本社所在地の、使い勝手の良い天神屋曲金店 : 天神屋 曲金店

Ｊ１リーグ静岡ダービー戦観戦のため、久しぶりにＩＡＩスタジアム日本平へ。

勝ち点３をとれたら、夕飯は外食♪
勝ち点１もしくは負けたら、夕飯は質素にしよう…ということにしておいたので、

夕飯は外食ではなく、天神屋へ…。

雨に打たれながらの応援だし、ボロ負けだしで、体力消耗。
外食な気分にはならず、とっとと帰りたい気分です(;^ω^)

最初は天神屋船越店に行ったのですが、閉店１時間前で、
ほぼ商品が残っておらず、店舗も狭く、ココから選ぶのにはあまりにも寂しい…と、
天神屋曲金店へ移動。

伺ったのは、週末の１９時過ぎ。
閉店の２３時までは、まだまだ時間がありますが、こちらも日中に比べると相当な品薄で
おにぎりなどは残り１個！
あまりに品薄すぎて、選ぶのも大変でしたが、

◆おでん　大根・たまご・こんにゃく・黒はんぺん　各８６円（税込）
◆おでん　昆布　１０８円（税込）
を、セルフサービスでトレイにいれます。

大根は崩れそうなくらい、つゆがしみています。
たまごは、ＭＳサイズくらい？
黒はんぺんは、串にささっていて、
昆布はわりとしっかりしている歯ごたえ。

静岡おでんの特徴であるトッピング「だし粉と青のり」は、
小さい調味料用の容器が用意されていたので、それに別で入れて持ち帰り、
食べる直前にドバッと振りかけました。

今までは、控えめに振りかけていたのですが
今回は多めに振りかけたら、だし粉と青のりの味わいがおでんに合って、
とてもおいしく感じられました。

今まで何回も静岡おでんを食べたことがありますが、
今までで一番おいしく感じました。
きっと今まで、だし粉と青のりを振りかける量が少なすぎたのかも～～。

ちなみに、おでんのつゆは私は不要派なので、
セルフサービスで盛り付けるときは、つゆなしの状態で、おでん種にトッピングを振りかけました。

店頭にはだし粉と青のりの他に、みそもあり、今回はそちらはいただかなかったのですが
次回は味噌もつけて味わってみたいと思います。

今まで、どちらかというと苦手だった静岡おでんの
自分好みの食べ方が発見できて、嬉しかったです。

◆鶏むね肉のハーブパン粉焼き　２６０円（税込）
店内調理ではなく、焼津市の静岡工房で作られたものです。
原材料名：鶏むね肉、パン粉、ミニトマト、オリーブ油、レモン果汁、おろしにんにく、トマトケチャップ、粉チーズ、パセリ、砂糖、食塩、ローズマリー、胡椒、乳化剤
と、シンプルなのがいいですね。
味の方は、想像どおりのにんにくとローズマリーの風味のきいた鶏胸肉。
時間も時間なので、パン粉はしなっとしています。

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２０時閉店の店舗では、店内商品が割引になっていましたが、
曲金店は２３時閉店なので、１９時半の時点では、割引商品はごくごくわずかです。
品数は相当少なかったですが、静岡ダービーの日でしたから、
もしかしたらいつもより売れ行きが良かったのかもしれません。

天神屋好きの夫などは、船越店から曲金店に移動してきたにも関わらず、
結局、食べたいものが特にない…と、空腹を我慢し、手ぶらで店を出たくらいです。
（その後、天神屋NEOPASA静岡上り店に寄りました）

曲金店限定で、朝ごはんモーニングセットが７時～１１時に個数限定で販売されているようです。
できたておにぎりや味噌汁のセットメニューのようなのですが
この日は朝９時半頃に訪れたときは、既に完売していました。

って…、この日１日だけで、フられたのも含め、天神屋には４回も訪れています(^^;

駐車場があって、お弁当だけじゃなくて、お総菜も充実していて、
店内スペースが広い、っていうのが、天神屋のいいトコロだね☆
味はごく普通のお総菜なんだけれども、安定感があるな～と思います。

さわやかを知る前…
鐘庵と並んで、我が家がよく利用していたのがテンジンヤ。

イートインのできる、お弁当＆お総菜やさんです。

正直、女子的には
「静岡まで来て、弁当屋……」
と思わないでもありませんが、

静岡県にしかないお店

という、レア感はあります。

こちらのお店を利用するのに良いところは、

もちろん！レストランより安い！

というところ。
弁当や総菜買って、イートインすれば、
各々が好きな食べ物で、低価格で、空腹を満たすことが出来ますからね～。

しかも、このお総菜やさんは、かなり広いんです。
首都圏にあるチェーンのお弁当屋さんとは比べ物にならないくらい、広い。

総菜の種類も豊富だし、弁当、おにぎりの種類も豊富。
静岡おでんのコーナーもあります。
パンは、ホールセール…工場生産のパンしかありませんが。

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この日は、鐘庵で、そばとおでん３つを食べた夫が、
それじゃ足りなかったと行って、テンジンヤでも夕食を追加購入。

よせばいいのに…

私もつられて、購入です。

買ったのは

◆おでん　８６円
　（黒はんぺん・しらたき・こんぶ）

時間は２０時半頃だったので、なるべくローカロリーなものを…としらたき＆こんぶを選択。

で、静岡といえばの黒はんぺんも食べてみました。

黒はんぺん…青魚が主原料の魚肉練り製品。
はんぺんというよりも、いわしハンバーグみたいな…そんな食感と生臭さがあります。

私は黒はんぺんの味は、それほど得意ではないため、
食べるとしたら…「静岡に来たから、静岡らしいもの食べとくかー」というノリで
注文することがほとんどです。

おでんには、青のりと削り節粉がミックスされたものが用意されていたので
それをふりかけてみました。

粉がかかったことによって、おでんの種は、ちょっとパサパサな舌触りになり、
かつお節や海苔の磯の風味が加わるので、
静岡おでんは、好き嫌いがわかれそうな気がします。

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静岡おでんは、さほど好みではありませんが……

ただ、このテンジンヤの存在は、とても羨ましいですね！

イートインができるお弁当＆総菜屋さん、しかも種類が豊富で
お値段もお手頃（例えば、おにぎりなら１０８円）って
首都圏では見かけたことがありませんね。

半額シールが貼られたお弁当を、買って食べたい衝動に駆られました。