丁寧な料理が盛りだくさんのランチは１０００円 : 四季旬菜 みづほ

　休館していた県立図書館の大通り側の路地にある和食屋さんです。

＜２０１６年４月再訪＞
　この日の日替わりランチ（１０００円）は鰆と大根の煮込み、菜の花のおひたしなど。ご飯もうまい。多謝。
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＜２０１６年１月再訪＞
　この日の日替わりランチ（１０００円）は大根と鯖の煮込みに、炊き込みごはん。しかも炊き込みごはんはお代わり可。ふかふかでゴボウやキノコの旨みが染みこんだご飯がお代わり可なんて。泣けます。
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＜２０１４年１１月再訪＞
　この日の日替わりランチ（１０００円）は肉じゃが。甘めの出汁に、たっぷりの豚肉と豆腐、ほうれん草が入っています。ご飯は雑穀米。付け合わせの玉子焼きもいつもながらのうまさ。一人だったのにカウンターでなく座敷の２人用テーブルに通してくれるおおらかさにも感激しました。
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＜２０１４年３月再訪＞
　この日の日替わりランチ（１０００円）は、魚のフライ。酸味がきいているためさっぱりした味わいのタルタルソースをたっぷりかけていただきました。やっぱり、ここのランチは最高です。料理・味と総合を４．０→４．２に変更します。
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＜２０１４年２月再訪＞
　この日のランチのメーンは鶏唐。ジューシーで皮がパリッとした鶏唐の下に、たっぷりの野菜が敷いてあり、一緒にいただきました。味噌汁は海老からとった出汁と思われるいい香りがしていました。相変わらず、硬めに炊かれた五穀米のご飯がおいしい。
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＜２０１３年１０月再訪＞
　久しぶりに早い昼食をとれる日があったため、平日の午前１１時５０分ごろに、こちらへ。

　この日のランチ（１０００円）は鶏と野菜の煮浸しです。鶏肉は、熱々できりっとした出汁をたっぷり吸っていて、嚙むとジュワーッとおいしさが口の中に広がりました。蓮根やいも、パプリカ、ニンジンなどの野菜もたっぷりで、大根おろしと鰹節がまたいい仕事をしてくれます。

　副菜３点のうちのだし巻きは、ふんわりと仕上がっていて、やっぱりおいしい。これで１０００円なんて、感謝です。写真追加。
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＜２０１３年２月訪問＞
　このところちゃんとした和食を食べていないなぁと思い、麻莉花ちゃんさまのレビューを見て、伺いました。

　到着したのは平日の午後１時１５分。お昼は１０００円のランチ１種類で、限定２０人なので、もうダメかなと心配しましたが、大丈夫でした。

　カウンターもありますが、お昼のピークが過ぎていたためか、お座敷にあげてもらいゆったりとした４人テーブルを使わせていただきました。

　料理長のお母様でしょうか、ホール担当の女性が「すぐにお作りしますね」と言い、お茶と日本酒特集を掲載していた冊子ｄａｎｃｙｕ３月号を置いていかれました。一人だと手持ちぶさたなことが多いので、うれしい気配りです。

　本日のランチは、おから入りコロッケ。きめの細かい衣がからっと揚がっていて、油っこくありません。中はおからとポテトと肉がバランスよく混ざっていて、うまい。胡椒もきいています。ぎっしりとつまっているので重たく、箸使いが下手な私には持ちにくいほど。そのコロッケが２つと、その後ろに山盛りのサラダ。このドレッシングもさっぱりしていて、揚げ物と一緒にいただくのにぴったりです。

　副菜はふんわりとしあがっただし巻き、春を感じさせる水菜のおひたし、甘辛く炒めた蓮根の３点。味噌汁はニラやネギなどの具がたっぷり入っていました。五穀米のご飯も歯ごたえがよく、お代わりしたくなりました。

　デザートは大きな寒天の上にあんこをのせ、みつをかけたあんみつ。

　ゆっくりとお茶をいただき、優雅なお昼になりました。

　夜は３５００円から５００円刻みでコースがあるそうなので、ぜひ伺いたいと思います。