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餃子とビールがあれば人は生きていける
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sanokuni
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
高千穂
|
|---|---|
| ジャンル | 餃子 |
|
予約・ お問い合わせ |
055-923-9733 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
沼津駅北口徒歩8分 沼津駅から366m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター5席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 22人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗外に灰皿あり |
| 駐車場 |
有 店の隣の契約駐車場３台。NO１～３※他の店舗と共同利用のためピーク時は満車率高い |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
1986年 |
| 備考 |
テイクアウトは10個単位（予約可） |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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沼津駅北口の餃子専門店「高千穂」。メニューは焼き餃子オンリー。選べるのは餃子の個数と定食にするかお酒を頼むかぐらい。餃子8個(560円)と瓶ビール(550円)を注文。
スポーツ新聞とスーパードライ大瓶に店内のテレビの野球中継とこれ以上ない雰囲気の中で餃子を待ち、しばらくして焼きたてが登場。
第一印象で…「でかっ！」。1個が長さ10cmぐらいでラーメン屋で出てくる普通の餃子の倍ぐらいのサイズ。早い時間にビールと餃子を軽くつまんでハシゴしようかなと思ってたけど、とてもそんな感じじゃない。おつまみだったら6個(420円)で十分だったな。個数が増えても割引はなく単純に1個70円計算だし。
皮は柔らかくもちっとしていて中の具はキャベツ、ニンニク、ひき肉のみと非常にシンプル。ボリュームはあるけど野菜多めの配合でふわっと軽く、ヘルシーなタイプ。あっさりしてるけど刻んだ生ニンニクのピリ辛がビールと相性ばっちり。いいなあ〜これ。
冷凍はせず毎日仕込んで毎日作り、材料が終わったら閉店。具はシンプルな分、季節季節でキャベツの甘みが変化するのに合わせて肉や油の配合を変えてるそうだ。
静岡新聞社が1998年に発行した「餃子伝説」という書籍が店内に置いてあり、冒頭の部分を軽く要約すると「餃子の街」として全国的に有名なのは宇都宮だが、あくまで餃子専門店での外食や持ち帰りの数から算出された数字であって、野菜やひき肉を買ってきて家庭でイチから作るケースの消費量も含めて考えると静岡県こそ日本一の餃子処と言えるらしい。