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0852-21-5131
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酒仙奴さんの他のお店の口コミ
店名 |
庭園茶寮 みな美(みなみ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0852-21-5131 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松江しんじ湖温泉駅から徒歩約15分 松江しんじ湖温泉駅から818m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 (お席のご希望・ご指定は承ることができませんので、予めご了承ください。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1888年 |
お店のPR |
家伝料理「鯛めし」や旬の会席を堪能。宍道湖と湖畔を眺めながら大切なひとときを過ごす。
創業当時より受け継がれる皆美家伝の「鯛めし」や「鰻のしゃくもどき」をはじめ、旬の食材を使用した季節のお料理をご用意。日帰りの昼食・ご夕食やご宴会にもご利用頂けます。 |
初投稿者 |
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朝一便で8時に米子空港に着き、CMでも話題になった「ベタ踏み坂」に行ってみる。
遠景でみると、まるで天まで駆け上るような陸橋で、なるほどベタ踏みだ。。
だが、上り始めてしまえば、どうという事もない・・・。
見学の約束をしている安来の「吉田酒造」へ急ぐ。
蔵は有名な「月山富田城」のすぐ近くにあり、醸す酒もコレにあやかり「月山」という。
超超軟水で仕込まれた酒は無論ウマイのだが、特に若き専務「吉田智則」が仕込んだ少量の酒が抜群にウマイのだ。
彼の醸した酒は、私がここ数年で呑んできた中でもダントツで、どうしても蔵に直接来たかったのだ。
なので今回の旅の最大の目的はソコで、到着後わずか3時間で旅の目的は終わることになる。
後はおまけみたいなもの。(が、なかなかに充実したおまけだった♪)
酒蔵見学を終えた我らは、急ぎ松江に移動。
ようやく(食べログ的には)本題、昼飯を予約してある「みな美」へ。
ココは「鯛めし」が凄く有名で、本来は旅館。だが貧乏な我々が宿泊できるような宿じゃなさそう。
どうしても「鯛めし」を体験してみたいと調べたところ、ランチのみの利用ができるとわかった。
そこで二か月も前からランチ予約を入れといたのだ。
ちなみに予約時の対応も凄く良く、数日前には確認の電話も頂いた。
さらに、伝え忘れた事があったとまた電話いただいたり、細やかな気配りが来店前からわかった。
さて、ナビが古かったのか、どうしても一通を逆走しようとするので、近くに車を停め歩いて探す。
見つけた。「スゴ!」めちゃめちゃ立派。。つ~か、高級料亭?と思うほど。
広大な敷地の外門の入口には黒服のスタッフが待ち構え「いらっしゃいませ」と、名前を聞かれる。
そこから建物入口へと進むに従い、何段階も「いらっしゃいませ」を経てようやく食事の場へ案内される。
豪華な外装に、落ち着いた内装で、磨きこまれたガラスの外には美しい日本庭園。
スタッフの女性はみな美人で着物。 う~ん、なんて優雅なんでしょう。。
目的の「鯛めし御膳」の3000円のものをオーダー。それにビールと、運転者用ノンアルビール1本。
我々のルールはジャンケンで負けた人が運転。一発目の勝負!!・・はい私の負け・・・。
昼間だというのにビールは美人の仲居さんが全員にお酌してくれました。私のノンアルも。。
御膳はほとんど待たされる事なく次々と順に提供されていく。
見た目も美しいし、超うんめ~よ!どれもこれも、、。
この優しいダシ餡の茶わん蒸しとか、どうなってんだってくらいウマイ。
ただ、カレイのから揚げが、「二度揚げして骨まで食べれます」という
が、身自体が、なんだかずいぶん固くて正直イマイチだった。骨は確かに頭以外は食べれるね。
そして、カレイに添えてあったポン酢が超絶ウマかった。
さて、いよいよ鯛めしだ!
ここの鯛めしは、一見なにがなんだかわからない。
皿に乗ったアイスみたいのが、「鯛のすり身」「卵黄」「ふわふわ卵白」で、
薬味に海苔、大根おろし、ネギ、わさび、とある。
おひつのごはんをお茶碗によそい、上記を自分で乗せていくという事だ。
後は、そのまま食べても良いし、鯛のダシをかけまわせば二度ウマイ。
私は刺身の鯛を残しておいてダシかける時にごはんにのせた♪
鯛のすり身が超ウマくて、やはりコレが主役。
玉子の黄身と白身は面白いが正直良くわからん。
ダシがまたウマく、甘みがある。
ダシはお代わりできるので、後でスープとして飲むといい。
個人的には、ごはんに合うおかずが美味しすぎてごはんがもうちょいほしかった。
スタッフは神対応だし、こんな豪華で優雅な気分の昼飯は過去にちょっとない。
しかもこれで3000円とは都内じゃとてもマネできない超絶パフォーマンスだ。
素晴らしい昼食、ご馳走さまでした!
余談ですが、、
トイレのトレぺが信じられないくらいフカフカで上質なものでした。凄い・・・。