ラーメンモリン@滋賀県庁前:10月5日限定 のうこうとんこつラーメン - t_cognac's weblog : ラーメン モリン

この口コミは、呈蒟蒻さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

5.0

~¥9991人
  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
2019/10訪問56回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:10月5日限定 のうこうとんこつラーメン - t_cognac's weblog

クルマを駐めて、ふと見ると先日まで無かった「月極浜安ガレージ」の看板が。店舗移転を間近に控え、いよいよ目に見える形で変化が現れてきた。近日中に、ラーメンモリンが「県庁前」のラーメンモリンでなくなってしまうと思うと、ついこういう構図の画像を撮ってしまう。それにしても、先週の土曜日には開店時刻前にすでに20名強の行列客がいたのだが、この日はワタシを含めてたった2名からのスタートとなった。とはいっても、開店後10分もしないうちに店内ほぼ満席にはなったが。この日の券売機。この券売機、移転先にそのまま持っていくのだろうか?この日の限定POP。先週に引き続き、モリン本人が書いたものではなく、やはり若い女子力を感じさせる。今後の、移転後の限定POPはこういうデザインで定着していくのなぁ???限定5食の「メガ豚骨」ってもの気にはなったが、モリンに聞けばいわゆる二郎インスな感じのやつだと云うので、今回は普通バージョンを選択することにした。ちなみに後からやって来てワタシの隣りに座った惑星な方が、このメガ豚骨を注文していた。そして、この日の限定「のうこうとんこつラーメン」がコレ。今回は完全タレヌキバージョンで出してくれるのをうっかり忘れてしまったということで...別の器に、タレに合わせる前の純粋豚骨出汁だけを入れて出してくれた。これを味わってみると、いつぞやの豚骨の時に感じたアーモンド臭のような風味はあまり感じられず、濃厚な中に豚骨出汁ならではの旨味をしっかりと確かめることが出来た。この手の濃厚出汁って「いつでも同じ味を保つ」というのは、やはり簡単なことではないんだろうなぁ、という思いもまた新たにしたところだ。さて、ラーメンの方に差し掛かってみると、醤油ダレが(今回は)きっちりと加えられたスープで、太麺との相性が上々。具材の構成は「いつものモリン」だったわけだが、このスープにこの麺なら、ほうれん草と海苔で飾って「イエ系」風に遊んでみるってのもアリだったかも?と食べてみて思った次第。
ともあれ、ほぼ欠かさずに用意してくれる土曜日限定で、毎回楽しませてくれることには感謝したい。

  • ラーメン モリン -
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2019/09訪問55回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9月28日限定 にぼっ!!+和え玉 - t_cognac's weblog

近ごろ、複数のTV番組で紹介されたことで、店舗移転を近日に控えながらも、賑やかさが増した感のモリンとこ。そんなだから、どーせ混むだろと開店数十分前に現地入り。ポール奪取はならずも、開店一巡目カウンター席的順番(なんじゃそりゃ)は確保。で、開店時刻には20名強の行列となっていた。やはり、テレビ効果だろう。本日の限定は、「にぼっ!」。店主モリンが描くいつものPOPに比べ、どこかしら若い女子力を感じさせるデザイン。ラーメンモリンの歴代限定告知POPとしては異例(笑。そんなPOPをシゲシゲ眺め、ルンルンと押したゲソテイボタソ。同行者も同じく限定Bを求めた。あ、ついでに書いておくと、この日はラーメンモリンの名物毎月29日限定肉メシ「県庁前ロック」の前倒し販売日であり、コレを求めてやってくるお客もまた多かったようだ。(私の胃には、あの県庁前ロックをラーメンとともに食べ切るだけの容量が無いのですわ。)その県庁前ロック、店舗移転後はどういう名になるのか、いろんな説が囁かれているところだが、さてどうなることやら???過日の令和改元直前みたく、商品名当てましょうキャンペーンでもやって、正解者には装い新たな大津駅前梅林モリンで「〇〇ロック1年無料」みたいなファンサービスも、面白いんじゃなかろか?(って、やってくれって言ってるワケじゃないですよ)で、これが本日の限定「にぼっ!」。このメニュー自体はさる6月にも、また昨年9月にも味わったことがあるので、どういうものを出してくるのかについては、概ね想像通り。粘度を伴うほどにまで煮詰めていないとはいえ、我が煮干しに一片の悔い無し的な強烈な煮干し感は、ダメな人にはダメで、好きな人にはたまらない魅力となる個性。ザックリと大粒に刻んだ生タマネギのシャクシャク感が啜り込んだ口の中でいい感じに煮干し風味と組み合わさる。近所の洛東フーズ製中細麺、この日はこころなしかしゃきっとパッツリとした啜り込み感。
さらに、和え玉を現金200円で追加。これは、このまま和え麺的に食べてもイケるということだが、
結局、残ったスープにドボンしてまた啜ることにした。少し煮干し感がブーストしたところに麺をまるごとオカワリした感じ。もうオナカイッパイ。やっぱり、県庁前ロックには辿り着けそうにありませんわアハハ。ところで、もと「ラーメンひばり」跡の大津市梅林にあるテナントに移転を控えるラーメンモリン。当ブログにおける、コレまでの滋賀県庁前での記録は、コチラから。

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2019/09訪問54回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9月16日限定 トリトン - t_cognac's weblog

すでに、内々には聞いていたところであったが、この10月にラーメンモリンは移転することを公式に発表するようになった。その移転先はかつて「ラーメンひばり」のあったあのテナントなので、移転後もコレまでと変わらず食べに行けることとは思う。
移転にはそれなりの理由があるが、以前にも書いたが、2007年の加藤屋大津創業から12年の間に、この県庁前店舗で繰り広げられてきたあんなことやこんなことや、が、いよいよ過去のものになってしまうとなると、やはり一抹の寂しさを感じるところである。が、現に休日の県庁前は、ホント人通りが少なく、このことが飲食店としての収益性に影響を与えていることは否めないのかもしれない。カウンター席前の厨房にしてもそうだ。作り手たるモリンにしてみればひたすら暑い仕事場だろうけど、カウンターから眺めるこの風景も、やがて見られなくなると、やっぱり、だって、涙が出ちゃう。男の子だもん(違今回の三連休最終日限定は、近くにある「らーめんみふく」との共同限定「トリトン」。同日の昼営業に、らーめんみふくでも同名の限定メニューを提供するそうだ。なのに「らーめんみふく」を選ばず、モリンとこを選んでしまうのは「無料で車が置ける専用の駐車場がある」という単純な理由と、移転を目前に控えている今、やはり今のお店の姿を少しでも目に焼き付けておきたいというノスタルジィからだ。ところで、モリンとこのトリトンと云えば、かつては夜営業時ののみのレギュラーメニューだった。が、仕込みの作業が腱鞘炎の引き金になってしまうことから、メニュー落ちして久しい。そんなことから、ラーメンモリンには月イチ以上のペースで訪れていながらも、食べてみたことのないメニューである。今回も、ラーメンが出来上がってくる前に、醤油ダレだけを入れた小鉢が置かれた。そして、この日のトリトン完全タレヌキ蒟蒻仕様が出来上がってきた。さっそく、スープを味わってみる、てろんとした粘度感のある豚骨出汁に後から鶏の風味が追いかけてくる感じ。濃厚スープながら、アブラ分のネガを感じさせず、動物系の旨味を煮詰め込んだ感がギュッと。麺は、レギュラー仕様のラーメンの麺をそのまま使った感じ。(え?もしかして、違うって???)過不足なく、これで十分でしょう。移転の話題のほかにも、近頃はテレビ出演のハナシも複数出てきたモリンとこ。9月24日18:15〜19:00の間に読売テレビ夕方の情報番組tenでオンエア予定だとか。ところで、先日8月28日関西テレビ「よーいドン」で放映されたときには、「こってり醤油」850円が、ラーメンモリンの「醤油ラーメン」として紹介されてしまったらしい。ということで、券売機には補足説明的ステッカーを貼ることになったようだ。公共の電波では正確な報道を心がけていただきたいところだな。 

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2019/08訪問53回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:8月24日限定 MHB - t_cognac's weblog

さる8月10日の土曜限定MHB(MorinHiyashiBukkake)は、和歌山遠征のオファーと重なって食べに行くことが出来なかったが、この日はまた違うかたちで”MHB”をやるというので、同行者とともに開店時刻を狙って赴く。で、行ってみたら、Today'sSpecialはたしかに”MHB”。だが、期待していた「冷やしぶっかけ」ではない???まあ、とにかく、現金1000円でコレを注文。
先に同行者から提供される。スープの色はかなり醤油黒く、新福菜館的色彩。ところが、私に出してくれたのは、ブラックとは打って変わって「ホワイト」なスープ。土曜限定で、濃厚系のこってり出汁を仕込んだ際には完全タレヌキ蒟蒻仕様で出してくれるが、今回は透明な清湯スープにもかかわらず完全タレヌキで喰ってみ、ということらしい。醤油ダレを全く入れない状態で味わってみる。今回、近所の「らーめんみふく」から提供を受けた焼アゴをアホほど(通常の「らーめんみふく」で用いるよりも4倍程度の量を一気に)ブチ込んで作ったらしい。それは、先日の大津インターチェンジで味わった残念感を取り返してなお余りある、まさに猪木超えのアゴ感。醤油ダレを加えなくても、そのままスルッと平らげてしまいそうになるほど。だが、せっかく別皿に醤油ダレを用意してくれているので、コレを加え持っていただく。すると、今回は、少しづつ加えると却って味わいが中途半端になってしまう感があって、たまり醤油のタレはいっそ、ある程度量を思い切って加えたほうがバシッと味が決まることをよく感じた。今回、結果的に期待していた冷やしぶっかけではなかったが、そのことを越して余りあるほどのアゴ出汁効きまくり醤油ラーメンだった。あいかわらず、ぶっ飛ばすラーメンモリン。この後日にはテレビ取材&オンエアもあり、さらに近日、2002年の頃に幻の中華そば加藤屋創業からなんだかんだのストーリーを経て。およそ17年続いたこの店舗から離れて移転するとの情報もある。個人的にこの場所を去るというのは寂しい話だが、お店の収益性等、経営を考えるとよりベターな判断がソコにはあるようだ。今後を見守りたい。

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2019/07訪問52回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:7月20日限定 1,濃厚煮干しラーメン - t_cognac's weblog

毎度お楽しみなラーメンモリンの土曜限定。今回は事前告知の様子がなにやらいつもと違っていた。ときによっては告知すらせず、土曜の昼にお店まで行って、そこで初めて土曜限定の内容を知るということもままあるのだが、まあ、食べに行く方としては、おおよそどんなものを用意しているのか事前にわかっている方がありがたい。で、7月18日時点でのツイートがコレ。豚骨を炊いているという。で、仕上がり予想は六択、正解者はTwitter画面呈示で唐揚げ小プレゼント...。7月19日、今度はナゼか、レモンをスライスしては種を抜いて具材として使えるように仕込んでいる。なんじゃそりゃ???そういう謎な伏線を仕掛けて来た今回のモリン土曜限定。週末に積み残してきた仕事を午前に終え、少し遅い時間にお店に向かうと、今回の限定メニューは扉の後ろに貼ってあった。ココ最近の券売機上部メニュー告知スペースには、翌日に開催するスマイルクリップで貯めたお金で子どもたちにラーメンを振る舞う取り組みが紹介されていた。こういうことを、コツコツと積み上げて実現するモリンをワタシはリスペクトする。で、ためらわず押した限定Bボタン。今回はラーメンが出来上がってくる前に、モリンは醤油ダレの入った茶碗をワタシの前に置いた。「タレ抜きで喰ってみ」という、彼の意思表示だ。ありがたや。受けて立とう。そして、出来上がってきた今回の土曜限定。タイトルは「濃厚煮干し」としているが、そのスープは豚骨×煮干し。完全タレ抜きの豚骨×煮干しダシは、やはり、その出汁の旨味だけで麺を全部平らげてしまえるほどに旨味がグイグイと迫って来る来る!それにしても、このレモン...ちょっと手が滑ってしまってポテっと落ちてしまいました...なんて言い訳をするのがアホらしくなるほどに確信的にやらかしている盛り付け。その意図とは...?つい先日、滋賀県庁の東側に「麺匠眞」というラーメン店がオープンした。詳しくは省略するが、「麺匠眞」にはレモンラーメンというメニューがあるらしく、そのことがキッカケで、大津の中心市街地では、とあるお店からの情報発信を機に、ちょっとしたレモンラーメン戦争が勃発したそうな。

...なんじゃソリャ!?なハナシだが、友人周辺から伝わってくるSNS情報では、どうやらそういうことらしい。そこに、元祖県庁前たるモリンが参戦???いやいやまあ、事の真相をココに書こうとは思わないが、とにかくこのレモントッピングに腹を抱えて椅子から転げ落ちそうになりながら大笑いしたのは紛れもないこと。モリンも、よーやるわ、ホンマwww。実際にレモントッピングを味わってみると、決して異物混入レベルではなく、鶏ガラ背脂醤油ラーメンに味変アイテムとして途中から酢を加えてさっぱりさせて楽しむ京都ラーメン文化のように、レモンの酸味によるさっぱり効果は、案外、あるように思えた。そして今回の太麺、森次朗の麺とはまた違うタピオカ粉でも混ぜたかのようなツルツルもちもち感。楽しく味わいましたがな。ところで、「麺匠眞」にも、近々いってみないと、ねぇ。

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ー 訪問(2019/06 更新)51回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:6月15日限定 にぼっ!!+和え玉 - t_cognac's weblog

この日、午前中、職場で業務。どうもこの時期、休日勤務が重なる。まあ、仕方がない。で、仕事をハネて午後ちょっと遅い時間に向かったモリンとこ。駐車場、空いてました。ラッキ〜。この日、「なにかしら限定」をやるという事前告知ツイートがあったから、いったい何をやってるのかという興味で行ってみた。すると、この日は「にぼっ!!」だった。で、とりあえず限定ボタンを押して、さらに和え玉追加の旨を伝え、150円を現金で渡す。 して、本日のレンゲ、滋賀拉麺維新会ロゴ入りのやつ。(湖国ブラックの提案があった頃は勢いあったよなぁ...維新会...)それはそうと、この日の「にぼっ!!」、先日の福知山ソミーズのインパクトや、前回、の「にぼ!!」...昨年9月某日の土曜限定の記憶に比べると、いい意味で洗練されつつもニボ感はしっかり伝えている出来に仕上げてる感。パット見にセメント色に迫るほどの迫力がありつつも、味わってみると出過ぎたドギツさは感じさせず、それでいてキチンとニボシの旨味は伝えてくるスープ。気のせいかなんなのか、いつもよりもパツンとしていてシコシコとしていて、キチンと主張のある食感満点のストレート細麺。スープの中で、フレッシュなタマネギのシャクシャク感が、またいい仕事をしている。こんな味わいを仕事帰りの脚に、気軽に楽しませてくれることのありがたさ。「和え玉」を追加し、結局二杯分の麺量を平らげた。この和え玉におけるニボ感はいまひとつブーストして感じられなかったかな?いや、先日のソミーズが凄すぎた???ともあれ、いつも楽しませてくれて、ありがとう。

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2019/05訪問50回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:5月25日限定 鶏白湯 スペシャルバージョン(ご飯付) - t_cognac's weblog

まだ見ぬ味を求めて遠出もしたいところだけれど、午前中に買い物やらなにやら&午後から京都市内で業務。となれば、やっぱりありがたいモリンとこの土曜日限定。前日に鶏白湯やる告知があったからなおさら気になっていた。そんなわけで、この日の券売機。スマイルクリップの子ども食堂への寄付システムは、導入後順調に機能しているのかな?自分はメンマも味玉も好きで食べたいので、せいぜいカラーゲ頼んだときのキャベツ抜きぐらいしかコレ発動しないけど...。スタンダードとスペシャルバージョンの価格差は300円。きっと充実のナカミだろうと信じてスペシャルバージョンで注文。すると最初に出されてきたのは、塩ダレ。完全タレ抜きで味わわせてくれるという、暗黙の意思伝達。アリガタヤ。スペシャルバージョンとは、つまり別皿の具材。鶏チャーシュー3枚、炙って焼き目をつけた白ネギ&青ネギ、海苔にのっけた削り節。スタンダードな完全タレ抜き鶏白湯からとりかかる。楽しみなのは、何よりも鶏白湯出汁の出来加減。おー、テロリンちょな高粘度感は正に好みのド直球!鶏モミジ(脚の部分のガラ)を多用すればこのテロリンちょ加減を演出することが出来るものだが、モリンの解説に拠れば、今回はいわゆるウイングチップ(手羽ガラ)を多用して煮出したとのこと。ふむ、こういう手もあるのか...。いつか自作を復活する日のために覚えておこう(いつ復活?)完全タレ抜きから、別皿の塩ダレを少しずつ足しもって楽しみ、スペシャル具材を堪能し、削り節を加えて味変させてさらに味わう。スペシャルバージョン付属のゴハンは青ネギに煮干し粉プラス。残ったスープにドボンして平らげる。一つの注文で、何度も味わいが変化し、楽しいこと請け合いの今回土曜日限定。また、いつか、ぜひやってほしいものだ。 

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2019/04訪問49回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4月27日限定 豚と煮干しのWスープ醤油ラーメン - t_cognac's weblog

さあ、改元に伴う大型連休の始まり。といっても、合間合間にちょこっと仕事はあるけれど、とにかく休日気分が続くことにはなりそう。そんな休みは遠出をせずに過ごすことにして、土曜限定を期待しモリンとこへ。
先日4/20の限定ラーメンも、麺に特徴をもたせたものだったが、今回もレギュラーの麺を平打ちにして手もみ(=縮れを加える)の一工夫をプラスしたそうな。そんなわけで、煮干しゴハンも足してみたくて押した限定Cボタン。 厨房前カウンター席に座ると厨房の様子がよく分かる。豚の背ガラをどっさり突っ込み煮出しているのはレギュラーメニュー用のスープかしらん。さてさて出来上がってきた、この日の「豚と煮干しのWスープ醤油ラーメン」。具材の配置はいつものモリンだが、ざっくり刻んだタマネギが今回のポイント。ををを〜。煮干しの利いたところにタマネギの甘みがよく馴染む。レギュラーの麺帯を平打ちに切り出した麺を手で揉んだという麺は、結果的に縮れた感じはあんまり感じなかったが、大変特徴的な食感であることに間違いはない。麺を平らげたあたりを見からって、出してくれた煮干しゴハン。なんてことはなくゴハンに煮干し粉とネギを散らせただけで、冷蔵庫に材料あえあれば家でも簡単に作れるものだが、コレと、今回の豚と煮干しのダブルスープを加えることに意義がある。で、やってみる。ラーメン単体で食べている時の煮干し感もたいがいだったが、そこにさらに輪をかけて煮干し風味が増幅。一つの注文で二度三度味わいが変わる、モリンの真骨頂。ゴチソウサマ。 

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2019/04訪問48回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4月20日限定 豚骨魚介ラーメン - t_cognac's weblog

土曜限定予告ツイート確認後、開店前にシャッターするも先客1名、ポールは獲れず。この日、特注の麺を使うとの事で、さぁ、どんな麺なのかが期待どころ。 モリンとこの「豚骨魚介ラーメン」といえば、このブログを遡れば、今年の1月26日に販売された「限定ハンター&限定無くて帰る人は注文してはいけない豚骨魚介ラーメン」を私は食べているようだが、果たして今回はどんな感じで出してくれるか?また、つい先日、4月6日の「煮干し豚骨」と、どのように違うのかについても興味深いところだった。チャーシュー増し、海苔、ご飯オススメとのことだが、今回、麺量もちょっと多めみたいな感じだし、追加トッピは何もせず「普通の限定」(そんな言葉があるのか?)で注文。で、出来上がってきた完成作がコレ。ほっほ〜!麺が見えないほどに具だくさん!チャーシューはバラ肉ブロックとロールチャーシューの二種。メンマはチャーシューに隠れてしまっているが、ちゃんとある。コレに加えて、半熟煮玉子に青梗菜の葉をまるごと一本、海苔の上から魚粉を載せて。そして今回も、モリンが濃厚な動物出汁をとったときにはヲココロヅカイでやってくれる「タレは別皿」蒟蒻仕様。出汁だけの味わいから楽しめるのでコレ個人的に非常にありがたい。今回の特注太麺、森次朗などに使われている太麺のわっしりした食感と比べると、よりしっとりもっちりとした感じ。別皿のタレを少しづつ足しもって味わう濃淳な豚骨魚介のスープとも、いつもとは違う感じで楽しめた。いつもよりちょっと多めな麺量170gは、結局スルッと平らげてしまい後からご飯追加すりゃよかったかな?とか、思ったりして。  

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2019/04訪問47回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4月6日限定 煮干し豚骨 - t_cognac's weblog

先週は無かった土曜限定、この日はあった。事前告知アリで。ふむふむ煮干し豚骨ね。今回、いつもとちょっと違う趣向は「和え玉」。替え玉じゃなくて、和え玉。1/2玉でいっとくことにした。 で、限定Bチケット購入&100円玉用意。 ところで、レギュラーメニューの方は、先月から告知があったとおり、価格改定が行われた。で、コチラ。タレ標準量の今回の限定。同行者に提供されたもの。そして、完全タレヌキ(タレ別皿)蒟蒻仕様。モリンが限定ラーメンで濃厚系スープを作ったときはこうして出してくれることが多い。毎回書くことだが、この完全タレヌキ仕様、文字通りタレの成分は入っていないので煮干し由来の塩気はわずかに感じるとはいえ、醤油っ気は皆無。よって、一般的に出されるラーメンの味とは全く違う。ある意味、「味がしない」中に豚骨出汁と煮干しダシの液体パーツ単体の濃醇加減を味わう。そこに別皿の醤油タレをチビチビと足しもっては麺を啜り込む。麺と平らげたあと...おっと、和え玉2/1を注文してたんだった。そしてコレがこの日の和え玉。ゴハン茶碗サイズに入った煮干しダシに浸った麺と、チャーシュー・ネギヲヲメ。コレで100円はサービス価格かと。  ラーメン鉢の方にゴハン茶碗の麺をドボンするか、ゴハン茶碗のほうにラーメン鉢のスープを注ぎ入れるか迷うところ、後者を選択。最初の完全タレヌキ状態から少しづつタレを足して味わい、さらに和え玉の煮干しブースト状態で〆る。実に楽しめる土曜限定だった。このあと、某道の駅でこんなモノを発見し購入。その味は...
 

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2019/03訪問46回目

5.0

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~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:醤油ラーメン&煮干しの塩ラーメン - t_cognac's weblog

土曜日だから、なにかおもしろい限定やってるかな?と、自分としてはちょっと久しぶりに行ってみる。と、ゲゲッ!!引っ越しのトラック来てるYO!!が、コレには事情があった(現地に行けばわかります)。

限定メニューは先日のテルくん卒業のときに渾身の作を出したこともあってか、この日はなかった。(アレ、行きたかったんだけど、ここのところ個人的に土曜日に大津に居られないことが続いていたもんで)
 それならそれで、同行者とともにレギュラーメニューを注文。そう。レギュラーあっての限定メニューですからねぇ。
 「加藤屋もり〜んの章」からラーメンモリンにリボーンしたときに、スープの作りをガラッと変えた醤油ラーメン。加藤屋が大津に開業した頃からのファンとしては、ロバート直伝のノスタルジイが私には強くあるが、モリンとしてはリボーンを機に自身の独創性を出したかったのだろう。豚出汁背脂の醤油ラーメンとしては、ラーメン藤の系統、またアキラティックな味わいとは一線を画すモリンならではの味わい。コレはコレでレギュラーとして、藤やアキラのパロディというかインスパイアは、やろうと思えばいつでも出来るというのも作り手としての彼のスゴイところだ。
 そして、煮干しの塩。ラーメンモリンのラーメンとしては最も廉価。だが、個人的に一番好きなのはコレ。
 香りまくり&効きまくりの煮干し、かつラーメンとしてはあっさりとしすぎと感じさせない程々の油感、何より、思い出したらまた食べたくなる飽きの来ない感。
 ところで、4月からは価格改定を行うそうだ。まあコレも、致し方なしだろうなぁ。

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2019/02訪問45回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:2月23日限定 国産モツ入り豚骨カレーつけ麺 - t_cognac's weblog

この週、このところのモリンにしては珍しく事前告知ツイートがあった。モツ入りのカレーつけ麺...昨年7月にも食べたなぁ...あの美味いヤツを、またやるというのであれば、コレは行かねばなるまいて。と、午前の買い物を済ませた後にクルマで向かう。たまたま専用駐車場が空いててラッキー。けどお店の前には外待ちの行列が。けれど、30分も待たないうちに店内へ。

券売機に掲示されていたPOPでは、価格1200円のボタンはないので、現金払い。

 同行者らは、それぞれレギュラーメニューを選択。

待っている間に、この日現在のメニュー表を撮っておく。「夜のトリトン」、メニュー落ち。脂そば系、若干の価格改定。

また、メニューとは別に、新たに「モリンからのお願い」が掲出されていた。

そういえば外待ちの玄関扉のところにも新たな掲示物があった。余程キッツイ香水をつけてお店にやってきた客がいたんだろうか?確かにキッツイ香水とラーメンスープの香りは、ごちゃまぜになると居ても立っても居られないようなニオイになるだろうことは想像がつくなぁ。

して、同行者注文の品が先に出来上がってやってくる。
コレは「こってり醤油」。この日、味見はさせてもらわなかったが以前に食べた記録をココにリンクしておこうかな。

そして「煮干しの塩」。やはり、過去に食べた記録をココにリンクしておこう。

同行者はさらに唐揚げセットも注文。セットのごはんの一部は、カレーつけ麺用〆ゴハンに流用の計画。

そしていよいよ、本日のモツ入りカレーつけ麺が出来上がってきた。

麺の器。豚バラチャーシューに低温調理の鶏チャーシュー、グリーンアスパラにメンマ、そして黄身が艶かしくしたたる半熟煮卵。

つけ汁の器には「増し」にせずとも、モーコレで十分なくらいに国産モツモツモツ。加えてニラの醤油漬けをアクセント的に載っけて。これにモッチリとしつつ、しっとりしなやか目の麺を啜り込んで、ああシアワセ。まあ、しかしナンですわ。カレーの風味って、わかりやすく美味い。が、この「わかりやすく美味い」は、十分な豚骨出汁とカレーのバランス取りの妙でもあろう。今回、カレー的な辛さはハウスバーモントカレーの甘口以上に控えめで、ちょっとカスタマイズしてみたくなる感じ。この辺りも、意図して作ったものなのかどうなのか。

そんなわけで途中からテーブルにある粗挽き一味唐辛子を加えてみる。(それでも、まだ辛さ控えめに感じた。)

「カレーには、ジャガイモ。」これもモリンの哲学か。

 すっかり麺を平らげた後、唐揚げセットのゴハンで〆カレーライスにしてかっさらう。ああ、満足満足。

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2019/01訪問44回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:1月26日 限定ハンター&限定無くて帰る人は注文してはいけない豚骨魚介ラーメン - t_cognac's weblog

市場の朝市で買い物を済ませ、さてどこ食べに行こうか?と思案しつつ、ラーメンモリンに探りを入れると今日は土曜限定が「ある」とのことなので行ってみた。モリンに依れば、今日の限定告知POPは、何やらケンカを売っているみたいなやつだとか云っていてたけど、え?ソレ、どういうこと???ともあれ久しぶりに雪の降る中、お店に到着。

ってことで、本日の土曜限定は「限定ハンター&限定無くて帰る人は注文してはいけない豚骨魚介ラーメン」だそうです。自分自身、このお店ではかなりの限定ハンターかもだけど、限定がないときはレギュラーを注文することも(かろうじて)あるので...

迷わず押した限定Bボタン。というか、モリンがこのPOPを書いているタイミングで私が確認の電話連絡を寄こしたようだった。なんか、そんな予感がしてたのさフフフ。

で、コレが本日の限定豚骨魚介ラーメン、同行者注文のもの。豚骨魚介出汁と醤油ダレが分量通りに作られた標準タイプ。

続いてコレが完全タレヌキ(タレ別皿)蒟蒻仕様。いつもヲココロヅカイをありがとう。食べ始めには豚骨と煮干しと鯖節でとったというダシだけ状態をレンゲで掬っては味わい、麺を啜っては味わう。しばらくして、海苔の上にあるカツオを魚粉も混ぜ込んでさらに味わう。....タレのない状態でのダシの重なり方を、心ゆくまで味わう。その後に少しずつタレを足して、デフォルトの完成系より幾分タレ少なめのところの自分の好みの状態にスープを調整しもって楽しむ。

本日の麺は、レギュラーメニューのものでも森次朗の太麺流用でもなく、この日の限定メニュー用に別に納入した平打ち麺だった。おそらくは、昨年12月8日のときの2周年記念限定「鴨」の時に出した、小麦の配合等はレギュラーメニューの麺と全く同じで太さと厚みを変えたやつだと思われるが、この麺、鴨の時もそうだったが今日の豚骨魚介でも実にいい食感を主張してくる。この、太さと厚みを変えただけ仕様を洛東フーズが作ってくれるというのであれば、今後もまたお目にかかれる場面があれば嬉しいところだ。オペレーション的なこととか、コスト的な課題とか、そういうところでのハードルが高くないのであれば、今後も是非味わいたい麺だった。

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2019/01訪問43回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:2019お正月メニュー モチ次朗 - t_cognac's weblog

昨日もモリンとこのお正月限定だったが、この日、他県から友人が食べに来るというので迎撃することにして、またモリンとこ。

昨日は「限定B」だったから、今日は「限定C」。

それはすなわち、「モチ次朗」。ラーメンモリンには「森次朗」なるレギュラーメニューがある。いまとなっては「加藤屋にぼ次朗」のメニューとしてご存知の向きの方が多いかもしれない。が、森次朗の起源は、モリンである。そして、モチ次朗は、よーするに森次朗にモチをのっけてみた(だけ)ってこと。まあね。おしょーがつだし。

さて、このモチに、いつ取り掛かるかについて思案しながらいただいてみた。前半にちょっとモチをかじり、中盤にまたちょっと、食べ終わりにはモチ全て平らげて...と。いわゆる「二郎」の系列は、自分にはヘヴィに過ぎて積極的に食べにはいかないが「次朗」の方はたまーに食べてみたくなる。ところでコレ、モチの食感でコレだったら「二郎」よろしくスライスチーズなんかももしかしたらアリかもな?

帰り道の石山坂本線、やがて消えゆくことになっている昭和時代な京阪色はまだ健在だった。

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2018/12訪問42回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:祝開店2周年 12月8日限定「鴨」 - t_cognac's weblog

ごめんなさい。最初に謝っておきます。実は事前配布のチケット、受け取っていませんでした。で、いつものように、土曜限定きっとやっているだろう...という実に軽〜いキモチで開店前の行列二番手に着いたのはワタシです。
店内、何やらいつもとはかなり違った、若干ワイルドでジビエなカホリが充満しておりました。なんでも、大津駅前「らーめんみふく」の大将にみふく流の鴨の仕込みを指導してもらっての今回の2周年限定だそうです。

とりあえず、「ラーメンモリン」としてのリボーンより2周年、おめでとうございます。差し入れもプレゼントもお花も何も持っては行かない客だけど、食べに行くことが祝意だとご理解賜りたく。

で、ワタシのトナリにいた惑星氏が持っていたチケットと抱き合せということにしてもらって、「鴨」を、ちう悶www

最初に出されてきたのは、「かけ」スタイルのラーメン。鴨スープは清湯系。表面に浮かぶアブラヲヲメで、鴨感たっぷり。こりゃすごい。

そのスープに合わせる麺が、なんだかいつもと違う感じの平打ち麺で、とてもスープとの相性も良く啜って楽しい。この麺については、後日にモリンから種明かしがあって、実は小麦の配合等は「いつも全く同じ」な「いつもの麺」で、ただただ太さ、厚みを変えただけという、モリンとこから歩いてちょっといったところにある麺屋さん、旧加藤屋の大津市創業以来から取引のある洛東フーズ製とのことだった。

程なくして「具材のお皿」も登場。

鴨のロースはなるほど正に「みふく」のアレ。しっとりとしつつ噛みしめた時の質感上々にして鴨の旨味もふんだんに。穂先メンマは敢えて包丁を入れずに30cm以上の長さをそのまま皿に盛ったもの。

そうこうするうち、半熟味玉遅れて追加されてきた。古来より、鴨が背負って来るのはネギと相場は決まっているが、今回は目玉ヲヤジな半熟味玉だった。

今回の具材、そのまま味わうも良し。鴨スープに浸して味わうも良し。あれっ?ネギはっ???厨房に炙った白ネギが用意してあるのは知ってんたけど、どうやらモリンの「初期ロットあるある」で、載っけるの忘れてたみたい。(後から続々と上がってきた常連さんのツイート画像には、ネギが載ってた。)
まあ、ネギぐらい、いいですいいです。そんなことより、これからもみんなに愛されるモリンでいてくださいな。いつも楽しいラーメンを、ありがとう。 

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ー 訪問(2018/12 更新)41回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:11月17日限定「キムラ君」 - t_cognac's weblog

休日業務を終えた後、腹を空かせてモリンとこへ。

この前行った時はめずらしく「土曜限定」の無い日だったけど、今日はサスガに何かあるだろう...と、いつもならノレンがかかる前から並ぶことが多いがこの日は午後の遅い時間に訪問と相成った。

「アンコール」とは11月4日の大津駅前「アキサイ」でのことなのか?あの週の自分は労働強化週間のただ中にいたので詳しく知らないが、とにかく、アンコールでキムラ君だそうな。
「キムラ君」って、何?
説明しよう。
キムチとラー油を主たる具材としたまぜそばのことを、いつの頃か誰がそう呼ぶようにしたことで、一気にひろまったのが「キムラ君」さ。

で、本日はキムラ君でいくことにした。前に食べたのは今年の8月18日。あんときは、台湾旅行ver.だったが果たして今回は???

今回、ちょっと緑のパーツはスクナメ。そのぶん、なんだか花椒ヲヲメ。

鉢の底に潜むラー油のタレを絡めて、天地返しにしていただく。温かな太麺をすする合間に...うおお、花椒のシビ辛、炸裂!!

麺を平らげ、底に少し残ったラー油のタレに〆ご飯追加。こま切れチャーシューとタレの追加のお心遣い、ありがとうございますです。

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2018/11訪問40回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:塩ラーメン唐揚げセット - t_cognac's weblog

ひところは週末土曜日が近づいてくると、「今度の土曜限定は〇〇ですよ!」という事前告知をTwitter上に挙げてくれていたモリン。ところが、この秋ぐらいから、その限定告知ツイートが上がらなくなることが多くなってきた。しかし、土曜に食べに行けばなにかしら変化に富んだ限定メニューを用意してくれてることは、SNS上に居る多くのモリンフリークたちの呟きから見て取ることができる今日この頃。自分としては9月29日以来、ひと月以上も(!)行っていなかったので、そろそろ恋しくなって、この日、行ってみた。

本日の限定「カサ立てお使い下さい↓」...なんじゃそりゃ???

冷静に、いま一度、券売機周辺の掲示物を見回してみる。どうやら、この日は土曜限定の設定はない様子で、券売機の限定ボタンにも×マークが点灯していた。

それならそれでいい。いつも限定ラーメンばかりを漁っているから、こういうときにこそレギュラーメニューを選ぶべし。で、かなり久々の塩ラーメンをカラーゲセットで、ちう悶www

ハナシに脈絡はないが、トナリの惑星なお客がオーダーした森次朗。ニクマシ&ニンニクガッツリの臭そうバージョン。

自分は近頃、汁なしの系統を注文することはあまりないが、コレはコレで魅力的よね〜...

そして自分が頼んだ塩ラーメンが出来上がってきた。もしかしたら穂先メンマで来るか?と予測していたが、いつもの拍子木メンマだった。(私はどっちも好きよん)

2017年1月の頃の記憶と比較して、豚骨出汁は、より濃厚になっている感。その味に加藤屋時代の面影はもう全くと言っていいほど無いのだけれど、店主モリンが個人的に目指していたのはこういう方向、ということなのだろう。そして、こんな風に思うのは自分だけかもしれないが、この塩ラーメンのタレ、どこかしらエースコックのワンタンメンのスープに相通じる独特の味わいを感じさせる。それは、他のお店では滅多に出会わない風味。今回、いつも楽しみにしている土曜限定はなかったけれど、そのことでレギュラーメニューの再確認ができたことでヨシとしよう。(後から聞いた話では、年に2回程度、土曜限定をやらない日があるが、それがたまたまこの日だったということだったそうな。)

そして、セットのカラーゲ。仕込んであるタレにはニンニクが結構効かせてある。サイズ、カリカリ&ジュワッと感、旨味、いずれも、やはり秀逸。
 

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2018/09訪問39回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9月29日限定「にぼ!!」 - t_cognac's weblog

この前来たばかりだというのに、またやってくるという台風の接近情報をテレビ・ラジオが忙しく伝えるなか、県庁前ロックの日と大津百町まちなかバルと、土曜限定も用意していると呟く大変忙しいであろうモリンとこ。なんだか面白そうだし、近いし、便利だし、面倒くさく無いし、駐車場も空いてさえいればタダだし、やっぱり行ってみることにして開店前シャッター決行。(モリンとこ、シャッターは無いけど)

マスメディアはしきりに警戒を呼びかけてはいるが、台風はまだまだやって来そうにない。が、ラーメンモリンの日除け幕は早々に仕舞われ、「幻の屋号」が復活しとった。

限定メニューは「やる」とだけ、twitterに上げてはいたが、どんな中身にするのかは公表していていないこの日のモリンとこ。軒先には冷凍ゲンコツの空箱が。

厨房には豚の骨ツッコミまくりの寸胴が。

なのに、この日の限定は...そうですか、にぼですか。

豚骨的なメニューをかなり期待してはいつつも、煮干しは煮干しで渾身の作だろうて、やはりこの日の限定を注文。

この日限定の「にぼ!!」は、確か過去にもリリースしたことはあったと記憶しているが、自分は初めて出くわす。うわあ、凄まじいセメント色のスープ。

麺はレギュラー仕様の中細ストレート麺。啜り込んだら口の中に迫り来るものすんごい煮干し感。まさに、液体煮干し。とはいえ先日開店した草津駅西の師匠格ロバートの「煮干し中華そば〇〇」が出す、1日5食程度の「濃いにぼ」の濃密さに迫るほどとはいかないが、限定とはいえある程度杯数を確保しようとするなら、コレでも十分以上のニボ感。そんな風に口の中が煮干しでぶわぁ〜っと盛っている中、そこにメンマのカホリとチャーシューの味わいが対照的に際立ったりもして。意外な満足感で、今週もゴチソーサマ。

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ー 訪問(2018/09 更新)38回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9月8日限定「ラーメン」 - t_cognac's weblog

まったく、つい先日の台風のときに食べに来たばかりというのに、またモリンとこ。前の晩にまた何やら気になるツイートをするもんだから、つい寄ってしまう。近いし、駐車場タダだし、限定狙いでハズレ引いたなんてこれまで一度もなかったし。あ、台風はすっかり過ぎたから黄色い日除け幕も復活してたよ。

この日の土曜限定、その名は「ラーメン」。何じゃそりゃ?だが、東京風の感じで動物系を敢えてライトに炊いて、魚介入れたりしてたらこうなってしもうた...みたいな結果、またおま系(「またお前か」系。豚骨魚介に魚粉足したラーメンがよくこう呼ばれる)になったとかで。あー、そうなんや。

POPに書いてある通りに、ゴハンと一緒に注文。

すると、今日はタレのみが先に出されてきた。この日のスープは完全タレヌキから味わって、ということなので、ありがたくいただくことにした。

ライトに炊いた...確かに、この前のみふくさんチの機材借りてきて煮出した、あんときの豚骨に比しては軽い気もするが、それでも出汁感上々。あんまり上々なもんだから、別皿に用意してくれた醤油ダレを加えないままの完全タレヌキ状態で6割ほどの麺を啜ってしまった。もう、出汁だけでも十分以上に味わいが出ているのだ。コレはなかなか、お目にかかれぬ、もといお口にかかれぬことではあるまいか。
最後らへんになって、醤油ダレをポタポタしながら平らげたら、なんだかまるで、ハクトワシインスパイアみたいな味わいにも感じた。

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ー 訪問(2018/09 更新)37回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:煮干しの醤油唐揚げセット - t_cognac's weblog

それにしても、ものすんごい台風だった。ものすんごい台風がくるっていうのに、昼はちょこっとだけ営業するっていう情報があった。台風が本格的に接近するのは午後2時あたりらしい。ならば、行くか、と行ってみた。いつもは引き違い戸右にある「ラーメンモリン」の日除け幕(というかタペストリーというか)はあらかじめ外したもんだから、今やホントに幻となった加藤屋の指文字にラーメンモリンのノレンが並ぶという、ちょっとレアな光景。

この日は限定メニューがないことは承知の助。むしろ、こういう日こそレギュラーメニューだ。で、これまで注文したことのない「煮干しの醤油」と「唐揚げセット」を選択。

そして、唐揚げに添えられるキャベツはヌキで注文。コレが、滋賀県の提唱する「フードエコプロジェクト」への取組につながるんだそうな。ほぉ。

そして出来上がってきた「煮干しの醤油」と唐揚げ。(あ、ゴハンを画面に入れるの忘れてた。)

「煮干しの塩」で味わう煮干し感は知っていたけど、醤油となると、コレまた深いもんだ。煮干しを使ったメニュー自体は加藤屋時代からもあったが、塩で味わうダイレクト感とはまた違う感じで、醤油の深みを伴ってこれほどまでグイグイとニボ感が押し寄せてくる味になっているとは!それでいて、豚ダシの「醤油ラーメン」「塩ラーメン」より廉価に設定されているという...

麺は中細ストレート。麺自体に強烈な特徴があるってワケではないが啜って十分な食感。また、麺でのお遊びは限定メニューでこれまでも数知れずあったことだし、レギュラーメニューはあくまでスタンダードな位置付けにあるべし。

セットの唐揚げ。サイズ感、カリッと感、ジュワッと感、タレとニクの妙感、キャベツ抜いてもやはり湖国最強かと。あ、芝漬けが付いてくるゴハン、撮り忘れてるけど。
しっかりいただいて、お店を出て無事帰還。するとたちまち凄まじい嵐がやってきたこの日。
 

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2018/09訪問36回目

5.0

  • 料理・味5.0
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  • CP4.5
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~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:8月25日限定「マー油×濃厚豚骨」 - t_cognac's weblog

この日、久しぶりにラーメンつながりの奈良の友人がモリンに来るというので迎撃に出る。彼はどちらかというと、今のモリンのテイストよりもかつての「幻の中華そば加藤屋」の味を好む傾向があるようで、そんな彼に比較的かつての加藤屋っぽいテイストを残しているかな?と思われる煮干しの塩を推すことにした。

後日、SNSに記されたレビューに依れば、加藤屋時代を凌駕する強烈な煮干し感に甚く満足されたようで、ヨシヨシと。

唐揚げ(大)5個の図は、やはり壮観。自分一人だったら、ラーメンと一緒には、まあ食べきれないかと。

私はこの日の限定を注文。今回は大津駅前「みふく」さんチから借りてきた機材で豚骨を炊いてみた、というトライ。さて、その出来栄えや如何に?

半熟煮玉子、豚バラチャーシュー、材木メンマはいつもの構成。スープ表面にマー油を垂らし、青ネギは敢えてオミットしたところにニラの醤油漬け。

みふくさんチの機材は、かなりモリンとこのいつもとは違うようで、常から味わうモリンの豚骨に比して、よりドシっとした濃厚感をもたらしている感。幾分アブラヲヲメに感じるのは、機材の違い?マー油の存在感もあるけど。ヒタっとなったニラもスープと麺と相性良し。森次朗用汎用太麺、本日も大活躍。麺を啜り切った後、残ったスープでゴハンゴハン。ごちそーさまでした。
 

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ー 訪問(2018/08 更新)35回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:8月18日限定 キムラ君。台湾旅行ver.~2018夏~ - t_cognac's weblog

昼にどこ食べに行こうか?考えあぐねながらクルマでイエを出た。で、もし、モリンとこの駐車場が空いていればモリンとこの土曜限定にしよう...と行ってみたら2台分の駐車スペース2台分とも空いとるがな...。で、ポールポジションではないけれどこの日一番集団の客となることにした。

予告ツイートによれば、この日は「まぜそば」をやるということまではわかっていたが、その「まぜそば」はキムラ君だった。キムラ君とは、数年前にちょっと流行った感じだったかな?キムチと食べるラー油でアレンジしたまぜそばを、よくそう呼んでいたことがあったものだ。

そんなキムラ君の台湾旅行バージョン...どんなんや???

モリンとこの「冷やし」ではレンゲに梅干しを乗っけて出されることはあったが、今回のように半熟タマゴをレンゲに乗っけて出してくるのは初めてのこと。「こうしといたほうが混ぜる時にタマゴが邪魔にならないんじゃないかな?」とおもってのことだそうな。まあ、ひとつのアイデアとしてはアリだろうけど。自分はこの手のまぜそばに着手する時、箸とレンゲの両方を使って麺を混ぜる派なので、レンゲの半熟タマゴは鉢の隅っこに一旦追いやって...

天地返しに混ぜ込んで、いただく。キムラ君のキム(=キムチ)の存在感はあるけどラー(ラー油)は控えめ...というか、味付けの肉味噌がラー油代わりの存在感なワケだ。刻んだ生のニラの鮮烈な薬味感と短冊海苔の香ばしさに加え、やがてそこに仕込めてあったのかタレに仕込まれているであろう花椒のシビ辛が炸裂。いささかジャンキーな強さで森次朗用太麺を食わす食わす!

麺を平らげた後の〆ゴハン投入の図。がっつり食って満足だぜ。

同行者は煮干しの塩を注文。ちょっと味見させてもらうと、まあなんと、煮干し出汁の出方の豊かなこと!モリン開業の頃より、強力になってる感。
 

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2018/08訪問34回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:8月4日限定 煮干しスープ×二郎系 - t_cognac's weblog

モリンとこに向かう途中、よく見る風景。モノゴコロついて以来、京阪電車といえば緑を基調としたこの塗色が標準だった。けれどこのカラー、2年後には消滅してしまうそうで、そうと知っているとついつい撮ってしまう。現に休日の浜大津交差点には、でっかいレンズの一眼レフを構えた撮り鉄たちで賑わう。

モリンとこに行く時は、ノレンが懸かる前からシャッターすることが多いのだが、この日はノレンが懸かった後で訪れてみた。キビシイ暑さのせいかな?駐車場も空いていたし、外待ちもない。モリンの話では、このところの暑さのせいでか、お店の前の人通りもほとんどないそうな...。

 で、この日の土曜限定は「煮干しスープ×二郎系」と銘打ったもの。
このお店の...というか、加藤屋の歴史を知る人であれば「幻の中華そば加藤屋にぼ次朗」の第1号店が南草津にあり、あのお店の初代店長がモリンだったことはご存知のことだろう。あのお店にはスープありの「にぼ次朗」とスープオフの「森次朗」があるが、これらはそもそもかつての「加藤屋」で夜営業の限定メニューで出していたものがルーツでありその開発に大きく関わったのもモリンだった。けれど、この日の土曜限定は「にぼ次朗」ではなく「煮干しスープ」と「次朗」ではなく敢えて「二郎系」と書いたこと。そこにはモリンなりの意味合いがある。ま、それはともかく肉マシ至上主義ではない私はスタンダードタイプの850円版を選ぶことにし、

この日の限定Bボタンを押した。

ノグチヒデヨをモリンに投げつけたら、この上からさらに分厚いニクがドカ盛り状態になったそうだが、やはり自分にはこのサイズでもう十分。煮干しのスープにたっぷりのモヤシ&キャベツ。そのヤサイを覆うように盛り付けたニク。自分は好んで食べに行くことがないので詳しくは知らないがやはりこれは「二郎系」を彷彿とさせるもの。敢えて「次朗」ではなく、「二郎系」。あ、「ニンニク、入れますか?」がなかったけれど、元からニンニク入れるつもりなかったからヨシ。

麺に辿り着くまでに、しばらくはモヤシキャベツモヤシの時間が続くが、モヤシには醤油とニボシオイルの味付けをちょびっとほんのわずかに仕掛けてあるので、モヤシに取り組む間が白い時間になってしまわないよう工夫されている。スープはスーパーニボシキカセマクリ。ワシっと太麺は森次朗の太麺を応用。それにしてもこの麺、いろんな使い方できて、汎用性広いねぇ。
 

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2018/07訪問33回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:特注冷やし - t_cognac's weblog

いつも楽しませてもらっているモリンとこ。7月26日12:20にこんなツイート。もう少し早くチェックできていれば一目散に向かうところだったが、気づいていなかった。
そして27日。
 
台風の不気味な進路。それはともかく、もしかしたら昨日の「5食」の残りがあるのではないか?いつツイートされるかわからない知らせを待つより、自分から電話して聞いてみたら「2食だったら、いつものトッピングとは少し変わりますけど、できますよ。」と云ってくれるので、じゃ、お願い!と予約した。

無理をお願いしたからにはお店が混む前に行こうと、シャッター&ポール。この日のメニューにないものを注文したので食券はナシ。現金払い。

「冷やしラーメン」、作るのは案外面倒なこと、自分なりに知ってる。そのせいでかどうなのか、かつてはとても楽しみだった「ラーメンととち丸」の、あの絶品冷やしも、聞くところによるとあったりなかったり、裏メニューだったり常連さん限定だったりで、かつてのように夏季限定の正式メニューとしては提供していない様子。(というか、この日には公式には終了ということだった。)
けど、ありつけるものであれば、年に一度は食べておきたい。この日みたいに暑い日に食べておきたい。これはむしろ、自分よりも同行者の意見。
 
冷んやりと、ニボっと。冷たく締まった麺の食感しっかりと。モリンとこの鶏チャーシュー(左側)と、フジロックフェス休暇のポニョんトコのスペゲス鶏チャーシューと。途中で梅干しをほどよく崩して加えて、爽やかな酸味と共にズゾゾゾゾ。
...ワガママ聞いてくれて、ありがとう。

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2018/06訪問32回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:6/2限定 豚骨魚介つけ麺 - t_cognac's weblog

このところ、土曜日になると週末限定を出していたモリンとこ。振り返ってみればほぼ月一か月二のペースで食べに来ていたが、先月は大津市内でのイベント出店が続いたこともあって、しばらく土曜限定はオアズケ宣言をしていたモリン。
ところがだ、週末が近くなると某友人のツイートに新しい麺でつけ麺の試作やってるというのを見て、この日ダメ元で(といってもシャッター&ポールで)行ってみたら、

やっとるがな。今回、モリン本人からの告知ツイートがなかったのには、何らかの事情があったのだろう。いや、もしかすると、今後も告知ツイートなしに土曜限定はヒソーリコソーリとやるつもり???

ともあれ新作の麺、さっそく味わってみることにした。

POPに書いてあるように先日のラーメン産業展で出会った小麦粉を洛東フーズに注文して製麺してもらったのがコレ。若干白っぽい平打ち麺。

今回、つけ汁には濃厚豚骨魚介を合わせてきた。そのつけ汁、完全タレヌキ蒟蒻仕様。

麺の器、いつものモリンとこの具材といえばそうなのだが、レアチャーシューとタレで煮た豚バラチャーシューの二種がゴージャス。

ありがたく、タレの全くない状態のつけ汁に浸していただく。麺の味わい、素直にして素朴。余計なものをなるべく加えず、小麦だけの味わいに特化したような感じ。タレのないつけ汁もまた上々で、豚骨の出汁のいい具合のところにサカナダシもこれまたいい具合に合わさって、醤油感の全くない液体の中で出汁の旨みが麺をすするとともに口の中に広がる。このまま全部完全タレヌキで食べてしまいそうになる程。とはいえ、別皿に醤油タレもつけてくれているので、コレをポタポタプレイしながら楽しむ。この新作の麺、味わいはとてもいいが、後半になると麺同士がくっつき出したりして、ちょっと食べにくくなってくるのは課題。茹で方、締め方、提供の仕方、今後の工夫のしどころ。

「おっと魚粉入れるの忘れてた!」とコレも別皿で後から追加される。魚粉の濃い味もつけ汁の中で確かに活きるが、これが無くても十分に整った味わいだった。

そして、スープ割りにはシメご飯がついてくる。ご飯の茶碗に割りスープを注いでいただくか、割りスープの器にご飯をドボンとするか、どっちがいいか?については「どっちでもいい」そうです。

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2018/05訪問31回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気4.0
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@大津愉快痛快金米祭り:煮干し香る油そば - t_cognac's weblog

これは極めて個人的な見解だが(いや、ココは個人のブログだから公的な見解を慮る必要はないか)、大津に移り住んでから感じるに、大津は「とにかく食べ物の屋台が中心となるイベントが年間を通じて数多く開催される」とともに「日が暮れるとしょちゅう打ち上げ花火が上がる」街だ。
食べ物屋台系イベントはココJR大津駅前と、京阪電車「びわこ浜大津」駅前から大津港までのところのだだっ広い広場でよく開催される。考えてみると、むしろ、こういったお祭りが開催できるように計画された設計になっている街であるとも云える気がする。
それと、花火。八月の花火大会の日は、人がどっと繰り出し道路も線路もまあエラいことになることになるのは毎年のことだが、そんなハレの日ではない普通のケの日でも、19時頃になると浜大津や唐橋周辺から小規模ながらも打ち上げ花火の姿を見ることがある。多い日には一日で三度上がることもあったりする。まあ、楽しいことだ。

ところで今回のJR大津駅前「金米祭り」って、今回新たに始まったもんだと思うが、どうなんだろう。それはともかく、大津の食べもん屋台系イベントに「ラーメンモリン」は欠かせない...というか、よく頑張って出るよなぁ...この日は京都千丸しゃかりきで周年限定をいただいた後だったが、時間も腹具合も余裕があったので様子を見に行ってみた。

寸胴の取っ手に棒を通した即席茹で麺器にテボを並べて次々に麺をゆでるモリン。ごった返すほどの行列ではなかったけれど、慣れないオペレーションをなんとかしたかったのだろうか、ちょっとテンパり気味のご様子だったかな。

今回のメニュー「煮干し香る油そば」。今回みたく吹きっさらしの手狭なテントで屋台で、ちゃんとしたスープのあるラーメンを出すのは難しかったのだろう。

タッパーには今回の麺...特別なものではなく、森次朗で使っているいつもの麺だと思う(確かめてないけど)。この麺、森次朗のみならず、ストレートのままでつけ麺でもよし、また手で揉み込んで縮れにしてもよしと、汎用性があるねえ。

今回は、出来上がった油そばには、お好みで電動ミルの花椒を振りかける仕掛け。この電動ミル、使い方がわかりにくくてマシンを麺にボトッと落としてしまう人続出(笑)自分もしっかり、やっちまったぜ。

そしてコレが今回の「煮干し香る油そば」完成図。具のレイアウトは、どこまでも「いつものモリン」。それでいい。アウトドアでいただくものって、それだけで気分も違っていいもんだ。

底の醤油ダレからぶわっとくる煮干しテイスト。それぞれに食べ応えある具材たち。今回、麺が妙に、カタい。そう感じたのはじぶんのみならず、これを食べている間に横で同じものを召し上がっていらした御婦人グループの方々も一様に同様の感想を漏らしておられたので、いただいた後に、差し出がましくも厨房にその旨を報告しておいた。この日、即席茹で麺器での苦戦だったが、あの後どうだったかしらん。

イベントでは大津百町の名だたる名店が数多く出店していた。この金米祭り、今後も継続開催になるんだろか。楽しいから大歓迎だけど。

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ー 訪問(2018/05 更新)30回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4/29限定 和風豚骨ラーメン - t_cognac's weblog

大型連休前半二日目。相変わらずイエでやることが多い。で、昼メシにだけひょこっと出かけて、またモリンとこ。POPは県庁前ロック推しだけど、あのテンコ盛り肉メシは自分にはデカすぎる。ので、土曜限定な和風豚骨とフツーのゴハンにしておく。

と、なんじゃこりゃーーーーーっっ!!食券の文字が鮮明になっとる!!なんか、モリンとこやないみたいやぁーっ!!

この日の和風豚骨、小鍋方式(いや、土曜限定のラーメンは割とこのパターンが多いか)。

今回は、完全タレヌキ蒟蒻仕様で仕上げてくれた。今回の豚骨ダシ、脂分控えめにして豚骨の旨味しっかり出てて、加えてふわんとカツオ節の風味とカホリ。完全タレヌキのダシだけで、もう十分に味わいが載っていて、それだけでもう麺をペロッと啜り切ってしまいそうになる(それはそれは薄味の中なんだけど)。けど、せっかくだから、タレもちょこっとポタポタと。具に青梗菜は賛否両論?確かに、箸休めというより青梗菜の葉も軸も一気に食べてしまわないと途中で噛み切ることができないヤツではあった。けど、スープがいいからもうそれだけで、アンタ。

で、大型連休明けの週末は大津駅前のお祭りに出店だそうな。

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ー 訪問(2018/05 更新)29回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4/21限定 煮干しの醤油つけ麺 - t_cognac's weblog

たしか先週もモリンとこで土曜限定のつけ麺だった。そしてこの日も...。他に選択肢は無いのか?いや、あると思う。ちょっと時間をかけて、ちょっと遠くに出かけさえすれば、選択肢はナンボでもある。が、貴重な休日の時間、ラーメン遊び以外にもやりたいことやっておかないといけないことはイロイロある。パッと行ってさっと食ってピャッと帰ることができる上、毎回何かしら異なる楽しみがあるから、モリンとこの土曜限定、ついつい足が向いてしまう。

今回のPOP。画伯の絵心、ちょっとヒカエメ。

この日の食券。ふんっ!限定B、私でもマダ判読できるぜ!
今回のコンセプトは「中細麺でちゅるっと」だそうな。ぱッと見のルックスに目立った特徴は無いように思ったが…
なんと、麺の器には氷を浮かべた冷たい汁が。昆布出しかしらん?ラーメンモリンとしては初の試みになるそうな。もう5年も前になるが、ポニョんとこで食べた昆布出汁の「麺INお出し」は、昆布ならではのネバネバ成分を意図的に前面にだした作り方だった。今回のモリンの初トライでは、このアルギン酸由来のネバネバ成分を感じさせず、昆布出しながらもサラっとした感に仕上げていた。さて、この昆布だしネバネバか、サラサラか、については、昆布を水に浸す時間や加温のスピードや昆布を抜くタイミングで操作できるものだが、どっちが良いか…については、作り手の指向だろうし、食べ手の好みにより、どっちが良いとは一概に言えないだろう。自分の好みで云えば、圧倒的にサラサラな汁の方が好みだな。ただし、サラサラ指向にすると昆布ダシの存在感を前に出て来にくくなるものかなぁ?と感じた今回の初トライ。
そしてつけ汁の方は煮干しぎゅぎゅぎゅぎゅと効かせたところに醤油感くっきり立たせた仕立て方。麺の器の具材らとともに、もう、ニボニボコブコブメマメマニクニクちゅるちゅるウマウマ。
今回もスープ割りにはシメご飯をつけてくれる。このご飯を割りスープに浸していただく。まさに、2度美味しい。

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ー 訪問(2018/05 更新)28回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4月14日限定 豚骨魚介つけ麺 - t_cognac's weblog

新年度が始まって二週間。一週目は緩やかなスタートだったが、二週目となると加速度的に仕事マシマシ。週末は夜勤も含めた結果ちょっと体調を崩してしまった。そんなわけで週末は大人しくして過ごす。こういう時、ふらっと行ける近所で、素敵な週末限定がのは、やはり何よりありがたい。

本日もシャッター&ポール。

この日のPOP。画伯のエゴコロにおいては、豚の顔とサカナはもはや一つのアイコンと化しているように思われる。

そして食券。辛うじて「限定B」と判読できるインクノズルの目詰まり具合。

そしてカウンター席の右端にはマルちゃんのカップ麺。どういう経緯なのかはさておき。

モリンの予告ツイートに拠れば、もしかしたら豚骨オンリーになるかも...みたいな記述もあったので、もしかしたら「つけ麺無心」インスみたいなピュアな豚骨つけ汁でクルかと勝手に予想していたが、先のPOPにあるように結果としては「豚骨魚介」にアレンジしての提供となった。
麺の器。豚バラスライスチャーシューにタップシの穂先メンマ、黄身ウルルン煮玉子、縦向きの標高を意識した水菜で麺が隠れてしまうほど。

つけ汁の器、豚骨ダシのつけ汁に海苔を浮かべたところに大量の魚粉を投入。結果、強力な豚骨魚介の、ちょっと昔に一世を風靡した「またお前か」的テイストの超濃醇バージョン。

具材をかき分け、麺をほじくり出す。コレは、いつもの森次朗用の太麺かな。つけ麺の麺としても快く味わえる麺。マタオマなつけ汁で麺量200gはするっと飲み込んでしまうみたいにイケた。

ラーメンモリンでは現在のレギュラーメニューにつけ麺の設定はないが、この日のように限定メニューとしてつけ麺を出してくれる時、スープ割りには、たいていシメご飯を一緒につけてくれる。この「スープ割りシメご飯がほぼデフォ」なところはKTY時代から引き継がれている点かな。

このシメご飯に豚骨魚介つけ汁の、さらにスープ割りをかけて味わうと…!!コレは「またお前か」ではなく、意外にもこれまでに味わったことのない世界だった。
豚骨魚介つけ麺の割りスープでシメご飯…ありそでなかった?いや、なさそうであった?単に自分が知らんかっただけ??
ともあれ、その意外な味わいは忘れがたいものだった。

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2018/02訪問27回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:3/3限定 高井田系ラーメン - t_cognac's weblog

♪あかりをつけましょ ぼんぼりにぃ〜...ってことで、一気に春めいてきた。梅の花も開花が進む。

こんな時こそ、モリンとこだ(なんで)。
これで三週連続だ。
けど、でも、ドヨーのゲソテイは、やっぱりキニナルのだ。

今回のPOP。画伯のエゴコロは割と控えめ。雷文模様のパターン...ラーメン屋なんだから飽きるほど見てるでしょうに...いやいや、そういえばカトヤ時代も含めて、モリンとこの鉢にこの模様はなかったな。

ゴハンはオススメ「トッピング」じゃないと思うが、まあそこはそれ、以心伝心ということで。

ゴハンはやっぱり、トッピングじゃなくてちゃんと出てきた。一安心。

それにしても、実に高井田テイスト。
ばしっと醤油っこさのパンチが効いたスープ。
わざとザク切りにしたネギをワイルドな葷味。

そして、太麺(森次朗麺流用?)のワシワシ感!
ブラックペッパーの効果もよろしく、コレはぜひ丈六さんに召し上がっていただいてコメントを聞かせていただきたいと思うほど、高井田系テイストを具現化したラーメンだった。かつて、麺家チャクリキの今西店長が、エセ〇〇とか名付けて全国のご当地ラーメンをパロディ風にやらかしていて、面白かったが(なかなか食べに行けなかったけど)、アレに近いことをモリンがやってくれるのは嬉しい&ありがたいことだ。

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2018/01訪問26回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:1/6限定 鯖の醤油ラーメン - t_cognac's weblog

2018年最初の土曜日は、ラーメンモリン2018最初の土曜限定とココロに決めていた。開店時刻を少し過ぎた時刻、幸いなことに専用駐車場は空いていた。画伯のエゴコロ、2018年になってますます冴え渡る様子。ゼッケン3番がかぶるのはバッターボックス用ヘルメットかしらん。

「ふつうの」800円、Aボタン。「ちょっとごうかなの」850円、Bボタン。なんとなく押すBボタン。

「ちょっとごうかなの」は豚のレアチャーシューに鶏ムネ肉付きということらしい。穂先メンマはレギュラーメニューもコレに変更していくのかな。年末の時には普通の拍子木メンマだったけど。穂先メンマは反対論者も知り合い方面にいたりするが、私ゃ好きだよこの感触。

モリンとこの土曜限定で「秋刀魚」を用いたヤツは昨年にも何度か食べたものだった。だが殊に「サバ」をテーマにしたのは、今回が初めてじゃなかろうか。
考えてみればサバという魚は、鯖寿司や酢じめの「きずし」(関東では「しめさば」というアレ)や味噌煮のように、カツオやサンマとはまた違う食べ方が定着している魚で、そういう点からも節系や煮干し系素材の中でもちょっとクセのあるような印象を持つところだが、思い返せば昨秋に食べに行ったサバ6製麺所のサバ醤油もクセが気になるようなラーメンではなく、素直にウマイと思える味だった。これは今回のモリンとこでも同様で、こと「サバ」と聞くと、おっ、「サバ」かっ!と身構えてしまうようなところがサバ好きの自分にはあるが、いざ味わってみれば心の中でさっきまで身構えていたのがアホらしくなるほどクセのない、スルッと食える素直な魚ダシの醤油味。

「サバ」ってこんなに素直な風味になるのかと不思議にさえ感じる。鯛の煮干しを煮出すと、鯛特有のむわっとした香りと味わいが、トビウオ(アゴ)の煮干しだと、特に焼きアゴだと香ばしく品のいい感じになるのは、イエであれこれやらかしてみた体験からなんとなーく覚えているものなのだが、そういえばサバ単体のダシをとって実験してみたことが自分には、ない。

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2018/01訪問25回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前の、初夢??? - t_cognac's weblog

確かこの日、モリンとこに行って押したボタンは800円のこってり醤油ラーメンだった。

けれど、そのあと....

なんでか、出てきたのがニボシのショーユみたいなつけ麺で、

つけ麺の麺としてはちょっと細めながらもチュルモチとした食感に、しゃかりきのカジさんが作ってくれるキレのある和風テイストとはまた違う、実にふくよかな煮干しの旨味がじわわ〜とくるつけ汁との妙なる味わいを楽しんでいた。

そして、スープ割りしてもらって、シメのミニご飯をダシ茶漬け風にしていただく…。

どうやらアリーナ席の柴咲コウ姉の磁石マユゲを迂闊にいじると夢だか現実だかよくわからなくなるようなことが起こるようだ。皆様も、どうぞお気をつけくださいまし。
 

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2017/12訪問24回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:こってり醤油 - t_cognac's weblog

仕事から帰る道々、昼はどこに行こうか考えあぐねていた。膳所の与七が残念ながら年内をもって閉店らしく、食べおさめに行こうかと思うも、この日与七膳所店は定休日。ととち丸の方ではこの日限定メニューに絞り込んでの営業と聞いていたが、きっとファンがどっと押しかけて行って駐車場待ちさえままならないんじゃないだろうかと勝手に思い込んで敬遠。(あとで入ってきた情報では、そんな予想に反してけっこう空いていたとのこと。思い過ごしはイケナイネー)
そんな中、モリンとこの前を通りかかって、もし専用駐車場が空いていればモリンとこに寄ろう。空いていなければ、まだ行ったことない万両力石浜大津店とか、とりあえず行ってみようかと行ってみたら、2台分あるラーメンモリン専用駐車場は、2台分とも空いていた。

ところで、当ブログに於ける「ラーメンモリン」に係るこの一年を、思い返してみる。
1/7_塩ラーメン
2/11限定濃厚豚骨次朗
3/11限定鷄白湯ラーメン
3/25限定魚介豚骨
4/1限定豚骨次朗
4/8限定豚骨つけ麺
4/15限定黒味噌豚骨
5/27限定和風豚骨
6/10限定濃厚豚骨
7/1限定豚骨次朗&夏限定冷しラーメン
7/22夏限定冷しぶっかけ
7/29限定いつもとはちょ〜っとちがう煮干しの醤油
8/19限定煮干し豚骨
9/9限定つけ麺
9/16限定ピリ辛まぜそば
9/23限定豚骨×秋刀魚(サンマのスープ炊けてるョー)
9/30限定秋刀魚のラーメン
10/910月三連休限定秋刀魚出汁×ビラビラ麺のつけ麺
10/21限定豚骨つけ麺(塩ver.)
10/28限定新潟風ラーメン
11/18限定喜多方風ラーメン
11/19みつもりHouse@ラーメン家みつ葉:鯛のままにわがままに僕は豚だけを炊き続けTAI
11/22限定afterみつもりhouse
12/9祝開店1周年丸鶏の醤油ラーメン
...なんと、1月7日に塩ラーメンを食して以降、「ラーメンモリン」となって2/11に初の週末限定メニューをリリースしてからというもの、食べに行ったのは全て限定ラーメンであった。残念ながら、自分の仕事の都合等もあって、その全てをコンプ出来たワケではないが、今回、年の瀬にあたりこのようにまとめることができるのは何だか嬉しい気持ちにさえなってくる(”Ah,Holdmetight”...アホみたいですが)。

そんなわけで、たまにはレギュラーメニューもいっとくべし、で「こってり醤油」を注文。券売機インクノズルの目詰まり具合は絶好調。「こ」と「て」で辛うじて判読できる感じ。

こってり...といっても出汁の濃密さ加減でこってり食わせるタイプではなく背脂も含めたアブラ分でこってりを食わせるタイプ。

そうとわかって注文するのだが、千駄ヶ谷ホープ軒のような重さというかくどさというかを全く感じないのはなんでだろ?スっと喰えるんだなコレが。
ところで今月、12/16と12/23の土曜限定は過去に食べたこともあったので他のお店に浮気していたのだが、それぞれの時のPOPメニューをモリンはちゃんと保存していて「ちなみに、こんなのでした...」と、わざわざ僕に見せてくれた。

コレが12/16の時の「家系風ラーメン」。モリンのイエケイフーは一昨年の年末に食べに来たことを自分は記録している。「家系風」の三文字、ラーメンマニアなら、ごく当たり前に「イエケイフー」と発音することだろうが、この国に暮らす人全てがラーメンマニアでは決して、ない。なかには「カケイカゼってなんですの?」とか言い出す人も出てくるかもしれない。そんな、より客観的視点も鑑みて創作されたのがこのPOPであろう。そして、あたかも机上に落ちた抜け毛のような曲線とともに(いや木枯らしのような風を描いているんだって分かってるって)、最後に「風が吹いている...」と締めくくるあたりは、やはり画伯一流の季節感を描いた表現といえよう。
 
 

そして、おととい12/23の「秋刀魚の醤油ラーメン」のPOPがコレ。何時ぞやの指導助言を心得てくれているのか、秋刀魚の姿は、より秋刀魚らしくなった。しかしだ。その秋刀魚の頭部あたりにある赤と緑のコレは、何だ?
「みんなニンジンとか言うんですよ〜」と、ぼやくモリン。本人としては、サンタクロースの帽子を描いたそうである。が、悪いけど、コレはやっぱりニンジンとしか...。読者の皆様はおわかりだろう。サンタさんの帽子を描くなら、トップのところに白いもふもふのボールをボトムのところにも白のもふもふが不可欠。さて、来年の今頃、モリンはこのことを憶えていてくれるかしらん?
そして、交差させた秋刀魚をしてって...モリンもとうとう、オヤジ化か?

ともあれ、この一年でラーメンモリンの週末限定は、単にラーメンだけを味わうに止まるにはもったいのない、描き手たる画伯の意図をどのように受け止めて解釈するかいう、極めて高尚な現代芸術的な鑑賞領域に昇華した。どうか、この勢いを持って我が国の空間芸術の最先端にも切り込んで行ってくれればと期待するものである。(そろそろ美術の先生に叱られそうな気がしてきたのでこれぐらいにしておく)

と、お巫山戯はこれぐらいにして、この一年で私を一番楽しませてくれたのは、やはりモリンとこ。どうもありがとう。そして、来年も、どうぞよろしく。
 

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ー 訪問(2017/12 更新)23回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:祝 開店1周年 丸鶏の醤油ラーメン - t_cognac's weblog

そうかぁ...。あれから、1年が経つかぁ...。モリンがこのお店を仕切るようになってからは、かれこれ6年が、そしてココが旧加藤屋として始まってからは、もうかなりの年月が経つ。そういう意味ではそこそこの歴史もあるお店であり、また、新しいお店でもある。

毎度おなじみ週末限定POPメニューには今回もきっと画伯の絵心が込められていて私の絵画鑑賞における心の琴線に触れるような作品が...と、期待して行ったが、今回は開店時間ギリギリまでスープ等の仕込みに追われていたので絵なんか描いてる余裕がなかったそうである。

ということで、いつもの限定ボタンを押したチケットと、開店1周年記念ステッカーと、割引券と。

出来上がってきた図。鶏ニク肉レア気味チャーシューの他に見た目にとりわけ目立つデザイン的な要素は感じないが...

いつものモリンとことはまた一味ちがう、丸鶏の、まろーんと、じわーと、深〜い美味いがまあなんとも。平打ち気味のもっちりちゅるちゅるな麺もウマイウマイ。
多分、いや、確実にこの一年で一番足繁く通ったのがこのお店。近くで便利ってのもあるけど、いつも美味いし変化も楽しめるし。つまり毎回何かしらを楽しませてもらっている。
祝、開店1周年。これからも、末長く。

 

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ー 訪問(2017/12 更新)22回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:11/22限定 afterみつもりhouse - t_cognac's weblog

11/19、ラーメン家みつ葉で開催された、みつ葉とモリンの「みつもりハウス」から三日後の夜。日頃から夜は滅多に食べに出ないが、明日は11月で3度目の休日。自分へのご褒美ということでモリンとこで呑むことにした。11/18の喜多方風、11/19のみつもりhouse、そしてこの日の限定と、なんだかモリンの追っかけみたいだが、毎回違うお楽しみを用意してくれるので、やっぱり足が向く。

この日の限定「AfterみつもりHOUSE」の、その前に、生ビールとおつまみ盛り合わせを注文。食券販売機のインクノズルの目詰まり具合は相変わらずで、素人には一見、何が書いていあるのか判読できないほどに。

第三のビールじゃないホンモノ、いただきまーす。

さっと炙ったチャーシューに、ハンパないメンマの量。軸を結わえた三つ葉はこの日ならではのオマケかと。

ゆったりとした時間をひとしきり過ごし、本日の本題「afterみつもりhouse」を注文。

要するにコレ、先日の「みつもりhouse」のときにラーメン家みつ葉で拵えた麺を応用して、モリンとこでつけ麺仕様にしたもの。

みつもりhouseの時には、スープにラーメン家みつ葉の豚CHIKIをベースとして鯛のダシを加えたものをこの平打ち幅広麺に合わせてきた。素晴らしく美味いものだった。今回は、あん時との麺を冷水で締めたもので味わう。ツルツルモチモチウマウマ。あん時と同じ麺が、つけ麺だと、また変わる。

その麺を鯛のダシがふんだんに効いた清湯醤油のつけ汁でいただく。11/19の時とはまた違う、至上の楽しみ。

麺を平らげたところで、スープ割りに加えて、シメのミニごはん。

あっさりと「シメごはん」というが、鯛のヅケをのっけてくれている。これも先日の「みつもりhouse」の時のサイドメニュー「みつもり飯」(自分は注文しなかった)の応用編だという。

コレに割りスープを加えて鯛茶漬け風にいただく。900円でコレとは、なんちゅう贅沢。

すっかり満足して、帰路に着いた。

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ー 訪問(2017/11 更新)21回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:11/18限定 喜多方風ラーメン

誰ですかこんなところにマグネットを貼るのは!わらけるやん!
ということで午前の仕事を終えた後、昼の部の営業時間が終わろうとする寸前に滑り込んだカウンター席の左端。

これまでも「熊本風ラーメン」とか「家系風豚骨」とか「新潟風ラーメン」とか、数々出てきた「モリンのカゼ系」。
この日の土曜日限定は喜多方風ラーメン。

とりあえず、通常版をいただくべ、と押した限定Aボタン。

実は福島県の喜多方地方にリアルに行って、リアルな喜多方ラーメンを食べてみた経験が自分にはまだ無い。
喜多方風のラーメンを食べてみたことがあるとすれば、3年前に麺家チャクリキで出された「エセ喜多方ラーメン」とか京都拉麺小路にある坂内食堂で5年前に食べた喜多方ラーメン、6年前のラーメンにっこうact2(現チキン野郎@彦根)で食べた、ととち丸・麺屋レノン.にっこうact2 3店合同東北応援メニューだった醤油ラーメン(喜多方風)...まあ、その程度である。だから喜多方のラーメンとは、こうであるといった定見など、ない。

麺はなるほどソレっぽい中太の縮れ麺。どこの麺なのかモリンに聞いてみたら、この麺モリンとこの森次朗で使っているストレート麺を手でギュッと握って縮れを加えただけのものだそうな。実は縮れ麺って、ストレートの麺球を手でギュッと握りこんで見れば意外に簡単にできるものである。煮干しを効かせた豚清湯にショウガもなるほど効果的だが、ザク切りに刻んだ生玉ネギの鮮烈な葷味(ネギニラニンニク系独特のツンとくるあの味)が結構モノをいう。こういう素朴な味わいが「喜多方風」かな。
美味しかったが、限定メニューPOPに画伯のブタさんトリさんオサカナさんがいなくて、ちょっぴり寂しくなっちゃうセンチメンタルな秋。

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ー 訪問(2017/11 更新)20回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:10/28限定 新潟風ラーメン

このところ土曜限定では秋刀魚or豚骨シリーズが続いていたモリンとこ。今回は毎月29日の「県庁前ロック」の一日前倒しリリースに併せてラーメンは清湯で行くことにしたそうな。

ああ、せっかく限定POP画像がピンボケ。見ようによっては二枚貝か、はたまたスペースインベーダーか、のようなタマネギに画伯の深遠な絵心を感じ取る。

「県庁前ロック」は自分のキャパではしんどい。煮干しを効かせ、おそらく醤油感もかなり押し出しているだろうラーメンは、ゴハンと一緒に味わいたい。どーせならプラス100円でカラーゲ付くやん。でカラーゲセット追加。

今回は清湯ということでいつもやってくれるタレヌキ状態&タレ別皿でなく、出汁とタレを合わせて普通に完成させた状態で出してもらった。煮干しのモワワとくる香りと押し出しのある味わい。醤油っこさ、背脂感。コレならより背脂マシで食べてみてもよかったかな。タマネギしゃりしゃりもよく合うぜ。

麺はレギュラーのストレート麺。スープの強いキャラクターに合わせ、太めの麺でワシっと食ってみたくなる感。食べに行ったことはまだないけど、杭州飯店みたいな感じをもっと押し出してくれたらなぁ、とは思ったが、煮干しを贅沢に使った今回の新潟風、非常に美味かった。

そしてセットのカラーゲ。食べてる時は夢中でがっつく。そして、お店を出てからけっこうニンニクが効いていることに気づく。

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ー 訪問(2017/11 更新)19回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:10/21限定 豚骨つけ麺(塩ver.)

金曜日にツイートされた週末限定告知。このところの土曜限定では秋刀魚出汁をテーマとしたものが続いた。今回も秋刀魚出汁をやるけど純粋豚骨の塩つけ麺もヤルってことで、コレが気になって、また行く。

それにしても、画伯の絵心は日増しにエスカレートしていく気がする。今回、豚の前足、後ろ足は魚となって、頭部には何やら冠状のものを描いている。聞けば、これは魚介の介、つまり「貝」を描いたというが、そうと聞くまで一体これは何なのか理解できずにいた。まあ、天才の芸術的表現とは、その辺のシロートがパッと見てすぐに理解できるというものではない。そこには深遠なギミックを読み解く鋭敏な鑑賞力が求められるのである。(と、これぐらい書いとけばいいか。)

注文したつけ麺が出来上がるまでの間に、タレ等を一切加えない純粋豚骨出汁を味わわせてくれた。拳骨、背ガラ、頭骨等、何をどうブレンドしてどのように煮込んでいくとこのような味になるのか、その設計図を私は知らないが、記憶にある無鉄砲系のタレ抜き豚骨出汁の味わいに比して、ピーナッツオイルっぽい味わいを感じさせる。決してピーナッツオイルを加えているわけではないと思うが。

そして出来上がってきた今回の限定10食豚骨つけ麺塩バージョン。

麺はレギュラーメニュー「森次朗」の麺を転用したとのこと。つけ麺にしても十分なモチモチ・ワッシリな食感。

その麺をつけて味わう豚骨つけ汁。先に純粋豚骨出汁を味わったばかりの舌には、序盤に塩ダレの強さを感じたが、やがてその塩ダレ感は食べ進むうちにだんだん馴染んできた。こんな濃厚豚骨の塩ダレつけ麺、この辺りじゃあそう滅多に味わえるもんではない。

そしてオココロヅカイの炙りチャーシュー。どうもありがとう。

麺を平らげ、もれなく付いてくるシメご飯を注文。

いやあ。最後までホント美味いのなんの。

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ー 訪問(2017/10 更新)18回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:10月三連休限定 秋刀魚出汁×ビラビラ麺のつけ麺

全国のラーメンモリンフリークの皆様、店先の日よけ幕の「ン」の字の中に、さらに小さく書かれた「MSH」って、何の意味だかご存じですか?

...って、僕も知らないんです...

それはともかく、10/7にリリースされた三連休限定、この日にようやっと食べに行くことに。画伯の絵心、サンマに加えて一反木綿、さらに小魚も登場し、今回のつけ汁に込められたマテリアルの内容を表現力豊かに物語る...というか、日増しにッスカレートする?面白いからイイけど。

今回の「ビラビラ麺」、9/9に久しぶりにつけ麺を出した時にデビューしたアレの再来であろうと想像。メニューに書いてはなかったが、聞けばシメご飯も付くとのことなのでムリせず麺量200gを選択。

ビジュアル的には、9/9限定と似てるかな?というより、この器で盛る以上、見た目に大きな変化はつかないだろうし、ムリに見た目に凝りすぎる必要もないな。

彩りにカイワレを添え、このところの土曜限定サンマシリーズに柑橘を添えてきたのに倣って今回は、コレ、シークワーサー?

その食感は面白くとも、デフォルトで置いてある滑り止めつきプラスティック箸では手繰りにくいビラビラ麺。以前にそのことを書いたら、モリンはキチンと読んでいてくれて今回ワリバシを用意してくれてアリガタヤ。この麺、ワリバシだとかなり掴める。
今回のつけ汁、サンマ+魚介風味も豊かに感じるが、それ以上に醤油感の存在も立っている感。

隣で同行者がレギュラーメニューの「煮干しの醤油」を頼んだが、このスープの煮干し感の方がサカナ的豊かさでは勝っていたように思えた。

ビラビラ麺を平らげた後、スープ割りしてもらってシメご飯を割りスープとともに味わう。POPの絵心も含め、毎週末の果敢なトライにはいつも楽しませてもらっているところ。

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ー 訪問(2017/10 更新)17回目

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9/30限定 秋刀魚のラーメン

先週の豚骨×秋刀魚に引き続き、この週末限定は秋刀魚のサカナダシを中心としたラーメンとのtwitter告知。前回のPOPに書かれていた絵があまりにも楽しかったので、ラーメンよりも寧ろ今回どんな秋刀魚が描かれるのかについての興味があって足が向いたといっても差し支えないかもしれない。

で、なんの迷いも無く押す限定Aボタン。

今回は清湯ということなので、いつもやってもらうように完全タレヌキ状態+タレ別皿はヤメにしてもらって最初からタレ入りの標準状態で出してもらうことにした。

実はスープには秋刀魚のみならず、若干の豚骨やその他のもので調整をかけているとのことだが、味わってみるとコレがまたすすり込むたんびに秋刀魚の味わい、カホリがジンワリと口内・鼻腔に溢れかえる。
前回の豚骨×秋刀魚で乗っかっていた酢橘スライスは今回の清湯でもいいアクセントになっている。
スープとは別取りしている秋刀魚オイルはちょっと過剰気味かな?と思えたが、「秋刀魚」を味とカホリでこれほどまでに押してくるラーメンを楽しめるのはアリガタイねぇ。

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2017/09訪問16回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9/16限定 ピリ辛まぜそば

クルマのFMラジオから「この三連休は...」と聞こえてくる土曜日の朝、午前は府内で業務。仕事終わってさてどこ食べに行こうか考えてみるが、今日食べておきたいのは今日しかないメニュー。で、結局モリンとこに足が向く。

しびれる感じの「麻」と、辛さの「辣」かぁ...。いつぞや守山の「結」で食べたみたいなシビ辛爆弾炸裂バージョンだったらチョットかなんかなぁ〜、と思いつつ、

結局、ちう悶www

6時方向から時計回りにタマネギ・メンマ・バラロールチャーシュー・半熟煮玉子。センターに花椒を絡めた肉味噌&水菜シャキシャキ。
「よーくかきまぜてから食べてください」と、モリン。

よーくかき混ぜてみると、鉢の底の潜む醤油ダレが麺と絡む。ああ、去年の夏、京滋の幾つかのお店でキャンペーン張ってた「上海まぜそば」かコレ。昨年、モリンとこで味わえなかったがラーメンにっこうで食べた記録が。食感としては、あのときのウイング麺ムニュムニュとナッツがしがしの印象とは随分異なるが、モリンとこの森次朗で使われている麺はこのテのまぜそばで本領発揮する感じ。恐れていた花椒のシビ辛感も極端なものではなく、自分としてはちょうどいい塩梅のところ「麻」と「辣」を楽しませてくれる。
麺を平らげた後、鉢にわずかに残るタレ。あまりに美味いので残してしまうのがもったいなく、さりとて直接舐るのもお行儀悪いし、ご飯を追加注文し丼ダイブして〆。(この場面、画像なし。)
いやはや満足。

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2017/09訪問15回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:9/9限定 つけ麺

週末にモリンのツイート。あの店舗でつけ麺を味わえるのは久しぶり。これは行っとかなアカンやつかなと、行ってみた。シャッターできず、もちろんポールも取れず、午後の時間になって訪れる。いつになく客回転のペースが鈍い感じ。クルマで行って2台の契約駐車場が空くのを待っていたらそれだけで40分かかっちまったいまあいいけど。

「加藤屋もり〜んの章」だった頃はレギュラーメニューにもあった「つけ麺」、ラーメンモリンにリボーン後はメニュー落ち。だから、つけ麺自体が最近では珍しいところだが単につけ麺というだけではないようで、今回は麺になにやらオタノシミがある様子。

300gにしようかと思いつつ、麺量に圧倒されてもっちゃくれてしまうかもしれない気がして手堅く200gを選択。数量限定ニクは貧乏なのでパス。

今回の麺、茹で時間がかなりかかるらしく、それなりに待つ。客回転が鈍いと感じたのはこのためか。それはそうと今回のつけ麺、

なんじゃこりゃあ!!!麺...の線質感はもはや、ない。

さらに引っ張り出してみると、ソレは小麦の短冊というかなんというか...また、箸でたぐりにくいことたぐりにくいこと(笑)

一方、つけ汁の方は全く見事な煮干し醤油。モリンが他のお客さんと喋っているのを耳ダンボで聞くに、イワシ・サンマ・タイ・アジの煮干しをふんだんに使って仕上げたらしい。

コレを引っ張って、つけ汁に...

その幅の広さから、あたかもワンタンのようかな?と姿を見たとき思ったが、なんのなんの、ワンタンみたいなトゥルンとした食感ではない。茹でたあと水で締めた結果、まさに小麦を噛み締めて味わう食感。今回の麺、洛東フーズから切刃を通す前の状態のまま納入した麺帯を、モリン自身が一本一本7cm程度の幅に切ったそうだ。
食べている途中、ふと思い出したのは昔、新宿の「凪」で食べたラーメンの「具」として存在していた「一反木麺」。しかし、アレはあくまで煮干しラーメンの中で太麺ワシワシを味わう途中、ひと時のアクセントとしての存在感。
この日のモリンのつけ麺は、麺全部がコレ。圧倒的に面白い。圧倒的に美味い。圧倒的に食べにくい!

麺の後のスープ割り、煮干し聞きまくりのつけ汁に節感が追加されコレまた美味い。メニュー表には何にも書いてはいなかったが割りスープにはシメご飯がもれなく付いてきた。このシメご飯に割りスープかけていただくと、また美味ーい。
今回の限定での大胆なお遊び、秀逸でした。

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2017/08訪問14回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:8/19限定 煮干し豚骨

前日のツイートを見て食べに行こうと決意。それにしても暑い日。この暑さのせいでか正午を少し過ぎた、ラーメン店としては昼営業のピーク時にしてはいつになく空いていた。

この日の券売機右側、限定メニュー告知コーナーの記述は非常に簡素。「煮干し豚骨」とタイトルだけで、ホニャララをホニャララしてホニャララに仕上げましたぁ...とかいう説明は一切ナシ。

とはいえ、何の迷いもなく押した限定Bボタン。

週末限定を注文すると、いつもそうしてくれるように今回も元完全タレヌキスープのラーメンに、醤油ダレと煮干し油を別皿に入れて出してくれた。

券売機右側には特に何も説明はないが、今回の煮干し豚骨、豚骨と煮干しを一緒くたにして炊いたそうな。ハナシだけきくと、そんなことしたら煮干しの苦味とエグ味が必要以上に出てしまって狙ったようなスープにならないんじゃないかという気もしたが、完全タレヌキ&アブラヌキのスープで味わうと、心配したような煮干しのネガは感じられず、まぁるい感じの粘度を伴う豚骨出汁に煮干しの旨味もふんだんに含まれている。

これに、醤油ダレと煮干し油を少しずつ足し持って味わうの、やっぱり楽しい。麺をすすりながら、ココロはスープを味わっていた感じ。

帰り道、大津の街は地蔵盆の準備があちこちで。

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2017/07訪問13回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:7/29限定いつもとはちょ〜っとちがう煮干しの醤油

土曜日になると、ほぼ毎週限定を出すモリンとこ。それが楽しみでちょくちょく通うが、このところ「週末限定=豚骨」という感じだった。

だけど、今日は違う。

聞けば、毎月29日はニ・クということで、ニク山盛りの限定丼「県庁前ロック」販売の日。一杯分で250gは余裕であるという山盛りのレアチャーシューにタマゴの黄身をトッピングしたというニク至上主義な丼。
これと豚骨出汁のラーメンとではサスガに重いだろうとの判断で、今回は煮干しメインでいくことにしたという。

また、週末限定とは別に店主もり〜んがこのお店の店主となった日を記念し、ラーメン一杯につき一回くじ引きのチャンスもある。
そのせいでか、開店時刻とともにあっという間に満員に(ハヤメニキテオイテヨカッタ)。

ラーメンと一緒に本日の限定丼「県庁前ロック」は、自分にはちょっと食べきれないだろうと判断し、注文はラーメンだけに。
クジも引かせてもらった。引いた番号は発表があるまでナイショにしておこう。

また、クジとは別に、向こう一ヶ月半熟味玉or大盛り無料の「ご挨拶クーポン」の配布もあった。

さて、そういうわけで本日の「いつもとはちょ〜っとちがう煮干しの醤油」。
「いつも」との違いは煮干しの量と動物系ダシとのバランスとのこと。
本日の限定は煮干しの出汁9に対しブタの出汁1くらいで、煮干し感をドンと出したところに、さらに「いつも」の煮干し油に節の成分も加えた油をスープに込めたそうな。チャーシューにはレギュラーメニューのラーメン用の豚バラと、本日の「県庁前ロック」の低温調理した肩ロース肉。豪華。

で、味わってみる。
なるほど、出てきた途端のカホリからして、物凄い煮干し感。
昔、新宿で食べたラーメン凪の、あの凄まじい煮干し感に匹敵するような煮干し感。
尤も、ラーメン凪のアレはかなりギタギタに煮た濁ったスープだったが今日のモリンはあくまで清湯。
…青森の、津軽の地ラーメンなんかが、こんな感じなのかしらん?
店主モリンは「青森のラーメンは食べたことありません」と言っていたけど。

帰り道、京津線80型の懐かしいカラーを見にまとった700型電車に出会う。本日のラーメンも限定だけど、この塗色も期間限定。
そして、やがては京阪線一般車両のカラーに順次統一していく計画らしい。...ということは、石山坂本線のにぎやかなラッピング車両などもやがてなくなってしまうのかしらん?
 

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2017/07訪問12回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:夏限定冷しぶっかけ

年に一度は食べておきたいモリンの冷やし。去年はなんだかんだで7月いっぱいで提供が終わってしまった。あとから聞いた話によれば、今日の8月はイベント関係への出店が多く、そのために冷やしの仕込みまで追いつかなかったそうな。さーて、今年はどうなるのかしらん?とにかく、メニューにあるうちに食っとけってことで。

そんなわけで、赤黒白の趣向をこらしたこの日の土曜限定濃厚豚骨はパスし、

押した「限定A」ボタン。

待つことしばし、出来上がってきた今年の冷やし。ミョウガ・大葉よりも水菜がハバ利かしとるなぁ。

煮干しの効いた出汁、さらに煮干し油がほわんと香り、ひんやりした中で美味さを加速させる。鶏チャーシューのしっとり感宜しく、メンマの匂い引き立ち、弾力ある麺をすすり、梅干しを突き崩しては爽やかな酸味を楽しみ...この季節ならではの味わい。

ふとみると、あのロバートからの、祝いの胡蝶蘭。それにしても、何ゆえに「7ヶ月半」というタイミングなのかしらん???

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2017/07訪問11回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:7/1限定 豚骨次朗&夏限定冷しラーメン

気ぜわしく過ぎた2017年前半。気がつけばもう7月ではないか。

土曜日になればほぼ確実に週末限定をリリースするモリンとこ。気軽に食べに行けるし、やっぱり気になる。この日も開店時刻前に来てしもうた。

豚骨次朗とともに、あの「冷やしぶっかけ」もある!どっちも気になる。「そういうときは二杯食い」とこの日のポールなヒトに勧められるが、

同行者と来ていたのでシェアすることにした。

で、自分が注文した豚骨次朗。なにも言わなくてもタレは完全に別の器で出してくれる。

やはり、一時感じた脂っぽい重さは完全に脱却した感じで豚骨ダシがいい!また、ひところ感じたピーナツオイルのような感じも今回はさほどなく、いい感じの豚骨ダシ。けれど、これだけの具材が乗る「次朗」を完全タレヌキで味わうのは、ちと辛いものがあり今回は早めのタレ投入。ラーメンのスープには、タレは不可欠なのだ。(何を今更そんな当たり前なことを)

「いつもの」森次朗の麺ではない、中太の縮れ麺。わしっと、もちっと。

同行者注文の冷やし。シェアするつもりが豚骨次朗にかかりっきりでコチラはちょこっとスープの味見をさせてもらうに止まった。が、煮干しガツーンの「ああ、やっぱりコレ」な美味さ。トータルで味わう時の梅肉や茗荷、大葉の爽やか感とともに味わう暑い季節ならではの幸福感。
またきっと、食べに来よう。

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2017/06訪問10回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:6/10限定 濃厚豚骨

午前の業務を終えた帰り道。専用駐車場が空いていたのでコレ幸いと寄る。それにしても、この建物の2階3階部分って、どうなってるんだろうか?

それはともかく、本日の週末限定。

「『完全出汁だけ』状態だと、いろんなパーツに分かれますが」と、本来なら提供時にスープに組み合わせる醤油ダレ、背脂、ニンニク、黒胡椒、そしてご飯が進むニラ醤油漬けを別皿で出してくれた。

で、ラーメンスープは完全豚骨出汁だけ状態からいただく。スープに味付けの全くないところから味わうと、中太麺の灌水の香りがより明確に感じられたりしてやはり面白い。(あ、麺の姿撮るの忘れてた)ニンニクは、ないよりあったほうが美味い。(あとが臭いけど)背脂は、全部入れると重くなる気が。黒胡椒を後から加えるとやはり変化するねぇ。(当たり前かもだけど。)やっぱり、パーツで味わうって、楽しいもんです。

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2017/05訪問9回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:5/27限定 和風豚骨

第4土曜日は大津市地方公設卸売市場の朝市。淡水の大きな湖はあれど、海水の海の無い滋賀で、とびきり新鮮な海の幸を安く買い求めることができる。
それはそうと、4月15日の黒味噌豚骨以来ちょっとご無沙汰だったモリンとこの土曜日限定。その間、
4/22(土)熊本風ラーメン
5/6(土)豚骨ラーメン
5/13(土)醤油つけ麺
5/20(土)家系風ラーメン
と、してきた。熊本風、豚骨、家系風はいずれも過去作品を一度は味わったことがあるのでまあともかく、5/13(土)の醤油つけ麺は味わっておきたかった。が、アノ日は都合がつけられなかった。アァ残念。

ということで、ちょっと久しぶりのモリンとこの土曜日限定、

この日は「和風豚骨」。今、試しに「和風豚骨もり〜ん」でググったら、昨年7/16の自ブログ記録がヒットした。アハハ継続は力なり。

本日、唐揚げセットとともに注文。唐揚げセットの食券、もはや素人には判読不可能な域。

注文の品が来る前に、何も言わずにサーブされてくる部品。ちろっと舐めると、醤油感と、ほんのり酸味と。

そして、完全タレヌキの和風豚骨。
「『節割り』と言うとどこかと同じみたいに言われるので『節合わせ』にしましたって言ってます。」とモリン。声にして発音してみたら「不幸せ」みたいに聞こえてしまう。が、味に関係ないわな。ともすれば、どっしり鈍重な感じになってしまいがちなモリンの豚骨だが、今回のは節系和風出汁と組み合わせたのが功を奏したか、スッキリとしていて旨味は絶妙に乗っていて、タレヌキの元の味が実にいいバランス。塩味醤油味抜きで、すでに十分美味い。(といっても、それはあくまでタレヌキの、一般的には極めてバランスに欠けた味ですよ)

ちょこっと、ちょこっと、タレを足し持ってスープの味のバランスの変化を楽しみつつ(自分でラーメンスープを調整する時のアレ...久しくやってないけど)味わう。豚骨に節系..といえばとりあえずスガキヤかもだけど、スガキヤのスープよりもずーっと濃醇で深みのある味わいはどうよ。前の時とは随分違う印象。食べ終えて、深い満足感。

そして、湖国最強ジンジャーガーリックビシバシ、アッツアツカラーゲを齧るひととき。

同行者注文の煮干し醤油が、これまたニボ感満載で実に素敵であったり。

車のフロントにへばりつくビワコムシに、今年の大発生を実感したり。

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2017/04訪問8回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4/15限定 黒味噌豚骨

カレンダーを見れば四月も早半ば。今年の桜は長く楽しめていい。

それはそうと、この日のモリンとこの土曜日限定だ。このところ連続して土曜になるとモリンとこだが、まあ、毎回何かしら面白いことをやってくれるのでつい足が向いてしまう。

そして今回は味噌仕掛け。

たまたまとなりあわせたプラネット氏はニクマシ、煮玉子マシでちう悶してたが、私はあくまでノーマル状態のやつをちう悶www

モリンとこの限定では、その液体をパーツで味わいたい私に気を遣ってくれていつもは「タレヌキ」で作ってくれる。が、今回は味噌仕立てなもんだから元の出汁と味噌が丼のなかで簡単には交ざらない。というわけで今回はラーメンが出来上がる前に、今回の豚骨出汁を出してくれた。この出汁単体で味わってみると、てろんとした濃密さとともにピーナッツのような味わいがはっきりわかった。

そして「黒味噌豚骨」の「黒」はマー油とかじゃなく、今回は「味噌」が「黒」ということで、こんな黒味噌を使うとのこと(わざわざ目の前に出してくれた)。
おおまかに、白味噌は関西。赤味噌は東日本。では黒味噌は...?調べると色々出てくる。それにしても、この味噌、今回の限定だけで使い切るのだろうか。モリンとこのレギュラーメニューに、黒味噌を使うものって、あったっけ?

して、出来上がり図。なるほど汁が黒い。さっきの豚骨出汁単体とはまるで違う(コレハアタリマエ)。

黒味噌と豚骨が組み合わさったスープは今回のメニュー表にも書いてある通りに黒味噌ちょっと濃いめ。ゴハンが欲しくなる。豚骨出汁も、もとからトロミがあるもんだからスープが麺にへばりつくように絡む。これに水菜や斜めに刻んだネギのシャクシャクした感じが合う合うあ。メンマ、以前にちょっと気になった水っぽさは改善された様子でけっこう濃い味のラーメンの中で一定のメンマ臭を放ち存在感がある。煮玉子よろしく、今回の鴨チャーシュー、一見カタそうな見てくれながら実はしっとり仕上げてあってウマイ。黒味噌というちょっと異色の今回の土曜限定、面白く味わった。

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2017/04訪問7回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4/8限定 豚骨つけ麺

週末になって、やっとむかえた桜の盛り...けれどもあいにくの雨。とはいえこの時期でしか見ることのできない光景がそこかしこにあるのでカメラ携え朝からブラブラしてみる。

昼はどうしようか?と考えつつも、結局来ちまうモリンとこの土曜日限定。

300gか、200gか。持て余さずに確実に喰うなら200gかな?と思って、

「限定B」のボタンを押した。

「もり〜んの章」から「ラーメンモリン」にリボ〜ンしてから、「つけ麺」のラインナップはメニュー落ちしている。
今日は久しぶりに、いや「ラーメンモリン」としては初のつけ麺リリースとなるのかな?

麺の器には半熟煮玉子、ほうれん草、メンマ、豚バラチャーシュー。

そして豚骨の旨味をぎゅっと煮出した濃醇な出汁。食べてみて、今回はこれが一番の華と感じた。

完全タレ抜き、タレ別皿の蒟蒻仕様で今回も出してくれた。毎回書くことだが、こうして出してくれるとパーツごとの味がどうなのかをそれぞれに味わうことが出来て、やはり楽しい。味付けされていない豚骨出汁だけで味わうと、ムテのつけ麺「無心」の豚骨出汁の記憶とはまた違う分厚い豚骨感を味わうことが出来た。今回も別皿のタレと出汁をちょっとずつ掛け合わせ持って味わったが、つけ麺のつけ汁にありがちな「酸味のプラス」がなく(却ってその方がいいと思った)結局麺を啜り切ったあと、とりわけスープ割り用割りスープを注文するまでもなく汁の器を平らげてしまった。素直に美味かったからだ。

んで、今回の麺はこんな感じ。森次朗の麺を応用?つけ麺の麺としては十分な食感。

つけ汁の中に、豚バラ厚切りのチャーシューをオマケして入れてくれてた。ホロっと柔らかく、ドロリンチョな豚骨出汁にまみれて美味いことウケアイ。

お店ではモリン店主と特にコトバを交わさなかったけど、美味しくいただき、非常に満足でした!おおきにっ!

(麺300gでも、きっとヘーキで喰えたなぁ今回のつけ麺...)

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2017/04訪問6回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:4/1限定 豚骨次朗

サクラの開花情報では、ソメイヨシノはまだこれからだが某公園の早咲きハツミヨザクラは早くも散り初め。
この日、滋賀のオタ共は大挙して楠葉方面に押し寄せていたらしく滋賀にヲタ臭はあまり香っていない様子だった。
それはともかく、振り返ってみればラーメンモリンとしては2月11日に初の週末限定として「濃厚豚骨」とその具増し版な「豚骨次朗」を出していた。で、今回も「豚骨次朗」ときた。

前日の告知ツイートでもニンニク有り推奨だった。ニンニク無しより有りの方がより美味いことはわかっている。トッピングにニンニクを大量に盛られてしまうと後から口の中がニンニク臭ドッカンになるだろうて、食べた後の数時間、自分自身が歩く悪臭公害化してしまう。ソレは避けたい。

でも、せっかく推奨のニンニクはやはり添えて味わいたい。

そこでニンニクアリダケドベエツザラデモッテキテと依頼することにした。

そしたら、注文の品が届く前に「先に出しときますね」と別皿ニンニクと、タレ。タレは別皿注文したわけではなく、流行りの言葉で云えばタレヌキで味わいたい私への「忖度」である。いつも、ありがとう。

ほんでもってやってきました四月一日版豚骨次朗。今回はキャベツもちゃんとアルね。

濃度の高いスープが麺に絡みついて食べている間に口の周りがネトーリしてくるのを楽しみながらモッチモチの太麺を啜る。オオメのモヤシはスープに浸してシャクシャク味わう。メンマは...最近ちょっとおとなしくなったかしらん?メンマらしいあの独特の匂いやサクりとした食感はもう少し残したチューニングが欲しい。今回は2月11日版の記憶と比べて豚骨スープに脂っぽさ由来のネガティブな重さが改善されてよりイイ感じのスープになっていること、仕上げのブラックペッパーの効き目がさらに味わいを引き立てている感じ。チャーシューをかじっている時にブラックペッパーが口の中で弾けると、一瞬「お、あっぱれ屋?」と思うように仕掛けてあったのはそれを意図してか、偶然か。

かえりみち、大津幼稚園の桜もほぼ満開。コレはなんという品種かなぁ。

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2017/03訪問5回目

5.0

  • 料理・味5.0
  • サービス4.0
  • 雰囲気4.0
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:限定 魚介豚骨

早咲きの桜は開花し始めているが、ソメイヨシノの開花宣言はまだ少し先のよう。伊香立の方にバイクを走らせてみると蓬莱山頂の残雪をバックに梅の花が楽しめた。

それはそうと、この日のモリン。なんだかんだでシャッター&ポールは諦め開店時間を過ぎて客が一巡した頃に行ってみたら駐車場は空いているし、並ばずに済むしでラッキー。

のり、ゴハンとの相性goodでモリンの告知にはこんな豪華版を紹介していたが、海苔とレアチャーシューは別料金のオプショントッピング。

ということで、同行者と共にカラーゲセットをひとつ付けて注文。

同行者分はふつうの(タレありの)状態で、私の分は完全タレ抜きタレ別皿で出してくれた。

あらかじめ取った豚骨出汁を小鍋にとったところに魚粉を加えて温める、という作り方。タレ抜きの豚骨の出汁は先日の濃厚豚骨次朗の時の、ずっしりとした重みと脂を感じるヤツと比べアブラ控えめに旨味を上手に引き出した感じ。これに別皿のタレを足し持って味わっていくとまあウマイことウマイこと!

強い縮れのかかった太麺が濃醇なスープにこれまたよく合う合う!モリンに洛東フーズにちぢれ麺作られたのかと聞けば、実は自分で縮れ加工をやったとのこと。あーナルホド。

カラーゲも、ガリジュワホクホクジューシーで相変わらずウマイねぇ。

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2017/03訪問4回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:3/11限定 鷄白湯ラーメン

滋賀県庁前で「ラーメンモリン」の名でリニューアルして、ほぼ4ヶ月かな?ぽつぽつと、週末土曜日に限定メニューを出してくるようになってきているモリンとこ。前日昼のツイートで、食べに行こうと思い立った。リニューアル後は豚の出汁を主軸にしているモリンが鷄白湯やるっていうなら、そりゃ行くでしょ。

ということで、皆様おなじみ券売機右の限定告知POPには6羽のトリ。「トリ」というイキモノを極限までシンボライズとこうなるのではないか?という意味において、非常に芸術的な表現ではあるまいかwwwオマケに、受け口のヤツもいたりするしwww
(とても楽しませていただきました)

と、心の中ではもう可笑しくて可笑しくてしょうがなかったんだけど、あくまでポーカーフェイスで「限定A」のボタンを押す。

ということで、この日の限定鷄白湯。気を利かせてくれて、スープは完全にタレ抜き鷄白湯出汁だけ、醤油ダレは別の器に入れて出してくれた。

その完全タレ抜きな鷄白湯出汁を味わってみる。完全な液体が鶏の味に満ち満ちている。おおおー!

タレ抜きの出汁を楽しませていただいた後、ちょっとずつタレを加えながら出汁とタレのバランスの変化を楽しみつつ味わう。今回、出汁はほぼ完全に鶏100%だという。ネトーリ口にまとわりつく粘りっけ、鶏の旨味をちょっとねっちょりとした食感(それがまたなんともイイカンジ)の麺でズゾゾゾ啜り込む。
単に煮込めばいいってもんじゃない。鶏そのものの品質&新鮮さはスープの出来を大きく左右する。骨のところと、肉質のところと、油分のバランス取りで味わいはいかようにも変化する。旨味のピークを引き出した鷄白湯、ああ、たまりませぬ。
もう、夢中で平らげてしもうた。

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2017/02訪問3回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP4.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:2/11限定 濃厚豚骨次朗

ひっさしぶり...いや、もとい、「ラーメンモリン」として初の週末限定告知がタイムラインに現れた2月9日。建国記念の日はモリンとこ、と、手帳にスケジュールを書き込んでいた。そして、これで5度目のモリンとこ。

久しぶり...もとい、「ラーメンモリン」となってからは初めて見る券売機右の限定告知メニュー。ここしばらくはリニューアル後のメニューを安定させることに腐心してたり、先日の奈良・富雄の「ラーメン家みつ葉」とのコラボでのイベント出店で、久しぶり(いや、だから初めてだって!)の週末限定となった。(意味わからん文だなコレ)
限定Aボタンを押せば「濃厚豚骨」。限定Bボタンを押せば「豚骨次朗」。あらかじめモリンのツイートを見ていた自分はその違いが理解できていたが、この日たまたまやって来て、たまたま券売機のこの告知を見たお客さんは「どー違うのん??」とたずねていた。まあ、無理もないクエスチョンだわなぁ。

久しぶり(いや、初めての)週末限定を味わうなら、特徴的かつヤサイオオメの方がいいよなぁ、と思って押したボタンは「限定B」。野菜(=モヤシ)たっぷり豚骨次朗を選択。ニンニク入りでガッツリ楽しみたいけど、後のニオイがアレなんでニンニク抜きで。

この10年の間に店名は「幻の中華そば加藤屋」〜「幻の中華そば加藤屋県庁前もり〜んの章」〜「ラーメンモリン」と変遷したが、その10年の間に幾度と通い詰めた自分には見慣れた感のカウンター席越し厨房の風景。「まぼちゅ〜」があった頃の和風出汁の布漉し袋は姿を消した。それはともかくとして、こうしてリアルに寸胴の中にぎゅう詰めの動物系素材をヘラで掻き回す様を堂々と客の眼前に晒しているラーメン店は、はたして滋賀にどれだけあるだろうか。

注文の品が出来上がってくる前に出してくれた小さな器はこの日の豚骨出汁。いつもならタレヌキで出してくれるが今回は豚骨次朗を注文したので、逆に出汁だけを先に味わわせてくれるというありがたい計らい。豚の拳骨だけで炊いたという出汁、けっこうずっしりとした重みのある味。脂分もけっこう多く感じる。

そして出来上がってきた、この日の豚骨次朗。チャーシューの下でテンコ盛りにのモヤシがなせる立体感。

食べ始めのしばらくは、チャーシューを横にやって、ひたすらモヤシと対峙の時間。

そして、お楽しみの麺の時間。もっちり太麺とスープが合う合う。豊かなチャーシューのひととき、加藤屋時代の極太材木メンマとは違う、実にメンマらしい風味と香りを持つメンマ。そして、濃厚な豚骨スープ。...やっぱりニンニク入りでがっつり味わいたいかなコレ。
....食べながらふと思ったこと。「次朗」は何度か食べたことはあるが、実は「二郎」は食ったことがない自分。「夢を語れ」や「地球規模で考えろ」には行ったことがあるが....。
その二郎って、この次朗とはかなり違うんだろうな、違うとしたら、どうちがうのかな...?
この四月に、一乗寺にラーメン二郎京都店ができるそうですね。

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2017/01訪問2回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:塩ラーメン

かれこれ、「ラーメンモリン」にリニューアルして以降、この日で四度目。

開店当初に同行者が注文したのをちょこっと味見させてもらった「塩ラーメン」を、きちんと一杯味わってみるべく注文。同時に、唐揚げセットの誘惑に負けてしまった。食券販売機のインクノズルが目詰まりして久しい。修理するには高くつくのかな。

この日はカウンター席で大将モリンが作ってくれる目の前に座った。観察していると、作業の途中、豚を煮出した出汁から漂ってくるのは、豚の肉と骨をガンガン煮込みまくったときに漂う特有のかなり強烈な豚臭(逆説的には「カホリ」と解釈しても良い)。
それが、タレと合わさって目の前に出てくると、不思議なぐらいにさっき漂ってきた「むわっ」と来る匂い(あるいはカホリ)が、気にならない。ダシとしてはかなりの濃度で煮出していることは感じ取れる。興味深いのは「加藤屋」時代とは全く違う塩ダレ。誤解を招くかもしれないが、ちょっとエースコックのワンタンメンのスープみたいな要素を感じさせつつ、でもあのワンタンメンとは比較にならぬほどの濃密さ。それでいて「一応」清湯。実に、印象に残る味。その要素はなんだろ?タレに昆布使いまくり(?)...(真相はわかりませぬ)

この日のレンゲには「滋賀拉麺維新会」のロゴが。このデザインの「拉麺維新会」の字を書いた人、あんだけ滋賀のラーメン湧き起こしておいて、その後どうしているんだろうか。

カリッとジュワッと、ニンニク結構効かせたカラーゲと、麺を平らげた後に残ったスープとともにかっこむゴハンはあっというま。気軽に行けるところにこの店があることが、とにかくありがたい。

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2016/12訪問1回目

4.0

  • 料理・味4.0
  • サービス3.5
  • 雰囲気3.5
  • CP4.0
  • 酒・ドリンク-
~¥9991人

ラーメンモリン@滋賀県庁前:こってり醤油

2016年12月9日にオープンしたラーメンモリン。今回で三度目。気軽に行けるし、つい足が向く。今回は「こってり醤油」を注文。

おー、けっこうアブラアブラしとるなー。透明な液体のみならず背脂のツブもけっこうしっかり。どこかしら古典的な京都の背脂醤油を想起させる。ん〜..ラーメン藤?アキラ?
今思い返してみるに、「加藤屋もり〜んの章」時代に豚清湯の習作を週末限定で何度か出していたことがあった。この時のヤツはまさにいまの「醤油ラーメン」のプロトタイプだし、コチラみたくそれこそアキラ...第一旭の味を上手にパロディ化したようなやつもあった。
あらためて「こってり醤油」を食べて思うに、豚清湯背脂醤油でどこかにありそうなんだけど、実はココならでは、なんだな。

ついつい一緒に注文してしまう唐揚げセット。湖国三大カラーゲとハナシに聞くが私程度にしかならない私には、ここの他の二つがどこなのかが分からないのです。

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店舗基本情報

店名
移転 ラーメン モリン

移転前の店舗情報です。新しい店舗はラーメン モリンをご参照ください。

ジャンル ラーメン、油そば・まぜそば、丼
住所

滋賀県大津市中央3-4-20

交通手段

JR大津駅 徒歩10分
京阪島ノ関駅 徒歩2分

島ノ関駅から222m

営業時間
  • ■営業時間
    月~土
    11:30-14-30
    17:30-21:00

    ■定休日
    日曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算(口コミ集計)
支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

席数

15席

(カウンター11席、テーブル1席)

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

店舗ちょい南の対面側 4台分 看板アリ

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と

こんな時によく使われます。

お子様連れ

子供可

OK

公式アカウント
オープン日

2016年12月9日

備考

【幻の中華そば加藤屋県庁前もり~んの章】の店主が、5年を機に加藤屋から完全独立。
【ラーメンモリン】として再出発。

初投稿者

シナシナ(905)

最近の編集者

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