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日々是好日@手打ちそば 玄鹿さん
(2018.09/初訪)
玄鹿さん
滋賀県甲賀市
玄鹿さん
滋賀県屈指の人気のお蕎麦屋さんは、予約のみで満席となるハードルの高さ。
予約をしていない呆けカエル、このエリアに来るたび、何度も何度も突撃しては撃沈。
この何年もの間、課題店さんでした。
33年周期にあたる樂野寺で仏像拝観(〜12/9まで)の帰り。
ダメ元で暖簾をくぐると・・・「お蕎麦だけならと」
やっとというか、ようやくというか、ついに店内に入ることができました(嬉々)
お蕎麦は田舎・吟醸の2種。二八です。
・ 田舎 日爪そば(滋賀県高島市)
平成17年より作付をされている希少種。
青刈り、天日干し、石臼低温挽き、挽きぐるみ
・ 吟醸 常陸秋蕎麦(茨城県桜川市)
常陸秋蕎麦の抜き実を低温石臼挽き
下足。
和室の畳敷き。
田舎のばあちゃん家に遊びに来た気楽さも上々。
田舎蕎麦をいただきました。
◼️ すだちおろし 900円(税別)
◼️ 盛り 800円(税別)
お蕎麦となると、ついつい能書きを垂れたくなりますが・・・やめときます(笑)
単純に、「旨〜っ!」(≧∀≦)
二八ならではの喉ごしの良さ。
また適度な噛みごたえの良さは、「旨〜っ!」(≧∀≦)の一言に尽きます(嬉)
そんなわけで、お蕎麦もそば湯もあっという間に完食です。
花番さんの接客も上々。
退店時。
ご亭主も顔を出されてお見送りをされる謙虚さ。
このあたりも人気の秘訣ですね。
滋賀県のお蕎麦、個人的には永らく藤村さんを贔屓にしていましたが、今後は玄鹿さんにも通いたいと思います(もちろん、予約して 笑)
ご馳走さま
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店名 |
閉店
玄鹿
|
---|---|
ジャンル | そば |
住所 | |
交通手段 |
新名神「土山IC」から車で3分(旧東海道沿い) |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (4人テーブル 4 6人テーブル 1 (お一人様でも相席は、お願いしません)) |
---|---|
個室 |
無 各席、衝立での仕切り有り |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前 3~5台 (徒歩2分以内に2箇所用意) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1997年9月16日 |
備考 |
「蕎麦をスローフードで!一期一会!」が当店のコンセプトです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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(2019.12/再訪)
玄鹿さん
滋賀県甲賀市土山町
※ 写真追加UP
※ タイトル変わらず
初冬
安土、教林坊の紅葉を見に。
教林坊
小堀遠州作と伝わる庭園は、散り紅葉が見事に艶やか。
古墳時代の石蓋をそのまま活かした庭石が緑に苔むし、その上部に在る紅葉との対比も見事。
こちらは白洲正子さんが愛したお寺でもあり。
久しぶりのお伺い。
あまりの美しさに心洗われる思いでした。
さてさて、お昼ご飯は玄鹿さん。
昨年、ようやくお伺いできたお蕎麦屋さん。
滋賀県内では、藤村さん同様。
初訪からすっかり好きになったお店。
満を持して。
今回は予約をしてのお伺いは、やはりの満足感でした。
先ずは。
水そばでのおもてなし。
お蕎麦の良さを味わいます。
お蕎麦は田舎・吟醸の2種。
・ 田舎 日爪そば(滋賀県高島市)
平成17年より作付をされている希少種。
青刈り、天日干し、石臼低温挽き、挽きぐるみ
・ 吟醸 常陸秋蕎麦(茨城県桜川市)
常陸秋蕎麦の抜き実を低温石臼挽き
◼️ そば膳 1600円(税別)
天婦羅・変りご飯・香物・お蕎麦
前回同様に、お蕎麦は田舎で。
二八。
細身の長駆。
水切れの良さは言わずもがな。
地元高島産の日爪そば。
収量も僅か。在来では希少な蕎麦。
喉越しはもちろんのこと。
噛みしめる旨さも又格別。
生で。
塩で。
七味で。
ふつうと辛味。2種のおろしで。
汁で。
幾とおりかで味わう愉しさも上々。
天ぷら
海老・モロッコインゲン・アスパラ・舞茸等。
タイガー系。海老はもちろんまじめなそれ。
カリッとした揚げ加減。
蕎麦前としても申し分なし。
変りご飯
大ぶりの牛蒡の食感がおいしい。
汁で炊かれたであろう、ご飯は上品な味わい。
粗忽な呆けカエル故に語りますが、この内容でこのお値段は、CPの優等生でもあります(^^)
花番さんの接客も良し。
退店時、奥より挨拶されるご店主の腰の低さも素晴らしく。
やはり、こちらは紛うことなく佳店さんです。
ご馳走さま