うなぎの甚八
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聞くところによると、根津さんがお忍びで足しげく通っているらしい?! (￣m￣*）鰻屋さん・掛川
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店舗基本情報
| 店名 |
うなぎの甚八（じんぱち）
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ |
|
予約・ お問い合わせ |
0537-22-5638 |
| 予約可否 |
予約可 昼帯は予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ東海道本線「掛川」駅北口から徒歩５分 掛川駅から301m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥4,000～￥4,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
23席 （カウンター4席 テーブル8席 座敷8席。座席待ち用の椅子が中に4席、外に6席あり。） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の入り口に灰皿あり |
| 駐車場 |
有 周りのパーキングも利用可 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
お子様連れはにがてです。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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掛川は初訪問で、静岡県の鰻屋さんは、石橋うなぎ店以来、約6年ぶり。
直近の鰻屋さんも、鹿児島・うなぎのふじ井以来、約半年ぶり。
やはり、稚魚激減による価格高騰になってからというもの、鰻を食べる機会が減ってしまっている。
掛川駅から、徒歩圏内。
入口の『お子様連れはにがてです』と『こども110番の家』と、ツッ込みどころを提供してくれている良心的な?!店なんである。
店内は、左手奥側にカウンター6席、左手手前側に4人掛け2卓、左手どんつきに座敷4人掛け2卓の配置。
大将と、息子さんorお弟子さん、三角巾をしたオバちゃん2名で切り盛り。
・うな重(松): \2,500
できれば清水の舞台から飛び降りる覚悟?!で、二段重を頼みたかったのだが、さすがに守礼門2枚近くはパス(^_^;)
お茶の産地だけあってか、緑茶が旨い。
少ない中でも、今まで寄った鰻屋さんの中では、ココの緑茶はピカ一なんである。
松には、サラダが付いているとの事だが、白胡麻がかかった白菜メインの浅漬け。
ポン酢がかかっている。
蓋を取ると、デーンと大きなサイズの鰻が2枚。
フワッとした焼き方で、噛むと食べ応えがある。
タレは甘めだが、甘さはどぎつくなく、ちょうど良い。
『深夜食堂』で、鰻のタレご飯のエピソードがあったと思うが、ココのタレはそんな感じ。
ご飯に追加でかけると、至福のひと時が過ごせる。
肝吸いは、可もなく不可もなく、一般的かも。
食後を見計らって、オバちゃんがまた急須ごとお替わりを持ってきてくれる。
食前に頂いても美味しかったが、食後に鰻の脂をサラッ!と流してくれて、まい違った味わいが楽しめる。
入店時はスッ!と入れたが、清算時には待ち客が2,3組。
接待用途で、タクシーで乗り付けるリーマン組の居たりで、地元に愛されている店なんやなと実感。
また、機会があれば寄ってみたい。