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松茸あばれぐい
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Ki-Chan
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店名 |
松茸屋 魚松 信楽店(ウオマツ)
|
---|---|
ジャンル | しゃぶしゃぶ、すき焼き、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0748-83-1525 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「甲賀市信楽町長野152」から移転しています。 |
交通手段 |
信楽IC降りて紫香楽病院近く 紫香楽宮跡駅から483m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
350席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2014年9月5日 |
備考 | |
お店のPR |
高級食材「松茸」&「近江牛」が食べ放題。竹林に囲まれた「和」の空間でたっぷり堪能
三代に渡り松茸一筋に営んできた【魚松 信楽店】が新しく新名神・信楽インターから約1分という便利な場所に移転オープン。厳選した「松茸」と「近江牛」が堪能できるだけでなく、風景を眺めながらお食事が楽しめます。新店舗には最大200名収容可能な大広間や落ち着きのある個室に加え、床席や風情のある東屋風の席が施され、今までと違う雰囲気の中お食事のひとときが過ごせます。イチオシメニューは名物『あばれ食い』... |
初投稿者 | |
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一生分の松茸と近江牛が食べられる伝説の店。
魚松が新店舗を開店したというので行ってきました。
広~い駐車場に着くとすでに松茸の香りがしました。
予約を取るときに電話を掛けると15:00以降と言われ、17:00を予約しました。
1日甲賀で遊んでから夕食を魚松で取る予定が、あまり遊ぶところもなく、少し早い時間16.30頃に到着。
要予約となっていたので、予約したのに、予約は関係ないと言われ...
まあ17:00まで待たされることも無く席に通されました。
お水はセルフサービス。
入り口にウォーターサーバーがあると言われて行ってみると、2台ともお水は空っぽ。
先に来たお客さんがスタッフに声をかけてやっとお水をくむことができました。
紙コップも小さくて何度も往復しないと足りなくなりそうでした。
野菜は白菜やシメジ・えのきなどのキノコ類が少しだけ。
白菜は後で追加もできるそうですが、白菜の根元の方の葉っぱは土がついていてげんなりしました。
仮にも7000円も取る店の割に野菜も満足に洗えないのかという印象。
お肉は最初お皿に並べられたものが来て、後は完全セルフサービス。
自分で砂糖・醤油・料理酒で味付け。
割り下すらないとは...
お肉が煮えた頃に、松茸をスタッフが持って来られ、お鍋に次々と投入していきます。
この松茸もお店がアップしている写真とは大違いのくず松茸?
手で割いているのはいいんだけれど、写真とあまりにも違いすぎます。
お肉の追加はお肉を持ったスタッフが来ては、鍋に直接投入していくので、
少しずつ食べるということができません。
お皿にお肉を置くとお肉を持って帰る人がいて、直接お鍋に投入するようになったそうです。
松茸も他のテーブルに持って来られた時、何か国かの外国産を混ぜているので、白っぽいのがどうとか、小さいのがどうとか...
説明されてたけれど、私たちのテーブルでは説明が聞けずじまいでした。
この説明のあるなしはなんなの?って感じです。
何やら、香りが高いものと、味の良いものにわかれるようでした。
それを混ぜることによって、味も楽しめて香りも楽しめるようになっているようです。
とにかく松茸も近江牛も食べ放題で、多分時間も無制限です。(関西ウォーカーには90分と書いてました)
時間を気にしてる余裕なんてないと思います。
ゆっくり食べればいいはずなのに、なぜか気忙しいです。
大人数の座敷で騒々しい中で、近江牛・松茸もスタッフのペースで大量に鍋に投入され、ゆっくり味わいながら食べるという雰囲気ではありません。
松茸ごはんも食べ放題。
松茸の土瓶蒸しは、あばれ食いの〆に、近江牛と松茸を食べつくした後に自分のペースでお願いすると持って来られます。
その後のデザートのメニューも自分で注文。
タイミングを見計らって持ってきてくれるようなサービスではありません。
自分のペースで食べられるような、食べられない様な変なサービスです。
近江牛や松茸はドサドサ山盛りで、がつがつ食べないと間に合わない様な気になり、
ゆっくり食べたいものはゆっくり食べられない。
それでも、まあたらふく食べたんですが...
確かに一生分の松茸は食べたような感じですが、近江牛はそうでもないかな~。
7000円が妥当なのかどうかは、7000円も出せばそこそこいいサービスを受けられると思いきや、
そこら辺の焼肉バイキング以下のサービス。
食材は近江牛と松茸なので単価は高いと思うけれど、サービスが...なので、
食材の単価だけで元を取ろうとすると難しいのかも。
まあ松茸も高いものを食べればそれぐらいはするけれど、外国産の松茸でどれほどの価格なのか...
近江牛も実際ピンキリだろうし...
刺しがきれいに入った肉というよりは、脂も多いものもあるし...
こちらは、あばれ食い以外にも松茸会席などのもっと高価な料理もあるのですが、こんなサービスだとどうかな?と感じます。
あばれ食いの席と会席の席が違うなら、特別サービスもあるのかもしれませんが、
座席に通されてから注文を確認していたので、あの場で会席も食べられたはずです。
会席で1万以上も支払ってセルフサービスってことはありえないとは思いつつ真偽のほどは不明です。
団体客以外は予約は必要ないと言われたので、多分昼間は観光バスなどで、団体客で予約が埋まって、夕方はあばれ食いは自由に食べられる感じです。
冬になるとカニの食べ放題のメニューもあるので行きたいとは思いますが、
この値段なら他で食べた方がいいのか微妙なサービスでした。
お土産に佃煮やおにぎりせんべいなどのもついてます。
5人分のお土産は2人分が二つと、1人分が1つ。
2人分には佃煮2人分と、おにぎりせんべいとみかんが1つずつ。
1人分には佃煮1人分と、おにぎりせんべいとトウモロコシが一つ。
うちは家族で行ったから分けなくてもいいけれど、1人分ずつ分けるとなるとちょっと大変かも。
そんなところの気遣いもちょっと足りないんじゃない?感じます。
それと表の看板にはあばれ食い6800円。とあるんですが、6800円のメニューってなんなんだろう?と今でも疑問です。