辛旨排骨担々麺と和え玉 : おダシと銀しゃり 中華そば 雲雀

こんなメニューもやるんだ！
担々麺に排骨か・・・
面白そうだな！
初来店の印象が今一つでしばらく足が遠退いていた中華そば雲雀さんでしたが、Instagramでこのメニューを見て久しぶりに伺ってみました。

日曜日の夕方でしたので混み合うのを予測して早めに出ましたが開店前に着いてしまい中で少し待たせていただきました。

17時半になり、まさに開店と同時に券売機にて排骨担々麺と和え玉を購入しました。
ちなみに1300円税込の排骨担々麺と和え玉280円税込みで1580円とラーメンにしてはそこそこのお値段になりました。

すでにセットされ、お水も置かれたカウンターへと案内され提供を待ちました。

店長らしき方の威勢の良い掛け声が響く中、さほど待つこと無くラーメンそして和え玉が置かれました。
排骨担々麺のビジュアルがとにかく美しく、食べる前から期待が膨らみました。
揚げた麺でしょうか？特徴的なそれが丼の隅に盛られ、排骨は６切れ程トッピングされていました。

よくかき混ぜた後、スープを含みましたが辛さはそこまで感じませんでした。
その後、中太位の麺を啜ると結構な辛さが追いかけてきて思わず顔を上げ箸が一瞬止まってしまいました。
花椒がしっかり効いた本格的な担々麺でかなり好感触でした。
おそらく汁無し担々麺でよく入っているナッツ類の変わりだと思いますが例の揚げた麺も食感の変化に効果的で、なかなか面白いアイデアだなと思いました。

排骨は塩、胡椒がしっかり効いており、このスープにマッチしていて違和感無くいただけました。
ラーメン店の担々麺は低加水麺の使用が多い気がします
がこちらは中位の加水率でこれが中々スープとマッチしていて完成度を上げていました。

対して和え玉は極細でパツパツした麺でした。
魚介系のタレが麺とマッチしており、そこまで量がありませんでしたからあっという間になくなってしまいました。

ごちそうさまでした。
雰囲気もまずまずで、初回来店時の印象がかなり払拭できました。
気になった方は是非、足を運んでみて下さい。
混み合いますから早目の来店をお薦めします。

久しぶりの投稿になります。
今回伺ったのは巷で噂の雲雀さんです。
人気がありますね！開店前から駐車場で待ったのですが、すでに先客が数台待機しており、開店してからも次から次へお客様がひっきりなしです！
おのずと期待が膨らみました。

お願いしたのはまぶし唐揚げセットで、ラーメンは端麗中華蕎麦をチョイスしました。
これに銀シャリと呼ばれるライスがついて1290円となかなかのお値段です。
さて、どんなものかと頭を巡らしながらお水を持ったスタッフさんに案内されるままに席へと座りました。

まずは銀シャリとまぶし唐揚げが提供されましたが、えっ？と思わず目を疑いました。
写真を見て頂くとわかると思いますが、まぶし唐揚げがまるでいくつか落下したみたいに真ん中が空いているのです。
まぶした鰹節がお皿についているので余計にそう感じてしまいました。
実際はそうではなく、運搬する時にずれたものだと思いますが、こういったところは細心の注意をもって頂かないとせっかくおいしい食事も台無しになります。
今後はよろしくお願いしたいと思います。
苦言を呈してしまいましたが、唐揚げそのものはとても美味しくあらかじめタレに絡ませ鰹節をまぶすアイデアはとても面白く思いました。

肝心のラーメンですが、非常にシンプルな盛り付けで、まさに昔ながらといった感じの雰囲気です。
ただ、味は私の想像とは違ってかなり節が効いた魚介系で、端麗というにはわりと個性的だなというのが正直な感想です。
これは好みが分かれそうですね。
はたしてもうひとつの貝出汁の汐ラーメンの方の味はどうなのかな？とかなり気になりました。
是非、食べてみたいと思います。
麺は低加水でパッツンとしていていました。
麺肌はつるんとしていますが、おそらく皆さん見た目と食べた感触にギャップを感じるかもしれませんね。
チャーシューはレアタイプで、一枚には懐かしさを感じる味つけがしてあり、記憶にある味なんですがいまだになにかわからないままです。
わかる方は教えて頂くと嬉しいです。

ごちそうさまでした。
ラーメンは本当に好みが分かれますし、まだ一度利用しただけですからそれを加味して読んで頂くと嬉しいです。
皆さんも是非来店して私の拙いレビューがいかがなものか感想を頂けると嬉しいです。