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店名 |
彩雲堂 本店
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
0852-21-2727 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松江駅から徒歩約10分 松江駅から690m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
12席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1874年 |
備考 |
■喫茶メニュー |
関連店舗情報 | 彩雲堂の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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城下町・松江は、京都・金沢と並ぶ菓子処・茶処として知られている。
ここ松江の和菓子の特徴は、日常の中で毎日のお菓子として
親しまれているものであることなのだそうだ。
そして作法にこだわらずに薄茶を楽しむ習慣が定着しているのだという。
おけいこやお手前、お作法などの細々とした決まり事の前に、
松江ではノンビリとお茶を楽しむ時間が大切にされている。
その立役者が、松平藩七代藩主・松平出羽守治郷(不昧:ふまい)公だ。
江戸時代を代表する茶人でもあった不昧公は、自ら不昧流という茶道を完成させ、
松江の茶の湯文化の礎を築いた人物として知られている。
一流の茶人であった不昧公のために、職人たちが工夫を凝らして献上した和菓子の数々は
現代に受け継がれている。
その一つ、此方の「彩雲堂」さんは、銘菓「若草」で知られる老舗和菓子店だ。
不昧公の歌から命名された伝統和菓子「若草」を、明治中期に初代の山口膳右衛門が
最初に復元。
やわらかな求肥にまぶした若草色の衣がエレガントな雰囲気を醸し出す和菓子として
知られている。
東京の高島屋や三越でも入手可能ではあるのだけれど、今回ははるばると
「彩雲堂本店」さんへ。
さすが本店!!広くてゆったりしている。商品の品揃えも豊富だ。
ショーケースには上品な和菓子が並ぶ。
上品な風味でとても美味しい「薯蕷(上用)饅頭」。
何個でも食べられそうな美味しさ♪「柚子じょうよう」というネーミングの黄色の
「薯蕷饅頭」は柚子の香りが立ちのぼって好みのタイプ。。。あれはまた食べてみたい♪
若草、山川、etc.、etc.と色々買って最後に買い足した「季節のお菓子・いろどり」。
羊羹の上に紅葉を散らした美しいお菓子だ。
横から見ると、ちとわかりにくいが、何層もの紅葉を散らした色合いの層を
重ね合わせているよう。。。
なんだか食べてしまうのが惜しいお菓子だ(笑)。
母はお抹茶(たぶんよそのお店のお品)まで購入。此方をはじめ松江で購入してきた和菓子と
と合わせて「即席の不昧流」を楽しんでいる模様(笑)。
そして「たまには『炉』も使わないとね!」だそう(この家に「炉」はあるらしいが、
使われているのは見たことがない・汗)。
此方の「彩雲堂」さん以外にも色々と美味しいお菓子が揃っているのが、
松江の良いところだろう。
ごちそうさまでした☆