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貸し自転車で津和野散策、銘菓 "源氏巻" の「山田竹風軒」見っけ〜〜〜♪
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JR津和野駅
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駅前に展示してある蒸気機関車
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貸自転車で津和野の町並みを散策
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津和野の町並み
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津和野の町並み
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悠々と泳ぐ鯉
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山田竹風軒本店 本町店
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店内
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銘菓撰 4190円
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源氏巻とお茶でおもてなし
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いただきま〜す
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津和野の名物和菓子、『源氏巻』いただきました〜〜〜♪
2014.9.21
お世話になっている方から、島根県津和野の有名和菓子をいただきました〜♪
◆源氏巻 269円(税抜)
もともと出身が山口県の山陰側なので
隣の島根県といっても山口県に隣接する津和野へはさほど遠くなく
小さい頃から家族で何度も観光に訪れていました (^o^)／
その際に必ず買って帰るのがこの『竹風軒の源氏巻』
源氏巻はこしあんをカステラ状の生地で巻いたもので
サラサラのこしあんと生地がともにとても甘くて美味しく、大好物の和菓子でした。
その昔、藩の御用菓子司が銘名を頂くためこのお菓子を藩主に進上したときに
藩主の妻が紫色の餡に感動して『源氏物語』の「若紫」に出てくる和歌
「手に摘みていつしかも見ん紫の根に通ひける野辺の若草」を詠んだ。
それにあやかって「源氏巻」と名付けられたとされています。
最近では、5年前に山口・島根旅行の際に
新山口駅からSL山口号に乗って、山陰の小京都と言われる津和野に降り立ちました。
まずは太鼓谷稲荷神社に参拝
そこから駅方面に戻りながら鯉の泳ぐ水路沿いを散策し
その途中にある「中谷竹風軒 津和野本店」で『源氏巻』を購入して帰りましたぁ〜♪
その時以来の『源氏巻』
小さい頃に食べた味そのままですw
津和野では色々な店でこのお菓子を作って販売していますが
竹風軒さんの源氏巻は抜きんでた旨さです。
ごちそうさん (●^o^●)
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kinako-anko
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
山田竹風軒本店 本町店
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
| お問い合わせ |
050-5592-4749 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR「津和野」駅より徒歩５分 津和野駅から322m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
8席 （※店内でイートインできるスペース有り） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 店外での喫煙可能 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 ３台 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
0856-72-1858 |
| 備考 |
クレジットカード・電子マネー・QRコードは、 |
| 初投稿者 |
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2023.07.23(2日目) 広島・山口・津和野旅⑩
日本五大稲荷のひとつ「太皷谷稲成神社」に参拝し
10時半にJR津和野駅横のコインパーキングに
レンタカーを停めました〜♪
12時予約の鮎懐石ランチまで駅前から貸自転車を
利用してわずか30分ですが津和野の町並みを散策
することにしました。
町の中心部にある殿町通りは城下町の古い佇まいを
残しており、歴史を感じさせる建物が並んでいます。
また掘割には大きな鯉が悠々と泳いで目を楽しませて
くれました。
途中「山田竹風軒本店 本町店」さんに立ち寄って
購入したのは
◆銘菓撰 4190円
源氏巻 2本
栗御門 2本
津和野藩 2本
東京のお世話になっているマイレビさんからお中元
&お見舞いとして「とらや」の "夏の羊羹詰合せ" を
いただいたので、そのお返しです。
包装している間に店内で "源氏巻" とお茶の接待を
受けて、いただきま〜す (^o^)／
"源氏巻" とは津和野の有名和菓子で、こしあんを
カステラ状の生地で巻いたものです。
愛知県知立市の "あん巻き" によく似ています。
幕末に津和野藩の御用菓子司「見墹情貫堂」が
練った小麦粉を薄く焼いた生地に紫色の餡を詰め
込んで十一代藩主・亀井茲監に進上した。
この際、藩主の正室・貢子(光安姫)が紫色の餡に
感動し『源氏物語』の「若紫」に出てくる和歌
"手に摘みていつしかも見ん紫の根に通ひける
野辺の若草" を想い起し、それにあやかって
"源氏巻" と名付けられたそうで、歴史のある銘菓
なのです。
程よい甘さとしっとりした食感でお茶請けに
最高でした。
ごちそうさん (●^o^●)