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店名 |
ラーメン魁力屋 藤枝PA下り線店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、食堂 |
お問い合わせ |
054-638-2239 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
海老名南JCTより新東名高速道路 |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 共用駐車場:118台(本線下りPA、ぷらっとパーク等) |
空間・設備 | 席が広い |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2014年7月16日 |
備考 | |
関連店舗情報 | ラーメン 魁力屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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【京都北白川元祖背脂醤油ラーメン】を標榜する魁力屋さん。
北白川や一乗寺界隈といえばあの「天下一品総本店」さんや「天天有」さん等、
チェーン展開で名を馳せる本店が在る地としての京都ラーメン激戦区ですから、
先達の拓いたイメージに負けない気概を伴いつつの後発参入なんでしょうね。
オープン直後に訪問した時、ラーメンのコクがやや弱く、
セットの焼めしは焦がし醤油風味に偏る単調な構成に感じましたが・・・
暫く間を置いてからの再訪問時では、かなり好みに近い変化をしていたのでひと安心。
【醤油ラーメン】
ベースはかなり軽めの鶏ガラ清湯スープ。
濃厚な鶏ダシやチーユ等を伴うコクや甘みに走らない事で、
タレに使う醤油の香り立ちを生かすというバランスの採り方かな?
京都のラーメン店に多く見られる薄切りチャーシューは、
こだわりの醤油由来と思われる甘みが乗っている事からも、
ベースの鶏ガラスープに濃厚な甘み(旨味)を求めず、醤油の甘さを生かすバランス採りか…
それだけではコク足らずで厚みに欠ける薄い仕上がりですが、
背脂チャッチャで一気に挽回。
このチャッチャによるパンチのせいで、一見すると豚ガラ系に感じられるほど。
醤油の香りが品良く感じられイイなと思います。
麺は加水率低めで時間経過と共に良くスープを吸い上げる、中細ストレートの丸麺。
淡麗ベースにコクの加わるスープの中でも、塩気中心に吸い上げて行くので、
麺を食べると「小麦+鶏ガラ醤油」のシンプルな味わいを感じ、
スープを味わうと豚由来のコクが後から追いかけて来ます。
メンマは普通
ネギは自由に追加できるところがgood
(焼めしセットの際には特に多目に投入し、焼めしに乗せ変える選択も有り)
【焼めし】
造り醤油蔵に繋がる店なので仕方ないですが、
強みでもあるその醤油っ気がやや強いのは個人的好みとズレます(初訪時)
それでも色々な点で似た系統と思われる来来亭さんよりは好み寄りかな?
再訪問時の焼きめしの仕上がり具合であれば、十分に好みの範疇でした。
PA内の店舗ですが価格設定の上乗せもありませんし、
魁力屋らしさも損なわれていません。
早い時間帯から夜までの通し営業も便利です。
おいしく頂きました・・・ごちそうさまです。
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魁力屋さんが出来るよりもずっと前の話・・
京都には勉強する為に行っていたはずなのに、
週末のお決まりコースは、当時あった24h営業の「丸山書店高野店(閉店)」で徹夜の立ち読み
高野まで上る途中、いずれも白川通りに面した「天下一品総本店」で遅い夕飯
→「英國屋(閉店)」で一服をしてから近くの丸山書店に突撃するのがMy作法。
いずれも夜遅くまでやっている店(ラーメン店/喫茶店)でしたからとても重宝。
立ち読みを早くに切り上げた時は伏見・深草まで戻り、
当時は明け方まで営業の「西海」で一食追加というパターンも。
脳が痩せ、腹回りに集中するのも然りと反省w
不真面目ゆえの楽しい時代でした。