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ラーメンととち丸@大津市大江6丁目:冷たいラーメン - t_cognac's weblog
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://blog.goo.ne.jp/t_cognac/e/f20554a0154990fd78524cbf37046938
ラーメンととち丸@大津市大江6丁目:こってり塩焼飯セットC&あっさり醤油 - t_cognac's weblog
なんというか、動物系ダシがどしっと効いた濃厚なラーメンが食べたくなって足が向いたととち丸。同行者を伴いクルマで行った。近くにある駐車場4台分は満車だったが、みなさんラーメン食べにやって来ているので、そのうち食べ終えたお客の車が去っていく。この日は5分と待たない内にクルマを駐めた。
9月の台風で飛んでいった看板は、きちんと修理され、掲げ直された。
メニューの内容は9月に来た時と変わっていない様子。同行者はあっさり醤油を、自分はこってり塩を焼飯セットCで注文。
メニュー裏面はご飯類・一品類・ドリンク類。近所の大学生と思しきカップルが焼飯(大)の持ち帰りだけを買いに来ていた。そうか。餃子の王将のナーホみたいな使い方もアリなんだ...。
程なく出来上がってきた「こってり塩」。豚骨と鶏ガラがどしっと利いた濃密なスープ。コレが味わいたかった!その日限りの限定ラーメンでなく、レギュラーメニューとしてこのクオリティを保ち続けていることは、地味なようでいて実は凄いことではないだろうか?などと思ったりする。
以前の記憶では、ととち丸の麺は中金製麺所から仕入れていると思うが、ナカキンの麺って、大黒様のアレとか名門のアレとか、どちらかというと古くからあるラーメン店で使われることが多く、麺自体があまり主張してこないというか、違う表現で云えば「割とヤワヤワクタクタになりやすい」という印象がかつてはあったように思う。が、近頃は大黒様でも名門でも、かつてのような麺の弱さを感じなくなっているような気がする。実際、この日のととち丸こってり塩でも、決してスープに負けてはおらず、中細ながら結構しっかりとした食感を伴っているように思った。タウンページの中金製麺所の紹介ページには...
「こだわりのない麺」
私共のラーメンは個性の少ない麺です。どの様なスープでもより添ってスープの味を生かす麺になっています。
麺とスープが一体化してひとつのラーメンになり、私たちのお腹を満たしてくれる。
「あゝ、おいしかった」ラーメンとはそう云うものではなかったでしょうか・・・。
と、代表取締役様の名義で上記のような文があるが、コレがナカキンの考え方か。しかしそんなナカキンもネットであれこれ見てみると、漫然と「昔のまんま」でいるわけでなく、時代とともに進化しようとしている様子は感じるが。
次いで、同行者注文のあっさり醤油。このメニュー、「あっさり」の名にしてデフォルトでかなりの量の背脂が降りかかる。そして出されてきた途端に眼前が醤油と魚介ダシのカホリで満ちる。たっぷりの青ネギ(これもデフォルト)とともに、背脂醤油ラーメンとしては滋賀県内でコレの右に出るお店は他にないように思う。うまいかどうかはあなたが決める情熱の抜けないヤツと比べれば価格設定は若干高いようだが、ナカミがまるで違う。カホリも違う。味も違う。このレビュー読んで「ホンマか?」と思われる方は、ぜひ一度、行って見られるが良い。
焼飯においても、そうだ。ラーメン+200円で(ラーメントッピングのの味玉半個は省略されるが)小サイズとしながら並サイズにしか見えない量としっとりほっくりチューニング。コレもまた、思い出したら溜まらず食べに来たくなるヤツなのだ。
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ラーメンととち丸@大津市大江6丁目:節割り - t_cognac's weblog
今月24日は祝日。この日、ラーメンととち丸は臨時営業。あーあ、こないだの台風で左側の看板が飛んで行ってしまった様子。
しかも、毎月24日夜の部限定の「節割り」を、昼の部でも発売するという。基本、夜にラーメン食べに出ることの無い自分にはコレ千載一隅のチャンス。鼻息も荒くポールゲットだ!と赴くも、ポール奪取は成らず。とはいえ営業一巡目に有り付く。
注文は、もちろん「節割り」(てか、この日ラーメンはコレのみ)コレに鯵ごはんを追加。
セットメニューも頼みたいところだが、なにせ量が多いととち丸。食べきれないほど注文するのはヤメといた。
ととち丸にはこれまで何度もリピートしているが、実はコレが初めての「節割り」。やっといただくことができる...。
ちょうどひと月前に、ココの「こってり塩」を食べた記憶がまだ新しいので実感するのは、こってりのスープに比べると、スープの粘り気のある濃密さは節系出汁によって幾分弱まりはする。そしてその分、動物系ダシと節系ダシが組み合わさった相乗効果的な旨味がなんともはや見事なこと!月に一度の限定といわず、ぜひレギュラーに!と、勝手なことを思う自分。まあ、「特定の日にのみ味わえる」というのもお楽しみ要素があってイイかもしれませんね。
そして、鯵ごはん。同行者は「コレなら家でも作れる」とは言うけれど、味のしっかり詰まった鯵のフレークと、青ネギとゴハンがもたらす調和は夢の世界。食べながら思ったのは、このお店のあっさりとした「塩」のスープをこの鯵ごはんに注いで喰ったら、さらに、たまらなく美味いんじゃなかろうか?と。けど、この日は節割りのスープでネコマンマにせずいただきました。このお店、本当、味で満足させてくれますねぇ。
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ラーメンととち丸@大津市大江6丁目:こってり塩焼飯セットC&あま塩” - t_cognac's weblog
連日の酷い暑さもあってか、ここのところドシっとした貫禄のあるこってり系から自分が遠のいているが、そろそろそんな性根の座ったラーメンを味わいたくなり訪れたTTCM。雨の日ということもあってか、駐車場も待たずにクルマを置けて、もちろん待ちナシで入店。
しかしカウンター席は満員だったので、今回は奥の小上がりタタミの間に通していただいた。
メニュー構成は三年前に訪れたときとさして変わらず、また、価格も三年前と同じく据え置いている。マジメに作られたラーメンが一杯850円とか900円とかが当たり前になりつつある昨今、これはアリガタイこと也。
メニュー裏面にある「節割り」...一度は味わってみたいところだが、「24日の夜」にラーメン食べに出ることができず、はや数年。今回、同行者を伴い私はこってり塩を焼飯セットCで、同行者はあま塩”(あまじお)を単品で注文。
で、コレが「あま塩”」。メニュー構成的には塩味のこってりとあっさりの間の「中間種」ながら、味見させてもらうと、コレでも結構コッテリ寄りだと思う。鶏の清湯と、豚のどっしりスープと、サカナダシ。たっぷり目の青ネギで、やはり満足感を味わわせてくる。
そして、コチラがこってり塩。画像だと器が違うこと以外に「あま塩”」のスープの濃度感にさほど違いが見られないようになってしまうが、リアルで出会うとホントにコッテリ。無鉄砲的豚骨スープとはまた違うんだけど、どっしりとした濃密感と動物系の旨味。コレにヲヲメリクエストせずともヲヲメに盛ってくれている青ネギとの相性。ああ、たまらん。
麺は中細のストレート。スープが相当力強いので、やはり湖国ブラック用の中太ちぢれ麺でいただく方が寧ろ合っているように思う。
「パラっと」ではなく、わりとしっとりとした感じのTTCMのヤキメシ。いつも思うんだけど、コレのドコが「小」やねん(笑)。ラーメンと一緒だと一人で食べ切るにはちょっと辛い量になるので、二人以上で訪れた時にシェアするようにしている。その味は...これまで何度もリピートしていることがその証左。そして、はぁ喰った喰ったの満足感。コレTTCMの魔力。
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ラーメンととち丸@大津市大江6丁目:冷たいラーメン2016 鯵ごはんセット
暑い日が続く。となれば、ととち丸の冷やしは、やっぱり味わっておきたい。
この日は日曜日。だから、冷やしを狙うなら開店30分後まで外で待つ必要がある。ちょうど開店時間について、店前で待つことにした。すると、しばらくしたらお店のお姉さんが出てきて「そこで待たないでください!他のお客さんが入れないでしょ!違うところで待ってください!」と、叱られた。
....そうならそうと、指示を書いておいてくれればそれに従うのに....。そんなことなら、帰ろうか...とも思ったけど、やはり冷やしは食べておきたいので、ちょっと離れたところで待つことにした。
煮干しのスープを凍らせて、かき氷にして出す。
ひんやりとしたスープに、ツルツルとしっかりした麺。
麺を平らげた後、あらかじめ注文しておいた鯵ゴハンを出してもらうように言う。
して、冷たいラーメンのスープをお茶漬けよろしくかけて食らう。やはり、美味い。
美味いものを味わわせてくれるお店なので、これまで何度も訪れてきたけど、開店30分後を狙ったがために、今回は残念な思いが残った。冷やしラーメンの掲示の前に立った時、自分は、他の客を入れなくすることを意図してそこに立っていたわけではない。むしろ、ココでええんかな?と、迷いながらのことであった。...今回のようなことが起こりうるのであれば、「冷やしラーメンの方はココで待ってて」をいうような掲示をしておくとかいった一工夫が欲しい。それとも、「あ、冷やしのお客さんですか、でしたら、コチラの方でもうしばらくお待ちになってください。準備出来次第ご案内します。」というふうに待つべき場所を具体的に指示するアナウンスをしてくだされば良いと思う。
やはり、イヤな思いをするために、お店に通うわけではないからね。
お店としても、対応できないくらいに大量の客に大挙して欲しくはないだろう。けれど、お客がいなけりゃ商売にはならないだろう。とびっきり美味いお店だけに、その辺のハザマのところを、どうにか上手いことやってほしい、と、願う。
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呈蒟蒻
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店名 |
ラーメン ととち丸
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
077-548-9112 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近くに駐車場があります 瀬田駅から1,575m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター 5席、テーブル 4人×1卓、座敷4人×2卓) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 灰皿は店の外にあります |
駐車場 |
有 店に向かって左側に20mほど離れた月極駐車場No16~19に4台駐車可能(黄色のコーンが目印) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
おしぼり・ティッシュ有り |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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7月末頃からかな?Twitter上に2019年度版「冷たいラーメン」リリースの知らせが目につくようになってきた。なんでも今年は平日の昼限定でやるらしい。ならば、とこの日行ってみた。コレが今年の案内告知。この日の時点では「平日限定」となっているが、実はこのあと、「期間限定」に改められて、土日でもやるようになったんだとか。しかし、いつの時期まで実施してくれるかも、また気になるところなんだよな。とにかくこの日はコレのみを注文、鯵ゴハンは注文せず。
出来上がりを待つ間に、メニュー表を撮っておいた。カレーラーメンは、涼しくなる頃までオアズケな。以前は透明なガラスの鉢で提供されていたが、今年は普通のラーメン鉢での提供。ラーメンととち丸で冷やしラーメンの提供が始まったのは、2012年の夏だったようだ。以降、毎年少しづつ形を替えながら、暑くなってくると「そろそろアレが食べたいなぁ...」と思い出す、まさに季節の定番メニューとなっている感。で、リリースされたと聞くやいなや、いたたまれなくなって食べに来るというヤツがコレ。今年はホタテだとかカメノテだとか特別な趣向を凝らしたものではないにせよ、ヒンヤリとしたスープは十分に海系和風を感じ取ることのできる煮干しの風味を湛える。ストレート中細面は冷水で絞めた結果、啜り込んだときにギュインとした弾力感とグニグニとした食感を楽しませてくれる。そして、天かすのクリスピー感、ネギ水菜茗荷の薬味感、チャーシューの豪華さ、冷し温玉のトロっとした食感...ひんやりとした中でこれらを堪能。店内は、たしかに暑い。
が、その暑さの中で味わう冷やし、タマリマセン。