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店名 |
茶庵 芙蓉(ちゃあん ふよう)
|
---|---|
ジャンル | 甘味処 |
予約・ お問い合わせ |
0558-72-0135 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
修善寺駅から2,656m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
|
---|---|
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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6月16日は和菓子の日。
江戸時代まで行われてきた行事・嘉祥の祝(注)を現代にも。。ということで
健康招福を願う和菓子の日として、改めて制定されたようです。
なにやら、和菓子業界の○○という気がしなくもありませんが
もともと和菓子派ということもあり、和菓子の日にのってみることにします(笑)
ということで、今日は和菓子のレビューを。
茶庵 芙蓉さん。
修善寺の山の方、源頼則(頼朝さんの6番目のお子さん)のお墓に
隣接する格好で、ちょっと奥まったところにたたずむ庵です。
門を入り、母屋玄関のほうへ足をすすめますと
「銅鑼を鳴らしてください」という表示と、味のある銅鑼が。
控えめにならしますと、奥からおかみさんがいらして
奥のお座敷へと案内してくださいました。
緑豊かなお庭、お庭に面した縁側。遠景には修善寺の街。
窓が開け放ってあって、青々とした緑がすがすがしく、
縁側に腰を下ろしても気持ちがいいだろうな・・・とおもいつつ
窓に近い席に腰を下ろしました。
この日は・・
◆季節の上菓子とお抹茶 750円
ユリという菓銘のねりきりでした。
どちらのだかお聞きするのをわすれたけれど、
中のこしあんが上品な甘みで、とってもおいしい。
お抹茶もクリーミーで、適切な温度できちんと提供されています。
ちゃんとお茶の心得のある方の淹れ方のように思いました。
お座敷や廊下を拝見していると、様々な美術品がさりげなく飾られています。
こちらって、ほんとに個人のお宅なのかな??と疑問に思うほどです。
お聞きしてみたところ、一般の個人のお宅でコレクションも個人の収蔵品だとのこと。
きっと、土地の文化人、のお家柄のお宅に違いありません。
いずれにしても、こちらの庵、おかみさんおひとりでされているとのことで
営業は不定休。ロケーションも、ちょっとした山の上になりますから
ご訪問を検討されている方は、事前に営業予定を確認されることをお勧めします。
なお、店名のように、夏になると芙蓉がお庭で見られるようですよ。
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(注)嘉祥の祝
承和15年(848年)、疫病蔓延に対して菓子や餅を備えて祈願し、合わせて
元号を嘉祥(かじょう)と改元したことに端を欲するお祝いだそうです。
後醍醐天皇の代から室町時代くらいまで、このような形で受け継がれていき
その後江戸時代に入ると、健康招福を願う行事へを姿を変えていき
6月16日に嘉定通貨16枚で菓子を買い求めて食べる風習となって広くいきわたったそうです。
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居心地:★★★☆☆
きづいたことなど:お座敷です(椅子ではありません)
お宅に上がります(靴をぬぎます)
おしぼり類はなし
静寂を楽しむ場所に思います。
夏場は、虫よけがあると安心かもです。
シチュエーション:ひとりで、カップルで
再訪度:★★★★★