づかないでしょうね。
時間は18:30頃で店内には先客は二人。
席はL字カウンター10席くらいでしょうか。
先客から離れたテレビが見やすい場所に座りました。
先客の一人は私の直前に入店したのが見えたのですが、何かの定食を頼んだみたいで速攻で出ていましたね。
恐らくよそうだけの定食だったんでしょうけど何でしょう。
すごく気になりました。
その後、蛇口から注いだお冷が私に出てきました。
ポットを介してるとちょっと印象変わるんでしょうけどまあ中身は同じです。
むしろこちらの方が衛生的かもしれません。
当然ながら常温です。
壁のメニューを見るとありました。
・カレー炒飯(510円)
を注文です。
しかし異様に安いですね。
それもノーマル炒飯は460円。
50円の差は標準的ですね。
餃子も240円と安いので注文してみても良かったですが、お腹一杯になりそうでしたのでやめました。
待っている間に店内を見まわしますが、なかなか年季が入った感じ。
卓上にある大きな容器はラー油のよう。
粉っぽいので自家製でしょうか。
視界に入ったラーメンの丼ぶりは昔見たような懐かしいタイプですね。
壁の短冊のメニューも煤けた感じ。
品数は少なめでしょうか。
カレー炒飯はご主人がかなりしっかり炒めています。
小刻みに振る鍋の音はかなり激しいですね。
そして終盤にすごいカレーの匂いが漂ってきました。
注文から7分ほどで出てきたカレー炒飯。
スープも付いてこれで510円は安すぎです。
カレーの色もしっかりしています。
いただくとこのごはんの粒が少し小さめのタイプ。
米の品種なのか炊き加減なのかわかりませんが、ごはんの硬さは抜群にいいです。
カレーの味はかなりしっかりしていてパラパラ感もすごくいいですね。
お玉の形に盛れないくらいパラパラです。
ちょっと変わっていたのがチャーシューではなく豚肉のこま切れが入っていたこと。
豚肉(豚バラ?)が美味しいのもありますが、カレー味にすごくよく合っているように感じました。
スープはラーメンスープでしょうけど、この値段で付いてくるのもいいですね。
これはノーマルの460円の炒飯も食べてみたくなる味でした。
正直こんなところでと言っては失礼かもしれませんが、今までで一番美味しくCPのいいカレー炒飯に出会えた気がします。
ご主人が少し無愛想なのかシャイなのかわかりませんが、そのギャップも手伝っていますね。
文句のつけようがないすごいカレー炒飯に出会ってしまいました。
ごちそうさまでした。
この後はバーに行く予定でしたが、結構お腹が膨れていたこととまだ時間が早いこともあって一旦ホテルに戻って休憩。
ホテルに戻る時に夜でも雲で空が真っ黒とわかる空模様だったのですが、ホテルの部屋に着いた途端に土砂降りの雷雨になりました。
行こうとしていたバーはホテルから徒歩数分の場所でしたが、この雷雨で気持ちが萎えてしまいましたね。
結局休憩してそのまま寝落ちしてしまいました。