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その見た目はディープインパクト 珉亭の個性豊かなチャーハン
この日は昼時に休憩がとれず、ようやく一段落したのが午後3時(-_-;)
この時間でも営業している店でいの一番に思いついた珉亭さんへ吸い込まれるように移動。
もちろん昼時の忙しさはないものの、この時間帯でも先客がいるのはさすがという感じ。
とりあえずジャンボサイズの餃子を食べることだけは決めていたので、その相棒探し。
今回はカレーチャーハンにしてみました。
テレビから競馬中継が流れるこの雰囲気。
いかにも町中華という感じ。
そしてカレーチャーハン登場。
一瞬、自分の目を疑います(@_@;)
当然、想定していたのはカレー粉を使ったチャーハンでしたが、何とソース状のカレーがチャーハンにかかっています。
一応、下北沢の珉亭のカレーチャーハンと比べてみましたが、あちらはカレー粉のチャーハンでした。
こちらは宇都宮珉亭のオリジナルということになりますね。
カレーがしっかりかかっているところを一口。
マイルドな口当たりですが、辛味が後から追い掛けてきます。
これと白米でカレーライスとして提供しても十分成立する味ですが、メニューを見返してもカレーライスは出していません。
カレーチャーハンのためだけに作っているのでしょうか?
トップにのった四角形の物体は角煮状の豚肉。
厚さ1cmほど。
蓮華で簡単にほどける柔らかさ。
チャーハンはカレー味ではなく、基本のチャーハン。
カレーの味もしっかりしているので、濃いと感じる方はいらっしゃるでしょうが、相性はかなりいいと思います。
餃子も到着。
相変わらずの立派なサイズ。
熱々で口の中が火傷しそうなくらい。
ジューシーなことは言うまでもなく。
仕事じゃなく、車でもなければ、これでビールといきたいところ□\(^_^)
初めてたまごチャーハンを見たときのインパクトもなかなかでしたが、カレーチャーハンのインパクトはそこに匹敵するか、それ以上という感じ。
会津ではラーメンや焼きそばに加え、チャーハンにまでカレーをかける店があるらしいですが、まさか宇都宮で味わうことができるとは思ってもみませんでした。
それから、値段は外税になったようですね。
ご利用される方はお気をつけください。
たまごチャーハンが普通のチャーハンより150円高い理由
久しぶりのみん亭さんです。
お昼は相変わらず盛況です。
たまごチャーハン(800円)と餃子(3個・300円)を注文。
たまごチャーハンというと、チャーシューが入らない玉子とネギだけのシンプルなものを想像しますが、こちらのたまごチャーハンは普通のチャーハンより150円高い値段設定。
なぜか?
理由は写真で一目瞭然、普通のチャーハンの上にトロトロ玉子をのせているから。
前回食べて以来2回目ですが、他では見たことがありません。
今回は玉子のボリュームが控えめな感じがしますが、塩味のシンプルなトロトロ玉子とチャーハンの組み合わせが面白いです。
チャーハンは細かく刻んだチャーシューとナルトがたっぷり。
さらにこちらにも玉子が入ってW玉子状態。
油分控えめでパラッと仕上げています。
餃子は縦に12~13cmあるビッグサイズ。
餡はお肉多めでジューシー。
焼き目はパリパリ。
繋ぎ目はプリプリの食感。
お皿まであたためてあって、最後まで熱々で食べられるのもうれしいですね。
内装・外観共に年季が入っていますが、それも含めて味のあるお店です。
下北沢の有名店の味が宇都宮でも食べられる? 路地裏の大衆中華食堂
テレビの「街ブラ」も最近は多士済々。
当然淘汰も進み、結局生き残る番組は出演者の腕の有る無しにかかっているのかなと思ってみたり。
街ブラのメッカといえば、戸越銀座や浅草、谷根千などが思い浮かびますが、下北沢もその中の一つ。
かつて私もカレーパンの有名店に行ったことを思い出しますが、最近の街ブラで数回視たのが王民(みん)亭さん。
名物は縁が赤いチャーシューで作ることで全体がピンク色に染まるチャーハンと、ラーメンに自家製キムチがのった江戸っ子ラーメン。
特にピンク色のチャーハンはインパクトがあって興味をそそられますが、そういえば宇都宮にも似たような名前の店があったような?
食べログで検索してみると、全く同名の店がヒット。
例えば東京に支店が数軒あって宇都宮にも、であればわかるのですが、同名の店が下北沢と宇都宮しかヒットしないことに俄然興味が湧きます。
南大通りの1本南側を走る細い路地沿いにある店舗。
停め難さはありますが、この立地で駐車場を3台分確保しているのはありがたい限り。
古びた暖簾には、下北沢でもお馴染みの「世界で三番目にうまい店」の文字。
これ、一番目にうまいのはオフクロの味、二番目はオヤジのスネの味(親のすねかじりが元ネタでしょうか?)なんだそうです。
店内はいかにも大衆的な中華料理店といった雰囲気。
カウンター席のイスなどは腰掛けるとグラグラしますが、まぁそこはご愛敬。
メニューはボードの表裏合わせて100種類は優にありそう。
半ラーメンと半チャーハンを組み合わせた「ラーチャン」なるメニューがあるので、チャーハンの量が多いチャン大(850円)を注文。
カウンター席は厨房の熱気がダイレクトに伝わってきます。
暑い時期はちょっとキツいかも。
程なく出てきたチャーハンは普通の色味。
ピンク色の予備知識があった分、やや拍子抜けしましたが、赤いチャーシューは仕込みに手間がかかるらしく、また宇都宮で開業するにあたってオーソドックスな色味の方が受け入れられやすいと踏んだのかもしれません。
チャーハンそのものは香ばしく、しっとりした食感で旨味があります。
ほんのり甘いのはチャーシューの煮汁あたりでしょうか。
ラーメンは薄い色味に反して出汁の味が強め。
中華でよくある黄色い麺ではなく、白い細麺の癖のない食感がいいですね。
市の中心部にありながら駐車場付きというのが気に入ったので、他のメニューも試すべく数回お邪魔しました。
◆トンポー丼(950円)
豚の角煮がけご飯ですが、豚は5~6mmほどの厚さにスライスしたものが3枚のっています。
オイスターソースの利いた味付け。
青菜はホウレン草を使用。
ご飯は中華皿に平らに盛ってあって、量は特に多くはありません。
◆D定食(850円)
メニューの但し書きをちゃんと読んでいなかったので、出てきたときはちょっとびっくり。
中華屋でワンプレートという意外性があります。
やや少なめの回鍋肉に目玉焼き・もやしのナムル・たくわんという内容。
回鍋肉がオーソドックスながらいい味付けで、なぜ通常の量のメニューとして載せないのかが不思議です。
サイドの半支那そばは以前頼んだ半ラーメンとは色味が違い、醤油の色が濃く出ています。
魚介出汁を加えたような味と香りがあり、ラーメンとはまた違うものを出しているんですね。
◆肉ニラ炒め定食(950円)
他のお客さんが頼んでいた肉野菜炒めが盛りが良くおいしそうに見えたので、そのままそっくりは真似せず肉ニラ炒めにしてみました。
隣の芝生は青く見えると言うべきか、私がいただいた肉ニラ炒めはそれほど盛りが良いとは思いませんでしたが、ニラともやしはシャキシャキで、味付けもこってり感はなく、サクッといただける一品です。
◆じゃじゃ麺(750円)
下北沢には確か盛岡じゃじゃ麺の有名店もあったはずで、「ジャージャー麺」とは表記していないことに期待しましたが、ラーメンとは違う縮れた中華麺に麻婆豆腐の豆腐抜きのようなタレがかかっています。
正直、タレと麺との絡みが悪く、何とも掴みどころのない一品でした。
トイレに繋がる短い通路沿いには有名人のサインが飾ってあります。
ブルーハーツの色紙には1988年と入っていますから、もう四半世紀以上前の代物。
下北沢みん亭は若いミュージシャン、駆け出しの役者を積極的にアルバイトとして受け入れていて、若かりし頃の甲本ヒロトさんと、孤独のグルメでお馴染み松重豊さんが同時期に働いていたのも有名な話。
ちなみに松重さんのサインは特定できませんでしたが、孤独のグルメの作者である久住昌之さんのサインがあったのはびっくりでした。
いただいたメニューは好みのもの、そうでないものがありましたが、この宇都宮でも歴史を重ねた中華食堂の奥深さは十分堪能させていただきました。
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float33
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店名 |
珉亭(ミンテイ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
028-632-9517 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東武宇都宮駅東口から徒歩10分 東武宇都宮駅から394m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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約3年3ヶ月振り。
この日は祝日ということもあって、行列こそないものの、客足は引きも切らない状況。
メニューは豊富で、試したいものがいろいろあるんですが、今回はたまごチャーハン(税込935円)で。
カウンターは1席ごと、テーブル席ごとにも間仕切りがしてあります。
さほど待つこともなくスムーズな提供。
久しぶりに見るこのビジュアル( •͈ᴗ•͈)
普通のチャーハンに+165円で得られる彩りとボリューム。
この日のチャーハンはパラッとした仕上がり。
ラードの香りが昔ながらな感じ。
玉子はフワフワのところとカリッとしたところが同居しています。
もちろんチャーハンとの相性は申し分なし。
色の淡いスープも久しぶりですね。
こう見えて出汁や生姜が利いています。
建物の年季の入り方が、より味わいを増しているようにも見えます。
この雑多な雰囲気、悪くありません(ˊ͈ ᗜ ˋ͈๑)