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丁子屋 とろろ汁 静岡県静岡市 – 食べ歩る記
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://tabearuki.defy.tokyo/2018/11/14/shizuoka-cyojiya/
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DEFY
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DEFYさんの他のお店の口コミ
店名 |
丁子屋(ちょうじや)
|
---|---|
ジャンル | 麦とろ、郷土料理、揚げ物 |
お問い合わせ |
054-258-1066 |
予約可否 |
予約不可 ※貸切は『応相談』ですので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
静岡駅北口からバス7番線藤枝駅行き、 安倍川駅から2,576m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
170席 (いす80席、座敷でも高座椅子でご対応いたします。) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 平日は¥1,000、土日祝は¥1,500でお座敷の個室をご利用いただけます。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ※喫煙所がございます。 |
駐車場 |
有 80台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり ベビーチェア・敷物等ご用意いたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1596年 |
備考 | |
お店のPR |
静岡駅近く。慶長元年創業、400年の歴史に名を残す『とろろ汁』
この店の歴史は、今から400年ほど前の慶長元年にさかのぼります。東海道五十三次の20番目の宿場「丸子宿」として栄えたこの地は、自然薯が成育して薬や食料として用いられ地元の人々の栄養源となっていました。1596年(慶長元年)この宿場町の茶屋として丁子屋平吉が【丁子屋】を開いた時から現在の当主13代目、柴山馨さんまで伝統の味は受け継がれてきました。店内は安藤広重の大作「東海道五十三次」が並ぶ大広間「広重」をはじめ、ゆかりのある人物の名前をつけた和室が広がります。看板料理は土つくりからこだわった、自然薯を使った滋味豊かな『とろろ汁』です。また、一品や地元静岡の食材を使った料理もお楽しみください。 |
初投稿者 |
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静岡市にあるとろろ汁のお店。
東海道の鞠子宿にあり、慶長元年(1596年)創業。
駐車場は店舗横等に広く確保。
お店は、茅葺屋根で、江戸時代の古民家の姿を残しています。正面から見ると宿場の小さなお茶屋という感じですが、実は観光バスが日に何台も乗り付ける大型店である。
休日のお昼に利用で、開店時間の11時をちょうど回った頃でしたが、店舗横の第1駐車場はほぼ満車という状態でした。
団体客を含めどんどん客が来ていましたが、さすがの大型店で特に行列という感じではなかったです。
店内は、いくつかの部屋に別れているようで全容はよくわかりません。自分が案内されたのは、奥の座敷でテーブルが10個ほどありました。
メニューはとろろ汁の定食が中心。
一番基本となるのが「丸子」(1450円)
とろろ汁、麦めし、味噌汁、香物、薬味という内容。
それに他の自然薯料理やデザートなどがついて、だんだん豪華になるという感じで、「満腹」(4980円)までありました。
「丸子」のひとつ上の「本陣」(2160円)をいただきました。
丸子の内容に、おかべ揚げ、珍味二種、甘味がプラス。
珍味二種
むかごとちりめん山椒。
おかべ揚げ
お豆腐と自然薯の揚げ物。中にひじき。ふわふわしておいしいです。
とろろ汁
かなり粘っこくて、お玉で掬うのも一苦労。
麦めし
個人的は微妙だった。コメが潰れている感じもした。ひょっとしたらあまり良いコメを使ってないのかもと思った。
まあ、一回だけなのでたまたまかも知れませんし、好みの問題もあります。
おかわり自由。
甘味
小さなおはぎ。
他の人の口コミというを見ると、珍味と甘味は日によって違うようですね。
店内に歴史資料室があり、江戸時代に実際に使われた旅人たちの道具や、丸子宿丁子屋にちなんだ芭蕉翁、十返舎一九、安藤広重の作品が展示されています。
建物を見るだけでも価値があるかと思いました。
江戸時代を思い起こさせる姿は、写真映えすること間違いなしです。
とろろ汁自体は、おいしいと思いますが、特別なものではありません。地元で自然薯料理のお店があれば、同じくらいの料理は出てくるのではないかと思います。
ただ、このお店の価値は、そこにはないでしょうね。
東海道の宿場町で、江戸時代と同じものが食べられる。そこに意義があるでしょう。(実際に同じかどうかはどもかく)
ただ、お米が少し気になったのは事実です。
ブログからの投稿ですので見づらい点もあります。
よければブログも見てください。
https://tabearuki.defy.tokyo/