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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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店名 |
一鰻(イチウナギ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0557-37-9927 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR伊東駅より徒歩3分 伊東駅から105m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
9席 (カウンター9席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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食べ終わって、思わず小生が漏らしてしまった感想が、この一言。
「鰻ステーキ丼」
半端じゃなく厚みがすごいんです。本当に鰻? と疑うほど分厚い。
1センチメートルは優に超えた厚みの鰻、初めてでした。
その存在感に思わずステーキを連想してしまったというわけです。
鰻を焼き始めるとき、若いご主人にたずねられました。
「厚いのがいいですか、薄い方がいいですか」と。
???????なに言うてんねん、そんなもん厚い方がええのに決まってるやん。
心の声なのでつい関西弁で呟やいておりました。
薄いのがええ、なんていうやつ、おるんやろか????いーひんやろ??(京都弁になってます)
当然「厚い方でお願いします」と答えた結果、供されたのがこの分厚さでした。
中がふわふわ、表面パリパリ。油っぽさはなくて意外と淡白な味です。
どうりでこの店では山椒ではなく摩り下ろされた本場伊豆の山葵を付けて頂きます。
白焼きは山葵でいただきますが、蒲焼を山葵で頂くのは初めての経験でした。
カッチリ硬めに炊かれたご飯にタレがしみてその上の鰻とともにいただくと、
なんとも言えないいい香りと旨味が押し寄せてきます。
今まで食べたどの鰻とも違う味わい、いい悪いではなくて独創的な蒲焼です。
好き嫌いで言わせていただければ大好きです。
伊東の駅前の路地を入ったところにある黒を貴重にしたカウンター10席だけの
小さな店舗ですが、若いご主人の気合はたっぷりです。
「俺しか作れない鰻を食ってくれ」という意気込みを静かながらひしひしと感じます。
何しろ鰻高騰の折とはいえ、うな丼1杯4800円、いくら一期一会の観光地としても
客も覚悟がなくてはそうやすやすと入れるものではありません。
上も並も、松竹梅もない1本勝負、この潔さがいいですね。
蒲焼が焼きあがるまでの間、骨せんべいを齧りながら
薄いのはまた別の意味で特別に美味しい要素があるのかもしれない、
もしそれがとてつもないものだったらどうしよう?
ひょっとして常連ならそちらを選ぶのかもしれないのかも?
一抹の不安がよぎりました。
今度伊東に来る機会があれば、その疑問を晴らさなければとひそかに心に誓った瞬間でした。