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店名 |
波布鮨
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0558-22-0082 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
伊豆急下田駅より徒歩約5分 伊豆急下田駅から239m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
駐車場 |
有 共用駐車場につき、駐車位置については店に確認の事。 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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伊豆急下田駅付近は観光客向けの魚料理を売りにする店が多く、それらの店で寿司も食べられるのだが、専門の鮨屋は少ない。
ちょいと離れた地域に散在するだけのようだ。
その中でも「波浮鮨」は駅近で、分かり易い店かもしれない。
今夏最後の伊豆南方遠征(単なる海水浴です)の〆に立ち寄った。
中島橋交差点を曲がり、西伊豆方面に向かう街道の右手。
下田で有名なトンカツ屋「とんかつ一」の並び。
駐車場は道路を挟んだ店の向かい。
鮨屋にしては珍しい通し営業(閑散期は中休みするだろう)。
夕方の早い時間に来たが、営業中の幟が立っているものの、曇り硝子越しの店内は暗い。
とりあえず向かいの駐車場にクルマを停め、重めの引き戸を開け入店。
大将がカウンターを清掃していた。
「早い時間で申し訳ないですが、大丈夫ですか?」と声を掛けると、「ど~ぞ、ど~ぞ!」
左手が小上がり、右手L字のカウンター。
昔ながらの風貌の店内に、硝子ネタケース、白木の付け台。
入口付近のカウンター席に座る。
喉を潤すべく、ノンアルコールドリンクを注文したら、生憎切らしていると。
商札には無いから、そもそも取り扱っているのか?
それでは、お茶を頂くしかない。
【地魚鮨 ¥1500】
地方の寿司屋に行ったら、まず地魚鮨を食べたい。
今や離島を除き日本全国津々浦々、物流が発展し北は北海道、南は九州で獲れた魚介類が愉しめる時代。
日本国内に於いて、あまねく公平に愉しめるのは結構だが、地方を訪れた余所者には嬉しくない傾向。
自分が住んでいる地域で食べられる同じ鮨を、わざわざ地方の寿司屋で食べる意味があるのか・・・。
今や地魚鮨なんて観光客向けのメニューであろうが、有れば承知の上で頼みたくなる。
白身魚をベースに8貫の握りが、桁で供される。
烏賊、鯵、金目、シマ鯵、その他。
地魚ではないが、イイ物が入ったというので、秋刀魚が握られていた。
鯵と秋刀魚は生姜&ネギの薬味トッピングだが、鯵にはニンニクが少量乗る。
一般的には「?」だが、面白い食し方だ。
厚くスライスしたレモンが添えられる。
醤油は醤油注しではなく、市販の減塩醤油や刺身醤油がカウンターに置かれるのが、現代的と言うべきか(笑)
別途、厚切りの玉子焼きとホタテの握りをサービスしてくれた(^-^)
暫し、大将と雑談するが、これでは足りないので追加。
【上握り鮨 ¥1800】
地魚握りとダブるのは、秋刀魚、金目鯛、鯵。
赤味2貫、中トロ炙り、イクラ軍艦巻、玉子焼き。
だったかな、他は失念。
地魚握り同様、こちらにも厚切りレモンが。
イクラは濃い汁で漬けられており、現代の傾向からすると珍しいと思った。
☆総評
昔ながらの町の鮨屋。
摘まんで、呑んで、鮨で〆るという利用の仕方がベストだろう。
故に、握りは小振りなのだ。
生憎クルマだったので、摘まむ&呑むが出来ず、本来の店らしさを味わえなかった。
大将(50代前半)は結構話し好きだから、合う合わないは人による。
社会問題~地元観光情報まで、鮨ネタより多い(?)話しのネタで愉しませてもらった。
下田への観光誘致にも尽力されており、パンフレットも頂戴した。
そんなワケで細かいレポートが不可能だった次第。
鮨自体は格別なモノは感じられないが、昔ながらの使い方をすればイイ店だと思う。