「塩ラーメン」 : 時代麺房 ライオン

時代麺房ライオン@静岡県浜松市
08.塩ラーメン850円+ハラミ丼350円

混雑状況：先客8人、後客7人
提供時間：10分→ハラミ丼1分（4人オペ）

忍者系総帥が現在所在するお店
オープン時間前平日10時55分入店で既に先客8人着席状態
フライングオープンで人気ですね
話題は近日オープンの有玉忍者

「忍者系なんて大将一言もいってないのに・・・」なんて

さてオープン当初はライオンさんの一推しメニューだった塩ラーメン、好きですね
一凛さんの方が好みですけど、このお値段でチャーシュー2枚にワンタン1ヶ入りはコスパ抜群
美味しい！

カウンター常連さんの「今日のは麺がいつもよりかたい」に「いつもとかわらんよ」と大将
ああはなりたくないな

ハラミ丼
さすがです

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「06.志那そば800円」@静岡県浜松市

忍者系総帥が現在所在するお店。
塩とつけ麺のお店としてのオープンするも、今や一通りのメニューが揃ってます。
逐次新メニューも登場し、券売機周りが賑やかになるのは荒野を彷彿。

基本の基本「志那そば」を購入。

先客ほぼ満席、後客続々で外待ち有。
3人オペで各自が効率よく仕事を分担し無駄がなく、4分での提供はさすが。

漆黒のスープ、しっかりした麺、味わい深いチャーシュー2種、やっぱり美味い。
この味もさすが。

TVにでたようですが、そこまで混んでませんでした。

「05.天竜二俣中華そば850円」@静岡県浜松市

忍者系総帥が現在所在するお店。
塩とつけ麺のお店としてのオープンするも、今や一通りのメニューが揃ってます。
逐次新メニューも登場し、券売機周りが賑やかになるのは荒野を彷彿。

未食の「天竜二俣中学中華そば」を購入。

昼時満員でウェイティングボードに記名。
2分程で店内に案内、3人オペで9分での提供。
この混雑ぶりでこの時間での提供はさすがの手際。
3人各自が効率よく仕事を分担し応受援も無駄がなく、工程設計に関わるものとしては喝采したい。

二俣中学中華そば。
いわゆる中華そば。
チャーシュー4枚、ワンタンまで入って、この味と質で850円は個人的には満足感高いです。

高世代でも安心。
美味しいです。

「04.伊賀忍者ラーメン900円」＠静岡県浜松市

忍者系総帥が現在所在するお店。
塩とつけ麺のお店としてのオープンするも、今や一通りのメニューが揃ってます。
さらに今回の再訪では新メニューが券売機外に貼られていました。

「天竜二俣中学中華そば」「伊賀忍者ラーメン」

興味をそそられ後者の食券購入。
「豚骨醤油ニンニク味バター風味　ピリ辛　太麺」と説明が書かれています。

先客2組3名、後客1組4名、総帥+1名オペ、6分での提供。

伊賀忍者、忍玉をまろやかにして辛味を加えた感じ。
とにかく麺もスープもチンチン。
猫舌じゃなくても熱すぎに感じるくらい。

忍者に慣れ親しんでいれば違和感なく美味しくいただける一杯でしょうね。
個人的にも好きなタイプ。

塩分濃度は1.7％
そこまで塩味はありません。

やはり他の忍者系店とは一線を画しているように感じるのは、余計なインプットの影響なのでしょうかね。
美味しかった。

「ライオンの塩」@静岡県浜松市

③2020.08
オーダー「塩ラーメン850円」
着席まで「18分」→提供まで「4分」
塩分濃度「1.5%」
対策状況「開放無/マスク有/消毒有/仕切り有」

先客満席、後客退店時外待ち1名。

忍者系総帥が現在所在するお店。
塩とつけ麺のお店としてのオープンするも、今や一通りのメニューが揃ってます。

11時のオープン時間5分前に到着、既に店内開放されており満席で入店できず。
しばし待っての入店、念願の「塩」を券売機にて購入。

混んでる割に今日は提供時間が4分と平均的なもの。
このお店でもかなり慣れてきたのでしょう、さすがです。
提供された塩ラーメンは明るさと濁りが共存する黄色。
何か今までの忍者塩とは見た目からして印象が違います。
そして別添で鶏油。
「まろやかになるのでお好みでどうぞ」との説明有。

まずは鶏油なしでいただくと、期待値高かったせいもあってか、何だか美味しさより物足りなさが勝ちました。
鶏油を追加すると多少コクは増しますが、やはり何かが物足りない。
基本一言で吟じれば「薄い」のかな？
塩分濃度程の塩味も感じませんし、出汁感も弱く、どうにも私とは相性あまりよくない塩ラーメン。
個人的には他の忍者系の塩の方が好みです。
特に一凛さんの塩が私の中では忍者塩ベスト。

トッピングは2種のチャーシューにワンタンカイワレニンニクチップメンマ。
麺はつるしこ細ストレート。

総じて、期待しすぎなければ美味しい塩ラーメンなのかもしれませんが、忍者の総帥に望んでしまうところはもっと上。
私はライオンでリピートするなら断然「塩」より「志那そば」派です。
そうはいってもちょっと変わった塩なので、他の忍者で塩を食べてる方にも一度はお試しオススメです。

「メニュー勢ぞろい」@静岡県浜松市

②2020.05
オーダー「チャーシューメン950円」
提供まで「13分」
塩分濃度「1.9%」
対策状況「入口開放/マスク有/消毒有/間引き有」

先客4組6名、後客3組3名。

忍者の御大が新たなるコンセプトで展開のお店。
塩とつけ麺がメインです。

オープン当日は3種類しかメニューがなかったのですが、今や忍者メニューが一通り勢ぞろい。
本日楽しみにしていた自慢の塩が売り切れだったため、チャーシューメンを券売機にて購入。

提供されたのは忍者好きなら一目瞭然、間違いのない志那そば。
チャーシューは8枚。
濃いぃスープはいいですなぁ。
メチャクチャ美味しい。

先客後客9名の内、7名がつけ麺オーダー。
忍者のつけ麺もよいですが、基本のラーメンもやはり美味しい。

ついにライオンでも志那そばいただけるようになりました。
忍者好きにはおススメです。

「新たなる忍者」@静岡県浜松市

2020.04
オーダー「ワンタンメン850円+ハラミ丼350円」
着丼まで「31分」→「3分」
塩分濃度「1.5%」

リモート（オンライン）飲み会が流行っている。
私も先日ツレらと開催し、かなり盛り上がった。
テレワーク御用達のZoom等を使わなくても、Lineでも気軽にできるし、どうせ毎晩飲むのならワンクリックでツレらと共有できる空間もあながち悪くはない。
ただ、話題のALCHOL77は、ロックで飲むものじゃなかったね。

というわけで、そんな令和時代から逆行し、江戸時代をモチーフとした時代麺房ライオンが、ひろしげ跡地にプレオープン。（23日、本オープン）

こんな時期なので店側も客側も色々な配慮があった上での実食です。

今回の忍者は、つけ麺と塩ラーメンメインとのこと。
大将お一人調理で他2名がフロア担当。
なのでタイミングによって、提供までかなり待たされます。

「隔週で味が変わる」との文言にひかれ、メイン以外のメニュー「ワンタン麺」を券売機にて購入。
あわせて忍者定番のハラミ丼も。

ワンタンメンの今回の味は「淡麗薄口しょうゆ味」。
文言そのまま忍者系らしからぬ薄味で個人的にはもう少し志那そばのような濃い味がよかった。
麺はつけ麺の太麺に対し、若干細いタイプ。
どちらの麺も相変わらず美味しいのですが、淡麗薄口醤油のスープは他の忍者になれていると若干物足りなさを感じます。
ワンタンは5ヶ、チャーシュー3枚。
結果、塩のワンタン増しにすればよかったかなと。

ハラミ丼は昨年オープンした磐田の忍者「こてつ」比較で質と量は圧勝。
味付け的に荒野程には感じませんでしたが、美味しくいただきました。

今は中々「是非行ってみて！」とおススメできませんが、とりあえず情報まで。