「煮干し中華」 : 麵屋カモメ亭

カモメ亭@静岡県浜松市
「17.煮干し中華600円」

混雑状況：朝6:40で行列8組待ち、19分待って着席、退店時には11組待ち
提供時間：2分（5人オペ）

東京の鶏白湯の人気店「武一」で修行をされ、浜松にオープン。
オープン当初は武一さんさながらの本格的鶏白湯をウリにし、端末を使ったオーダー対応等、先進的なイメージもありましたが、いつのまにやらセルフ会計ワンコイン朝ラーと驚異の多種類メニューで評判人気となり、今では広い店内、早朝から行列のできるお店に。

お一人様からご家族連れまで幅広い客層。
特徴はとにかく豊富なメニュー。
ざっと100種類以上はあるんじゃないでしょうか。
ラーメン好きにとっては、メニューブック眺めているだけでの至福の時を過ごせます。

煮干し中華、チープ感がないわけではないのですが、きちんと煮干し感もありチンチンスープはじんわりしみます
TKG、ヤキメシ、カレーバイキングも込で、値上がりしても600円は破格

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#朝ラーメン

「15.鯛と鶏500円」@静岡県浜松市

東京の鶏白湯の人気店「武一」で修行をされ、浜松にオープン。
オープン当初は武一さんさながらの本格的鶏白湯をウリにし、端末を使ったオーダー対応等、先進的なイメージもありましたが、いつのまにやらセルフ会計ワンコイン朝ラーと驚異の多種類メニューで評判人気となり、今では広い店内、早朝から行列のできるお店に。

お一人様からご家族連れまで幅広い客層。
特徴はとにかく豊富なメニュー。
ざっと100種類以上はあるんじゃないでしょうか。
ラーメン好きにとっては、メニューブック眺めているだけでの至福の時を過ごせます。
このメニュー本、300円くらいなら購入したい。

今月の朝ラーメニューの中から、くしくも自分とも関係ありそうな「鯛と鶏」ラーメンを口頭オーダー。

先客10名、3分での提供。

確かにメニュー名通り「鯛と鶏」（清湯）そのもの。
ほんのり鯛の香りとほんのり鶏の香り。
やや薄味に感じるも500円としてはかなり味わい深いスープ。

これでチャーシュー2種2枚入ってワンコイン。
さらにカレー等の無料サービスも有り流行らない理由がみあたりません。

「14.徳島ラーメン902円+鶏餃子（サ券）」@静岡県浜松市

東京の鶏白湯の人気店「武一」で修行をされ、浜松にオープン。
オープン当初は武一さんさながらの本格的鶏白湯をウリにし、端末を使ったオーダー対応等、先進的なイメージもありましたが、いつのまにやらワンコイン朝ラーと驚異の多種類メニューで評判人気となり、今では広い店内、早朝から行列のできるお店に。

お一人様からご家族連れまで幅広い客層。
特徴はとにかく豊富なメニュー。
ざっと100種類以上はあるんじゃないでしょうか。
ラーメン好きにとっては、メニューブック眺めているだけでの至福の時を過ごせます。
このメニュー本、300円くらいなら購入したい。

朝ラー時間帯外では久しぶりの再訪。

たくさんあるメニューの中からおすすめ5選に選ばれている中で「徳島ラーメン」を口頭オーダー。
肉の量を選べるみたいですがデフォでお願いしました。

先客3組7名、後客3組8名、6人オペで提供まで7分。
6人オペの内、女性スタッフお一人以外仲良さそうでしたが、、、。
あの光景みていると辛くなります。
加油！

徳島ラーメン。
いわゆる本家とは全くといっていいほど違うオリジナリティある徳島ラーメン。
かなり厚みがあり硬さもある豚バラは7枚。
生卵は別添。
徳島ラーメンの特徴的な甘辛い感じはほとんどなく、〇〇ラーメンで括るのが難しいカモメ亭独自のラーメン。
麺は平打ちというか断面長方形のもの。
塩分濃度は1.8%でしたが、数値ほど塩味は感じません。
カモメ亭さんの良さを存分に味わうにはやはりワンコイン朝ラーの方がベターかなと感じました。

会計は朝ラーと異なりセルフではありません。
現金のみ対応で、税込み中途半端な価格で1円玉のお釣りが今どき辛い。
せめてPayPay対応くらいにはしてほしい。

ちなみに第二駐車場がお隣のラーメン店、田所商店さんのところにできてました。

「熊本」@静岡県浜松市

⑬2020.06
オーダー「熊本500円」
提供まで「10分」
塩分濃度「1.6%」
対策状況「入口非開放/消毒有/マスク有/間引き無」

先客5組9名、後客2組。

東京の鶏白湯の人気店「武一」で修行をされ、浜松にオープン。
オープン当初は武一さんさながらの本格的鶏白湯をウリにし、端末を使ったオーダー等、先進的なイメージもありましたが、いつのまにやらワンコイン朝ラーと驚異の多種類メニューで評判人気となり、今では広い店内、早朝から行列のできるお店に。

お一人様からご家族連れまで幅広い客層です。
特徴はとにかく豊富なメニュー。
ざっと100種類以上はあるんじゃないでしょうか（写真参照）。
ラーメン好きにとっては、メニューブック眺めているだけでの至福の時を過ごせます。

本日の朝ラーメニューの中から「熊本」を口頭オーダー。
今回は朝ラー時間終了近くの訪問だったため、カレーもチャーハンもなくTKGのみいただきながらラーメンを待ちます。

10分で提供された熊本ラーメン、ほんのりマー油の効いたスープはチンチン。
麺は極細。
キクラゲ、紅生姜、青ネギ、チャーシュー、ゴマ。
これで500円は破格。

朝ラーだけでも毎月メニュー構成がかわり、きっと自分の好みにあう一杯がみつかるはずです。
しかもワンコインで。
おススメです。

「テイクアウト」@静岡県浜松市

⑫2020.05
オーダー「あご出汁鶏そば600円」

カモメ亭のテイクアウトは完成版の提供のみではなく、レンジアップ品もあり。

作り方が書いてないのでレンジで何分やればよいのか探り探り。
そのままレンチンすればいいんでしょね。

500Wでまずは8分。
麺は半分程まだ凍った状態。
追加で3分。
まだ麺の一部がシャリシャリした状態。
さらに追加で3分。
とりあえず凍った部分はなくなったので食べれそうです。

結果、温め時間が足りなかったのか、ただただ調味料の味がきついものであまり美味しいとは思えませんでした。

カモメ亭さんの実力からしたら、こんなものではないはず。
やはり店内飲食がしたいですね。

「テイクアウトは要注意」@静岡県浜松市

⑪2020.05
オーダー「家二郎500円+チャーハン黒500円」
提供まで「2分」
対策状況「入口非開放/店員マスク有/手消毒有」

カモメ亭さんでもテイクアウトはじめたとのことで事前に電話予約。
時間にうかがうとテイクアウト待ちが多数。
人気あります。
厨房内もいつにもまして店員さん多かったです。

家二郎。
作り方が何もなかったのですが、そのまま食べればよいのでしょうかね。
底の方に少し汁がありましたが、基本汁なしまぜそばのような感じ。
かなりピリピリするお味。
何の調味料なのでしょう。
ひょっとしてスープ入れ忘れ？

チャーハン。
パラパラタイプでなくしっとり系。
美味しくいただいたのですが、アタリつきなのか＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊が＊＊＊いました。
テイクアウトはその場での対応ができないので食べる際は注意した方がよさそうです。

しかし、テイクアウトもこのお値段での提供。
コスパは相変わらず抜群。
さすがです。

「喜多方ラーメン祭り」@静岡県浜松市

⑩2020.03
オーダー「喜多方ワンタン500円+チャーハン0円+カレー0円+TKG0円+鶏餃子(サ券)」
着席まで「7分」→着丼まで「6分」→着皿まで「2分」
塩分濃度「1.3%」

先客満席中待ち2組5名、後客9組19名。

本格派鶏白湯店からワンコイン朝ラーがメインとなり一躍大人気。
そんなカモメ亭さんは朝7時の時点で既に大きな箱が満席。
客層は若者から高齢者、お一人からお子様連れ家族と幅広く、さわやかなみの人気です。

今回はいつもの多種類の朝メニューでなく、喜多方ラーメン祭り週間ということで、選択肢は喜多方ラーメンベースのみの提供。
その中から「喜多方ワンタン」を口頭オーダーし、まずは無料のライスバーにてチャーハンをいただきます。
最近（3月中旬）は大都市ではコロナの影響でバイキング方式を中止しているお店が多いですが、浜松や掛川では継続実施。
色々あると思いますがありがたいです。

その無料チャーハン、塩胡椒のきいた具がほぼないものですが、無料ですので文句なく美味しくいただきます。
人気があるので、タイミング悪いと一度もよそえない時があるほどです。

そして2杯目はカレーライスを。
トロトロでややスパイシーなカレー、タマネギ入りで美味しくいただきます。

2杯いただいた頃に丁度ラーメン提供。
喜多方らしいビロビロ平打ち麺に熱々塩スープ。
チャーシュー2枚にワンタン3ヶ。
後半化調強めでしたが、そういうの気にする方が体に悪そう、という化調超肯定派ですので無問題。

直後鶏餃子の提供。
ライトな感じですがしっかりした餡の味、普通に美味しいです。

〆にTKGをいただきお腹も満足。
本当に500円でいいのか申し訳なくなります。

会計はセルフ。
500円玉を誰もいないレジ前に置いて退店。

これでお店側がしっかり儲かっているならまさにWin-Winの素晴らしいお店。

朝からお安くしっかり食べたい方には絶対のおススメです。

「バターコーン」@静岡県浜松市

⑨2019.12
オーダー「バターコーン(味噌）500円」
着席まで「11分」→着丼まで「15分」
塩分濃度「1.6%」

先客満席中待ち0名、後客退店時中待ち7名。

武一さんで修行された本格鶏白湯のお店としてオープンするも、今一つ抜けた存在までには至らず、多種多様なメニューを安価にいただける朝ラーメンメインといってもよい形態に変化、今やワンコインラーメン店としての人気は絶好調。

本日は8時オープン、開店直後の8時10分着で広い店内既に満席で駐車場待ちまであり。
場所柄考えてもこの人気は恐るべし。
小さなお子様のいる家族連れやら高齢のご夫婦やお一人様まで幅広い客層。
安くて種類多くある程度美味しいものがお腹いっぱい食べれれば流行るのも必然。

本日は今月のメニューから未食のバターコーンを味噌味でオーダー。
他店ならこれだけで200円くらいとられそうなバターとコーンを使うのに500円で提供できてしまうのが不思議。

カウンター後ろのサービスコーナーの無料チャーハンは、厨房からコーナーのジャーへ投入されると同時に行列ができ、即完売になる程の人気で既になく、代わりにTKGをいただきながら待ちますが、混雑ぶりもあって中々ラーメンが提供されません。
次のロットのチャーハンを何とかいただき、TKGとあわせて4杯目を食べはじめたところでやっとラーメンの提供。

結構お腹たまっていましたが、それでも美味しくいただけるクオリティ。
先日食べた、かっぱ寿司さん一押しの味噌ラーメンより断然美味しく感じます。
細かい点は気になるとこがないわけではありませんが、それらは値段が全てクリア。

ラーメン無しでも私には500円支払う価値があるのに、本当にお店側の銭勘定が心配になる程。
いずれにしても、貧乏人には、というと語弊があるかもしれませんが、我々庶民には助かるお店であることは間違いなし。

もう少し東か南に支店ができて欲しい。
素晴らしいモデルケースですが、真似するのは難しそう。

「煮干し中華」@静岡県浜松市

⑧2019.09
オーダー「煮干し中華500円」
着席まで「5分」→着丼まで「6分」
塩分濃度「1.6%」

先客満席、後客6組11名駐車場待ち有。

朝6時台に入店してもこの大きい店舗が既に満席。
マジか・・・。
ウェイティングボードに名前を書いて暫し中待ち。
ワンコインでの満足感が他のファストフード以上なんでしょうね、大人気です。

席数多いですし回転はまずまずで5分待って着席できました。
煮干し中華を口頭オーダーし、無料TKGをいただきます。
丁度そのタイミングで無料炒飯が投入され、それと同時にサービスコーナーに一気に行列できました。
ハイエナという言葉がぴったりですが、私もそのハイエナの一味ではあります。

煮干し中華はニボニボ感弱め。
かなり熱い薄味スープで麺は伸び気味。
それでも500円、求めるものは高くはなく、十二分に満足いくラーメンです。

本格派ラーメンとは一線画していますが、かといってチープさを全面に感じさせることのない多種多様なラーメンです。

ワンコイン朝ラーの人気はまだまだ続きそうです。

「大行列」@静岡県浜松市

⑦2019.08
オーダー「和風あご出汁500円」
着席まで「19分」→着丼まで「4分」
塩分濃度「1.3%」

先客満席+中待ち満席+外待ち3名+駐車場待ち2台、後客多すぎて不明。

ワンコイン朝ラーとして確固たる地位を築き始めた「カモメ亭」さん。
浜球での試合観戦前、朝9時頃着店しましたが昼時の「さわやか」なみの大行列。
後から来た方の多くがその行列に驚き「嘘だろ」とつぶやく気持ちがわかります。
凄いです。

客層は小さいお子様のいる家族連れ、50~60代のご夫婦、40~50代のツレ同士。
どちらかといえば年齢層高め。
お一人様はほとんどいませんでした。
箱が大きいので回転は良い方だと思います。
今日は店員さんも多かった。

今月(8月)の朝ラーメニューをみて食べたかった上位2つ（背脂煮干し、岩海苔）がこの時間では既に売り切れとのこと。
また、サービス品の無料炒飯も売り切れ。
あるのは玉子と海苔とカレー。

色んなパウダーが厨房内の見えるところにあり、それらを上手に使って安く仕上げているのかなと思いましたが、そんなことはどうでもよく500円で申し分ないラーメンです。
ラーメンだけでも満足なのに、TKGもきっちりいただき大満足。

流行るわけです。

「ふじ」@静岡県浜松市

⑥2019.07
オーダー「ふじ（醤油）500円」
着丼まで「2分」
塩分濃度「1.6%」

先客4組7名、後客5組8名。

（朝時間帯は）ワンコインラーメン店。
ご飯物まで無料という素晴らしいお店。

私含めて後客も全員今月のメニューみながら「ふじって何ですか？」
回答は「昔ながらの食堂的中華そばです。中太になっています。」
では、それを口頭オーダー。

本日のサービス品は混ぜご飯。
勿論玉子や味噌汁は無料常備。

ラーメンは見た目的にも少しチープ感ありますが、チャーシュー2枚も入って諸々のサービス考えれば500円で申し分なし。

接客も明るく、いつまでもこのお値段で頑張ってほしいです。

一定水準の味を確保し、お値段安く、飽きさせないバラエティに富んだメニュー構成、接客も申し分なく、さらには無料サービスも充実。

素敵。

「2018年〆ラー」@静岡県浜松市

2018.12_週末06:50入店
オーダー「こくまろ（マー油）500円+鶏餃子（サ券）」
着皿まで「6分」→着丼まで「1分」
塩分濃度「1.7%」

先客4組7名、後客5組5名。

2018年最後のラーメンは「カモメ亭」さんの朝ラー。
この時間で売り切れメニューありというか多少絞っているのでしょう、そのメニューの中で、未食の「こくまろ」をマー油選択で口頭オーダー。
あわせてサービス券で鶏餃子をお願いしました。


スープ。
メニュー名通り、「こく」と「まろやか」さを感じるスープ。
あっさりめの仕上がりで美味しくいただけます。
マー油はほんのり効いているだけですが、朝なのでこのくらいが丁度よい感じ。

トッピング。
ネギ、刻みタマネギ、焦がしネギ、に何と鶏と豚のチャーシューが2枚。
これで本当に500円でよいのでしょうか。

サイド。
本日のセルフコーナーは、卵とカレー。
ありがたくTKGいただきました。

雰囲気。
厨房2名、ホール1名。
お冷、会計はセルフ。
レジ前に500円玉やら1000円札がほったらかされてる様は、ラーショのセルフよりイケてます。
客層は小さいお子様のいるご家族連れからお一人様まで朝から賑わってました。


総じて、本当に本当にコスパ最高なカモメ亭さん。
朝6時からの営業も助かります。
個人的にもう少し自宅に近いところに支店ができれば毎日通いたいくらいです。
毎月変わるメニューも楽しみですし、ラーメン好きにはありがたいお店ですね。
来年も宜しくお願いします。

「高井田」@静岡県浜松市

④2018.04_週末10:00入店
オーダー「高井田500円」
着丼まで「5分」
塩分濃度「1.5%」

先客5組5名、後客2組2名。

多少遠くてもそこに脚を運ばせる付加価値がある「カモメ亭」さん、4月の朝ラーを食しに向かう。

東京の高井戸かと思ったら大阪の高井田、、のことなんかね？
なじみある方の地名をオーダー。

今朝は店長さんはおらず若い店員さん2人しかいないので忙しそう。
そんな中、「高井田は麺が普通と違うんですけど大丈夫ですか？」ときちんときいてくれるのは細かな気配り、この忙しい中、中々自然にはできない対応。

メニューには「太麺中華そば」って書いてあるけど、実際は中華そばって感じではなく背脂系のもの。

麺はすごいいい意味で、どん兵衛の昔版の麺をしっかりさせた感じのイメージで、手打ちかのように太さが異なる平打ち縮れ、食べごたえもある。
後半卓上に置いてあり気になった「自家製辛味」を少し入れてみたら、これまたヒット。
辛味加減がかなり好き。
500円ラーメンとは思えません。

たまごかけごはんもいただき、いつも以上に湿気てた海苔と醤油でさらにもう一杯いただいてるので、ワンコインが申し訳なくすら思えてくる。

本来のメイン？である鶏白湯は置いといて、「ワンコイン朝ラーのお店」としてのポジショニングがすっかり確立されてる気がします。

「汁なし朝二郎」@静岡県浜松市

③2018.03_週末10:40入店
オーダー「朝二郎500円+卵かけごはん0円」
着丼まで「4分」

先客4組10名、後客0名。

中途半端な時間だったので朝ラーメン対応してるかなーといってみたら、朝メニューやってた。
3月の朝メニュー、相変わらず豊富なラインナップで迷います。

何となく「汁なし朝二郎」にし、待つ間に無料のセルフ卵かけごはんをいただく。
無料コーナーに汁ものやカレーとかがなくなってたけど、さすがに今までがサービス過剰だったともいえる。
現状でも卵、海苔無料は嬉しすぎ。
パサパサご飯でも湿気かかった海苔でも無問題。

出てきた「汁なし朝二郎」、ゴワゴワな太麺にモヤシとネギ。
汁が完全にないかというと、多少はあるのでトッピングと混ぜ混ぜするのに苦労することもなし。
分厚いチャーシューは糞冷たく決して味わいぶかいものじゃなかったけど、何を置いても500円での提供なので求める品質は高くない。
十二分過ぎるほど満足です。

「会計はセルフです。」ってメニューに書いてあったけど、ラーショシステムではなく前回も今回もきちんと店員さんが元気に対応してくれました。

先客の皆様、私の入店時にはすでに食べ終わってる方ばかりだったのに、私が退店時にもずっとお喋りして居続けてる。
ほぼほぼ喫茶店感覚で利用しているんだなーと傍観。
この雰囲気、皆に愛されてるお店の感じがする。

ホント、ワンコインでこれだけのことできるのすごいと思う。
熱烈応援中。

「朝カモメ」@静岡県浜松市

②2017.12_週末07:00入店
オーダー「和風鰹500円」
着丼まで「6分」

先客8組13名、後客3組6名。

オープン当初に食してから久々の再訪は初朝ラー。

朝7時にしては結構な入店率。
何かメニューが凄まじく多くなってることに驚く。

朝ラーだけでも9種類、通常メニューブックは見るのが嫌になるくらい写真のオンパレード。
こちらの「カモメ亭」さん、本格的鶏白湯のお店としてオープンした認識なんだけど、結構な方向転換なのかしらね。
しかも朝メニューの上には「12月の」と記載あり。
ってことは、月ごとにさらにメニューがあるんだろね。
凄十すぎ。

とりあえず12月の朝メニュー先頭の「和風鰹」にしてみた。

で、ラーメン注文の方にはご飯等が無料とのこと。
その無料セルフご飯の前にはこの時間帯で行列ができてる。
皆、朝からモリモリおかわりしまくってる人ばかりで個人的には馴染みやすい雰囲気。
カレーやら麻婆豆腐やら玉子やら海苔やら嬉しすぎるサービス。
これで税込500円でしょ？すごいよ。

しかも接客も劇的によくなってるし。
元気よく気持ちよく支払いもデジタルじゃない。
朝から超テンションアップ。

この改変、今後も継続できるのであればその経営努力はすさまじいもの。

ちょっとかなりのお気に入りに。
隣近所にあれば、自宅で朝飯食わずに週5日は通いたい。

肝心のラーメンは「和風鰹」。
アッサリサッパリそれこそ朝からいただきやすい仕上がりで、チャーシューも3枚入ってる。
無料サービスなくても500円なら満足する品質。

とにかくラーメン云々より、個人店でこのサービスはすごい。
さらにさらに、6:30~23:00まで通し営業。

これだけやられちゃうと、やっぱ朝以外も行きたくなるわな。
数字みないとわかんないけど、ある意味上手な戦略かも。

「コラーゲンたっぷり」@静岡県浜松市

2016.08_週末15：00入店
オーダー「濃厚醤油鶏白湯そば680円+全部のせ180円+大盛30円+外税」
着丼まで「3分」

先客1組2名、後客5組11名。

「希望軒」さん跡地に居抜きで2016年8月1日オープンとのこと。
オープン週の土曜日にお邪魔。
中途半端な時間帯とはいえ、オープン最初の週末でこの入りは少し寂し目かな。

「希望軒」さん同様にあちらこちらに能書きが色々書かれた店内、濃厚な「鶏白湯」専門店とのこと。
元々鶏白湯がそれほど得意じゃないので、味の評価は鶏白湯好きの方の見解をききたい。

スープはかなり濃いめ。
個人の好みでいえば、私はもう少しかえしの味があった方が好き。

低加水の麺は好みも、大盛にしたため後半少しやわくなったので普通盛にしておけばよかったかなと後悔。
全部乗せ+大盛にして1000円でお釣りくるのは今どきにしてはコスパが良い。

っていうか、後で確認するとメニュー写真には大盛80円って書いてあるけど、持ち帰ったレシートには大盛30円ってなってた。
オープン記念特価だったのかも。

接客についてはまだまだ不慣れ感満載。
iPhone使ってのオーダー取りはラーメン屋でも今後こういう形が多くなるかもね。

他のメニューも全部いただきたいなと思った新店でした。