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サルピル・マンダ
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店舗基本情報
| 店名 |
一茶庵
|
|---|---|
| ジャンル | そば、うどん |
|
予約・ お問い合わせ |
028-622-7830 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東武宇都宮駅から1,524m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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「一茶庵」・・・この名でピンとくる人は蕎麦好きなのかもしれませんね。
私はモヤモヤ～と反応する。
何でしたっけね・・・全然うろ覚えです。うろ覚えに程度があるのかわかりませんが、完全なうろ覚え・・・
ちょいと第二の脳（ネット）で調べます。
もともと創業者は、大正にまで遡れるお店のようで、魯山人さんなどの著名な方々との交流もあったようです。蕎麦を広めようと、講師を務める中で出会ったのが、これまた「翁系」とも言われている蕎麦の創業者の方のようですね。
そんな方が在籍していたお店らしいです。
そんなことはつゆ知らず、お店に訪問。
カウンターは３席。テーブル席は３卓。
小上がりもありました。
メニューはシンプル
せいろ５５０円。ざる６６０円。大盛は２２０円増し。
他にはつけとろとかもせいろがありました。
天せいろ１１６０円
天ざる１２７０円・・・何故か天ざるだけ大盛は２７０円増し。
温かい蕎麦も６種ほど
ひな鳥南蛮は初めてかも７７０円。
かも南蛮１１００円。
温かい方は全て２２０円増し。
ますます天ざる１２７０円、大盛１５４０円が謎。
計算違ってないよな・・・えーと１５４０から１２７０引くと・・・ウーン。ま、いっか。
卓上は灰皿・七味。
壁にはダーツの的。
思い切って天せいろにしました。
失礼ながら、入った時からの雰囲気で、期待はあまりしないようにコントロール。
ただ名が一茶庵となると期待してしまいます。冒頭のような本当にゆかりのあるお店とは全然知らずに待ちました。
到着。
驚きの連続
天ぷら！いや、天ぷら？
蕎麦湯一緒出し。ぬる過ぎ。
蕎麦は手打ちだと思いますが、栃木県の平均かな？個人的好みでは言えば、栃木県内の中の下。
大盛必須。
これで１１６０円かぁ・・・
おそらく、うまく代替わりとか出来ずに今があるのだと思います。
ただ、高橋さんだとか片倉さんだとかそう言う情報までご存知の方は、実際にお店に訪れて雰囲気を味わうのも乙なのかもしれません。
そう私は感じたお店となりました。