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島根・隠岐、「離島キッチン」。【1st】
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京夏終空
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店名 |
離島キッチン 海士店
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
08514-2-0101 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
利用シーン |
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ホームページ | |
備考 |
運営主体:株式会社桜風舎 |
初投稿者 |
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島根・隠岐諸島の中ノ島、海士の「寒シマメ漬け丼」を堪能した。
海鮮好きで、いろいろな海辺の町などでご当地のモノを口にしたりしてきたが、まだまだ口にしていないモノの方が多い。
ましてや、隠岐の島。
「寒シマメ」というワードすら認識していなかった。
テレビなどで、聞き流していたような気もするが、自分のモノとして初めて認識できた。
渋谷・東急東横店、「第28回島根物産展」に出店していた「離島キッチン 海士店」のイートインで食事をした。
生岩牡蛎やそのフライ、サザエ、アジなど、またそれらが入った定食などなど、なかなか魅力的なラインナップだったが、一番簡易的にも思えたが、どう考えても、それこそがご当地メシなのだろう雰囲気もプンプン匂わせているモノに心を奪われた。
「寒シマメ漬け丼(お椀付)」(1,296円)+「卵黄」(54円) ―― シマメとは、スルメイカのコト。
旬のシマメ(スルメイカ)は身だけではなく肝にも旨みがたっぷり詰まっているらしい。その肝を醤油に漬け込んだ肝醤油と新鮮な上身を使った逸品だという。
刻みネギと白ゴマが少々ふりかけられている。
まずは、そのまま、ひと口。 ―― うん、ウマい。
いや、ウマいでは足りない。 ―― めちゃウマ~い。
単なるイカ丼ではあるが、説明の通り、いや説明など要らない、ウマいのだ。
単純にして、複雑な味わい。
肝の成せる技を、活かし切っている感じ。
そして、卵黄、投入。
まぜまぜ、…、あぁ、あぁ、ウマすぎる。
ウマすぎて、涙が出てくる一歩手前。
離島メシ。隠岐の海士のメシ。
僕は、こんなウマいモノも知らずに、50年以上生きてきてしまった…。
卵黄を入れれば、当然にその分の旨味は増す。
反則だと言われようが、ウマい。
味の素で旨味を出しているわけではなく、卵黄だ。許してくれ。
イカの身の旨み、肝と醤油の旨み、そして、卵黄の旨み。
卵黄、もう1コ入れたら、バランスが崩れるかな?
また、別の世界が広がるかな?
近日中に、やる。
「寒シマメ丼」が食える店は、もう調べまくった。
ありがとう。
そして、ごちそうさまでした。
催事出店のため、サービス・雰囲気は無評価にしたが、お店の方と、少しだけ会話をした。
めちゃウマかったコトもキチンと伝え、なおかつ、卵黄2つはどうですかね?と先回りして聞いてしまった。
そしたら、お店の人が、そういう発想が、全く無かったようで、一瞬固まったあと、「卵黄2つって、…!!!」というような感じで、地元から来ているだろう人々と話し始めた。
今頃、僕の単なる思い付きが、寒シマメの地元、隠岐の島で「寒シマメ卵黄2つ付き定食」などと名付け発売されているだろうと、空想を広げ楽しんでいる。
だんだん、危ない夢想家になってきた…。
(※写真は、後日掲載。)
(文責:京夏終空、2019.2.3)
(口コミ初投稿、671軒目)
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