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すごく上品で軽い晩酌にも最適なうなぎや
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店名 |
う嵐(【旧店名】う晴)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Silver受賞店
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
2023年Silver受賞店
The Tabelog Award 2023 Silver 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
077-575-2379 |
予約可否 |
予約可 新規客の予約を現在中止 |
住所 | |
交通手段 |
京阪電鉄石坂線三井寺駅徒歩2分 三井寺駅から170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 (4座テーブル4卓(1卓は上がり小口)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキング利用 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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すごく上品で軽い晩酌にも最適なうなぎや 京都比叡山登頂の帰り。すっごくおなかがすいたので何かスタミナが付いて美味しい食べ物はないかとツレに聞いたところ「うなぎだっ!!」ということでこのお店がヒットした。
どうやって「うなぎ」にたどり着いたのかは分からないが確かにに名案だと思ってそれにのった。
お店は古い民家を改造したような感じであたりは暗く、繁華街の中にあるわけではないので見つけるのに少々苦労した。
うなぎを焼く香りはするものの地図を見てこのあたりだと思ってもそれらしきものが見当たらなかった。写真はお店の外観。非常に渋いでしょ。何度も通り過ぎて気が付かなかった。
店内のカウンター部分はすでにつぶれてお酒置き場と上品な器とメニューが張り出されている。真ん中の「うなぎの骨せんべい」って気になる。
うなぎは注文が入ってから焼く作業に掛かるため多少の待ち時間が発生する。そのためかお店のいたるところには待ち時間用の雑誌などがおいてある。でも漫画は無い。雑誌は観光類や趣味系が多く、多くは年配の人が利用されているような雰囲気だ。こっちの壁にも「うなぎの骨せんべい」のメニューがあるので待ち時間解消のためツレがお酒とこのせんべいを注文した。
焼き時間は無いのですぐ出てきた。まさにうなぎの骨そのもの、カルシウムが多く入っているような気がする。美味しくお酒を飲んでこのせんべいをこりこり食べているところを見るとホント幸せなんだな〜ってお互い満足。
近くで見てみるとちょっとグロデスクで骨の形がくっきり分かる。食感は確かにせんべいそのものだが細くボリュームが無く食べ応えが感じられないが一口で香ばしさが広がる。口に残っていたゴマを噛み潰したような感じだ。お酒のおつまみには最適だろう。日ごろ米のせんべいだし、うなぎの骨なんて食べやしないだろう。
うな丼だ。ふっくらやわらかく、甘くとてもお上品な一品。疲れたときに、元気をいち早く取り戻すときに是非食べてみてはどうだろう。お風呂上りでいっぱいした後は最高でしょ。
お〜〜w(゜o゜)w 輝いて見える。甘いたれと炭火で焼いた仄かな苦味が絶妙。
お吸い物も付いてくる。世界でも類を見ないこの薄味に魅了した。
そのほかのうなぎメニュー。肝のたれ焼きも気になったけど今回は見送った。
お店はどこか古都を意識したようで大きなアクリルの看板は無く、紙に黒い筆で書いたこれだけだ。お店の外には食品サンプルも無ければ、写真もおいていない。実にシンプルでドイツにいたころを思い出す。
看板に相当する提燈かな。カメラの絞りが調整できないコンパクト仕様なのでそろそろこんなときに備えて新しいカメラを調達しようかと思う。