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【彦根で間違いないお店】
暖簾分けされてから創業約80年の老舗。千成亭としては昭和32年からなので60年の歴史を持つ。
ここ「千成亭別館華見」は日本庭園を眺めながらステキな時間を過ごせるので、要人が来ると大概はこの店が使われる信頼のお店。
前回訪問時はランチで鉄板焼きをいただき、相当美味しくて感動した記憶がある。今回は、肩ロースのすき焼きと肉寿司の出る「花」と言うランチセット(税込3700円)をいただいた。美味しいけれど、前回ほどの感動は残念ながらなかった。
旨味のある近江牛そのものの味を味わうなら、すき焼きにしたらもったいなかった。やはり鉄板焼きがベターだなと。ひとつひとつが勉強になる彦根の昼だった。
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川井 潤
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店名 |
千成亭別館 華見
|
---|---|
ジャンル | すき焼き、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0749-26-4129 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
お車ご利用の場合 彦根駅から1,198m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、WAON、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T5160001008402 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
72席 (カウンター12席、掘りごたつ4名×2席、テーブル席4名×5席、その他畳席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 最大16名まで |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙所有 |
駐車場 |
有 千成亭華見タイムズにお停めください。3時間までの無料サービス券有。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、バリアフリー |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
滋賀県の名産『近江牛』をご堪能ください!<歓送迎会ご予約承ります>
近江牛肉料理【おいしさの秘密は、千成亭ファーム・まるさん牧場・近江牛一頭買い】彦根にお越しの際は是非、滋賀名物近江牛をご堪能下さい。箸文化が育てた肉料理・・・【創業より約80年】日本料理の伝統を縦糸に時代の感性を横糸に近江・彦根で培われた近江牛肉の新しい食文化の華を咲かせています。浮世の喧噪から距離をおき、季節の華やぎに舌鼓。日本庭園を眺めながら、過ごす時間は、つかの間の休息。 |
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初投稿者 |
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3度目の訪問。彦根で贅沢な食事、間違いない接待というとこの店が代表格。
メニューにはすき焼きもあるが、この日は鉄板焼きで地元の名士の方から接待していただく。
すき焼きにしてしまうと、醤油砂糖の味がどうしても強すぎて最上級近江牛の味を堪能しにくいので、鉄板焼きの方がこの店では嬉しい。
まずは地元食材の前菜「モロコの甘露煮、海老豆、ゴリ=ウロリの佃煮」から。…琵琶湖特産の食材で、海老豆の海老もスジ海老と言う小さなタイプ。
最初のお肉は「シチュー」から。
いわゆる中落ちカルビ(通称ゲタ)と言うサシの強いアバラの間の肉。最初に注ぐ時のロスになるビールを上手く使って、柔らかく煮込んだモノ。とろーり、美味い。
続いて2種の握り。色んな形で肉が出て来て楽しい。
①ひとつ目の寿司は柔らかいリブロースの芯の周りに巻きつくようにあるから「まき」。そこを軽く蒸し焼きに。みりん、醤油で軽い味付け。
②三角バラ寿司、
使うのは希少部位のとんび(=肩から腕、肩甲骨付近の肉)を7日間昆布締めしたもの。
「焼き野菜」も地元食材を使う。
菊芋、前菜握り、かぼちゃ、マコモ、赤こんにゃく等。赤こんにゃくハンバーグ牛の形に型どられ、ちょっとフォトジェニック。今時なアイデア。
さてここからメインイベント。ヒレとサーロインのステーキ。とにかく肉は分厚い。サーロインはサシもこれでもか、と言うくらいに入っている。
ヒレ肉は、擦りたてわさび(これは静岡さんの立派なヤツ)をつけていただく。
どーんとサーロイン。
さらには中落ち=腰骨上あたり、背骨とサーロインをくっつけてる部分もいただく。脂フルスロットルな感覚。
最後の炭水化物は「お茶漬け」やら「ガーリックライス」から選択。僕は「ガーリックライス」で。焼き手の方の使う鮮度の良い醤油へのこだわり話を聞きつついただくライスは〆にピッタリの分量と味付け。
最後のデザートも迷わず「焼きアイス」をセレクト。昔懐かしい感じのメニュー感もするが、鉄板焼きというと、このメニューはワクワクする。フランベするシーンもやはりワクワク。もちろん味も言うことなし。
全体に「たっぷり食べたなぁ」と言う印象と、間違いない美味しさを堪能させていただいた。決して新しくはないけれど、どっしり構えたまさにど真ん中、堂々たる王道の鉄板焼きという印象。
お庭、サービス。味はもちろん、店の雰囲気含め贅沢気分がたっぷり味わえた。