やはり、初耳学で訪れたくなる?! (￣m￣*）お茶問屋さん・台北
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凍頂高山烏龍茶
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上半身裸&裸足のオジさん
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メニュー
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入口
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店内
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茶缶各種がズラリ
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秤
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ダイソン風の羽根の無い扇風機
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【番外編】台北城大飯店
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【番外編】パイナップル王・葉金塗氏の旧邸宅遺跡
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タイガース・ウッズ
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タイガース・ウッズさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
林華泰茶行
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+886) 225573506 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
台湾台北市大同區重慶北路二段193號 |
| 交通手段 |
MRT中和新蘆線「大橋頭駅」2番出口から南へ徒歩約3分。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1883年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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御土産で、お茶さんを目指す。
スグ近くの林茂森茶へ行こうとBMしていたものの、間違ってココヘ寄ってしまった (^_^;)
ココは、1883(明治16)年創業と老舗のお茶の問屋さんなんである。
先客は、地元のオバちゃん、日本人のシニアの観光客組。
店内には、お茶を保管している大きな缶がズラリ並んでいて、蓋に産地や種類などが書かれている。
年季の入った秤がまだ現役で活躍していたり、対照的にダイソンの「朴李」さんのような羽根無し扇風機が置いてあったりする。
店員さん達同士の会話では北京語でなく、台湾語が飛び交っている。
応対してくれたのは、写真に写っている上半身裸&裸足、来ているのは短パンのみという井手達のオジさん。
当然、日本語は通じず、台湾語はネタ用で覚えた『私、台湾語喋れません!』としか言えない(笑)ので、北京語で頼む。
・凍頂高山烏龍茶 100g x 3つ
最初、何も言わないと、普通のビニル袋に入れて出してくれたのだが、他のお客さんを見ていると、真空パック対応されていたので、お願いする。
@150元 x 3つ、日本円に換算すれば、約\1,700くらい。
台湾では、ひまわりの種をアテに、お茶を淹れて、延々と喋り続ける習慣がある。
良い茶葉なら、何度でも美味しいお茶が抽出できる。
日本の茶道までガチガチではないものの、茶器にこだわる方も居られ、飲み干した後の御猪口の香りを楽しんだりする。
陶器製のマグカップみたいなものに、穴の開いた中敷きに茶葉を入れ、お湯を注いで暫く蓋をする。
暫くして蓋を開け、中敷きを引き上げて、裏返しにした蓋に置いておく。
また、飲みたくなったら、カップに中敷きを戻し、お湯を注ぐ。
こうした烏龍茶用の陶器は、街中でも良く売っているので、茶葉と共にお土産で渡すと、日本ではやはり珍しいので喜ばれます。
ちなみに、店の前の重慶北路を少し南へ行った向かい辺りには、台北城大飯店(Taipei City Hotel)がある。
1階から3階までは赤レンガになっていて、元々は未だ日本統治時代の1929(昭和4)年に竣工した「鳳梨(パイナップル)王」の邸宅であったもの。
歴史的建造物なので、ココの帰りに寄って、1Fテナントのスターバックスで休憩も面白いかもしれない。