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カクタスハウス
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記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1073374085.html
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アリア00
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店名 |
カクタスハウス
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、ケーキ、パスタ |
予約・ お問い合わせ |
054-635-6403 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
藤枝駅から1,839m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
料理 | デザート食べ放題あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1979年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR東海の東海道本線の藤枝駅から徒歩28分の所にあるレストラン。
平日(火~金曜日)の11:30~14:00(LO)までの間、ケーキバイキング付きパスタランチを開催しており、時間無制限で2,500円(税込2,700円)、小学生2,000円(税込2,160円)、未就学児無料。
土日祝日の14:00~17:30(LO)までの間、予約制でケーキバイキング(ドリンク1杯付き)を開催しており、時間無制限で2,000円(税込2,160円)、小学生1,500円(税込1,620円)、未就学児無料。
火~日曜日の17:30~20:00(LO)までの間、予約制でケーキバイキング付きパスタコースを開催しており、時間無制限で3,000円(税込3,240円)。
ケーキバイキング付きパスタランチを利用しました。
ケーキバイキング付きパスタランチは、本日のスープ、フォカッチャ、パスタ、ケーキバイキング、ドリンクという内容。
ちなみに、ディナーのケーキバイキング付きパスタコースの場合は、本日のスープorサラダ、パスタorリゾットorピザとなるようなので、好みに応じて変更出来ますし、ディナーの時間帯と考えれば、価格差は妥当な所でしょうね。
本日のスープは、ジャガイモのポタージュのようでした。
パスタは、アンチョビ・ケッパーのトマトソース。
アンチョビ・ケッパーはそれ程、強くはなく、割とオーソドックスなトマトソースのパスタという印象。
フォカッチャは、アンチョビのフォカッチャ。
アンチョビの塩気がしっかりあり、お替り自由であるため、ケーキバイキングでも貴重な口直しでした。
本日のスープ、パスタ共にそこそこのボリュームで、フォカッチャがお替り自由と、ランチとしての量的には十分で、小食な人ならケーキバイキングが付かないコースを選ぶか、土日祝日のケーキバイキングを選ぶのが無難でしょうね。
これが終わると、ドリンクが運ばれ、ケーキバイキングがスタート。
ドリンクは、後々になってメニューを見返してみると、コーヒー、紅茶、ジンジャーティ、ハーブティからの選択が出来たようですが、特に聞かれた記憶はないはずでしたが、紅茶でした。
聞かれていても紅茶を選択していましたが、この点はやや気になったでしょうか。
ケーキバイキングのケーキは、レストランとは別棟のパティスリーの方から皿に載せられて運ばれてくるので、これを自分で小皿に取り分けて食べる事になります。
温まってしまう事や食べ残し対策もあり、1度に全種類は運ばれては来ず、苦手な品があれば下げるので、出された品を全て食べる必要もなし。
この日は、全22種類で、提供時に各ケーキの説明もありますが、数があって覚えきれないのもあり、手間ではありますが、紙に記載してもらいました。
ケーキバイキング用のケーキは、店売りのケーキとは異なる品で、サイズも一回り小さく作られており、パスタランチを食べても、制覇する事は出来ました。
オーソドックスなラインナップが中心ではありますが、種類数も十分にあり、気に入った品も幾つかありましたし、店売りケーキバイキングに近い満足感を得られると思います。
時間無制限という事もあり、時間に追われる事なく、のんびりと自分のペースで楽しめる事も好印象。
これが常設で、定休日の月曜日を除けば、ほぼ毎日開催されているのは、通常の店売りケーキとは別にケーキバイキング用のケーキを用意している手間を考えると凄いです。
スタッフや終盤に挨拶に出てこられたオーナーシェフの山本洋氏の話を聞く限りでも、常設だけにケーキバイキング目的の客も珍しくはないようで、手慣れた対応でした。
遠方ですし、再訪の可能性は低いとは思いますが、出来れば今後も長く続いてほしいものです。