「進化系クルメラーメン」 : 麺's Diner KAMACHI

麺's Diner KAMACHI@静岡県湖西市
「04.進化系クルメラーメン880円」

混雑状況：先客0人、後客2人
提供時間：13分（2人オペ）

湖西のメイン通りから少し入ったところにある久留米ラーメンのお店。
オールドアメリカンな雰囲気のダイナーズキッチン。
店舗内「レディオコ」名義同時営業でグッズ販売しています。
近くの「J Diner KAMACHI」さんとは姉妹店。

2年以上ぶり久々再訪
番外ラーメンの中から進化系クルメラーメンをオーダー

焦しニンニクスライスが数キレはいったライト豚骨
チャーシュー美味しかったです

静岡西部地区では珍しい久留米ラーメン専門店。
浜松の豚骨人気店、「めん虎」さんや「八郎兵衛」さんとはまた異なる味

惜しむらくは今回もとにかく時間かかっての提供
ほぼ同時に頼んだ後客の分、私が食べ終わってもまだ提供される気配なく
時間に余裕を持ってきた方がよさそうです

#ら組
#ラーメン
#静岡県
#湖西市
#KAMACHI
#電子マネー対応

「03.マーマジャンめん980円」@静岡県湖西市

湖西のメイン通りから少し入ったところにある久留米ラーメンのお店。
オールドアメリカンな雰囲気のダイナーズキッチン。
店舗内「レディオコ」名義同時営業でグッズ販売しています。
近くの「J Diner KAMACHI」さんとは姉妹店。

久々再訪。
未食の「マーマジャンめん」が気になり頼もうとするも、このメニューのみ予約制らしくお断りされました。
暫し悩んでいると先客後客もなかったせいか「時間かかっていいなら提供できます」とのありがたいお言葉でそちらをオーダー。

2人オペで18分待っての提供。
店内よくみたらバンクシー他のリトグラフ販売（数万レベル）していて、ブラブラ見てれば時間つぶし無問題。

登場した「マーマジャンめん」、手書きの白黒メニューではわかりませんでしたけど、イメージしていたものとは全く違ったもの。

素ジャージャーメンと普通にサラダ。
サラダは味がついてないので、タレをつけて食べてくださいとのこと。
となるとめんどくさがり屋のB型的には、結局サラダのほとんどを丼内に放り込んでまぜそば的にいただきました。

甘めのジャージャー麺、麺は通常より太目で美味しかった。
好きですけど、このタレとサラダとの相性はどうかというと微妙な感想です。

静岡西部地区では珍しい久留米ラーメン専門店。
浜松の豚骨人気店、「めん虎」さんや「八郎兵衛」さんとはまた異なる味ですので、立地的に少しアレですが、未食の方は是非一度ご訪問を。

PayPay対応他iDや各種カードもOKなのはいいですね。
温かい接客も〇です。

「濃ラーメン」

②2020.09
オーダー「濃ラーメン890円」
提供まで「6分」
塩分濃度「1.5%」
対策状況「開放無/マスク有/消毒有/間引き有」

先客3組5名、後客1名。

湖西のメイン通りから入ったところにある久留米ラーメンのお店。
オールドアメリカンの雰囲気のダイナーズキッチン。
店舗内同時営業でグッズ販売しています。

3年ぶり再訪。
前回は久留米ラーメンっぽくない久留米ラーメンとあまり相性悪く、店内の乱雑ぶりもよい印象がありませんでした。
が、当時からは店内かなり整然とされ、オールドアメリカングッズ販売も力を入れてるのが伝わってきます。
こじゃれています。

今回いただいたのは「濃（ヌン）ラーメン」。
「ヌン」ってどういう意味ですか？とうかがうと、濃いスープの中国語読みとのこと。
それなら私の行く地域では「ノン」と発音しますが、大陸は広いので色々読み方あるんでしょうね。
麺は太麺か細麺選択できるということで、細麺でお願いします。

「濃ラーメン」は、豚骨・鶏骨・魚介のトリプルスープとの。
そのスープ、確かに濃い。
でもやはり豚骨が強いので、トリプル感が私ではあまり感じとることができませんでした。
ただ、濃いといってもドロ系の粘度高いスープではなく、案外サラリとしています。
麺は極細。
豚骨ラーメンにあいそうな美味しい麺です。

トッピングは少しゴチャゴチャしていますね。
溶けてドロドロになった海苔、茹で玉子にランチタイムでサービスの味玉、チャーシュー2切れ、青ネギ。
それに硬くて平べったいメンマに見えないメンマ。
あまり食べるところがない骨付せせり。
個人的には後者2種はない、もしくは質変更の方が美味しくいただけるかなと思う一杯でした。

静岡西部地区では珍しい久留米ラーメン専門店。
浜松の豚骨人気店、「めん虎」さんや「八郎兵衛」さんとはまた異なる味ですので、立地的に少しアレですが、未食の方は是非一度ご訪問を。

「湖西市久留米」@静岡県湖西市

2017.06_平日19：40入店
オーダー「久留米らあめん780円」
着丼まで「4分」

先客1組2名、後客0名。

中々の立地に中々の内装の新店。
暗闇に浮き上がる店内の照明が湖西らしからぬいい雰囲気を醸し出してる。

着席して、「本日はドリンクバー無料です」との一言。
コーラとか色々あるようだったけど、ラーメン食べるのであたしゃお冷でいいですわ。
でも、よいサービス。

オーダーしたメインメニューと思われる「久留米らあめん」がすぐに着丼。
これ「久留米ラーメン」？

お店が色々検討してそう名乗ってるんだから、その定義に裏の事情を知らぬ素人がアレヤコレヤと難癖つけてもしょんないTVも、私が知るものとはかなり異なる「久留米ラーメン」。
ハリガネオーダーの極細麺はイメージしていた「バリカタ」程度の固さで、スープは豚骨臭も豚骨味もコクも弱く、よく言えば食べやすい豚骨ラーメンも物足りなさを感じるもの。
やや厚めのバラチャーは好みの味付け。
紅ショウガとニンニクとラー油で味変させたらより美味しくいただけた。

私のらーめん提供後は、店内のオブジェの整理に夢中なご主人。
カオス的な雑貨の類は売り物にするようなことも耳に入ったけど本当？
「興味ない人にはゴミでしょうけど」と自虐もしてたけどさー、内装以上にまずはラーメンに力を入れた方が、ね。

美味しくいただいたけど、この立地に脚を運ばせるだけの魅力は私にはやや物足りず。
780円はお高く感じる。

店員4人態勢でこの客入りでFL比率が心配も、まずはオープンおめでとうございます。