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店名 |
閉店
井筒屋 在来線ホーム売店
|
---|---|
ジャンル | うどん、立ち食いそば、弁当 |
住所 | |
交通手段 |
JR米原駅在来線 米原駅から12m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
(うどん、そばを食べる際は立ち食いです。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣コインP |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
電話のほかにインターネット「駅弁図鑑」(http://www.ekiben.gr.jp/)から予約できます |
初投稿者 | |
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とある土曜日の明け方、なんだか目が冴えて眠れない。
というか完全に覚醒してしまった。
まあ、目が覚めてしまったものを無理に寝ることもない。
寝ている時間なんていうのは限りある人生の無駄遣いもいいところ。
コーヒーを淹れながら考える。
このあとシャワー浴びて、家を出れば始発の新幹線に丁度いい時間だ。まったく無計画だけど、旅に出るか・・・
ということで、約20秒の一人軍議の結果、近江国の城を攻めることに。
近江国(滋賀県)は東海道、中山道、北国街道と主要街道の収束点であり、かつ琵琶湖という水運が開けている地政学的な位置づけから、戦国時代には数多の城郭が築かれた場所である。
そんなわけで米原駅で在来線に乗り換えて、長浜方面に向かう向かうため新幹線を降りる。
東海道新幹線には何百回も乗っているだろうが、米原駅で降りるのは初めて。
とりあえず乗換ロスタイムを有効に使うべく、昼食を物色する。
で、やたら目に付くのがこの「井筒屋」
新幹線のホーム、在来線のホーム、乗換通路、さらに改札の外・・・ざっと数えただけでもかなりの数。
気になったのでホームページを確認すると、なんと米原駅だけで7店舗!
もう駅に売店があるというよりも、井筒屋の店舗に電車が停ると言っても過言ではない状態。
駅の外に出ても大した店はなさそうなので、井筒屋の鱒寿司を購入。
琵琶湖といえば鱒寿司よりも鮒寿司だろうが、鮒寿司は扱っていない。
もし、鮒寿司があったとしても手を出す蛮勇はないのだが。
さて鱒寿司というと富山が有名(特に駅弁だと)だが、確か琵琶湖には「びわ鱒」という琵琶湖固有種がいるから、このあたりも昔から鱒寿司を食べる文化があったのだろう。
なんにしても元来、寿司の原型は保存食だから、城攻めの兵糧にするには押し寿司は最適だ。
在来線ホームで包装を開く。
富山の鱒寿司とは異なり、一口大に切られた四角い寿司が5個。
ますます兵糧チックな雰囲気。
口に入れると山椒の実の爽やかな風味が鼻を抜ける。
酢の加減も程よい。
こういう駅弁にめぐり合うと、テンションあげあげ(^ω^)
城攻めの気勢も盛り上がるというもんだ。