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店名 |
掲載保留
金の字支店(キンノジシテン)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、焼き鳥、串焼き |
住所 | |
交通手段 |
静岡駅より徒歩8分 新静岡駅から507m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
23席 (カウンター約8席 座敷テーブル3卓約15人) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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静岡駅徒歩10分程、もつカレーの元祖「金の字支店」さん。
もつカレーの始まりは1950年に当時の清水市(現在は静岡市清水区)に本店を構える
「金の字」さんの店主がもつにカレー味を付けたのが始まりだそうです。
店主は満州にてカレーの技法を習得しており、名古屋の土手煮をヒントに考案したメニューとのこと、
現在では清水近辺の居酒屋では定番メニューになっており、清水の名物の一つです。
静岡市に本社を置くはごろもフーズさんでも、もつカレーを缶詰にした「清水もつカレー」を販売している程の人気商品です。
本日は「多可能」さんを堪能した〆にと「金の字支店」さんにお邪魔しました。
外観はごく普通の大衆酒場、「焼きとり、もつカレー、金の字支店」の看板がそそります。
木製の引戸を引いて店内へ入ると左手が厨房その前に10席程のカウンター、
右手は小あがりにテーブルが3卓程の小じんまりとして落ち着きのあるお店、
営んでいるのはご夫婦でしょうか、ご主人が主に料理、女将さんが飲み物などのフロア係のようです。
運良くカウンターにお邪魔することが出来ました。
ご主人が山盛りのキャベツを目の前に出しながら
「飲み物はどうしますか?」
「富士山麓ハイボール、それともつカレーを3本お願いします。」
カウンター越しに厨房を覗くと(失礼しました)大きなカレーの入った鍋の中で串に刺されたもつがグツグツと煮えています。
その光景は三ノ輪の弁慶さんの煮込みのカレー版といった光景、
単純にもつの素焼きにカレーを掛けた物かと思っていたのでビックリです。
これはもつカレーと言うよりはもつのカレー煮込みですね。
「お待ちどうさま!」
お皿からはみ出んばかりにカレーがタップリと掛けられ、もつの串が見えないくらいの激しさです。
もつを串から外してお箸で戴いても良いのですが、折角ですから串のまま戴きます。
指をチュパチュパしゃぶりながら(笑)これが想像以上に美味しいんですよ!
サッパリとしたハイボールにもピッタリです。
余ったカレーのルーをキャベツに付けて戴くのもこれまた最高!
これは清水の名物になるのも分かりますね。
とても良い〆となりました。
ご馳走さまでした。