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トンロー駅近くの有名食堂「バミーコンセーリー」@トンロー
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モンチッチ
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店名 |
Bamee Kon Sae Lee Thonglor(บะหมี่คนแซ่ลี)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
(+66) 23818180 |
予約可否 | |
住所 |
タイ1081 Sukhumvit Rd. Between Sukhumvit 55-57, Klongton Nua, Wattana, Bangkok 10110 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
利用シーン |
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初投稿者 |
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バミーコンセーリー@トンロー
タイ料理
バンコク旅行2日目。
電車に乗って、タイシルクでお馴染みのジム・トンプソンのアウトレットに行ってみることにしました。
アウトレットといっても中心部チットロム駅から電車で20分くらいの場所にあります。
タイの電車は綺麗です。特徴は外からは中が見えないが、中から外は見える作りであること。
なぜこうなっているのだろうか。
最寄り駅から、住宅街を歩きます。
街の中心部とは違う楽しさがあります。
ジム・トンプソンのアウトレットに到着。駅からは5分少々の距離です。
5階からなり、服や小物、カーペットなど様々なものが揃っています。
Tシャツくらいしかわたしに関係がありそうなものがなかったが、そのTシャツを3枚買ってみました。
買い物をした後、また駅に戻り、お昼ごはんを食べるために「トンロー」という駅を目指します。
ちなみに電車の値段は100円~200円くらい。物価よりも日本と値段に差がない印象です。
それでもタクシーよりは安いですが、4人で移動となるともしかするとタクシーの方が安いかもしれない。
トンロー駅到着。
歩いてお店を目指します。
なお、トンローは街っぽくはなく大きな建物はありません。
しかし学生さんなどは多くいるようで、また飲食店は駅前になかなか数多くあります。
日本でいうと、、、経堂みたいな場所でしょうか。
お近くの下北沢ほど人がわんさかいるわけではないですが、飲食店多いあたりが。
トンローをよく知りもせずに勝手言っておりますが。
歩いて3分ほど、バミーコンセーリーというお店に到着しました。
バミーコインセリーはタイ語で書くと・・・บะหมี่คนแซ่ลี、こうなります。全く読める気がしません。
街に存在する看板で、タイ語で書かれたものは、わたしにとっては書いていないのと同じであります。
なお、店名先頭についている「バミー」とは「小麦粉にかん水を加えて作られた中華麺」のことだそうな。
(byWikipedia)
麺料理のお店のようですね。
店前では肉を売っており、また麺もみてとれます。
1時15分の到着で、店内はブン混み状態。ギリギリ1つだけ席が空いており待たずに座ることが出来ました。
平日ですがものすごい人気であります。
地元の方と観光客が入り乱れて、店内はお客さんで溢れかえっていまいた。
ガイドブックに載っているお店でしたが、日本人はおりませんでした。
(時期的な問題か、どこの場所であってもほとんど日本人に会うことはありませんでしたが、ジム・トンプソンのアウトレットには数組おりました)
中華麺のメニューは40~100バーツ。現地価格です。
その他、中華麺以外のメニューもありまして、一番下に掲載しました。
メニューで一番気になりますのはこの文字。
うちの店は50年も自家製麺を作っていた。
どことなく日本語がおかしいような、おかしくないような。
そのあたりからも、何かすごい気迫のようなものを感じます。
とにかく自家製麺であるということがわかりました。
料理は入口ですごいスピードで作られていました。
■ワンタンと焼豚入りラーメン(50バーツ≒165円)
ラーメンが鶏ガラスープを従えて登場しました。
オーダー後3分くらいで到着しました。
焼豚は柔らかく、そして何よりプリプリの雲呑が美味しい。
全体的に小ぶりですが、雲呑の存在感が際立っています。
タレの旨味が濃厚で、しかし味が濃すぎるということは全く無く、紹興酒を濃厚に甘辛くしたような旨味たっぷりのタレが印象的です。
これは確かに旨いです。日本では食べたことがない味です。日本のどのタイ料理屋さんでも食べたことがありません。
4種の神器で味変が可能。最初の1口、2口を素で味わって、その後はいろいろ投入してみるのがよさそう。
なぜならば、さらに劇的に美味しくなるからです。
タイの4種の神器の実力はすごいものがあります。
自家製麺は極細でやや縮れ。
細いながらもコシがあり、少しモチっとした食感がある秀逸な麺です。
そういった表記はありませんが、大盛りとかにして食べたかった。
(タイでまだ「大盛り」みたいな表現のメニューを見たことがありません)
大混雑は納得の味。大変美味しかったです。
■蟹チャーハン(60バーツ≒198円)
チャーハンはそのまま食べると、普通に美味しい日本でもどこでも食べることができる蟹チャーハンです。
タイ米の特徴を活かしてご飯がパラパラであるのが特徴ですが、その他にこれといって特徴はありません。2度いいますが、普通に美味しいチャーハン以外何物でもありません。
しかし、これをかけて食べると、、、辛さはさほどでもないのに、汗の吹き出しが抑えられません。
そして味は一気に外国の味へと変化します。酸味が際立ち、ほどよく辛く、そしてパンチが10倍くらいに増します。
なんなのですが、この調味料は。買って帰りたい。
なお、「ライヤイジュース」を「ライムジュース」と間違えて頼んでしまったのですが、激烈に甘いジュースでした。
黒糖ジュースみたいな感じ。美味しいですが食事時に飲むには甘すぎました。
量は少なめですが、2人で600円くらいと値段は驚異的なものがあります。
なお、ドリンクにビールはありませんので、ビール飲みながらラーメンやチャーハン!と思っている方はご注意ください。
===
【オーダー】
ワンタンと焼豚入りラーメン 50バーツ(≒165円)
蟹チャーハン 60バーツ(≒198円)
ライヤイジュース 15バーツ(≒50円)
■その他メニュー
■ドリンクメニュー