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店名 |
ビストロ ド・マーニ
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0558-23-0638 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
伊豆急下田駅から1,373m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ここはビストロである。
つまりは「食堂」。
なのでかしこまったサービスを求めるようなことはしなくて良いのだ。
2016年1月、再訪。
勉強会の後、打ち上げに。
いただいたのは、昼のお任せ。
先ずはひやひやの、スパークリングワインで乾杯。
甘さ控え目の味わいは料理の邪魔をしないので○♪
こんもりとお皿に乗ったボリウム前菜はこちらの名物。
ドレッシングの柔らかさが光る。
ランチスープは4種の選択肢
冬の雨にカチカチになっていた私はオニオングラタンスープを。
熱々のスープに浸り「トロくたっ♪」としたバゲット・・・幸せなスープ。
するとワタシの知らないうちにいつの間にかポンイツ空いたスパークリング・・・チリの赤ワイン、コノスル追加。
味わいのバランスとCPの良さが嬉しい。
メインは豚のロースト。
しっとりして焼き目は香ばしく、柔らかさも十分。
たっぷりお野菜と刺の無い柔らかなソースの酸味が絶妙。
デザートにミニパフェ、コーヒーで〆。
筝の弾き初め会につきほぼ全員、着物にて参加だった。
特別感もあり、カジュアル過ぎない席にはやっぱりこちらのお店が良い。
昨夜も仕事片付いたのが遅く、しかも急に着物着ろと言われて(因みに弾く曲も昨夜知った)
選んだのは単色無地の河津桜みたいな濃い桃色のちりめん、帯はパール地にワンポイントの名古屋。
無難に着ようとしていたつまんないグレーのスーツより気分は格段に違う・・・着物っていいな。
しかし会の内容は反省ばかりで何だかなぁと・・・けれど、何より続ける事が大事(言い訳か?!)
筝を始めて早40年、
再来月は東京の舞台のため休日はほぼ上京。
何とかしてあと40年は頑張るぞ!と心の中で宣言。
↓以下、以前のレビュー。
ご夫婦二人で営む海辺のビストロ。
海辺の高台の地の利を生かした雰囲気は十分。
でも、
それ以上の味わいと満足があることを開店当初からこちらに伺っている私は
今回も実感することになった。
久しぶりにランチの予約を取ったのは、母があるテレビドラマの仔牛のカツレツを見て「ドマーニに美味しいのがあるのに・・・」と言ったため。
両親を誘ってたまの親孝行となった。
料理の提供時間がかかるという事は事前に電話した折にちゃんとシェフが言っていた。
昼スパークリングから昼ワインというゆったり時間を楽しめばいいだけのことなので、全く問題ない。
天井を、蔦をはじめとする植物が蔽う明るい席。
冷えた昼スパークリングが、休日出勤となった午前中の緊張感をしゅわっと解き放つ。
余談だが、私の伊豆の南端職場では安価なスパークリングワインでも「シャンペン」といってありがたく頂戴する地方ならではの風情がある・・・普段なら思わず苦笑してしまうところだが、今この場では私も何となくそんな気がするように思った。
そんな、シードルを思わせる爽やかなスパークリングの目の前に・・・山盛りの前菜が・・・これがここの名物と言っていい。
宝箱をひっくり返したような美味しいものたちがこぼれんばかりに盛られている。
火入れの良いロースト野菜だけでなく、フレッシュなものも綺麗で鮮度も状態も、良い。
ドレッシングもまろやかで棘のない、絶妙のバランス。
私はパンを選択。
さくっとしたバゲットに良くあう旬のえんどう豆のあたたかいスープは嬉しいことにポーションもたっぷり。
メインはシャラン鴨のローストを。
火入れは十分な方・・・しかしこれ、ポーションが四谷の北島亭を思い出すほどに大きい!!
皮目はパリッと、肉感たっぷりの立派な鴨・・・切り替えた赤ワインによく合うこと。
因みにこちら、充実のワインセラーもありディナーの際には料理に合ったワインをシェフやマダムがドンピシャのを選んでくれる。
プレモルを瓶でゆるゆると楽しむ父は車海老のポアレ、母は念願の仔牛のカツレツ・・・鮮やかでふくよかな断面は京都のはふう 御所南店のようであっても野菜がいっぱいのお皿は此方の店らしいおおらかさ。
ボタニカル感を漂わせる華やかなお皿が伊豆の太陽の光に照らされている様子が・・・いい。
食後にカフェ。
このところ残業続きで叶わなかった団らんの時間がほのぼのと続く。
何とこの内容で3人で諭吉さん一枚におつりが来た。
マダム、シェフ、今回もありがとうございます。
どうかいつまでもお元気で、そしてまた、この奇跡のようなビストロに・・・気軽に寄らせてください。