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食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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麺たリストさんの他のお店の口コミ
店名 |
瞬
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2022年Gold受賞店
The Tabelog Award 2022 Gold 受賞店
2021年Gold受賞店
The Tabelog Award 2021 Gold 受賞店
2020年Silver受賞店
The Tabelog Award 2020 Silver 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | うなぎ、丼 |
予約・ お問い合わせ |
054-294-7178 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 |
このお店は「静岡市葵区長沼819」から移転しています。 |
交通手段 |
JR静岡駅から 9.46KM 車で20分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
12席 (カウンター6席 大テーブル6席 詰めて8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 テラスにて喫煙可 |
駐車場 |
有 4台 近隣コインPあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
大人と同等にお食事が出来るお子様のみ。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年8月3日 |
備考 |
JR静岡駅からのご案内 |
初投稿者 |
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5月の土曜日に念願叶い訪問。
こちらのお店は一ヶ月前の一日から翌月の予約を行うことが出来る。
予約は電話のみのため必死に電話してしまったのだが、繋がりやすい時間とそうでない時間があるようで、ようやくお話が出来た際にこの時間なら繋がりやすいてすと言われた時間を忘れてしまった。。
実際にお店に訪問して分かったのだが、ご夫婦と思われる二人で切り盛りされており、ご主人は常に料理を作られ、奥さまはホールと裏手とずーっと忙しく動かれていた。
そんな状況と知らないとはいえ、営業時間中の電話は本当に迷惑だったんだろうなあとつくづく思った。すみませんでした。
念願叶って訪問できる日に限り雨。しかも肌寒い。
そして事前にお店の場所も入念に調べたにもかかわらず、住宅街に迷い混んでしまった。
お店に車で行く際は羽高橋の信号のひとつ南側の信号を西へ向かいましょう。
携帯ナビへ店名の『瞬』を入れて向かうと本来曲がるべき交差点よりひとつ南側のT字路で曲がるように案内されお店へ辿り着くことはできないので要注意。
ようやくお店へ辿り着いたものの店前にある5台分の駐車場は満車。
どうしようかと10分程度悩んでいたら11時半グループの車が1台でた為、無事駐車完了。
食べログには近隣にコインパーキングありとなっているが、近場は完全なる住宅街でパーキングらしきものはパッと見なく、更には結構な雨だったので駐車できて何より。
昼時間は11時半のグループがすべて出たら13時のグループが入店出来るようで、時間通りに来ても今回のように待つことがあるようだ。
店内の待ち合いスペースは密集していたため、屋外で10分程度待機していると、声が掛かりようやく店内へ。
訪問時点でうなぎ部門でNo.1ということで入店前までは緊張していたが、店内に入ってみると良い意味で堅苦しくない。
田舎の親戚の家へ来たような雰囲気で落ち着く。
そんな中で食べるうなぎは素晴らしく美味しい。
今回は二人で以下を注文。
提供された順番で
白焼き 3000円
肝焼き 500円
えり巻き 1600円
鰻重の上 4000円×二個
白焼きはこれでもかと脂が乗った鰻を炭火で焼いたものを塩、わさび、醤油で頂く。
こちらは皮はぱりっとまではいかない位の身を含めふわっとした焼上がり。
肉厚ジューシーな鰻には塩、わさびのコンビネーションが非常に良く合う。
肝焼きは肝の苦味によりタレの甘味が際立つ。
肝が六つ程度で500円なのでかなりのお得感。
続いてえり巻き。
こちらは所謂卯巻き。
卵を四つ程度使用したもので、二人で食べても一人が三切れとかなりボリューミー。
出汁が聞いた卵と鰻がとても美味しい。
最後にお新香と肝吸いと共に登場したのは鰻重の上。
上と特上の違いは鰻の量のみ。 上は一匹、特上は1.5匹。
鰻重はおひつに入っているので、上だと見た目はご飯が見える面積が多いが、これだけ色々と食べた後であれば上で十分だと感じた。
鰻は外側はタレで焦げる寸前のカリッとした状態まで焼かれ、内側はふっくらと仕上がっている。
そして甘みを抑えたタレが脂の乗った鰻とベストマッチし丁度良い味付けになっている。
本当の鰻料理は経験が少なくまだまだ素人なのだが、日本一の鰻屋で食べれたことは良い経験となった。
今後他の鰻の名店も食べることで、このお店の良さを改めて感じることが出来るかと思うとそれはそれで楽しみだ。