「ブッチャーバカ豚らーめん」 : 東勝軒○秀 浜松店

※連絡※
今更ながら先月からインスタはじめてみました
見るのもやるのもどうにも無理だったTwitterより相性よく
飽きなければ年内中には「も組」も「ら組」もインスタのみに集約してこうかと
@ragumi.ramen
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「09.ブッチャーバカ豚らーめん1450円」@静岡県浜松市
あの独特の甘さが苦手な大勝軒系列、それでも何とか苦手意識を払しょくしたいお店の一つではあります。

ブッチャーバカ豚。
ニンニク有無きかれ「何とかマシとかできますか？」には「全部できますよ」とのことで「全マシ」コール。
今までもできたのかしら。
知ってる人のみ利用できるサービスじゃなくて、ちゃんとどこかに記載しておいてほしいな。
何だか損した気分になる貧乏性です。

先客駐車場満車、カウンター4席程空き、後客4組、3人オペ13分での提供。

第一印象は「これで全マシ？」。
裾野が広いのはわかるけど高さはほぼなく。
チャーシューがゴツイやつでもないので正直パワフル感にかけます。

塩分濃度1.4%のスープ、こちらもそこまでパンチはなく、ニンニク味にすることでそれっぽい青地に。
総じて、他の二郎系比較でもコスパはあまりよくないですね。

とにもかくにも久々にエンカウントしたお隣のクチャラーが強烈すぎて環境悪かったです。
クチャクチャスマホみながら40分も居座ってる暢気さがある割にスピード強の赤のGT-Rでした。

「08.ブッチャー特製らーめん1000円」@静岡県浜松市
あの独特の甘さが苦手な大勝軒系列、それでも何とか苦手意識を払しょくしたいお店の一つであり、1年ぶりの再訪。

特製ブッチャーの食券購入。
ニンニク有無きかれ「少な目で」。
先客3組、後客3組、3人オペ8分での提供。

野菜マシなく高さ的には平凡ながらも結構な量のモヤシ達。
あらわれるはゴワゴワしすぎといっても過言ではない極太麺。
嫌いじゃないです、というより好きですね。
スープは超しょっぱめでこれも好み。

薄いチャーシューこそ変化はありませんが、以前よりかなり美味しく（自分の好みに近く)変わったように感じます。

これなら1年もまたずにまた食べにきたい！と思いました。
作り方や味付けを変えたのか、はたまた自分の好みが変わったのかはわかりませんが、何にしろ美味しくいただけるようになったので嬉しいです。

小さな女性のフロア担当の子も一生懸命さが伝わる接客、超好印象です。
変な意味ではなく、十分リピートの要因になるはず。

とあるアクシデントが発生し、その対応はこちらがハッとさせられるほど感心するものでした。
ブラボー！
自分の店を任せてみたい。

「07.特製ラーメン1000円」@静岡県浜松市

苦手な大勝軒系列、ブッチャーやつけ麺がダメなだけで、ひょっとしてラーメンなら相性よいかもと期待して「特製ラーメン」の食券購入。

先客6割程度、後客3組、5分での提供。

特製ラーメン、ブッチャーにみなれていると、全部乗せであろう特製の割に案外だなと思わされる錯覚に。
そうはいっても豚バラチャーシューとネギが結構な量、メンマと味玉、ノリもついてます。

スープ、一口すすってやっぱり私とは相性悪かったです。
好みなのでこれは仕方ないですね。

以下省略。


【お知らせ】
あけましておめでとうございます。
見ていただけている方にご連絡、無関係の方は読む価値ありませんのでこれ以降スクロール不要。

一部ご連絡の通り、2022年1月1日からHP<https://ragumi.com>（らぐみドットコム）を仮公開(index登録）したのでここでも紹介を。
基本食べログとリンクする内容ですが目的が大きく異なります。

基本的に食べログはツレら向け駄文、ほぼ放置プレイにも関わらずいつの間にかフォロワーも1000人を超え、アクセスランキングも静岡県1位、興味をもっていただける方が多くなり、知らぬ間に？身バレもしていて、いい意味でも悪い意味でもお店や利用者らからリアルで声を掛けられることが多くなり、食べログの影響の大きさを身に染みています。

ラーメン店を検索すれば自分のレビューが上位に表示され、今更ながらこれ以上不特定多数にこの糞レビュー達を公開するのが恥ずかしくなり、来月くらいからフォロワーのみ閲覧可能の裏垢的なものにし、マジメVerのHP主体にしようかなと。

そして遂にツイッターも始めます。（@RagumiRamen）
といってもスマホではなくPC版のみなのでスピード感はありませんが、これで少しは情報通になれるのかしらという期待と、今まで以上に変な輩にからまれるのではないかという不安がいりまじってます。

今後も食べログは継続投稿。
閲覧者限定にしたら超悪態をつくようになるのかもしれませんが暫く平行してほぼ同じ内容で。
おつきあいいただける奇特な方、今後も宜しくお願いします。

また、価格コム様においては、食べログというツールで楽しまさせていただき本当に感謝です。
大人げなく色々やりあったりしたこともありましたが、今後もありがたく利用させていただきますので、宜しくお願いいたします。

EOL

「馬鹿豚」@静岡県浜松市

⑤2020.02
オーダー「馬鹿豚1140円」
着丼まで「9分」
塩分濃度「1.8%」

先客7割程度駐車場待ち1台、後客4組5名。

すぐに駐車できず混んでます。
店内入ったら食べ終わってずーっと漫画読んでる人、スマホいじってる人多数。
早く帰れよ、とは思うけど、外で駐車待ちが発生しているとはわかってないんでしょうね。
でも、そいつら私が食べ終わるまでずっといたから店側も一言促してもよいとは思う。

お腹減っていたのでブッチャーの馬鹿豚を券売機にて購入。
券売機下の方に2019年10月からマシは100円別料金みたいな貼り紙あり。

提供された馬鹿豚は、写真とは別物。
高さもなくガッカリ感半端なし。
豚の色味も写真とは異なり悪く、正直全く美味しそうにみえない盛り付け。

生姜焼風味の薄いチャーシューは7枚。
実食してもお腹いっぱいにならず、これならお腹すいてる男性陣には半チャーハンは必須かも。
G系の最上級メニューをいただきながら連食するはめになりました。

浜松界隈では競争店がないので仕方ないですが、二郎インスパイアはもう少し量的な満足感が欲しい。
二郎としてではなく、ブッチャーとしてもちょっと寂しいのではないかなと感じました。

インスパイア含む二郎初心者にはおススメなのかも。

「小豚」@静岡県浜松市

④2019.08
オーダー「ぶっちゃー小豚910円+ニンニクマシ」
着丼まで「11分」
塩分濃度「1.8%」

先客4組9名、後客7組13名。

本日の客層は子供連れが多かったです。
「いったい砂糖何杯いれてんだよ！」と言いたくなる、あの大勝軒系列独特の甘いつけ汁はお子様には人気なのかもしれません。

私は苦手なのでこちらではブッチャーオンリー。
食券渡す際「ニンニクどうしますか？」ときかれたので、「多めできますか？」ときくと、「ニンニク増しですね」ということで、マシ可能のようでした。
野菜マシも可能なのかもしれません。

ブッチャーの見た目は山がつぶれているのでボリューム感あまりなくインパクトはありません。
男性なら普通に食べれる量。

味は今回マシたニンニクが超絶効いて、いつもより美味い！
かなり痺れるニンニク感、翌日の夜まで口の中に残りましたが、是非ニンニクはマシコールをおススメします。

「小豚」@静岡県浜松市

③2019.05
オーダー「ブッチャー子豚930円+半チャーハン250円」
着丼まで「7分」
塩分濃度「1.8%」

先客0名、後客4組5名。

あの大勝軒特有の甘酸っぱいつけ汁とツルツル麺との相性が物凄く悪いのですが、前回いただいたブッチャーとはそこまで悪くなかったので、なんとなくG系を食べたくなりこちらへ再訪しました。

雰囲気。
前回とは異なり、席への案内やお冷の提供やら接客が格段とよかったです。
気持ちの良い挨拶もあり雰囲気いい感じ。

小豚。
今回の麺は前回以上にゴワゴワワシワシ。
同じものとは思えないくらいのカタサ。
名古屋の山本屋さんの味噌煮込みうどんレベルの歯ごたえで本家二郎以上のゴワさ。
凄い。
茹で加減のバラつきなんでしょうかね。
特製と小豚との違いはトッピング。
小豚は味玉もメンマもなく、その代わりチャーシューが4枚。
但し、二郎のそれとは違って脂身ばかりの薄めのバラチャー。
個人的には特製より小豚の方が美味しく食べやすいです。

半チャーハン。
250円でこのボリュームはかなりお得感あり。
パラパラ感と味付けはどちらも弱めな品質。
味わいより量重視ですがお値段に対する満足度は高いです。


総じて、今回のブッチャーは前回いただいたものより格段に美味しくいただけました。
麺もスープもバラつきがあるようです。
味玉とメンマはこのラーメンにはあわないと思いますので、特製よりは小豚の方をオススメです。

「ぶっちゃー」@静岡県浜松市

②2019.02
オーダー「特製ブッチャー並（ニンニク有）900円」
着丼まで「11分」
塩分濃度「1.3%」

先客3組3名、後客5組5名。

大勝軒系列のファンが多いことは十二分に理解している上で、、個人的にはあの系列独特の酸味が強くこれでもかという甘すぎるつけ汁と、風味の弱いツルツル麺が合わず、あまり好みではありません。
なので、この味(大勝軒のつけ麺)が好きと堂々と言える方と私とは好みは全く違うということ前提で。
特にこちらの〇秀さんは、初訪時のチャーシューにトラウマがでるほど印象悪いままで、脚が遠のいていましたが、〇秀さんのブッチャーを食べてみたくて久々再訪しました。
焼津と静岡にあるブッチャーラーメンは好みですし、二郎も好きなので、元々の相性の悪さをどの程度打ち消してくれるのか期待します。


雰囲気。
入口入って前方に券売機。
離れたカウンター2列とテーブル席。
一人客が多いこの日、カウンターがやや手狭に感じます。
券売機周りの結構なデッドスペースは少し勿体ない気がします。
先客の60代とみられるオジサマお一人以外は全員が「ブッチャー」をオーダー。
「全マシ」コールしていた人がいたので、色々と「マシ」は対応できるようですが、案内はありませんので詳細不明。
お隣の後客のクチャラーさんはいつのまにか紙エプロン使用していたので、こちらも言えばもってきてくれるようですが、案内はないのでひょっとしたらマイ紙エプロンだったのかも。
お冷はセルフでポットは目の前にあってもコップがどこにあるかこちらも案内がなく、先のオジサマ迷われる。
慣れればよいのですが、接客もかなり淡泊なもので、基本的に厨房内にいるので声かけるのも憚られ、初訪の方には色々と不案内に感じる人が多いように思います。


特製ブッチャー並（ニンニク有）。
見た目の第一印象は、二郎よりも本家ブッチャーよりも高さなくボリューム感がなくて、少し寂しい感じを受けました。
キャベツとモヤシはかなりしなり気味でシャキシャキ感は弱め。
メンマは臭みあり。
チャーシューはG系としては、かなり薄いバラチャーが2枚。
極太面は固茹ででしっかりした歯ごたえ。
スープは塩分濃度以上にしょっぱさを感じるかなり濃いもの。
背脂は粒の大きさがマチマチ。
ニンニクは漬けてあるのが案外とマッチするんだなと好印象。


総じて、静岡西部地区ではガッツリさんや三丁目さんくらいしか二郎インスパイアをいただけず、選択肢の少ない中では人気になるのがわかります。
本家二郎比較では量的に少なく感じ食後の満足感は弱いので、ガッツリいきたい場合は大盛やサイドメニューなどが必須だと思います。
水曜日限定との噂をきいて、水曜昼にうかがったのですが、どうやら通常メニューにあるようですね。
今はよいけど、しばらくしたらまたきっと食べに来たくなるんだろうなという魅力は感じました。
○秀さんのつけ麺よりは断然好き。

「大勝軒系」@静岡県浜松市

2014.12
オーダー「特製つけ麺980円」

甘酸っぱい系のつけダレが苦手な「大勝軒」系列が続々と開店（閉店）する中、こちらの「東勝軒○秀」さんは他の系列店の中で私とは一番相性が悪い。
特に「特製つけ麺」の豚トロチャーシューの臭いが受け付けずに残すはめに。

その逆にこちらの「○秀」さんが一番美味しいという意見も勿論聞いたことがある。
所詮人の好みはそれぞれ。
万人が唸る美味しさってのは中々ないもの。

好きな人がいけばよいだけですわ。