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うどんの花里@高島市新旭町:釜玉うどん&しょうゆうどん(冷)&釜揚げうどん - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/bedcd8f29db9d902de6239117acd623d
うどんの花里@高島市新旭町:冷やしうどん&かけうどん
湖西方面になにか良さげなお店がないかいな?とあれこれ検索してたら浮上してきたこのお店。
完全手打ちの包丁切り、水は地元の地下水使用。しかも、あの「針江の生水」の直ぐ近くではないか。
で、コレはイカネバでシャッター&ポール。
メニュー表に掲載されていた数々のスペック。要するに、非常にこだわってるってコトね。
メニューはいろいろあるが、かなりコストパフォーマンス高めの設定。ヒヤとアツの二杯食いが気軽にできるところがアリガタイ。そこで早速「冷やしうどん」と「かけうどん」を注文。注文後に麺を茹でるシステムなので、12分程度かそれ以上待つことになるのは織り込み済み。
先に出来上がってやってきた「冷やしうどん」。
香り高いツユにざっくり刻まれたネギ、たっぷり目のショウガ。
氷を加えた冷水に浸して提供される麺。ツユに浸して啜ってみると、かなり太くて、なかなかの剛麺。ヒヤでいただくとかなりカタイ食感。冷涼感は言うことなし。
「冷やしうどん」をほぼ平らげた頃に、「かけうどん」を出してくれた。「かけ」ながら、デフォルトで刻んだお揚げさんをちょこっと乗っけてくれる。セルフの天かすがあればありがたいところだが、このお店、大将がお一人でやっておられることもあって、揚げ物の類はやってない様子。
ヒヤだとかなりカタメに感じた麺だが、温い状態のを味わうといかにも剛麺という感はかなり和らぐ。うどんダシは天然素材でこだわってやっている感はひしひし伝わってくるが、若干薄味傾向。そこに魅力を感じる人にとってはとても良いかも。違う表現を用いれば、無化調のラーメンで、ともすれば、なってしまいがちなある種の物足りなさのような感じ。
ここの大将、この地にお店を構えるまでにいろいろなストーリーをお持ちの様子であることはネット上の情報からうかがい知ることができるが、ここにお店をオープンさせてからも、石臼挽きの小麦粉を炒ってから使う方法に変えてみたり、土日限定で全粒粉配合麺を提供するようにしてみたりとか、果敢にいろいろ取り組まれているようだ。この日は日曜日だったのでその全粒粉麺も選択可能だったが、今回は初訪だったのであえてノーマルの麺を注文した。麺の強さに比して、ダシの味わいの控えめに感じたりとかいう点はあったが、このお店、また行って、味わってみるに充分値するお店だ。直ぐ近くにこれまたイイ感じの豆腐屋さんもあるし、高島のあの界隈の、湧き水の豊かさを愛でに行くオプションを加えての小旅行もきっと、楽しいだろうし。
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呈蒟蒻
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店名 |
うどんの花里
|
---|---|
ジャンル | うどん、カレーうどん、その他 |
お問い合わせ |
050-3610-4179 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新旭駅から1,409m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テーブル席、奥にお座敷があります。) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2008年10月13日 |
お店のPR |
滋賀県高島市の讃岐うどん店。自家製のうどん、機械不要の手打ちうどんです。
焙煎うどんの讃岐うどん店。小麦粉を煎ることによって香ばしさ、もちもち感を出す独自な方法です。化学調味料は使わず無添加にこだわる讃岐うどん店です。是非、煎りうどんを食してみてください!機械を使わず、すべての工程が手打ちうどんです。滋賀県高島市の地下21m掘ったところからの地下水使用です。 |
初投稿者 | |
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情報源は確か、顔本だったと思う。「うどんの花里は日曜から全粒粉入り焙煎うどんになります。栽培期間中無農薬の全粒粉と国産小麦粉を焙煎してから作る焙煎うどんです。」という告知を見て、コレがかなり気になったもので行ってみたのだ。このお店、2年前に初訪しているが、あの時は讃岐うどんというのは分かるけど、特に冷やでいただくと、かなりの剛麺でコレはちょっと度が過ぎるほどだと思っていたところだった。実際の店内に入ってみれば、「本日より全粒粉焙煎うどん化!」を強烈にアピールするような掲示は特になく、A4ヨコの地味ーな告知文がさり気なく掲示されているだけだった。テーブルにあるメニュー表。コチラも完全リニューアルというわけでは無さそうで、つまり、メニュ−構成自体は従前の同じくして、うどんのナカミそのものをモデルチェンジした、ということになるのだろうか。これらの中から、ワタシは釜玉うどんとしょうゆうどんの冷を、同行者は釜揚げうどんを注文。メニュー裏面は使用食材のスペックとかとか。厨房に面するカウンター・テーブルは、客席として使用されていないが、そこに海老天の入るメニューが別にかかげてある。待つこと12分少々。はじめに出来上がってきたのはワタシが注文した釜玉うどん。テーブルのだし醤油を適量かけて召し上がれとのこと。それにしても、お揚げさんに刻み海苔、カイワレにネギ、玉子の黄身上に 白ゴマをふりかけて…と釜玉うどんと云うのにしてはけっこうな具沢山。このあと、黄身を割り、だし醤油を絡めてよく混ぜ合わせてからいただく。「焙煎」ならではのふくよかな香りと味わい。おお、コレは!以前のうどんより確実に進化している!!また、他所ではまず味わうことのできない味!!次いで、同行者注文の釜揚げ。麺線アップの画像。全粒粉を含んだ小麦粉を焙煎して作るうどん、全粒粉そのものの色合いも含め、純白のうどんに比してブラウンがかっていることがよく伺える。そしてワタシがちゅうもんした「しょうゆうどん」の冷。コチラもあれこれとけっこうな具沢山。しょうゆうどんの方はだし醤油に絡めたあとの画像を撮ってみた。焙煎うどんならではの香り味わいは冷でもしっかり感じられ、なにより以前は冷で食べたらやたらとカタメよりだった麺は、程よいコシと歯応え&弾力を主張しつつもしなやかな麺質になっており、コレが非常に美味い。コレはやはり、味わっておくべきうどんではないか。店主のキャラクター的に、お店が超多忙になるのは歓迎しないかも知れないけれど、うどん好きならこのうどんは食べに行ったほうがゼッタイ、いい。そう思った焙煎リニューアル。