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2017.10 静岡 掛川 うなぎの甚八 二段重
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kazumitsuzuka/archives/1710kakegawa02.html
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‘み’
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店名 |
うなぎの甚八(じんぱち)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0537-22-5638 |
予約可否 |
予約可 昼帯は予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線「掛川」駅北口から徒歩5分 掛川駅から301m |
営業時間 | |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
23席 (カウンター4席 テーブル8席 座敷8席。座席待ち用の椅子が中に4席、外に6席あり。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の入り口に灰皿あり |
駐車場 |
有 周りのパーキングも利用可 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
お子様連れはにがてです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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高天神城跡をバスで発ち、掛川駅まで戻ってから早速腹ごしらえ。去年浜松界隈を廻った際には鰻を頂く機会が無かったので、今回は事前にチェックしていたうなぎの甚八へ。
お店の外観。駅からはものの数分。丁度開店直後の11:05頃だったのでこの時点では特に混雑している様子はありませんでした。
店内の様子。カウンターとテーブル、小上がりという感じ。テーブルはたまたま空いていただけで、この直後に埋まってしまっています。
駅近とはいえ地方都市の平日11:00過ぎなので普通に入れるだろうと思いきや、直ぐにお客さんが店内〜外に並んでしまったのにはびっくりしましたね。特に明らかに出張のビジネスマンという感じの方が多かったので、新幹線の到着後にお客さんが増えているようです。‘み’のように会社をさぼっている人の方が少なかったかな(^_^;)
カウンターに置かれたメニュー。そこそこお値段は張りますが、せっかくの機会なので4,300円の二段重をお願いしました。
オーダー後にしっかり時間を掛けて作ってくれているんでしょう、20分強程度でサーブされました。
香物とサラダ。
ボーンフライときもやき。
きも吸。
そして二段重の1段目と・・・
2段目。
2段目のこの奥に鰻が隠れています。
実際に頂いてみると・・・
非常に美味しかったです(^_^)
鰻が美味しいのは勿論ですが、小鉢などを含めて全体が高いレベルで美味しいというか、素直にまた食べたい、もっと食べたいと思わせてくれました。
まずお重の1段目のかば焼きですが、やや甘めに感じるコクのあるタレをまとった鰻が柔らかすぎず固すぎず・・・適度な固さでなかなかお目に掛れない絶妙な味と食感だったなと。鰻を蒸す前に焼くかどうかのボーダーラインは浜松辺りらしいですが、ここの鰻は皮がパリパリでこそなかったものの軽くあぶっているような感じで(実際にはどうなのか分かりませんが、炭火で焼いている様子だった)程よい食感が残っていたなと。食べ掛けですがこれが1段目。
一方でお重の1段目のタレご飯の中の鰻は基本的に白焼きのようで、タレご飯の味こそついているものの鰻そのものの味や甘味が感じられた上にご飯の中で軽く蒸されていてかば焼きとはまた別の味。この2重目のうなぎも申し訳なくちょっと入っているレベルではなく、1重目と同じ量が入っていたように思います。同じく食べかけですがこれが2重目。
この2種類の鰻で頂くうな重はもう別格でした。
と、これだけではなく・・・
サラダとボーンフライが良いアクセントかつ箸休めになっていたんですよね。
サラダは短冊切りのキャベツを梅風味の軽い酸味のあるタレで付けたようなもので、サラダというよりは和風の前菜と言った雰囲気で、単体でも美味しいと思えるもの。特にかば焼きの濃い味をリセットしてくれる良い役回りになっていましたし、ボーンフライも(若干塩気が強く感じましたが)食感と塩味が良いアクセントになっていましたね。
きも吸も三つ葉がたっぷりで香りの面で特徴的でしたし、きもやきはちょっと苦いイメージがあるかも知れませんが、独特の食感と旨味しか感じられずにちょっとビックリしてしまいました。
ということで、あっという間に4,300円を平らげてしまいました。
会計時にはわざわざご主人?と思しき方が厨房から顔を出されて「ありがとうございました」的に挨拶もしてくれて、どう考えても非常に忙しいはずなのにちょっと感激してしまいましたしね。
ちなみに普通に出されたお茶も静岡茶なんでしょう、甘みと旨みが強くて美味しかったですね。料理がサーブされた時に急須を黙っていても急須を交換してくれたりして気が効くなぁと。
ということで、行列が出来る理由が良く分かりました。多分‘み’が頂いた鰻の中でも一番印象的だったと思います。掛川近辺でご飯を頂くなら無理をしてでも足を運ぶ価値があると思いますよ!!
あ、他の人のオーダーは2,900円のうな重「松」が多かったと思いますが、1,400円の価格差なら迷わず二段重をお勧めしますね〜