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Italian Dining Bel Lago(イタリアンダイニング ベルラーゴ)(再訪 2018年1月28日)
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1069514978.html
Italian Dining Bel Lago(イタリアンダイニング ベルラーゴ)
JR東海道本線(琵琶湖線)の大津駅からシャトルバスで約5分、京阪電気鉄道の京津線・石山坂本線の浜大津駅から徒歩5分の琵琶湖ホテルの2Fにあるレストラン。
2017年7月24日(月)~8月16日(水)の16:00~17:30までの間、Afternoon Peach Party~桃好きのためのスイーツビュッフェ~を開催しており、90分制で3,500円(税込)。
席に着くと、おもてなしの一品として、ライスミルクを使ったパンナコッタが提供されます。
パンナコッタには毎日1名に当たりをしのばせており、当選者にはプレゼントが用意されているとの事ですが、そうそう当たるはずはないですね。
この辺りの説明をビュッフェ開始前に行うのですが、席によってはほとんど聞こえないようで、今回、私はビュッフェ台から遠く、動線の上でも最悪な、入り口右手の奥の席だったので、何を言っているか分からず、事前にHPを見ているから、ルールを把握している状況でした。
これが終わると、ビュッフェスタート。
ウエルカムドリンクのビールに見たてた塩レモンソーダは、ウエルカムドリンクと言うからには、パンナコッタと同程度のタイミングで提供されるのかと思いきや、かなり提供までに時間がかかりました。
ビュッフェは、スイーツとの相性が良い品種の中から、山梨県産の白鳳・浅間白桃・川中島白桃・黄桃の4種を使っており、全体としてはオーソドックスなラインナップで、驚きは少ないですが、桃好きならば楽しめると思います。
ゲストの前で仕上げる、ピーチメルバ風は、桃のコンポートをベースに、バニラアイスと桃のグラニテの三層が織りなす食感を楽しめる触れ込みでしたが、バニラアイスは温度管理の問題か、量の問題か、提供時点で溶けてしまっていて、美味しいのは美味しいのですが、少々残念な印象も。
パティシエ特製の桃のスイーツ約30種類との触れ込みでしたが、桃のスイーツではないシャーベットのピーチ以外の5種を合わせても、30種には届かない点も気になったでしょうか。
食事メニューに関しては、インパクトが強いのは、何と言っても桃のリゾット。
桃の果肉がたっぷりと使われていますが、細かく刻まれたハムが程良く塩気も加えており、食事として違和感を感じない仕上がり。
ピザはイタリアンダイニングだけあり、ピザ窯で焼き上げる目玉メニューと言えましたが、登場するタイミングは僅かな時間だけでしたし、数に限りがある事や長時間置いておくには向かないメニューなので、数は取れない状態でしたし、私も2切れだけしか食べられずに終わってしまったので、もう少し長く出てくれるとありがたいでしょうか。
スイーツ以外にも、約10種類の本格イタリアンも味わえますとありますが、サラダの野菜を1種類ずつ数えでもしない限り、こちらも触れ込みより種類数が少ないのは気になりました。
補充に関しては、ピザ以外は心配する必要はなかったですが、序盤はかなりの混雑具合で、欠品も多く出て、補充に時間がかかっていました。
何度もここを利用されている方から話を聞く機会もあり、今回はかなり人が多かった事、いつもはこのような状況ではないとの事でしたが、少なくとも今回に限って言えば、人手が十分に足りてはいなかったのではないかと思います。
人の多さは、第1弾の章姫、第2弾の抹茶の3,800円(税込)から、若干の値下げも影響があるのかもしれません。
十分に水準は高く、値段分以上の価値はあったと思いますが、事前情報から得られる期待値には届かずでしょうか。
特に食事メニューに関しては、約10種類の本格イタリアンのふれこみ、スイーツビュッフェとしては遅めの時間の開催という事もあり、夕食も兼ねるつもりでいたので、不完全燃焼な感覚が残っています。
追記
Afternoon Peach Party ~桃好きのためのスイーツビュッフェ~の期間終了後、HPに不適切な表現が表現があったとの事で、ホテルのサービス券という形ですが、全額返金という形で郵送させていただくと、ホテルから連絡がありました。
確かに誇大広告となっていましたが、料金に見合うだけの内容はあったと思いますし、この件に関しては否定的な意見をブログに記載しているだけに、影響力はほとんどないと思いますが、少々の罪悪感も。
この件に関して述べているブロガーも私だけではないですし、1人1人にアンケートもお願いしているので、同様の意見はそれなりに汲み上げる事は出来たでしょうから、今後の事を考えれば、キッチリ対応した方がいいのでしょうけどね…
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1066904714.html
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アリア00
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店名 |
Bel Lago (ベルラーゴ)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、カフェ、バー |
予約・ お問い合わせ |
077-524-1225 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大津駅(北口)より無料シャトルバスで約5分又は徒歩約10分です。もしくは京阪線 びわ湖浜大津駅からは直結の歩道橋を渡り徒歩約5分です。 島ノ関駅から335m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%込み |
席数 |
168席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ホテル駐車場 155台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年7月11日 |
お店のPR |
ピザ窯で焼き上げる本格ピッツァと滋賀の新鮮野菜が味わえる
「Bel Lago(ベルラーゴ)」とはイタリア語で“美しい湖”。目の前に広がる壮大な琵琶湖と本格的なイタリア料理を存分にお楽しみいただけるレストランです。店内は、大きな窓から差し込む陽の光で、ゆったり落ち着ける心地よい空間を演出。 カジュアルスタイルでありながらホテルとしての上質感を併せ持つレストランです。 |
初投稿者 |
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JR東海道本線(琵琶湖線)の大津駅からシャトルバスで約5分、京阪電気鉄道の京津線・石山坂本線の浜大津駅から徒歩5分の琵琶湖ホテルの2Fにあるレストラン。
2018年1月15日(月)~5月6日(日)の16:00~17:30までの間、ストロベリーフェア~いちごめぐり~を開催しており、90分制で3,800円(税込)。
前回の来店時の過大広告に起因した返金もありましたし、大幅に改善したと聞いていたので、再訪。
席に着くと、まずはおもてなしの一品として、いちご大福が提供されます。
毎日1名に当たりの白い苺をしのばせており、当選者にはプレゼントが用意されていますが、意図的に配る事も可能ですし、お一人様に当たるはずもなく…
当選者は、若い女性2人組。
ほぼ全ての客に無関係のイベントをやる意味、あるのですかね…
ウェルカムドリンクは、いちごミルク。
ウェルカムドリンクと言うからには、おもてなしの一品と同時位のタイミングで持って来てほしいとは思いますが、今回は割と早いタイミングで提供。
ブッフェスペースは以前より拡大しており、品数はかなりのもの。
時期によって品種は変わるようですが、5種類の苺を使った苺の食べ比べをコンセプトにしており、同種のスイーツを3種類ずつ用意するという試み。
それ故に、オーソドックスな品だけではなく、冒険したような組み合わせも出来るため、中々、面白かったです。
例えば、あまおうを使ったデザートだと、ショートケーキは、ピスタチオ、わさび、バルサミコ酢、和ケーキは紫蘇、甘酒が使われていました。
このコンセプト故に、同種のスイーツは3種類同時に食べ比べたいものですが、序盤は流石に欠品が出るタイミングも。
反面、苺自体の使い方は、食べ比べをコンセプトにしているからか、シンプルに生のままという感じで、この辺りに変化があると、もっと面白かったでしょうか。
また、種類数があり過ぎるのが、一長一短にもなっていました。
一通り食べようと思うと、じっくりと食べ比べている程の時間的余裕は持てなかったです。
あとは、サイズが大きい物もあり、特にタルトはかなり号数の大きい物なので、3種類並べると中々のボリューム感。
一通り食べた後、リピート出来た数は少なかったですし、もう少し1つ1つのサイズは押さえてほしかったです。
食べ比べをしようと無理に取り過ぎて、結構な量を残している客も多かったのですが、これに関しては食べ比べをコンセプトにして後押ししている事もあり、店側にも多少の問題はある気はしました。
アイスクリームは変わり種もありますが、七味ショコラは、予想以上に七味が強く、強烈な味でした。
実演のスイーツは、アカシアのはちみつを使ったフレンチトースト。
粘度が低くてサラサラで、かつ、はちみつ特有の癖のある甘さもないので、ビュッフェで多くのスイーツを食べる中でも食べやすいですが、苺、全然関係ないですね…
前回の来店時の桃のリゾットのように、苺を使って冒険をしてほしかったのが正直な所。
軽食に関しては、パスタなどが加わっているため、以前よりかなり充実しています。
ドリンクは、キウイソーダやノンアルコールカシスオレンジなどの変わり種がある他、オーダー制で近江の深蒸し茶(煎茶)とフレーバーティー(ピーチ)がありました。
総合的に見て、十分にお勧め出来る水準となっていたと思います。
流石に立地を考えると、恐らくは再訪まではしないと思いますが、近場の方なら利用する価値はあるでしょう。