背脂煮干しつけ麺 : 麺の房 味わい亭

麺の房 味わい亭@御前崎/背脂煮干しつけ麺

久しぶりの土曜出勤、普段は休みだから体がついてこない…まぁそんな時は仕事帰りに旨いものでも食べて帰ろうと思い、ちょいと御前崎まで向かう(ちょいとという距離ではないけど 笑)。

味わい亭で背脂煮干しつけ麺なるものを期間限定で提供しているとか。暫く味わい亭の煮干しを食べていないのもあったから食べたかったんよね。

お店には19時位に到着。ラッキーな事に待ちもなくすんなり入店。お目当ての背脂煮干しつけ麺の食券と大盛の食券を購入して着席。

暫し待ってからの提供。

つけダレはグレー色したスープに白色の背脂が大量に浮いている。先ずはそのままスープを確認してみる。結構塩気が立ったスープで旨味と風味がしっかりしている。苦味は奥の方で感じることは出来るが、この大量の背脂がマスキングしているので苦いという印象はない。ミドルな豚骨をベースにしており軽く粘度がある感じ。

麺は細麺。短期間だけ中太麺で提供をしたことがあるようだが、現在は細麺での提供。しっかり締められた麺はプリっとした食感で麺肌がとても滑らか。口当たり良くスープにもしっかり絡む。で、これ食べた人誰一人言ってなかったが、麺には少量ではあるが濃いめに抽出された煮干し出汁が入っている。これが結構濃いめな出汁でニボ感が凄く苦味もかなりなもの。大きな変化はないが食べ進むとこの出汁がつけダレに移っていく。

最後は残った煮干し出汁を割スープとして入れてクローズ。

味わい亭の煮干しはいつも良い線を狙って提供されるが、今回のつけ麺もこれまた上手く琴線に触れてきたね。もうすぐ終了なのが何か勿体ないような。

麺の房 味わい亭@御前崎/夏塩らーめん

またこの季節がやってきた。味わい亭初夏の風物詩の夏塩らーめん。これが今年も始まったので早速。

夜営業終了30分前に到着。この時間なので当然待ち客はなし。券売機で夏塩らーめんの食券を購入し席に座る。

暫し待ってからの提供。

マスク越しでも伝わってくる鶏の香り。芳醇な香りもそうだが鶏の旨味が物凄く出ている。塩ダレはハッキリとしていて、気持ち塩気が立っている感じ。これだけ鶏感が強いとヲタ的にはタレ少なめとかで食べてみたい気もするが、一般の方達にはこれくらいの濃さが丁度良いのかなと思う。

麺は細麺。少しちぢれが入っており、弾力のある食感でスープにもしっかり絡む。この麺、菊川方面にある有名店で使用している麺だね。

チャーシューは柔らかく味付けも良い感じ。

食べ終わるとマスターが厨房から出てきて少し話しを。そこでタレ少なめで食べてみたいと一言。マスターは｢塩辛い？｣と聞き返してきたので、私は｢これだけスープが良いので個人的にタレ少なめで食べてみたい｣と伝えた。

勿論このままでも十分に旨いのは間違いないけど、私個人としてはタレ少なめで食べてみたいんよね。

そういえば去年の夏塩らーめんって一度だけ白湯寸前のスープで提供された時があったなぁ。あれはあれでまた食べてみた気持ちもするが。

今日は公休日、なので久しぶりに麺活でもしてみようと朝から動き出す。

ここ最近は疲れとかもあって麺活があまり出来てないからなぁ。まぁそれはそれでしかたがないが。

どこに何処にしよう？久しく御前崎方面へ行ってないから行ってみるか。そうと決まれば出発するのみ。

お店には11時過ぎに到着。まだお昼前というのもあり先客は疎らな感じ。

何やら今週末は臨休のようでいつも週末に提供している中華そばを金曜日まで提供しているらしい。一瞬それにしようかと思うも、それはいつでも食べられる。しかし、今しか食べられないものがある。それが現在限定で提供しているマンモスらーめん。数年前の企画で提供して以来、ずっと人気のある限定ラーメン。

ということで、マンモスらーめんと大盛の食券を購入して案内された席に。

暫し待ってからの提供。

マンモスらーめんとは、所謂G系のラーメン。これは平塚にある某店のインスパイアとなる。

スープはミドルな乳化系豚骨。そこに背脂とカラメの醤油が効いたもの。スープはほんのり粘度があり濃厚ではあるが、他のG系と比べて意外と重たさは感じない。なのでとても食べやすい。途中でニンニクをクラッシュして入れる。ニンニクを入れる事で味が締まるね。

麺は中太平打ち麺。おっ！麺を以前のタイプと変えてきましたな。厳つさよりモッチリとデロ系な雰囲気の麺で食べ応えがある。正直言うと、以前のはG系にしてはちょっと麺が弱いかな？と感じていたが、麺を変えた事によりそれが改善され良い方向にいったね。

野菜はもやしメインではあるが、クタシャキ系でこれが良いんだな。チャーシューは味つけ濃いめで柔らか仕上げに。

今年のマンモスは更にG系らしくなってパワーアップしてるね。

これからはこのスタイルでいって欲しいな。

麺の房 味わい亭@御前崎/コク味噌らーめん(ネギ)

今年初の味わい亭で冬の風物詩｢コク味噌らーめん｣をネギトッピングで。

ほんのりとろみのあるミドルな豚骨スープに5種類を合わせた味噌ダレ。味噌は甘口でコクと風味に溢れ、自慢の豚骨スープと合わさることによって分厚い旨味を形成する。

中太麺はつるんとした口当たりでモッチリとした食感。

追加したネギが良い仕事をしてるね。チャーシューは柔らか仕上げでこれもまた旨し。

プラス100円で辛口に変更可能。

※期間限定のため現在は終了。

ここんで朝めしを食べて、次に向かうのは御前崎の名店。なにやら今(当時)とある限定を出しているようで。ならばそれを食べに行かねばと。

休憩を入れながらゆっくり向かったのもあり、お店には13時前に到着。店前に待ち客なし、駐車場も空きがあったのですんなり入店の運びに。

今回の限定は｢お家系ラーメン｣とな。まぁ所謂家系インスな1杯ということか。家系なら海苔を増さないと！券売機で海苔とめしの食券も合わせて購入。

暫し待ってからの提供。

豚骨専門店による家系はいかに？

おぉ！表面の鶏油の香りが先ず抜けてくる。スープを一口。ほんのりとろみも感じるミドルなタイプ。しっかり炊かれ旨味も強め。合わせる醤油はキリッとしていて家系の旨しょっぱなあの味わいをしっかり出している。

麺はこれに合わせた特注麺のようで、家系のあの麺を再現したかのようなタイプ。

追加した海苔をスープに浸し白飯とともに頂く。これ至福な時。

直系というよりは地元の蔵前家@金指に似た味わい。私は吉村家直系が好きなので少しズレはあったが、とても旨い家系ラーメンだった。

いよいよ味わい亭も味噌の時期になってきたかな？

秋になると静岡地区では至る所で秋刀魚のラーメンが提供される。それらを見ると｢もう秋かぁ｣と思うほど秋刀魚のラーメンが身近になった。

静岡で一番最初に秋刀魚のラーメンを提供したのは、ラーメンろたす@三島広小路。で、ろたすの店主にアドバイスを受けて静岡で2番目に提供したお店がめん奏心@代官町ということになる。

話しを戻して。

こちら味わい亭でも数年前から秋刀魚のラーメンを提供するようになる。そういえば今年はまだ秋刀魚のラーメンを食べていない事に気づき、御前崎まて車を走らせる。

お店には13時30分位に到着。平日ではあるが結構混んでますな。ウェイティングボードに名前を書いて数分後に呼ばれ店内へ。券売機で秋刀魚節とんこつらーめんの食券とめしの食券を購入。

暫し待ってからの提供。

ほんのり粘度のある豚骨に秋刀魚節の旨味と風味が合わさり、キリッとした醤油で全体を引き締める。濃厚な味わいだが重たさは感じさせない。香味油もしっかりと効いていて秋刀魚感が満載である。途中でレモンを崩してみる、柑橘の酸味が秋刀魚には本当に良く合うよね。

麺は細麺。パツリとした食感で歯切れが良い。スープとの絡みも悪くないかと。

チャーシューは大判ながら柔らかい仕上げでいいね。

やはり秋刀魚には白飯が一番合うわ(笑)

今年は味わい亭から秋刀魚の旅がスタートしたが、今年は少し出遅れてしまったね。でもその分、味わい亭で充分に堪能できたから文句はなし。ただ今年の秋刀魚は去年と比べると少し弱く感じたかな？

そろそろ？味噌の季節だね…

マルチアン製麺の後は、本日の目的地その2、味わい亭へ。時間的に閉店に近い時間、先客が数名のみ。平日ならこの辺りの時間が狙い目なのかな？

本日は味わい亭の夏の名物？咖喱とんこつを。

券売機で限定とめしの食券を購入し空いている席へ。

暫し待ってからの提供。

マスク越しでも判るカレーの香り。もうこれだけで旨いやつ。スープを一口。ライトな豚骨にマイルドなカレー。少し和の雰囲気も感じる優しい味わい。油分が多めなのか？スープを飲んだ後、唇が少しテロリとする。このままでも充分に旨いのだが、もう少し辛さを増したい私は卓上にある一味とラー油で辛さの調整をしてみる。

麺は細麺。少しボソッとした感じはあるがネガな印象はなし。スープにもしっかり馴染む感じも良いね。

チャーシューはいつもと同じしっとり柔らかくて旨い。で、スープの旨味を吸った刻み揚げ、これを白飯と一緒に頬張る、これ至福な時。

まぁビジュアル的に名古屋カレーうどんっぽいかもしれないが、やはり違うよね。

この咖喱も久しぶりに食べたけど、その旨さは全く変わってないね。

今日も満足でしたわ。

味わい亭には秋は秋刀魚、冬は味噌、春はマンモスといったようにそれぞれの季節を代表する限定メニューがある。初夏の6月は、これも人気メニューの一つである｢夏潮らーめん｣。今年もその季節になったので早速。

前回と違いこの日は少し遅く出発したのもあり、お店には13時30分過ぎに到着。夏潮が始まったからなのか、この時間でも満席状態。ボードに名前を書き暫く外のベンチで待つことに。

それでも5分もしないうちに呼ばれたので、券売機で限定の食券を購入。ついでにご飯もと思ったら、本日はご飯類が全て売り切れとな(泣)

食券を渡し案内された席に座り暫し待ってからの提供。

先ずは夏潮らーめんを少し説明。味わい亭といえば豚骨のお店だが、この夏潮らーめんは丸鶏でスープを採っている。豚骨のお店が作る鶏スープ、これがなかなかのもので人気が高いんよね。提供初日はお昼前に完売したそうな。

話しを戻して。

マスク越しでも伝わってくる鶏の香り。先日の豚醤油の鶏油にも負けないくらい香りが高いね。芳醇な香りもそうだが鶏の旨味が物凄く出ている。塩ダレはハッキリとしていて、気持ち塩気が立っている感じ。これだけ鶏感が強いとヲタ的にはタレ少なめとかで食べてみたい気もするが、一般の方達にはこれくらいの濃さが丁度良いと思われる。

麺は細麺。少しちぢれが入っており、弾力のある食感でスープにもしっかり絡む。この麺、菊川方面にある有名店で使用している麺だね。

チャーシューは柔らかく味付けも良い感じ。

食べ終わり、私が最後の客ということでマスターと少し話しをする。マスター曰く、今日のスープは火入れが強かったらしい。確かに今日のスープ、ほぼ白湯と言っても過言ではないと思う。マスターが残った鶏スープを温めて出してくれた。今日のはめちゃくちゃ濃厚であり、香りと旨味が物凄い。タレなしでも充分に旨いスープだった。

次は清湯に戻るようなので(笑)また普段の夏潮らーめんを食べに来よう。

Adios！

ますだやを堪能した後は、当初の目的である御前崎の名店へ。静波辺りの150号を窓を開けて走ると海風が気持ちいいね。普段は夜に通る事が多いからね。

順調に車を走らせ13時過ぎに到着。ピークを過ぎているので先客が数名程度(週末は違うのだろうけど)。

味わい亭の5月限定は｢豚醤油らーめん｣。勿論食べるのはそれであるけど、先日店主さんのツイートで油を天草大王の鶏油に変更できるとのこと。どうやら菊川方面のお店から天草大王の鶏油を頂いたようで。限定の食券を購入し渡す時に｢鶏油でお願いします｣と伝え空いている席に座る。

暫し待ってからの提供。

やってきたラーメン、マスク越しでもハッキリと判る鶏の香り。表面に張っている鶏油の膜の隙間からスープを飲む。ガツンではないが豚骨の旨味がしっかりと出ているスープ、そこに鶏油の香りがガツンとやってくる。やや鶏油が多めな感じもあるが、ネガな印象は全くなく豚骨としっかりマッチしている。

麺は細麺。パツリとした食感で歯切れが良く、スープとの絡みも良い感じ。

チャーシューは柔らかい仕上げで味付けもこれまた宜し。

豚に鶏油ということで家系を想像していたが、それとは全く違った。確かに豚骨とは書いてないから当然ではあるけどね。私的には昔から親しんできた味わいのラーメンといった印象で、とてもホッコリと落ち着くような雰囲気だった。何とかこれもギリギリ間に合ったね。

次はいよいよ夏潮か！

楽しみだね。

連休が明けてまだ体がなまってるね(笑)まぁ仕方がないことだとは思うけど。

本日も午前中で仕事が終わり、お昼を食べてから帰ることにする。さてどうしよう？時間的に微妙ではあるが、御前崎まで行ってみるかと思い車を走らせる。

焦る気持ちを抑えながら、何とか13時30分過ぎに到着。久しぶりの味わい亭、4月から営業時間が変わり昼のみの営業に。ここまでタイミングが中々合わず行けてなかったんよね。

時間も時間なので先客は数名、券売機を見ると…まだマンモスがあるではないか！今日は迷いなくマンモスらーめんと大盛の食券を購入。案内された席へ。

暫し待ってからの提供。

因みにこのマンモスらーめん、G系にある呪文の設定はなし。

スープは粘度はなくサラっとした豚骨。細かい背脂がスープに浮いているが、スープ自体がライトなので重たいという感じはなし。醤油ダレは標準的な感じなのでカラメ仕様ではない。個人的にはもう少しカラメにしても良いかな？とは思うけど。途中でニンニクをクラッシュして投入。ジャンキーさが出てパワフルになるね。

麺は細麺。少し硬めの茹で加減になるだろうか、ゴワっとした厳つさのあるような食感で歯切れが良い。

野菜はもやし&キャベツ。所謂クタシャキ仕様で私の好みな仕上げ。鰹節も良い仕事をしてるね。角切りのチャーシューは柔らかく噛むほどに旨い。

ある意味、味わい亭の名物限定になりつつあるマンモスらーめん。当初は4月限定のラーメンで今年は無理かなと諦めていたが、好評でGW明けの9日まで提供期間を延長するということだったので、何とかギリギリで食べる事ができた。

延長してくれたマスターに感謝。

あっ！替え玉もすれば良かったなぁ…

この日は久しぶりに味わい亭のねぎらーめんを食べたくお店へ向かう。

19時30分位にお店に到着。ピークが過ぎたのか？空いていたのですんなり入店。

券売機でねぎらーめんとねぎ増しの食券を買い着席。

暫し待ってからの提供。

おっ！このねぎタワー、いつ見ても惹かれるね。で、増しの分は別皿での提供。それを更に盛って完成させる。更にねぎの山がこんもりと(笑)

スープはしっかり炊かれたクセのない豚骨。ライトな仕上げだが旨味がきっちり出ており、マー油の風味とコクも。スープも良いけど、やはりこのマー油の使い方が流石ですね。

麺は細麺。プリパツな食感で口当たり良く、スープとの相性も良い感じ。

チャーシューはしっとり柔らかで噛む程に旨い。ねぎの瑞々しい食感が毎度のことながら堪らなく良い。

で、今日は味わい亭と一緒に心中と決め、餃子とめしの大を追加注文。するとマスターから｢うちのめし大、凄く多いよ｣と。

答えは勿論！NO問題！

それからふと厨房を見ると奥さんがご飯をよそろうとている。私は豚まんまくらいの量だろうと思っていたら、奥さんの手の動きが止まらない。

もしや…

やはりマンガ盛でやってきたよ(笑)餃子が出来るまでこれをとマスターが豚まんまの頭を出してくれた。甘辛く炊かれ、肉も柔らかくて旨いね！

それから少しして餃子が。｢最後だから全部焼いちゃいました｣と。皿いっぱいに並んでる餃子。焼き目はカリっと、中の餡も良いね。

今宵はいつもより少し？腹パンで帰路に着くことに。

マスター、ありがとうございます。

木曜の夜はどうしても食べたかった1杯を求めて御前崎へ。味わい亭の冬の風物詩｢コク味噌らーめん｣。その辛いバージョンをどうしても食べたかったんよね。しかしここ最近はタイミングが悪かったのか、スープ切れ早仕舞いばかりで…

てことで、この日は少し余裕を持って出発し18時30分過ぎに到着。タイミングが良かったのか、前客と入れ替わりで入店。

券売機で限定の食券と、ネギ増しの食券、後は久しぶりに豚まんまも。で、辛味噌のボタンがないので、食券を渡す時に｢辛味噌｣と伝えて100円を渡す。

暫し待ってからの提供。

味わい亭自慢の豚骨スープに5種類の味噌を合わせた味噌ダレ。豚骨のしっかりとした旨味に名前の通りコクと風味のある味噌が合わさり、その味わいはとても濃厚。ほんのりくる甘味の後からピリッとした辛さが顔を出す。辛味は豆板醤で付けてあり、スープにはほんのりラー油なのかな？浮かんでた。この辛さが上手く味噌を引き立て味を引き締めてるね。

麺は中細麺。モッチリとした食感で太さの割に食べ応えがある。スープにもしっかり絡み、このパンチのあるスープにも負けてない。

チャーシューはしっとり柔らかく噛むほどに旨い。ネギのシャキっとした瑞々しさもこれまたいいね。

あっという間に麺を食べてもうたので、更に替え玉を追加。替え玉にも辛味噌が絡めてあり、スープが薄くなるのを防いでいる。

豚まんまは、甘辛く味付けされた角切りのチャーシューがご飯の上にゴロっと。こちらも味がしゅんで旨いね。

デフォのバージョンも好きだけど、この辛味噌バージョンもええなぁ。来月いっぱいの提供やから、また行かないとだわ。

大満足！

こなもんを出た後は、味わい亭へ向かう。今回はいつもと逆のパターンやね。途中お腹を空かせるために道の駅で暫し休んで、それからお店へ。20時を過ぎてたけど、カウンターは満席。

今日は12月から始まった味わい亭冬の風物詩｢コク味噌らーめん｣を。限定の食券とねぎ増しの食券を買い案内されたテーブル席へ。

やはり味噌をオーダーしてる人が多いね。

暫し待ってからの提供。

ねぎ増しにしたことで映える。先ずはスープを。味わい亭自慢のクリーミー&シルキーな豚骨スープ。クセは抑えてあり旨味がしっかりとある。味噌は五種類の味噌を合わせているようで、香り高くコクに溢れ、円やかでほんのり甘味がある。これがスープと合わさると厚みと深みのある味わいに。

麺は中細麺。プリンとした食感で口当たりが良く、スープにもしっかり絡む。あっ！大盛でも良かったかな？

もやしの上に御前崎名物ねぎタワーが！この瑞々しいねぎの食感が堪らなく良いんだよね。勿論もやしも存在感を示している。チャーシューは柔らかい仕上げでいつもと変わらぬ旨さ。

これ食べると冬って感じやね。

これ旨いわぁ。

ようやく車も使えるようになり、電車では行けない所へ行けるようになるのはありがたい。

車も使えるようになったので、本日は味わい亭まで向かう。出発が遅かったのでお店には20時過ぎに到着。この時間だから席には余裕がある。

券売機で何にしようか迷うも、久しぶりに限定の｢味わい正油とんこつ｣の食券を購入。

この時間だと混んでなく落ち着いていて良いね。

さて暫し待ってからの提供に。

先ずは香りから。豚骨の香りが立ち上がってくる。スープを一口、豚骨の香りがほんのり抜けるがクセはなく、クリーミーでシルキーなスープは旨味が厚くボディが太い。醤油ダレはこれまた香りが高いものでコクもありスープと融合。また背脂からの甘味なども重なり深みがある。

麺は細ちぢれ麺。パツリとした食感で歯切れが良くスープにも絡む。

チャーシューはしっとりと柔らかい仕上げでいつもと変わらず旨い。メンマはコリコリとした食感。味玉ではなく茹で玉子ってのが良いね。

懐かしい雰囲気も感じさせる中華そばライクな味わい。

お客も途切れたのでマスターが厨房から私の所にやってきて、暫く色んな話しを。マスターとこうやってじっくり話すのって本当久しぶりだなぁ。

お腹も心も大満足！

旨かったなぁ。

この日は久しぶりに味わい亭が食べたくなり御前崎へ。

ほんの少し前にテレビに出た影響で週末はえらい込みようだったらしい。さて平日の夜ではあるがどうか？

お店に着くと、平日の夜はいつもと変わらないかな？知らんけど…混んでいるのを想定してたけど、まぁこれなら普通にイケるね。

今日は久しぶりにつけ麺をねぎ増しで注文。

クセのないライトな豚骨に節を効かせたスープ。どちらかが突出する訳でもなく、上手く両者の旨味のバランスがとられている。それとマー油の使い方は流石です。

麺は中細麺(お店では太麺表記)。モッチリとした食感で太さの割に食べごたえがある。スープとの絡みも悪くないね。

途中でねぎと一緒に頂く。この瑞々しいねぎの食感が堪らなく良いんだな。

最後はスープ割でクローズ。

ラーメンも旨いけどこのつけ麺も良いんだよねぇ。

旨かったなぁ。

水曜の夜は久しぶりに御前崎の名店へ。こちらでも秋刀魚が始まったようで。

19時30分位にお店に到着。タッチの差で外待ちに。先に食券を買って外のベンチで暫し待ってからの入店。

店内は意外と？秋刀魚率が低かったような。

先ずは香りから。秋刀魚の良い香りが上がってくる。日本人で良かった(笑)ベースとなっているのは味わい亭自慢の豚骨スープ。クセがなくライトな豚骨に秋刀魚節と秋刀魚の香味油を合わせたスープ。秋刀魚の旨味がしっかりと感じ、焼いた香ばしさは香味油やね。その味わいはとても濃厚。途中でレモンを潰すと、さっぱりとした後味に。秋刀魚とレモンって合うね！

麺は細麺。パツリとした食感で歯切れが良いもの。スープとの馴染みも凄く良いね。

チャーシューは大判なものでしっとりとして柔らかく、噛むほどに旨味が広がる旨いやつ。

これには白飯が合うんやけど、この日は止めておきました。

御前崎の秋刀魚も凄く良いでっせ。

旨かったなぁ。

金曜の夜は久しぶりに味わい亭へ。

19:30位に到着。店内は混んでいたけど席にはまだ余裕があったのですんなり着席。今宵は限定の辛口つけ麺…ではなく、ねぎらーめんをねぎ増しでオーダー。

このねぎタワーホンマに映えるね！スープはクセのないライトな豚骨にマー油の香りとコクが合わさったもの。ライトだけどボディはしっかりとしていて旨い。

麺は細麺。プリパツな食感で口当たりが良いね。

こんもり盛られたねぎ、軽くゴマ油がまぶしてあるようで、食感もさることながら香りも凄く良い。で、この瑞々しいねぎがもやしや麺とは異なる食感を醸し出してくれる。チャーシューはしっとり柔らかくて旨いね。

御前崎来たらこのねぎが食べたくなるんだわ！

今日も旨かったわ。

お昼を食べ終わり、何処へ行こうか迷いつつ久しぶりに御前崎へ。

今日は味わい亭営業してるかな？とお店のブログを見たら、なんと本日より3日間ニボとんを提供とな。

最近、旨い煮干しラーメンが食べられると話題？の御前崎の道の駅で時間を潰してからお店へ。ちょっと早く着きすぎたね(笑)

定刻通り17時に開店、客は意外や私のみ。奥さんから｢今日は限定が二つありますよ｣と。それは両方食べろというフリなのか(笑)迷った挙げ句本日はニボとんらーめんを。

久しぶりにこれ食べるなぁ。

味わい亭自慢のマイルドな豚骨に煮干しを合わせたスープは、豚骨のしっかりとした旨味に煮干しの旨味と風味が重なり合う。苦味は抑えてありビターさを求める人には少しは物足りない感もあるだろが、その分、誰でも食べられるような間口の広さがある。

麺は細麺。プリパツな食感でスープとの絡みも良い感じ。

チャーシューは柔らかい仕上げで変わらぬ旨さ。

ちょっと後半塩気が強く感じたけどネガな印象はなかった。

旨かったなぁ。

牧之原の宿題店の後は、久しぶりに味わい亭へ。

こちらは夕方それなりに客もいて混んでいたね。

本来なら4月限定で味わい亭の人気メニューの一つであるマンモスを食べたかったんやけどね...ただこの日は食べられる自信が無かったのでつけ麺に。

ライトな豚骨に和風出汁(鰹節かな)を合わせたスープ。豚骨の香りは抑えてあり、魚介の風味と旨味、そしてマー油のコクが重なり、重たさはないがしっかりとした厚みのある味わい。個人的に少しお酢を入れるとこれまた旨い。

お店の表記は太麺になってますが、実際は中細麺。モッチリとした食感で太さのわりに食べごたえのある麺。

チャーシューはダイス状のものがつけダレに。柔らかい仕上げで旨いね。

周りを見ると皆さんマンモスばかりで(笑)まぁ今月いっぱい提供しているので、それはまた来週？あたりに食べれば良いか。

あっ！スープ割してもらうの忘れた...

藤枝の後は浜松方面へ向かってみる。途中寄り道をしながら御前崎の道の駅に17時前に到着。このまま浜松へ向かうかそれとも御前崎で一杯引っ掛けるか迷う中、後者を選び味わい亭へ。

開店10分前に着くも5番手、暫し待ってからの入店に。こちらでも鰹のスタンプラリー対象のラーメンがあるようですが、何度も言いますが私はそういうスタンプラリーには全く興味がないのでスルー。更に言えば、イベント屋ブロガーが絡んでるなら尚更興味はないね。

ということで、1年振りの秋刀魚をチョイス。勿論白飯も一緒に発注。

先ずは香りから。ほんのり秋刀魚の良い香りが。豚骨を下地に秋刀魚節と秋刀魚を使った香味油と醤油ダレを合わせてるスープ。一口飲んで去年との違いが直ぐに判る。今年のは物凄く濃厚な仕上げになっている。味わい亭で提供した秋刀魚ラーメンの中で、恐らく過去最高の秋刀魚感だと思う。去年のと比べてみてもその違いは歴然、本当に焼いた秋刀魚をまんま食べているかのような感覚に陥る。この後に行ったこなもん食堂のマスターからそのからくりを聞いて、あっ！なるほどねと。

麺は細麺。軽くちぢれの入った麺はパツリとした食感で歯切れが良いもの。私の好みのとしてはモッチリ系の柔めで食べてみたい気もするけどね。まぁ本当にこれは個人の好みのなので特に大したことはない。

チャーシューは柔らかくしっとりとした口当たり。みじん切りの玉ねぎが良い仕事してるね。あとレモンはそんなに味変にはならないけど、ほんのり柑橘の酸味がさっぱりとした後味を演出してくれる。

最後はお約束の食べ方でクローズ。

作り方は変わらないと思うが、材料が去年と変わったんやね。因みに今年は秋刀魚が不漁ということなので、来年の分の秋刀魚節も既にキープしているそうです(こなもん食堂のマスター情報)。 来年もこんな感じなのかな？

大満足でしたわ！

今日の休みは本来なら午前中から動きたかった。でも、昨日よりちょっと体調が思わしくない。なので午前中はとにかく寝る事にして、夕方からの行動に。

味わい亭の夏の風物詩が始まったようで。とりあえず御前崎にGO！

夜の営業が始まって10分位で到着。カウンターが数席空いていたのはラッキーだわ。券売機で限定の食券を買って着席。店内のオーダー率を見るとほぼ夏潮らーめん(笑)皆も楽しみにしてたんやな。

さてやってきたラーメン。先ずは香りから。鶏油かな？ええ香りが立ち上がってくる。スープは普段提供しているのとは真逆な清湯スープ。とても優しい味わいでスッキリした感じ。塩感がありながらも尖っていない塩ダレ、スープの旨味とタレの旨味が織り成す味はOld Schoolなタイプのホッコリ落ち着くような雰囲気を醸し出している。やはりマスターの人柄も味に出てるのかな。

あっ！杭全方面にある別な意味で今話題の某店は...確かに塩気が尖ってるよね(笑)

話しを戻して。

麺は細麺。この塩ラーメン用に特注した麺のようで長野からお取り寄せのようで。パツリ系の歯切れの良い麺。意外と量が多めかな？

チャーシューは大判ながら柔らかくしっとりとした食感。メンマは柔らかめなタイプのもの。

味わい亭には何年も通ってるけど、実はこれ食べたの今日が初めてという。マスターもそれを聞いてビックリしてたね。

来週いっぱいの提供のようです。

意外や昼に食べたミックスが効いたのか？珍しく夜までお腹が空かないという。

とりあえず色んな所をウロウロして御前崎へ。もうじき提供の終わるマンモスを食べに。

これだけは言いたい！マナーを守らない人達に対して、その辺の注意書きを貼っていただくと有難いですね。誰だって気持ち良く食事をしたいんでね。

さて話しを戻して、今月から券売機になったので限定のボタンを押して、おまけにネギ増しのボタンも押して着席。

1年振りにマンモスらーめんと対麺する。

気持ちトロミのある豚骨に背脂がたっぷり浮いているスープ。見た目の割りにライトな仕上げで気持ちカラメ仕様のカエシが効いてバランスが良い。上に掛かっている鰹節の旨味が溶けスープに深みを出している。

麺は中細麺。これはいつもの麺と同じと思う。茹で方なのだろうか、気持ち厳つさも感じるような。

野菜はもやしの占有率が高し。クタシャキでこれがすこぶる良いね。チャーシューは大きめなダイスカット。柔らかくて旨い。追加でトッピングしたネギは鉄板な旨さとアクセントを。

おもわず替え玉をしてもうた(笑)

何とかギリギリで食べる事ができて大満足。

また来年！

今宵の休みは御前崎のあのお店へ行こうと思い準備する。でもそこは休日、のんびり風呂に入ってたらやらかした(笑)

慌てて出発し御前崎へ向かいギリギリセーフ...と思ったら、アウトでした(泣)なので近くの味わい亭に滑り込みでセーフ。

入口右側には券売機が。でも稼働は4/5からのようで。その業者の方？と思われる人も食べに来て帰り際に説明してましたな。

本題に戻って、今日は20℃超えの暑さなので、久しぶりにつけ麺を細麺で注文。

ライトでクセのない豚骨に、つけ麺はそこに魚介を効かせている。この配合が丁度良くバランスが取れてる。またマー油の風味もほのかに抜ける。流石マー油の使い方に長けてますな。

細麺は軽く縮れが入ったダイブで、スルスルと入り口当たりが良く、スープにもしっかり絡んでくれる。

もやしはクタシャキで麺と違う食感を醸し出す。チャーシューは柔らかい仕上げで噛む程に旨い。

ある事情©小林麻美ということで、スープ割はせずクローズ。

修行先の秦野の某店よりこちらの方が好印象。

旨かった。

本来なら仕事が入ってたのですが、10連勤はさすがに会社の規定に引っ掛かるようで(笑)なので本日は休みに。あぁこれなら横浜へ行けば良かったか？いやいや前の日に酒を飲んだので起きれず。毎度の夜からの麺活に。

ここ最近、この時期は味わい亭の年越しらーめんを食べてる気がする？ということで本年も行っちゃいました。

夜営業開始30分前に到着。当然余裕のポール。あとは始まるまでのんびりと。

ということで、注文するは年越しらーめんを。

乳化した豚骨にコクのある醤油と鶏油が合わさったスープは、とても線が太くパンチがありはっきりしてる。スープを飲むと豚骨の香りがフワッと抜ける。この感じは和歌山っぽい雰囲気。でも鶏油が入ってるので味わいは家系ライク。面白いなぁと思いながらも、どこか懐かしい雰囲気も感じる。

麺は中細麺。プリっとした弾ける食感で口当たりが良く、スープもしっかり持ち上げてくれる。

チャーシューは噛む程に旨味の広がる旨いやつ。

これで無事に年を越せるかな。

今日は緩く地元で。

とはいっても、起きるのが遅かったから夕飯になりましたが(笑)

磐田の鉄塔音盤で買い物をした後にこちらへ。

つけ麺...と考えていたのが、お店の貼り紙を見て急遽変更し味わい正油とんこつを。どうやら5/6までの提供のようなので。

ベースは恐らく普段提供している豚骨スープかと。クセがなくライトながら旨味がバッチリ。そのスープにキリッとした醤油が際立つ。背脂からのコクや甘味も加わり厚い層をなしている。京都の醤油を使用しているみたいですが、この醤油がとても良い味を出している。スープを飲むと、また麺を啜るとフワッと抜けていく豚骨と醤油の香りが、どこか懐かしい雰囲気を醸し出す。

麺は細ちぢれ麺。少し柔めな茹で加減でスープに良く絡む。

チャーシューは柔らかくトロけるようなタイプ。メンマはコリコリとした食感。

何か食べるとホッコリ落ち着くような味わいで好きだな。人気があって期間を延長したのが何となく判るなぁ。

さて本日も仕事がお休みということでちょいと夕飯を御前崎まで。

先日から再びアレが始まったようで。

アレとは？

そう、マンモスらーめんでございます。

4月の限定で再び登場です。

雨が降る中、車を飛ばして御前崎まで。

お店には19時過ぎに到着。ラッキーな事に待たずに入店。

一応あるかどうか尋ねてみると

まだあるようで！なのでマンモスらーめんを注文。

因みにこれは大盛不可で

所謂呪文もなしのようです(カラメだけはいけたのかな？)

野菜の山の上には鰹節が掛かっています。

今回は中山二郎のようにレンゲを使わず(中山二郎はレンゲがありません)スープを一口。

デフォのラーメンよりは少し濃いめですが

このタイプにしてはライトなスープ。

豚感はそんなに強くはないですが

背脂が程よく効いているのでそこそこパンチはあり。

ニンニクはセルフ方式で後入れなので

デフォではジャンキーさは然程ないです。

で、途中でニンニクを投入すると一気にジャンキーな味わいに。

麺は中細麺。

これ普段のラーメンと同じ麺と思いますが

やはりというかちょっと優しすぎな感じで

ワシワシと喰らうという感じではないです。

もう少し厳ついのでもいいと思うんやけどね。

野菜はもやしの占有率が高いです。

クタシャキな加減でこれがなかなか良いんですわ。

チャーシューはブロック状のタイプなので物足りなさはないです。

本物の二郎やその他のインス系と比べると凄く大人しいです。

でも何かクセになる中毒性があるんよね。

そろそろモノホンの二郎を久しぶりに食べたくなってきたね(笑)

チャンスがあればまた食べよう。

ふと考えてみたらまだ今年に入って静岡で

麺を啜ってないことに気づく。

まぁ別に今食べてなくてもそのうちに食べますけどね(笑)

ただこの寒さに何か温かくなるものが食べたい

そう思った時ふと味わい亭の辛口とんこつが

頭に浮かんだんですよね。

てなわけで一路御前崎へ。

20時前にお店に着いたのですが

お客さんはまばらでしたので直ぐに入店できました。

一瞬二ボとん？それとも味噌？と迷ったのですが

ここは初志貫徹！辛口とんこつを注文しました。

スープはデフォと同じライトな仕上げの豚骨スープです。

豚骨の旨味にマー油がコクを出し

その中から豆板醤のピリッとした辛さが伝わってきます。

一口、また一口と食べ進むうちにこの辛さがクセになっていきます。

この琴線に触れる旨辛加減が何ともいえませんね。

麺は細麺。少し柔らかめな茹で加減ではありますが

食感はしっかりとあります。

ただこれは毎度思うことではありますが

少し麺が弱い感じは否めないかなと。

勿論これも悪くはないですがね。

チャーシューは大判ながらも柔らかい仕上げで美味しい。

もやしはクタシャキな感じでこれもたまらないですね。

初めて辛口とんこつを食べましたが

この絶妙な辛さが良いですな。

ネギラーメンに次いで好きになったかも(笑)

これはまた食べてみよう。

2016.11訪問

〇ねぎらーめん

クリメンを堪能した後は当初の？目的である御前崎のお店へ。

お店には20時位に着いたのですが

この日は意外やノーゲスト。

普段なら多くのお客さんがこの時間でも居るのですが

ちょっとレアなケースですね。

現在提供しているマンモスも気になったのですが

今日は久しぶりにねぎらーめんを注文しました。

あっ！それと白飯も一緒に(笑)

香りを抑えたライトな仕上げの豚骨スープで

旨味がしっかりと伝わってきます。

ライトな仕上げなので豚骨の重たさはなく

最後までイケる味わいです。

マー油も効果的に効いてコクを出しています。

麺は中細麵。プリッとした食感があります。

ただ気持ちスープに比べると麺が弱い印象もありますが...でも嫌いではないですよ。

チャーシューは適度に噛みごたえ感のあるタイプ。

前に提供していた低温調理のチャーシューは止めたのかな？

ネギはシャキシャキとした食感で

麺と一緒に食べるとこれまた美味しい。

もやしは少しクタシャキっという感じ。

で、このネギを少し白飯の上に乗せて

ラー油うぃ少しかけてネギ飯で頂く。

もうこれ至福な時(笑)

久しぶりにねぎらーめんを食べましたが

これ鉄板な旨さですね！

まさにうまいぜベイビーでしょうか(笑)


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秋ということで

最近色んなお店で秋刀魚を使ったラーメンを提供していますが

珍しく今年はどこのお店の物も食べてないという...

まぁそれ以外に食べたいラーメンがあるというのが

正直なところなんですがね。

そんな中

久しぶりに御前崎方面へ出かけたので

久しぶりに味わい亭へ行ってみると

な、なんと秋刀魚のラーメンをやっているではないですか！

ちょっとこれは想定外のことでした。

ということで今年最初の秋刀魚は

味わい亭からのスタートとなりました。

注文したのは秋刀魚節豚骨拉麵です。

勿論、白飯も一緒に(笑)

味わい亭の秋刀魚は名前の通りスープには秋刀魚節を

香味油と醤油ダレに鮮魚の秋刀魚を使っているようです。

ベースの豚骨はあくまで秋刀魚をサポートする側に徹しています。

その上に秋刀魚が旨味を構築。

啜るとガツンではないですが秋刀魚の香りがフワッと抜けていき

旨味がジンワリと舌に伝わってきます。

醤油ダレもいい塩梅でスープと融合。

節だけだと弱い秋刀魚感も

油と醤油ダレではっきりとした輪郭があります。

麺は中細麵。

少し柔らかめな茹で加減ですが

食感はしっかりとありスープにも馴染みます。

まぁ気持ち麺の弱さがあるかな？とは思いますが

そこまでネガな印象はないです。

チャーシューは柔らかくしっとりとした口当たりで美味しいです。

薬味には玉ねぎと長ねぎが。

この異なるネギの食感が良い感じに効いています。

途中でレモンを崩すと後味がさっぱりとします。

白飯は丼にダイブ...といきたいところですが

育ちの悪い人と違い私のような上品な人(殴打)は

レンゲに少量のご飯をのせて汁に軽く浸して食べました(笑)

今シーズン最初の秋刀魚

とても美味しく頂きました。