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店名 |
移転
ななや 静岡店
|
---|---|
ジャンル | ジェラート・アイスクリーム、洋菓子、カフェ |
住所 | |
交通手段 |
JR静岡駅から徒歩 新静岡駅から386m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
4席 (イスのみ4つあります。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 子供同伴OK |
ドレスコード | 普段着でどうぞ! |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
静岡抹茶を使った手作りお菓子を販売しています。 |
関連店舗情報 | ななやの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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『世界一濃い抹茶ジェラート』で有名なお店『ななや』。
抹茶ジェラートは7段階の濃さから選べ、ジェラートの他にも、静岡抹茶を使った様々なスイーツや商品を展開する人気店。
藤枝市に本店を置き、他にも静岡市、牧之原市、東京の青山と浅草、さらには京都三条にもお店を展開しているそうです。
テレビなど各種メディアに度々取り上げられているお店で、私も初訪問のきっかけはテレビで目にしたことから。
以前藤枝市の本店に行き、一番濃い抹茶ジェラートのNo. 7を食べ、そのあまりの濃さに驚かされました。笑
今回は違った濃度の抹茶や、抹茶以外の味を食べてみようと、静岡店へと訪問。
静岡店は静岡駅より徒歩9分ほど、青葉通り沿いの立地。
駐車場はお店の南へ少し進んだところに30分200円のコインパーキングがあったので、そちらを利用しました。
この日は祝日、11時半頃の到着。
静岡店は藤枝本店に比べると、取扱商品も少なく、ジェラートメインの小さめのお店という印象。
入り口付近に椅子が置いてあり、そこで何人かがジェラートを食べていました。
ジェラートのショーケースの中は、色々種類があるものの、半分以上は抹茶。
また、他の種類も和紅茶やほうじ茶、玄米茶など、お茶系のラインナップが豊富。
ジェラートはシングルかダブル、それぞれカップかコーンが選べます。
ダブルに白玉や小豆を追加したパフェというのもありました。
抹茶は静岡県藤枝産抹茶を使用しており、No. 7については、農林水産大臣賞を受賞した抹茶をカップに600円以上も使用したプレミアム仕様だそうです。
そのためジェラートを選択する際は、No. 7の抹茶を選んだ時だけ約200円程値上がります。
せっかくなのでやはりダブルで。
1つは抹茶にするものの、濃さをどれにするかはかなり悩みました。
お店のホームページによると、No.1ですでに市販のリッチタイプの抹茶アイスと同じ濃さだそうです。
それを基準に、No.2はその2倍の濃さ、No.7は7倍濃いとのこと。
世界中においてもNo.2〜3のクラスでさえほとんど販売されていないレベルらしく、ジェラート業界での濃さの限界というのがNo. 5だそうです。
No. 6は7に近すぎてそんなに変わらないかなと思い、今回はNo. 5にしてみることにしました。
そしてもう1つはほうじ茶にしました。
カップのダブルは440円。
No. 5とは言え、すでに色味から相当なレベルの濃さが伺えます。
色味だけならNo. 7とそこまで差はない印象。
No. 7は濃厚という言葉で例えられないほどのガツンと響く抹茶の味わい、突き抜けるほど香り高い風味、そしてどこまでも口に残るほどのコクのある味わいと苦味が凄まじかった印象。
それに比べると、No. 5はガツンとした衝撃的な濃さはあるものの、苦味は少し抑えめでマイルド。
間違いなく濃厚ですが、ちょうど良いような気もしてくる濃さといいますか、とりあえず美味しいです。
最初にNo. 7を食べたせいで、少し感覚麻痺してるかもしれません。笑
No. 7も美味しいのですが、苦味というかもはや若干渋いレベルだったので、個人的にはNo. 5の方が好みかもしれません。
いや、何ならもう少し薄くても良いかも知れませんが。笑
しかしながらNo.7は1度食べておきたい濃さなのは間違いないですね。
次はほうじ茶。
抹茶が濃すぎるからほうじ茶は薄く感じるのではと心配でしたが、まさかの抹茶に匹敵するレベルの濃さ。
No.5の抹茶に全く引けを取りません。
炒りたてのほうじ茶をパウダーにしてジェラートに混ぜているらしく、香ばしい風味は凄まじいレベル。
甘さ控えめで重厚な味わい、これも美味しい!
結局No. 5でも濃すぎるという結果に終わったので、次回はいっそNo.1でも食べようかなと思います。笑
そしてむしろシンプルなミルク味が気になるところ。
静岡に来たらつい寄りたくなるお店です。
そしてまた寄らせていただきます。
ご馳走様でした!