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店名 |
丹一(たんいち)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、海鮮、郷土料理 |
お問い合わせ |
0494-66-0092 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
秩父鉄道長瀞駅から徒歩3分 長瀞駅から238m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
120席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今年まだアユを食べていないことにテレビを見て気づきまして。
毎年、品書きに並ぶ行きつけの居酒屋でもアユを口にできていません。
今年は夏が旬の魚も型もそこそこ良質のものは、なかなか市場でも見かけないと
話も聞いていたので都内では難しいだろうと。
だったら近場ですぐ秩父の長瀞を思い出しました。
石畳みとラインくだりで有名な清流地はアユ料理が昔から名物でして。
もう何年ぶりだろ〜 ながとろ 秩父鉄道に乗車して参りました。
長瀞駅から石畳みまでの通りにはアユを出す飲食店は多々ある中でも
いちばん歴史が長く創業100年以上経過している旅館直営の食事処に決めて来ました。
さすが長瀞で商売を最初にはじめた由縁なのか広い敷地に自然豊かなテラス席が完備
包み込むようなお生い茂る竹のおかげで直射日光も遮断、たまに吹く涼しい風だけ通り過ぎていきます。
しかも開店直後におじゃましたので混雑なく 好きな席にどうぞ!
お店の人にもそう言ってもらえたため、迷いなくテラス席に進んで行きました。
このお店は、なんでも1人前の料理にアユが2匹とは豪勢
たとえばアユの塩焼きにアユめしも お得です。
うるか(アユの内臓の塩辛)も食べたかったので嬉しくて。
アユ関連なのにどこにもなかったのは珍味だから? これ最高に日本酒と合うんです。
しょっぱいから一緒にどうぞと輪切りのキュウリが添えられていました。
次にハシゴする第2希望のお店で食べればいいと思っていたけど結果は無し
このお店で食べておけばよかった〜 後悔したのは川魚でも貴重なカジカ
串に刺して炭火かなんかで店頭で焼いているイメージ大のアユの塩焼き
なので作り焼き置きされて身がパサパサ感はまったく無かったのは
開店直後に入ったため出来立てだったから。焼き色もキツネ色の綺麗さにうっとり
昼ちょっと前の早め早めに長瀞に来て正解は本当、アユの塩焼きの状態でしたね。
あゆめしは、お値段もそこそこお高めだし1人でも食べきれる量なのか?聞いていました。
お茶碗3杯分の答えでしたので頼みましたがぜんぜん余裕 美味しすぎて!
しゃもじで一気に躊躇なくアユの身も頭も尾っぽもご飯と混ぜていきましょう。
ご飯には味付けなんてされていないと思うけど出汁エキスが半端ない。
通称「香魚」と呼ばれているアユですので、アユだけの味でご飯が炊かれているとなれば奇跡
底におこげができるのでそのためのスプーン
ザクザクとほじくりだしたまにシメジのすまし汁を流しこみおこげを綺麗に。
味噌汁ではなく澄んだすまし汁だったのも流石
アユ染みたご飯には濃い味噌は合わないでしょうから。
付き出しも付いているサプライズは稚鮎とナスの南蛮漬け
ナスにはニンニクチップなのかな? カリカリに揚げた食感の。
さすが老舗の旅館経営だけあって、料理の盛り付けから器のセンスどれもよかったです。
メニュー数もこれで妥当だと。川魚ダメって人の限定な余計なものそんなに無いですから。
ホントこの開放感バツグンなテラス席は気持ちよかったですよ〜